同シリーズの番組

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2012/10/10(水)公開
第1回 抗菌薬の危うい未来
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2012/11/14(水)公開
第2回 感染臓器と原因微生物、そして?
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2012/12/12(水)公開
第3回 薬理学を武器にせよ
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2013/01/09(水)公開
第4回 市中肺炎に潜む罠
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2013/02/13(水)公開
第5回 尿路感染を舐めていないか?
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2013/03/13(水)公開
第6回 解剖学(アナトミー)で考えるSSTI、骨・関節の感染症
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2013/04/10(水)公開
第7回 スピードで勝負する髄膜炎
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2013/05/08(水)公開
第8回 実は難しくない院内感染症
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2013/06/12(水)公開
第9回 僕たちはそこで何ができるのか? 被災地での感染症対策

関連シリーズ
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研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回) 2021/10/25(月)~
ケアネットでは、コロナ禍で奮闘する研修医の皆さんを応援すべく、CareNeTVで人気の講師による「研修医サバイバル・ライブ!」を5週にわたって配信。昨年同時期に配信したCareNeTV人気講師4名による講義に、各講師の新規コメントと、岩田健太郎先生の特別講義をプラスしてお届けします。研修医の皆さんはそれぞれの先生方の愛と熱意を受け止め、元気と知識をもらってください! -
志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回) 2017/09/13(水)~
すべての医師が診断の力を伸ばすために、診断に至るまでの医師の思考プロセスを見える化できないか? 総合診療医 志水太郎氏は医師が無意識下で行っている診断の思考過程を言語化することで、それを「型」として、意識的に使えるもの、訓練できるものにしました。「志水太郎の診断戦略エッセンス」では質の高い診断を効率的に行うためのアイデアや、診断エラーを減らす方策、病歴の技法、そして診断力を鍛えるための訓練方法を紹介します。 志水氏のこの診断学イノベーションに触れることで、明日からの診断の精度が確実に向上することをお約束します! -
Dr.志賀のパーフェクト!基本手技(全9回) 2017/07/05(水)~
臨床医がマスターしなければならない必須の基本手技を、シミュレーターを使用して、臨床現場さながらに実演し、解説します。 この「Dr.志賀のパーフェクト!基本手技」シリーズでは、腰椎穿刺をはじめとして、気管挿管、中心静脈挿入、大腿動脈採血など9つの基本手技を取り上げます。 それぞれの基本手技を実践するうえで必要な手順の確認はもちろんのこと、ポイントやコツ、ピットフォール、そしてトラブルシューティングまでしっかりとカバーします。 救急医療のスペシャリストである志賀隆先生の現場目線にこだわった、アツい!レクチャー動画は必見です。
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無敵の研修医ストレスマネジメント(全7回) 2017/01/25(水)~
デキる人ほど危ない! 研修医がうつを経験する割合は約30%。長時間労働、上司・患者・看護師との人間関係等々、研修医生活は想像以上に過酷です。 研修医生活を実りあるものにするために、心身の負荷を冷静に把握し積極的にストレスに対処できる能力が欠かせません。 産業医・精神科医の鈴木瞬氏と、内科医師・経営コンサルタントの鈴木裕介氏が伝授するストレスマネジメント術の数々は研修医がこれからの医師人生を快適に過ごすための一生モノのスキルです。自分自身のために、そして家族や患者さんのために、このスキルを身に付けてください! -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回) 2015/11/11(水)~
イワケンこと岩田健太郎先生が感染症内科・抗菌薬について極論で語ります。
「この疾患にはこの抗菌薬」とガイドラインどおりに安易に選択していませんか?それぞれ異なった背景を持つ患者にルーチンの抗菌薬というのは存在するはずがありません。抗菌薬が持つ特性や副作用のリスクなどを突き詰めて考え、相対比較をしながら目の前の患者に最適なものを特定することこそが、抗菌薬を選択するということ。イワケン節でその思考法をたたきこんでいきます。
きょく ろん 【極論】
1.極端な議論。また,そのような議論をすること。極言。
2.つきつめたところまで論ずること。
大辞林第3版(三省堂)
※本動画『イワケンの「極論で語る感染症内科」講義』は、丸善出版で人気の「極論で語る」シリーズの講義版です。岩田健太郎先生の著書「極論で語る感染症内科」は2016年1月丸善出版より刊行
書籍は からご確認ください。
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] ショック編(全4回) 2015/09/16(水)~
Dr.林による救急シリーズも第11作目に突入!ますますパワーアップの今作は心臓以外の胸痛編とショック編の2部構成。 ショック編では低循環性、分配性、閉塞性、心原性、それぞれについて、詳しく楽しく解説します。 ショックは原因によって対応や処置が異なってきます。まずは慌てず「さるも聴診器」! 素早い診断と治療に結びつけましょう! -
Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回) 2009/10/23(金)~
非常にコモンな現象にもかかわらず原因が多岐に渡るため、不明熱(FUO)に「これだ!」という診断方法は未だ存在しないのが現状です 外来で見る不明熱の多くは、実は医師のちょっとした思い込み、あるいは病歴や身体診察の軽視によって単純な疾患が見逃されることで起こります。 そこで、「発熱のプロ」岩田健太郎先生が臨床現場の第一線で活躍中の達人ドクターとの対談を通じて不明熱(FUO)診断のヒントを解き明かしていきます。 -
Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回) 2006/09/08(金)~
大好評の岩田健太郎先生による「Dr.岩田の感染症アップグレードー抗菌薬シリーズー」に続く「外来シリーズ」では、外来診療に役立つ実戦知識を解説します。外来で一番目にする感染症といえば、“風邪”。その風邪に対して抗菌薬を出すか出さないか迷うことはありませんか?でも岩田式気道感染の分類法で、もう迷うことはありません!外来で頭を悩ませる尿路感染や下痢。尿路感染は、男女で全くマネジメントが異なるため、そこを重点的に解説。下痢は、多種多様の原因は突き詰めず、診断の決め手となる病歴の取り方からケアの仕方まで詳しく解説します。その他、近年注目を集める「旅行医学」「STI (性行為感染症)」「HIV」も取り上げます。 -
Dr.岩田の感染症アップグレード-抗菌薬シリーズ-(全6回) 2006/02/03(金)~
熱が出たから××マイシン、CRPが高いから××ペネム・・・こんな抗菌薬の使い方をしていませんか? 「こういった非常識がまかり通る日本の感染症マネージメントの現状は忌々しきものがある。これまで日本では感染症を正しく教える場が殆どなかった」と語る、世界標準の感染症マネージメントを知り抜いた岩田健太郎先生。現在日本で行われている間違った抗菌薬の使い方を通して、抗菌薬を選ぶときや使うときの基本になる考え方を伝授します。抗菌薬の選び方・使い方・考え方を一から指導!