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- 2025/06/19(木)公開
Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)
第1回 漢方薬の学び方:桔梗湯と芍薬甘草湯
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- 2025/06/19(木)公開
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)
第2回 心肺蘇生のエビデンスはこれだけ!
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- 2025/06/18(水)公開
ガイドラインから学ぶ慢性便秘症診療のポイント(全2回)
前編 浸透圧性下剤
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- 2025/06/12(木)公開
病態生理から迫る症候診断 THE腹痛(全5回)
第1回 イントロダクション
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- 2025/06/12(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第5回 COVID-19とワクチン
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- 2025/06/12(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第3回 機能性ディスペプシア
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- 2025/06/11(水)公開
高齢者特有の課題解決アプローチ-Dr.樋口の老年医学オンラインサロンアーカイブズ発売記念ライブ(全1回)
高齢者特有の課題を「5つのM」で考える
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- 2025/06/05(木)公開
Dr.林の笑劇的救急問答 Season19(全8回)
第1回 アナフィラキシー1:素早く判断 速攻アドレナリン
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- 2025/06/05(木)公開
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)
第3回 一次性頭痛
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- 2025/06/05(木)公開
Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)
第4回 心窩部評価
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- 2025/06/04(水)公開
感染症クォータリーレポート(全8回)
感染症クォータリーレポート 2025.2Q 前編
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- 2025/05/29(木)公開
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)
第1回 暖かいのはダメですか?クループ症候群
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- 2025/05/29(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第4回 ワクチンをどう評価するか
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- 2025/05/28(水)公開
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)
第3回 イノベーションで1億人のかかりつけ機能を
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- 2025/05/22(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第2回 慢性便秘症
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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食は喜び。「口から食べさせる」技術が詰まった一本
全国民が外出を自粛し、Stay homeに励んだ結果、新型コロナウイルス感染の第1波が収束に向かいつつあります。かく言う僕もこの1ヵ月はほぼ在宅勤務で、この原稿も家で書いています。 外に出られない、人と会えない、というのはつらいものです。日々の楽しみと言えば、食事くらい。こういう状況になると、食というのは、人間のQOLにとって本当に重要なものだと改めて痛感します。 そんなことを考えていると、6年前の1つの番組を思い出しました。『Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~』。患者さんに、口からものを食べてもらうことの大切さを力説する野原幹司先生に当時いたく共感したのを覚えています。 急性期治療中のため、あるいは誤嚥性肺炎防止のため、医師が患者さんに経口摂取を禁じるケースは多々あります。もちろん、それは致し方ないことです。しかし、認知症や寝たきりの高齢者が一度、経管栄養や胃瘻になってしまうと、一切経口摂取できないものとみなされ、口から食べさせる努力を医療者がやめてしまう。そして、さらに廃用が進み、完全に経口摂取できなくなってしまうという実態があることを野原先生は憂います。 端的に言うと「少しでも口から食べられる限り、少しでも口から食べさせろ」というのが野原先生の一貫した主張です。なぜなら、食べることは人生の喜びそのものだからです。 「胃瘻イコール禁食ではない」(胃瘻から経口摂取に戻せることもあるし、胃瘻が造設されていても口から食べてもよい)。 「誤嚥してもいいじゃないか」(誤嚥性肺炎を恐れるあまり経口摂取を無闇に禁じるより、誤嚥しても肺炎にならない方法を考えるべき)。といったメッセージには、ドキッとする医療者も多いのではないでしょうか。 もちろん番組には、高齢者が口から食べることによって生じる誤嚥性肺炎のリスクを最大限軽減するための知識、ノウハウが満載です。医療者がこの番組を通して気づき、学び、経管栄養、中心静脈栄養、胃瘻が常態化して食べることを忘れてしまったお年寄りが一人でもその喜びをまた味わうことができたら、野原先生も本望だと思います。 さて、この原稿を書き終えたので今日の仕事は終わりです。今夜は何を食べようかなー? -
診断の名手・志水太郎は「眠れる巨人」を見つけられたか?
A Sleeping GiantGoing from A to ZThe Hidden LesionCircling Back for the Diagnosisこれらの英語、どこから持ってきたと思いますか?すぐ答えを言ってしまいますが、かのNEJM(The New England Journal of Medicine)の名物コーナー「Clinical Problem-Solving」のタイトルなんです。初めて見たときは、学術的な医学ジャーナルなのに面白いタイトルの付け方をするんだなー、と思ったものです。またこれらは、CareNeTV番組「志水太郎の診断戦略ケーススタディ」の各回タイトルでもあります。この番組は、志水先生が「診断戦略エッセンス」で明らかにした、エラーなく的確な診断を行うための戦術や技法を、実際の症例のケースに適応して解説するものです。そこに、NEJMのケースが使った理由はシンプルで、志水先生に企画の相談をすると、先生が主任教授を務める獨協医科大学の総合診療科では、診断のトレーニングに「Clinical Problem-Solving」を教材として日頃から使っていると聞いたからです。さっそく先生にバックナンバーから適切なケースを選んでもらい、NEJMに転載許可を得て、番組化した次第です。選りすぐりの難症例に対して、志水先生が診断戦略の基本であるSystem1(直観的診断)、System2(網羅的・論理的・分析的診断)、System3(ラテラル・アプローチ)を駆使して挑んでいく様は、臨床推論の勉強になるだけでなく、推理小説にも似たエンタテインメント性があります。そして番組の最後には、NEJMのタイトル付けの妙にも膝を打ちたくなるでしょう。なお、各回タイトルは、「眠れる巨人」「Aから始まりZで終る」「隠された病変」「一周回って確診に」と訳しました。ところで、すでに告知を始めていますが、9月23日、24日の2日間にわたって、無料オンラインLIVEイベント「ケアネットまつり」を開催します。9月24日13時からは、志水先生が生で登場。プレゼンターが提示する症例を”やらせ”なし、ぶっつけ本番で解いていきます。ご存じの方も多いと思いますが、このやり方は、診断の神様と称されるローレンス・ティアニー先生の教育カンファレンスのスタイルです。ティアニー最後の直弟子を自任する志水先生が時間内に診断に到達できるのか?暑い夏が終わるころ、全医療者必見の熱いイベントが待っています。こちらもご期待ください。
2025/06/26(木)配信(次回)
お知らせ
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2025/06/03(火)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年6月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 6月13日 (金) 2:00 - 5:00
■ 6月16日 (月) 1:30 - 7:00
■ 6月19日 (木) 2:00 - 4:30
■ 6月20日 (金) 2:00 - 5:00
■ 6月26日 (木) 2:00 - 4:30
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。