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- 2019/12/10(火)公開
J-COSMOチャンネル(全6回)
第5回 蜂窩織炎、抗菌薬は何を選ぶ?【岡秀昭/Dr.岡のやさしい感染症ディスカバリーレクチャー】
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- 2019/12/04(水)公開
岡田正人のアレルギーLIVE(全8回)
第5回 薬物アレルギー
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- 2019/12/04(水)公開
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【糖尿病・内分泌疾患編】(全14回)
第2回 【糖尿病】生活指導から薬物療法に切り替えるタイミングは?
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- 2019/12/04(水)公開
Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)
第2回 LとRともう1つの「ラ行」
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- 2019/12/04(水)公開
Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)
第4回 痛みに波がある腹痛!腸閉塞?
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- 2019/11/27(水)公開
一発診断(全15回)
第15回 体動で悪化する右胸の痛みを訴える50歳男性
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- 2019/11/27(水)公開
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)
第4回 肺炎と胸膜炎を理解する
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- 2019/11/27(水)公開
正しい認知症アプローチ(全7回)
第5回 抗認知症薬と抗精神病薬
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- 2019/11/20(水)公開
Dr.飯島の在宅整形(全7回)
第3回 在宅腰椎圧迫骨折
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- 2019/11/20(水)公開
Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)
第8回 水痘・BCG・4種混合
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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産婦人科医じゃなくても女性の悩みをここまで解決できる!
ケアネット編集長の風間 浩です。このコーナーでは、数多くのCareNeTV番組の中から、私が選んだ名作をご紹介します。「生理がずっと続いてて困ってるんです」女性の患者さんからこんな悩みを打ち明けられたら、医師として適切な対応ができますか?「私は産婦人科医じゃないので、それはちょっと…」と敬遠してしまう先生も多いかもしれません。そんな先生方のために、産婦人科医でなくてもできる、女性特有の悩みや疾患に対応する方法をまとめたのが『産婦人科医ユミの頼られる「女性のミカタ」』。もちろん内診は不要。女性のカラダの仕組みをしっかり理解し、正しい知識とエストロゲン、プロゲステロンなどの“武器”を駆使すれば、一般医でもここまでの治療ができるのだということを、池田裕美枝先生が教えてくれます。たとえば、冒頭の悩みを10代の女性患者が訴える場面を取り上げた「第5回 長引く月経を止める」。こうしたケースについて池田先生は、エストロゲンとプロゲステロンのアンバランスで起こる機能性子宮出血が大半であると言います。もちろん器質的疾患や妊娠の除外は忘れてはいけませんが。機能性子宮出血とは子宮内で起こる破綻出血であり、月経は消退出血。これらをレンガとセメントの例えで説明する解説は、“目から鱗”のわかりやすさです。内診をしなくても、子宮で何が起こっているのか科学的に理解できれば、この患者さんに何を処方すればよいのか、おのずとわかるというわけです。ほかにも一般医でもできる婦人科対応事例がこのシリーズには詰まっています。さらに、池田先生が自らさまざまな年代の女性患者に扮するスキットも注目。改めて見返して、収録現場での先生のノリノリぶりを思い出してしまった風間でした。 -
臓器専門医が嵌まった不明熱をあの男が見抜く!
ケアネット編集長の風間 浩です。このコーナーでは、数多くのCareNeTV番組の中から、私が選んだ名作をご紹介します。医学書なのか小説なのかわからない『仮病の見抜きかた』(金原出版)が話題の國松淳和先生。CareNet.comのヒットメーカー倉原優先生をして、「文才が鬼ってる!」(「Dr.倉原の“俺の本棚”」より)と言わしめた快作ですが、國松先生の真骨頂といえば、これ。そう、専門医でさえ診断にたどり着けなかった難症例に「確診」という答えを与えることです。2015年10月にCareNeTVでリリースした『フィーバー國松の不明熱コンサルト』では、内科各領域の臓器専門医が難渋した不明熱を國松先生が見事に料理していきます。たとえば、不明熱のコンサルトを受けることも多いはずの呼吸器内科専門医からのコンサルトはこんな感じ。リウマチ性多発筋痛症と診断され、プレドニゾロンで軽快するも再燃。別の医療機関では気管支喘息と診断されたが、ステロイド吸入薬が著効せず、β2刺激薬で改善を認めない。「リウマチ性多発筋痛症は、臨床症状の組み合わせだけで診断される疾患なので、常に誤診のリスクを伴う。典型的ではない経過の場合は、常に診断を見直さなければならない」と國松先生。過去の病歴になかった身体所見からある疾患を疑った國松先生は、なんと耳鼻咽喉科の先生に検査を依頼。そこから導き出された最終診断とは?番組で取り上げるのは、循環器、消化器、呼吸器、腎臓、血液、神経、膠原病、感染症の8領域。上記のようなコンサルト症例の「謎解き」を楽しめるだけでなく、各科で遭遇しやすいキホンの熱から、検査ではわからない困った熱まで、鑑別方法、対処法を詳しく解説しています。余談ですが、収録当時、「フィーバー國松」という“命名”を先生がえらく喜んでいたのを思い出しました。もちろん「熱」だからフィーバー。番組の中では、指先から「炎」(ファイヤー)も出ています。
2019/12/11(水)配信(次回)
お知らせ
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2019/11/07(木)
【ダウンロード開始】 2019年11月7日より「Dr.白石のLet's エコー 運動器編」がスマホ・タブレットへのダウンロードが可能になりました。 ご利用方法はこちらからご覧ください。
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2019/11/06(水)
【重要なお知らせ:iOS(iPhone、iPad)版 CareneTVプレミアムダウンロードアプリをご使用の方へ】
Apple社よりリリースされましたiOS13.2の環境においては、iOS版CareNeTVプレミアムダウンロードアプリをご使用いただけません。
ご利用の皆さまには大変ご迷惑をおかけしており、申し訳ございません。原因の確認と対策を検討しておりますので、今しばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ、よろしくお願い申し上げます。 -
2019/10/09(水)
【ダウンロード開始】 2019年10月9日より「毎日使える 街場の血液学」がスマホ・タブレットへのダウンロードが可能になりました。 ご利用方法はこちらからご覧ください。