内科のシリーズ検索結果
-
ケアネットまつり2024 DAY 1 アーカイブ【2024年9月21日】(全8回)2024/09/23(月)~『ケアネットまつり2024』は、2024年9月21日、22日に開催したオンラインLIVEイベントです。 臨床医学チャンネル「CareNeTV」のスター講師や各種メディアで人気の講師たちの講義を一度にご覧いただけます。研修医、医学生、看護師に向けたプログラムもたっぷりご用意。 レクチャー、クイズ、対談などバラエティ豊かな形式でお届けします。 LIVE配信を...
-
ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント(全1回)2022/08/17(水)~COPDは喫煙歴のある中高年に多く、団塊の世代が後期高齢者となる今後、爆発的な増加が憂慮されています。さらにコロナ禍でプライマリケアのセッティングでのスパイロメトリー(肺機能検査)に制約が生じ、介入が必要な患者の見過ごしも危惧されます。 そのような中『COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第6版』が2022年6月に刊行...
-
ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント(全2回)2024/01/31(水)~外来に血尿を訴える患者が来たら、腎臓内科と泌尿器科のどちらに、いつ紹介しますか?真っ赤な肉眼的血尿から健診で指摘される尿潜血陽性まで、日常診療でもしばしば遭遇する血尿。今回のケアネットライブでは2023年6月に改訂された「血尿診断ガイドライン2023」を踏まえて血尿診断のポイントを紹介します。
講師は腎臓専門医・透析専門医・総合内... -
ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)2021/11/24(水)~腰痛治療の基本は「動くこと」「動かすこと」。システマティックレビューにより腰痛診療のエビデンスを検証した「腰痛診療ガイドライン2019」では、慢性腰痛に対する運動療法(運動器リハビリテーション)は「行うことを強く推奨する(推奨度1)」、「ぎっくり腰」のような急性腰痛でも安静ではなく「活動性維持」となっています(推奨度2)。つまり運...
-
ウィズコロナ時代の熱中症診療(全1回)2022/06/22(水)~今年の夏も平年並みかそれを超える暑さが予想されており、多数の熱中症患者の発生が見込まれます。加えてCOVID-19対策としての室内での長期滞在、フィジカルディスタンシングによる人と人とのつながりの減少が、熱中症のリスクを高める可能性も指摘されています。 こうした状況を踏まえ、日本救急医学会をはじめとする関連4学会のワーキンググループが...
-
ガイドラインから学ぶ過敏性腸症候群診療のポイント(全1回)2021/08/18(水)~日本消化器病学会は2020年から2021年にかけて多くの疾患の診療ガイドラインをクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、GRADEシステムでエビデンスレベルと推奨度を提示する形式に統一し改訂を進めています。過敏性腸症候群についても、この形式で病態、診断、治療が最新のエビデンスを基にまとめられています。
過敏性腸症候群は機能性疾患であるた... -
Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講 FINAL(全1回)2023/06/14(水)~パンデミック発生から3年以上が経過し、5類へと移行したCOVID-19。
それに伴い、限られた医療機関による特別な対応から、より多くの医療機関で診療されていくこととなり、今後の対応について考えていかなければならない時期に来ています。
岡秀明先生の「プラチナレクチャーCOVID-19特講」の第6弾の今作は、COVID-19の「特別講義」としては... -
COVID-19治療アップデート「薬物治療の考え方13.1」を中心に (全1回)2022/04/13(水)~※4月7日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
COVID-19の治療に関する研究が進み、さまざまな治療薬が開発され、本邦においても新薬が次々と認可されています。COVID-19診療は、パンデミック当初の病勢のコントロールに手をこまねいてた状態から、患者の状況や病態などに合わせて治療薬を選択し、確実に治療していくステージに来ていま... -
ガイドラインから学ぶ動脈硬化性疾患予防のポイント(全1回)2023/02/15(水)~2022年に5年ぶりに改訂された「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」。今回の改訂では、脂質異常症の新しい診断基準が発表されました。 これまで脂質異常症の診断におけるトリグリセライドの基準は「空腹時150mg/dL」だけでしたが、今回の改訂によって、「随時175mg/dL」の基準値が設定されました。 そのほかにも、絶対リスク評価手法として吹田スコアに...
-
ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント(全1回)2021/08/11(水)~2020年7月に日本うつ病学会が「高齢者のうつ病治療ガイドライン」を発表しました。 同学会が2012年から作成し、オンライン上で改訂を重ねる「日本うつ病学会治療ガイドライン」の高齢者パートの位置づけです。
高齢者のうつ病の場合、成人早期と比べて、診断や治療で考慮すべき点に違いがあります。「高齢者のうつ病治療ガイドライン」では、従来... -
医療者のためのChatGPT活用術(全1回)2023/04/12(水)~2022年12月に公開された対話型AI、ChatGPT。
オリジナルのテキストを生成することに長けているため、新たな技術革新の可能性があるツールとして注目されています。無料公開からわずか2ヵ月後には月間アクティブユーザーが1億人を超えました。
医療者にとっては単なる検索や対話だけでなく、論文翻訳や文章作成、医療現場でのコミュニケーシ... -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)2023/10/26(木)~アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は人生会議と訳され、個人的価値観、人生の目標、将来の医療に関する趣向を理解し共有していくプロセスのことであり、その目標はもしもの時に、その人の価値観に合わせた医療を受けさせることです。 ACPはDNRやADなどとイコールであると思われていることもありますが、文書や指示をすることではなく、“プロセス...
