シリーズ解説
2017年1月14~15日の2日間にわたって開催された集中型セミナー「国立国際医療研究センター総合診療科 presents内科インテンシブレビュー」。CareNeTV出演の講師も含めた、12医師の熱いレクチャーを一挙公開します。「学生・初期研修医向け」のレクチャーに飽きてしまった専門後期研修医、これを機に知識をアップデートしたいシニア医師、ちょっと背伸びしたい初期研修医の方々、有名講師による集中講義を堪能してください!
井口 正寛 先生 福島県立医科大学 脳神経内科 / 大曲 貴夫 先生 国立国際医療研究センター病院 /国際感染症センター長/国際診療部長 / 加藤 温 先生 国立国際医療研究センター病院 総合診療科/精神科 / 九鬼 隆家 先生 東京都立多摩総合医療センター 腎臓内科/救急診療科 / 忽那 賢志 先生 国立国際医療研究センター 国際感染症センター / 國松 淳和 先生 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長 / 櫻井 隆之 先生 千葉大学医学部附属病院 感染症内科/呼吸器内科/感染制御部 / 櫻井 俊之 先生 国立国際医療研究センター病院 消化器内科/総合診療科 / 佐田 竜一 先生 亀田総合病院 総合内科/内科合同プログラム / 須藤 博 先生 大船中央病院 院長 / 成田 雅 先生 沖縄県立中部病院 感染症内科 / 萩野 昇 先生 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)
同シリーズの番組

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2017/04/12(水)公開
第1回 リンパ腫の臨床診断 “Internist's lymphoma”
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2017/04/19(水)公開
第2回 パーキンソン病の話
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2017/04/26(水)公開
第3回 大血管炎〜IgG4関連疾患も含めて〜
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2017/05/10(水)公開
第4回 Young Doctor’s Case Report
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2017/05/17(水)公開
第5回 感染症診療のロジック~常に丹念に病態を詰め切る~
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2017/05/31(水)公開
第6回 呼吸器内科医から見た心不全
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2017/06/14(水)公開
第7回 小腸疾患 Update 2017
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2017/06/21(水)公開
第8回 NEJMへの道~2017 飛翔編~
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2017/07/05(水)公開
第9回 陰性感情を考える
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2017/07/12(水)公開
第10回 つつが虫病 シマからみる、シマでみる ~過去と現在、日本、沖縄、世界に眼をむけて~
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2017/07/26(水)公開
第11回 低K血症をスッキリ理解する Keep It Simple, Stupid.
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2017/08/02(水)公開
第12回 “元気で長生き”を維持するために 科学的根拠に基づくヘルスメンテナンス

関連シリーズ
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Dr.國松とDr.ヤンデルの『また来たくなる外来』トーク ~コロナ禍でもうまくやる外来ノウハウ(全1回) 2020/07/08(水)~
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Dr.國松とDr.ヤンデルの大真面目コロナトーク【2020年4月28日配信アーカイブ】(全1回) 2020/04/28(火)~
【無料公開中】
新型コロナウイルス感染拡大により政府から緊急事態宣言が出され、国民は外出などの行動を大きく制限される一方、テレビやSNSからの玉石混淆の情報にさらされ、精神的に不安定になる方も見受けられます。この環境下でいかに平常心を保って生きていくか。2人の奇才ドクターが“コロナ現象”を読み解き処方箋を示します。
ケアネットとメディカルノートの共同企画です。
/ でも無料でご覧いただけます -
フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回) 2015/10/14(水)~
循環器、消化器、呼吸器…どんな臓器の専門医でも日々の専門診療のなかでなかなか原因が突き止められない「熱」に直面することがあります。そんな専門医が抱える不明熱を「熱」のスペシャリスト・フィーバー國松が徹底分析。各科で遭遇しやすいキホンの熱から、検査ではわからない困った熱まで、不明熱の鑑別方法、対処法を詳しく解説します。 国立国際医療研究センター病院で不明熱外来を担う國松淳和先生は、各科からさまざまな不明熱のコンサルトを受け、日々、その発熱の原因究明に挑んでいます。『フィーバー國松の不明熱コンサルト』で取り上げるのは、循環器、消化器、呼吸器、腎臓、血液、神経、膠原病、感染症の8領域。「熱」に自信を持って立ち向かえる!発熱診療の強力な手がかりをお届けします!
金原出版より発行されている國松先生著『また来たくなる外来』をベースに、奇才ドクター2人が、患者さんがまた来たいと思う外来診療に求められる医師の基本姿勢などを語り合います。
同書は、新型コロナ以前に出版されたもので、現在の状況を想定して書かれたわけではありませんが、患者さんに、質の高い、満足度の高い外来診療を提供するためのノウハウが満載で、医療機関が患者減に悩む今、とてもタイムリーな内容となっています。
医師、医療者の方々が患者さんと向き合っていくうえでのヒントが得られる対談です。