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- 2025/05/29(木)公開
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)
第1回 暖かいのはダメですか?クループ症候群
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- 2025/05/29(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第4回 ワクチンをどう評価するか
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- 2025/05/28(水)公開
ケアネットライブBORDERLESS DRs powered by 病院マーケティングサミットJAPAN(全6回)
第3回 イノベーションで1億人のかかりつけ機能を
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- 2025/05/22(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第2回 慢性便秘症
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- 2025/05/22(木)公開
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)
第10回 多関節炎へのアプローチ
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- 2025/05/21(水)公開
ガイドラインから学ぶ熱中症診療のポイント(全2回)
前編 熱中症の実態と発生機序
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- 2025/05/16(金)公開
祝!CareNet.com連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS(全1回)
祝!連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS
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- 2025/05/15(木)公開
イワケンワクチン講義(全9回)
第3回 ワクチンの白歴史
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- 2025/05/15(木)公開
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)
第2回 二次性頭痛
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- 2025/05/15(木)公開
Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)
第3回 EFAST総論 胸部外傷
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- 2025/05/05(月)公開
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025(全10回)
第10回 総合内科・救急
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- 2025/04/24(木)公開
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)
第1回 GERD
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- 2025/04/24(木)公開
内科専門医試験 バーチャル模試2025(全9回)
第9回 第161~180問
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- 2025/04/23(水)公開
ケアネットライブOncology(全6回)
60分でまるっとわかる がん薬物療法~大腸がん編~
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- 2025/04/17(木)公開
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)
第1回 胸痛
総合内科専門医試験試験対策
臨床研修サポートプログラム
画像・心電図をちゃんと読める医者になる
風間編集長の「この番組のここがスゴイ!」
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簡単に身につく肺音聴取のコツ!ハイテク時代だからこそ見逃せない2つの効用
「知と情熱と行動力で、医療人を支え、医療の未来を動かす。」株式会社ケアネットが新しいパーパスを発表しました。ケアネットのコーポレートサイトでは、医師を支える「知」と「情熱」と「行動力」の赤い三従士の雄姿をご覧いただけます。ただし、今日この場で書きたいのはこのパーパスの話ではありません。支えられている医師が手に持っているもの。そう、聴診器の話です。テレビやネット広告などで医師のイメージ写真を見ることがあると思いますが、白衣を着たモデルを医師にするために僕らは聴診器を持たせます。白衣だけでは薬剤師や化学者と区別がつかない。聴診器を持つ、または首からかけるとその人は医師になります。そういう“お約束”です。しかし、医師のシンボルとしては現役の聴診器ですが、実臨床では(循環器科医と呼吸器科医は別にして)徐々に使われなくなっています。もともと体表から体の内部の音を聞き、体内で何が起こっているかイメージするという原始的なメカニズムで成り立っている聴診器。X線、エコー、CTといった画像診断機器が普及すれば、百聞は一見に如かず、画像で病変を見ればいいじゃんとなるのは当然の流れです。それでもなお、聴診の有用性はあります。