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- 2022/06/27(月)公開
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)
第3回 優先順位(診療、その他の業務)
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- 2022/06/22(水)公開
ウィズコロナ時代の熱中症診療(全1回)
ウィズコロナ時代の熱中症診療
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- 2022/06/22(水)公開
外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー2(全11回)
第1回 上部消化管1
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- 2022/06/22(水)公開
外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー1(全9回)
第9回 小児3
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- 2022/06/22(水)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)
第7回 小児の喘息 慢性期
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- 2022/06/20(月)公開
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)
第2回 自己研鑽
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- 2022/06/15(水)公開
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ
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- 2022/06/15(水)公開
Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)
第6回 足関節痛
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- 2022/06/15(水)公開
外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー1(全9回)
第8回 小児2
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- 2022/06/15(水)公開
外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー1(全9回)
第7回 小児1
ケアネットライブ アーカイブズ2022
ガイドラインから学ぶ<ケアネットライブ アーカイブス>
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ケアネットライブ アーカイブズ2021
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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臓器専門医が嵌まった不明熱をあの男が見抜く!
医学書なのか小説なのかわからない『仮病の見抜きかた』(金原出版)が話題の國松淳和先生。CareNet.comのヒットメーカー倉原優先生をして、「文才が鬼ってる!」(「Dr.倉原の“俺の本棚”」より)と言わしめた快作ですが、國松先生の真骨頂といえば、これ。そう、専門医でさえ診断にたどり着けなかった難症例に「確診」という答えを与えることです。2015年10月にCareNeTVでリリースした『フィーバー國松の不明熱コンサルト』では、内科各領域の臓器専門医が難渋した不明熱を國松先生が見事に料理していきます。たとえば、不明熱のコンサルトを受けることも多いはずの呼吸器内科専門医からのコンサルトはこんな感じ。リウマチ性多発筋痛症と診断され、プレドニゾロンで軽快するも再燃。別の医療機関では気管支喘息と診断されたが、ステロイド吸入薬が著効せず、β2刺激薬で改善を認めない。「リウマチ性多発筋痛症は、臨床症状の組み合わせだけで診断される疾患なので、常に誤診のリスクを伴う。典型的ではない経過の場合は、常に診断を見直さなければならない」と國松先生。過去の病歴になかった身体所見からある疾患を疑った國松先生は、なんと耳鼻咽喉科の先生に検査を依頼。そこから導き出された最終診断とは?番組で取り上げるのは、循環器、消化器、呼吸器、腎臓、血液、神経、膠原病、感染症の8領域。上記のようなコンサルト症例の「謎解き」を楽しめるだけでなく、各科で遭遇しやすいキホンの熱から、検査ではわからない困った熱まで、鑑別方法、対処法を詳しく解説しています。余談ですが、収録当時、「フィーバー國松」という“命名”を先生がえらく喜んでいたのを思い出しました。もちろん「熱」だからフィーバー。番組の中では、指先から「炎」(ファイヤー)も出ています。 -
ニッチだけどすべての医療者が修めるべきプログラム
「日本には体系的なプログラムはほとんどないと思いますよ」当時そう聞いたとき、とても意外な気がしたのを覚えています。救急外来や病棟で行う処置時の鎮静と鎮痛、Procedural sedation and analgesia(PSA)。処置するときに患者の痛みを和らげ、落ち着かせるために、薬物を使うことはかなりのリスクを伴うのは素人でもわかります。しかし、現場任せで一連の手順がマニュアル化されていない病院も結構あるとのこと。EBMが叫ばれ、さまざまな疾患でガイドラインが作成され、診療の標準化が進むなか、ニッチというと語弊がありますが、細かいところではまだ「勘と度胸」に頼る医療が行われている実態があるのだなーと。健和会大手町病院では、そんな状況を鑑み、米国ニューメキシコ大学が開発したセデーションの教育プログラムを輸入して改良し提供していました。これは番組化する価値ありと思い、山口征啓先生を中心とするチームと制作したのが『Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―』です。患者のモニタリングや症例に応じた薬剤の選択、適切な薬剤の投与法など、本来ならば大手町病院で丸1日かけて実施される研修プログラムの内容を動画レクチャーでコンパクトにまとめています。ところで、「Sedation for All」ってタイトル、カッコよくないですか?僕は、仕事柄、たくさんの記事や番組にタイトルをつけてきました。タイトルを考えるのは楽しいですが、イケてるタイトルをつけるのはとても難しいものです。たくさん候補を挙げて悩みに悩んだ挙句、最終的にその時これが一番と思うものを当然選ぶわけですが、それが本当にいいタイトルだ、とわかるのは5年以上たった後。“名づけ“の評価には、時の検証が必要というのが僕の持論です。今、久しぶりに、この番組のタイトルバナーを見て、伝えたいメッセージと番組の世界感が端的に伝わり、言葉としても美しい、なかなか良いタイトルだなーと感じました。だから、僕的にはネーミングの成功例です(笑)。2014年のリリースなので多少古くなっている部分もありますが、山口先生によると、基本的なところは大きく変わっていないとのことなので、院内のコメディカルの方々を含め、すべての医療者のセデーション教育にぜひご活用ください。
2022/06/29(水)配信(次回)
お知らせ
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2022/06/01(水)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2022年6月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 6月10日(金)AM 2:00 - AM 5:00
■ 6月17日(金)AM 2:00 - AM 5:00
■ 6月27日(月)AM 2:00 - AM 4:30
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2021/08/30(月)
【動画プレイヤーに新機能追加】
動画プレイヤーに5秒スキップ機能が追加されました!
プレイヤーの上にカーソルを置くと左右に矢印が出ます。 右向きの矢印で、5秒早送りスキップ、左向きの矢印で、5秒巻き戻しスキップします。 ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法をご確認ください。
※⑧の機能が追加されました -
2020/09/02(水)
【ご案内】
番組・シリーズごとの視聴権購入にCareNetポイントが利用可能!詳しくはこちらをご覧ください。