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ゼロから始める禁煙外来(全9回)
第2回 タバコの害/禁煙のメリット
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Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)
第5回 脳の異常
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- 2023/06/08(木)公開
バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)
第16回 ハザード比の信頼区間とは?
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- 2023/06/07(水)公開
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)
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第3回 第21問~30問
総合内科専門医試験試験対策
ケアネットライブアーカイブ2023
ガイドラインから学ぶシリーズ2<ケアネットライブアーカイブス>
ガイドラインから学ぶ<ケアネットライブ アーカイブス>
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
ケアネットライブ アーカイブズ2022
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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「内科専門医改革」が生み出した臨床教育番組のニュースタンダード
来月7月4日に第1回の日本内科学会の内科専門医試験が実施されます。と聞くと、内科医以外の先生は「えっ、内科の専門医ってこれまでなかったの?」と思うかもしれません。そうです、なかったのです。あったのは「認定内科医」で、大まかにいうと、これが今回から資格のレベルを含めて「専門医」に制度変更されます。 そして2ヵ月後の9月12日には、総合内科専門医試験が行われます。これも日本内科学会による資格試験で、こちらは49回目。しかし、この試験、2013年までは1回の受験者が300~500人の規模でした。ところが、2014年以降、突然その10倍、毎年5,000人以上の内科医が受けることになります。 これらは、すべて日本内科学会の「内科専門医改革」によってもたらされたものです。改革の目的、詳細は学会ホームページに詳しいですが、認定内科医から専門医に数年かけて制度を移行していく過程で、結果として多くの内科系の先生が対応を迫られたわけです。 「総合内科専門医試験で苦労している先生が多いみたいですよー」 私がある方からこんな話を聞いたのは、2014年の終わりだったと思います。それから上述のような状況を理解し、2015年にCareNeTVで試験対策の番組を作ることを決めました。臨床で忙しい先生に効率的に合格できる知識を身につけてもらう。当初手探りで、いろいろな先生や関係者にヒアリングし、協力を得て、なんとかリリースにこぎ着けると、その反応の良さからニーズの大きさを実感しました。また、受験者以外の先生にも、内科全般の知識の再確認、アップデートに役立つと高い評価をいただいています。 CareNeTVではこれまでいくつかの内科系試験対策番組を制作し、いまや看板の一つになっていますが、何より大きかったのは長門直先生との出会いです。当時勤務されていた久留米の聖マリア病院で、認定内科医試験の内輪の勉強会を開いて後輩に教えているという噂を聞きつけ、面会に行きました。お話を聞いて、当時の認定内科医試験、総合内科専門医試験の出題傾向、相違を調べ尽くしており、驚愕したのを覚えています。しかも、通常の診療をしながらですから、なおさらです。 その長門先生による最初の番組が『認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック』。先生によると、認定内科医試験と総合内科専門医試験には共通する部分が多く、問われる知識の「深さ」に差があるそうです。よって、認定内科医試験レベルの知識をおさらいすることは、総合内科専門医試験対策のベースとなるわけです。実際、この番組は今でも総合内科専門医試験対策としても活用いただいているようです。ただし、5年前に制作したものなので、そこはご留意ください。 -
急性発症の頭痛。右半身筋肉低下・羞明あり。その意外な病名
夜間、救急外来にやって来るさまざまな症状を呈する患者。軽症だったり、症状が治まっていた場合、その患者を自宅に帰してもいいか?入院させて検査、治療を進めるべきか?その判断は、どのような医師にとっても、緊張を強いられる、ある意味、永遠のテーマと言っていいかもしれません。頭痛、胸痛、腰痛、腹痛という代表的な痛みについて「帰してはいけない」場合をエキスパートが語り合う『聖路加GENERAL Dr.石松の帰してはいけない患者症例』。2012年の制作の番組ですが、その実用性ゆえか、今も多くの先生方にご覧いただいています。頭痛篇では、石松伸一先生の症例提示をもとに、OPQRSTというチェックリストを使って診断を進め、レッドフラッグを見つけ出す方法を、徳田安春先生が解説しています。たとえば、こんな症例。25歳、女性。OPQRSTに基づくと、O(Onset;発症様式)は「急に発症」、P(Palliative/Provocative factors;緩解・増悪因子)は「前日夜に赤ワインを飲んだ」、Q(Quality/Quantity;性状・程度)は「程度は7/10で拍動性」R(Region/Radiation;場所・放散部位)は「頭部左半側」、S(associated Symptoms;随伴症状)は「嘔吐、羞明、右半身筋力低下が先にあり」、T(Time course;時間経過)は「3時間前から継続」。この患者さんは、片頭痛の既往があり、母親も片頭痛という家族歴があります。頭痛の性状、場所などを勘案すると片頭痛が当然疑われますが、右半身筋力低下という症状が極めて気になるところです。いずれにせよ、この症状の患者さんを軽々に帰すことはできないと思いますが、徳田先生が下した診断名は意外なものでした。この他にも、救急で遭遇しがちな興味深い症例と診断のためのティップスが気軽にたっぷり学べる1本です。
2023/06/15(木)配信(次回)
お知らせ
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2023/06/01(木)
決済システムメンテナンスのお知らせ】
2023年5月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 6月 9日(金) 2:00 - 5:00
■ 6月12日(月) 1:00 - 4:00
■ 6月14日(水) 0:00 - 7:00
■ 6月15日(木) 0:00 - 7:00
■ 6月16日(金) 2:00 - 5:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。 -
2022/09/01(木)
【倍速再生速度を追加!】
動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
動画プレイヤーの右下の速度表示をクリックすると、再生速度を指定することができます。
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/番組の視聴方法の③をご確認ください。
「CareNeTVプレミアム」アプリは現時点では1.0倍、1.3倍、1.7倍のみ対応可能です。→アプリにも対応いたしました!