軽くてどこにも持ち運べ手軽ですぐ使える。非侵襲で患者の負担はゼロ。電力も必要ない。そういった意味ではSDGsが叫ばれる現代に合ったエコな診断ツールといえるかもしれません。「Dr.皿谷の肺音聴取道場」は、肺音に特化し、呼吸器専門医の皿谷健先生がそのさまざまな聴取方法の極意を指南する番組です。たとえば、やぎ音。患者の胸に聴診器を当て、「いー」と発声してもらいます。肺炎があるとその場所は音の伝導がよくなり、「いー」が「えー」と聞こえる現象で、肺炎を示唆する所見です。ヤギの鳴き声のように音が変化するためそう呼ばれます。非常に簡単な手技で音の違いもはっきりわかります。書籍では実際の音を聞くことはできませんが、そこは動画のCareNeTV。音を繰り返し聞くことができるので確実に身につけることができます。ほかにも喘息や肺がんの肺音、肺炎の種類による肺音の違いなど一般的に習得すべき肺音聴取のテクニックをほぼ網羅しています。実臨床では、最終的には画像で診断し治療方針を決めることになるとは思いますが、音で病態をイメージできれば診療の質は確実に向上します。また、患者さんの胸に聴診器を当てることは患者に安心感を与える“効果”があるともいわれます。検査機器の高度化などで医師が直接患者の身体に触れる機会が少なくなるなか、診療に対する患者の満足度という面でも聴診器は貢献するかもしれません。最近、聴診器をあまり使ってないなーという先生方、「肺音聴取道場」にちょっと入門して、医師のシンボルを実臨床にもっと活用してみてはいかがでしょうか。 -
眼も診られる内科医に必要な指先のテクニック
マイナー科という言い方があります。定義は曖昧ですが、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、精神科など内科・外科以外の診療科を包含して用いられるのが通例で、その源流は、どうやら医師国家試験対策での分類にあるようです。 自分の科が「マイナー」だと言われるのはあまり気分がよくないだろうと思い、普段は使いませんが(と言いながら今書いていますが)、仕事上、頭の中でそういう括り方をすることはよくあります。いわゆるマイナー科は、専門特化されているが故にメディアとしてコンテンツ企画を成立させにくい領域だからです。 しかしながら、CareNeTVにもマイナー科と言われる科の番組もあります。 『Dr.加藤の「これだけ眼科」』はその代表格。加藤浩晃先生が「眼科医ではない先生にも眼科のこれだけは知っておいてほしい」というところだけをまとめており、そのコンセプトを端的に表現したタイトルも個人的に気に入っています。 本編をご覧いただければ、内科医が知っておくべき、行うべき眼科の必要十分が押さえられるはずですが、全7話のうち1つだけというならば、最終話の「眼科コモンディジーズはこれだけ」をお勧めします。 加藤先生によると、非眼科医が出合う眼科疾患の80%は前眼部疾患。その診察に、フルオレセイン染色を活用し、上眼瞼の翻転ができると、幅がぐっと広がります。 上眼瞼の翻転とは、眼科医が上瞼を指でクルっとひっくり返すアレですが、慣れないと簡単ではありません。初心者は、綿棒を使うと上手くできるそうで、加藤先生は研修医に最初はこのやり方を教えているとのこと。その具体的な手順ももちろん番組内で紹介しています。 「これだけ科」は残念ながらまだ眼科だけです。この記事を読んで「うちの科でもできるかも?」と思った他科の先生がいらっしゃったら、ぜひご連絡ください。番組化を検討します。
2025/06/05(木)配信(次回)
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Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)第4回 心窩部評価
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TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)第3回 一次性頭痛
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season19(全8回)第1回 アナフィラキシー1:素早く判断 速攻アドレナリン
お知らせ
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2025/05/01(木)
【CareNeTVシステムメンテナンスに伴う一部サービス停止のお知らせ】
誠に恐れ入りますが、下記の期間システムメンテナンスのため、CareNeTVのマイページの購入履歴画面をご利用いただけません
■メンテナンス期間:2025年5月13日(火)14:00 ~ 15:30
ご利用者のみなさまにはご不便とご迷惑をおかけし大変恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。あらかじめご了承ください。 -
2025/05/01(木)
【決済システムメンテナンスのお知らせ】
2025年5月度は以下の日程で決済システムのメンテナンスを実施いたします。当該時間帯は、クレジットカードの決済処理やカード情報の変更ができませんのでご注意ください。
■ 5月 9日(金) 2:00 - 5:00
■ 5月16日(金) 1:00 - 6:00
■ 5月20日(火) 1:00 - 6:00
■ 5月27日(火) 1:00 - 6:00
※終了時刻は、メンテナンスの状況によって前後する可能性がございます。
なお、プレミアム会員、および購入済み番組のCareNeTVサイト視聴に関しましては、通常通りご利用いただけます。 -
2022/10/25(火)
【「CareNeTVプレミアム」アプリにも倍速再生速度追加されました】
「CareNeTVプレミアム」アプリの動画プレイヤーの倍速再生機能の変更を行い、
CareNeTVサイトと同様に0.7倍、1.0倍、1.3倍、1.7倍、2.0倍に再生可能となりました!(これまで1.0倍、1.3倍、1.7倍)
※ただし、スマートフォンの一部の機種や利用環境によっては、速度の調整がうまくできない場合がございます。
ぜひご活用ください。
詳しくは ご利用ガイド/アプリの使い方の「番組のダウンロードと視聴方法」をご確認ください。