無料視聴番組(期間限定)
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- 2025/05/16(金)公開
祝!CareNet.com連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS(全1回)
祝!連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS
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- 2025/05/15(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第3回 ワクチンの白歴史
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- 2025/05/15(木)公開
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)
第2回 二次性頭痛
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- 2025/05/15(木)公開
Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)
第3回 EFAST総論 胸部外傷
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- 2025/05/08(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第9回 足(首)・足趾関節の診察
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- 2025/05/05(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025(全10回)
第10回 総合内科・救急
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- 2025/04/24(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第2回 ワクチンの黒歴史
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- 2025/04/24(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第1回 GERD
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- 2025/04/24(木)公開
内科専門医試験 バーチャル模試2025(全9回)
第9回 第161~180問
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- 2025/04/23(水)公開
ケアネットライブOncology(全6回)
60分でまるっとわかる がん薬物療法~大腸がん編~
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- 2025/04/17(木)公開
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)
第1回 胸痛
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- 2025/04/16(水)公開
ガイドラインから学ぶ肺炎診療のポイント(全2回)
前編 診断と分類、市中肺炎の評価
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- 2025/04/10(木)公開
Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)
第2回 FAST総論
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- 2025/04/10(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第8回 腰・股関節の診察
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- 2025/04/02(水)公開
ケアネットライブGT Season3(全2回)
第2回 発熱診療の必須7ステップ 埼玉医科大学総合医療センター不明熱マニュアル
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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聖路加・岡田先生さえ尻込みしたプレゼン名人の「完璧な7分」
「○○先生の次には話したくないよねー」講演会やセミナーの控え室で、こんな言葉を耳にすることがよくあります。これはもちろん、前に話す演者の先生の話の上手さを褒めて言っているわけです。実際、「誰から見ても抜群にスピーチ、プレゼンテーションが上手な医師」というのがいます。CareNeTVには、そんな話が上手くてかつ臨床的にも一流の先生方が集まっていますが、中でも僕が「めちゃくちゃ上手いなー」といつも感心してしまうのが聖路加国際病院の岡田正人先生。現在、その“話力”を最大限にフィーチャーした新番組『岡田正人のアレルギーLIVE』を配信中ですが、今回紹介したいのはこの番組ではありません。5年以上前ですが、その岡田先生が「…の後に話したくないなー」とおっしゃっていた先生がいます。「えっ、岡田先生でも?」と驚いたのでよく覚えているのですが、その先生とは、慶應義塾大学の香坂俊先生です。「ああー、なるほど」と膝を打った方も多いと思います。当のお二人が共演しているのが、2013年制作の『CliPS』。当時流行り始めたTEDの臨床版というイメージで、Clinical Presentation Stadium、略してCliPSと名付けました。岡田先生、香坂先生をはじめとする誰もが認めるプレゼンの名手に加え、「我こそは」と手を挙げてくれた先生を含め計23人の、観客を前にしたガチの臨床プレゼンが収録されています。その中でも絶対に見てほしいのが、やっぱり香坂先生の『Ooops! I did it, again... 難しい呼吸困難の鑑別』。しゃべりそのものにも惹きつけられますが、特筆すべきはプレゼンのストーリー。ツカミから話が自然に展開され、ドンデン返しがあり、ラーニングのポイントに収斂されていく。そして最後に、気の利いたオチ。7分間の構成が完璧すぎて、何度見てもスゴい!と唸らされます。岡田先生の『Good Morning, NY!』も好きな作品です。臨床的な深い学びがあるだけでなく、先生の医師としての姿勢に襟を正したくなるでしょう。実は、この2つのプレゼンにはテクニカルな共通点がいくつかあって、続けて見ると「イケてるプレゼン」の極意が見つかりそうです。結局、岡田先生のプレゼンが香坂先生の前だったか後だったかもう覚えていませんが、ユーチューバーが流行るなど、当時とは情報発信のあり方もだいぶ変わってきているので今風のCliPSをまた企画してみたいですね。 -
葛根湯の適応を正しく見極められる東洋医学の診察法
新型コロナウイルスの感染が拡大し、世界が大きく混乱しています。医療者のみなさんはその最前線で本当にご苦労されていると思いますが、先生方と話していると、講演会や種々の集まりが相次いで中止になり、現場はもちろん大変だが、時間的にはむしろ余裕ができたというような声も聞きます。 そんなとき、ご自宅で新しい知識に触れてみるのも一法かと思います。 たとえば、東洋医学の診断法。日常診療に、漢方薬を取り入れている先生は多いと思いますが、東洋医学の診察は、どのように行われ、その結果は薬剤の選択にどう反映されるのか、あまり意識されていない先生も少なくないのではないでしょうか。 『Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座』第5回では、日常診療ですぐ使える「東洋医学の診断方法」の基本をレクチャーしています。 東洋医学の診察は、望・聞・問・切の四診で構成されています。 望診は、目で体格、舌、皮膚、態度を見る診察。聞診は、咳嗽、喘鳴、声などを聴く診察。聴診器などの器材は使いません。臭いをかぐことも聞診に含まれます。問診は、西洋医学の問診と同じ。切診は、腹診、脈診という2つの触診のことです。 これが日常診療にどのように生かせるのか? たとえば、風邪の初期症状によく処方される葛根湯。葛根湯は、東洋医学では表寒証が適応です。逆に言えば、風邪の初期でも裏または熱の証の時は葛根湯は適応にならないということになります。 表か裏か、寒か熱か、という証の診断は、先の四診で行うわけですが、浅岡俊之先生は西洋医学ではあまり行われない舌診は、その判定にとても有用だと説きます。舌の色で寒熱、苔の有無で表裏が簡単に判別できるからです。 脈診も同様です。脈診は本来とても複雑だそうですが、脈が体表に浮いている浮脈か、体表から沈んでいる沈脈か、で表裏の判定はできます。東洋医学の脈診は、橈骨動脈に人差し指から薬指の3本の指をそろえて当てて行いますが、人差し指が患者の親指を向くようにするなど、その方法も動画で細かく解説されています。 もちろん、番組ではこのほかにもすぐ臨床で使える東洋医学の診察のティップスが詰まっています。さらに、CareNeTVでは、基礎から応用まで、浅岡先生の漢方についてのレクチャーシリーズがそろっていますので、興味を持たれた方はチェックしてみてください。そのお役立ち感と面白さに魅せられ、いまだ人気が衰えない理由が理解できると思います。
2025/05/22(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 -
2025/05/01(木)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年5月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 5月 9日(金) 2:00 - 5:00
■ 5月16日(金) 1:00 - 6:00
■ 5月20日(火) 1:00 - 6:00
■ 5月27日(火) 1:00 - 6:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。