-
日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー(全4回)2014/01/08(水)~2013年11月16-17日に大阪科学技術センターで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー」をお届けします。本セミナーから、プライマリ・ケアとしてのウィメンズヘルスケア、非小児科医による小児医療の問題点の解決方法、人気のCommon Disease 総ざらいシリーズ~第4弾~、心療内科的アプローチの4つの充実したプログラムを...
-
岡田正人のガイドラインから学ぶ食物アレルギー(全1回)2022/09/14(水)~5年ぶりに改訂された「食物アレルギー診療ガイドライン2021」では、これまでの小児科領域に加え、成人期まで対象が拡大されました。 そこで、今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、食物アレルギーを取り上げ、最新診療について学びます。
講師は、CareNeTV屈指の人気講師、岡田正人氏。
世界標準のアレルギー診療を... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-高血圧症-(全2回)2022/04/18(月)~【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】<収録:2021年11月14日 会場:ベルサール八重洲>
高血圧症の病態と治療、薬物治療と薬学的ケアの実際について解説します。
※本番組視聴により、公益財団法人日本薬剤師研修センター認定薬剤師の単位が取得できます。
単位取得をご希望の方は、公益財団法人日本薬剤師研修セ... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)2023/04/01(土)~研修医のための内科ベーシック4は感染症内科をピックアップ。感染症診療の基本をしっかりと学んでいきましょう。感染症診療の第一人者によるレクチャーを中心に、多角的な視点で学習を進められるような構成にしました。日常診療の疑問に対して、適切な解決策を迅速に見つけることができるはずです。
/ / / / /
-
ケアネットライブOncology Season3(全6回)2024/02/28(水)~「がん診療の進歩はめざましく、専門医以外の医師も新たな情報のキャッチアップは欠かせません。
しかし、新しい薬剤や治療法の情報を追うだけでは今後の進化についていくことはできません。
ケアネットは、がん情報を中心とした医療情報キュレーションサイト (医師会員限定)を運営しています。
そして、Doctors'Picksが企画する、横... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 秋季生涯教育セミナー (全3回)2015/01/21(水)~2014年11月8、9日に大阪科学技術センターで開催された「第9回 日本プライマリ・ケア連合学会 秋季生涯教育セミナー」をお届けします。
-
研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)2023/04/01(土)~研修医のための内科ベーシック8は 膠原病・リウマチ内科になります。 多彩な疾患に分類される膠原病。その中でもとくに知っておくべき疾患を取り上げています。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
/
-
実践!Dr.鳥谷部のHow to ラップ療法(全1回)2004/09/30(木)~褥瘡の新しい治療法として「ラップ療法」が注目されています。これは、食品用ラップなどをフィルムドレッシング材として用いて瘡面を直接やさしく包んで(ラップして)治療する方法です。安価な上に、大きさ・深さ・部位・壊死組織や感染の有無も問わず、あらゆる褥瘡症例ステージに適応します。講師は御存知、「ラップ療法」の提唱者のひとり、鳥谷部俊...
-
Dr.忽那×Dr.笠原対談「最前線のプロが見たCOVID-19」(全1回)2020/07/01(水)~※6月25日時点の情報に基いた、7月1日にライブストリーミング配信した講義であることをご留意のうえ、ご覧ください。
COVID-19の診療経験豊富な2人の感染症プロフェショナル、奈良県立医科大学 感染症センター長の笠原敬先生と、国立国際医療研究センター 国際感染症センターの忽那賢志先生に、 現場で肌で感じてきた新型コロナウイルス、またそれ... -
ガイドラインから学ぶ喘息診療のポイント(全2回)2025/03/19(水)~今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」は喘息診療がテーマ。 3年ぶりに改訂された「喘息予防・管理ガイドライン2024」では、喘息の分類が見直されたほか、「臨床的寛解(Clinical remission)」の概念が導入され、治療目標に新たな視点が加わりました。
講師は、亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長の中島啓先生。 今回の改訂... -
岡田正人のガイドラインから学ぶ関節リウマチ(全1回)2023/02/08(水)~専門医によるマネジメントが求められる一方、その絶対的不足から、一般内科医に対応が求められることも少なくない関節リウマチ。
20年前の生物学的製剤の登場から、その薬物治療は劇的に進歩しています。 6年ぶりに改訂された「関節リウマチ診療ガイドライン2020」には、新たに承認された生物学的製剤、JAK阻害薬、抗RANKL抗体、バイオシミラーの... -
ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)2024/12/18(水)~今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」は、高齢者の糖尿病診療がテーマ。 昨年5月に「高齢者糖尿病診療ガイドライン」が7年ぶりに改訂され、高齢者糖尿病の併存疾患が独立して章立てされたほか、サルコペニア、フレイルに関する最新知見や、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬に関する新たな報告がまとめられました。 さらに、今年5月...