番組検索結果
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第9回 症候(救急) けいれん診療フロー2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いについても学習を深めることができます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)特別講演 第2部 地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割2013/06/26(水)公開 辻 哲夫 東京大学高齢社会総合研究機構 特任教授医療は「治す医療」から「治し支える医療」へと、従来の医療の概念の重心のおきどころを見直すことが求められています。 それゆえ病院機能は、臓器の治療中心に生活能力の回復という視点を強化する一方、診療所機能は、病院と連携しつつ訪問看護、介護システムとともに積極的に高齢者の生活の場に行き、看取りを含めて高齢者が自分らしい生活を継続... -
Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)第7回 過敏性腸症候群2025/09/25(木)公開 松本 吏弘 自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 准教授日本人の7人に1人が罹患する「過敏性腸症候群(IBS)」。まずは、その分類や診断基準、他疾患を疑うべき警告症状を整理します。治療では、低FODMAP食などの食事指導や生活指導から、段階に応じた薬物療法までを詳説します。運動機能改善薬やプロバイオティクス、漢方薬、粘膜上皮機能変容薬など、多岐にわたる薬剤の中から、各病型に何が効果的か、具体... -
ケアネットライブOncology Season3(全6回)これだけは知っておきたい!irAEマネジメント2024/09/25(水)公開 峯村 信嘉 三井記念病院 総合内科 科長がん免疫療法時代、がん診療に携わる全医療者に知ってほしい。
幅広いがん種で免疫チェックポイント阻害薬(ICI)が用いられるようになり、その適応は術前などの早期にも拡大され、「がん免疫療法時代」が到来したと言えます。いまやがん診療において不可欠ながん免疫療法ですが、その導入に当たっては、従来のがん治療に伴う有害事象とは異... -
診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第5回 事例で学ぶ実際の診療2021/05/12(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ今回はケースを用いてどのように診察を進めるか見ていきます。 34歳男性、不眠と食思不振を主訴に来院しました。話を聞いていくと、陰部にかゆみとできものがあったそうです。梅毒を視野に入れて問診を進めますが、ここで重要なのが聞き方。 性的指向や性自認に配慮した問診の原則を踏まえ、必要な情報を漏れなく聞けるセクシュアルヒストリーの聴取... -
Dr.ヒデキのプライマリ心不全 AtoD(全10回)第3回 薬物療法 総論編2025/11/20(木)公開 齋藤秀輝 聖隷浜松病院 循環器科 医長今回から薬物療法は「総論」「各論」「実践」の3回にわたって解説します。第3回は総論。近年、心不全治療で注目される“ファンタスティックフォー”(MRA、ARNI、βブロッカー、SGLT2阻害薬)だけでなく、強心薬や利尿薬など従来薬の組み合わせ方も詳述。最新ガイドラインに沿って、患者の進行ステージや左室駆出率(LVEF)に応じた治療方針を、およそ10分... -
祝!CareNet.com連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS(全1回)祝!連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS2025/05/16(金)公開 宮崎 万友子 飯塚病院 看護部 緩和ケア認定看護師一般外来や病棟でも日々直面する悩みに対して、医師、看護師それぞれの視点から深堀りしていきます。
柏木 秀行先生による「実践的コミュニケーションのコツ」や日常診療や看護の場面で使える「フレーズ」の紹介も。
ラジオ感覚で気軽に聴けて、しっかり役立つ内容です。 -
研修医のための医師の仕事術(全10回)第5回 時間管理術2024/08/22(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科忙しい研修医生活のなかで、日々の業務に振り回され、自分のやりたいことをやる時間を持てないと感じていませんか?ほんの少しだけ、時間に対する考え方を変え、時間の使い方を工夫することで、自分の時間を増やすことができるようになります。そんな時間管理のコツをお教えします。 -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント2023/06/01(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部術後ドレーン管理でのアセスメントのポイントは排液の色と状態。畑先生が豊富な症例写真を供覧しながら、背景にある患者さんの状況と術後経過を丁寧に解説してくれるので排液の示す意味が深く理解できます。また異常を発見した場合、主治医が手術中であっても報告すべき緊急事態なのか、手術が終わってからで良いのかについても具体的なケースごとに理... -
イワケンワクチン講義(全9回)第9回 イワケン、質問に答える2025/08/21(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授イワケンワクチンの最終回は、医師、看護師などの医療者からの21の質問に、イワケンが一つひとつ丁寧に答えていきます。質問を事前に見てもらい、答えを用意したものではなく、その場で見て、その場で答えてもらいました。イワケン節でズバリというところももちろんですが、慌てたり、悩んだり、ありのままのイワケンをご覧いただければと思います。 -
Dr.金井のCTクイズ 上級編(全12回)第2回 頭部:派手な画像 驚いてばかりではいられない その原因を探れ!2025/09/11(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長今回も頭部画像から。感冒症状があり、何度も鼻をかんでいた20代女性が急に激しい頭痛が生じたため受診しました。頭痛精査のために頭部CTを撮像しました。問題では、頭部単純CTの脳実質条件と、骨条件を提示します。 そう、画像は派手なので、画像の異常所見はすぐに指摘できるかもしれません。でも重要なのはその原因です。原因を探していきましょう。 -
ケアネットライブGT Season2(全16回)第6回後編 「医師の働き方」を変える生成AI活用術2024/06/05(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授後編は、生成AIをどのように業務に使用するか、具体例を提示しながら解説します。 -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第6回 外来カルテの型を押さえよう!2024/03/14(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医第2回~5回まで、個別の外来診療スキルについてレクチャーしてきました。今回は総まとめになります。 地域医療の短い研修期間で患者を診るということは、次の診察は、別の人が行うことがほとんどです。そのため、次の人へ外来診療を引き継ぐことをになるため、そのことを前提にカルテを書かなければなりません。いろいろな書き方があるカルテですが、... -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第1回 TrevoのPush and fluff technique2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第1回のゲストは津本 智幸先生(昭和大学藤が丘病院)です。Trevoの構造と特徴の解説から、Push and fluff techniqueの症例映像、二人の先生のTrevoの径の好みまで、幅広く語り合います。 -
CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第7回 杉本 真樹 「心を動かすインセンティブ プレゼンテーション(4)」(2014年7月22日放送分)2014/07/28(月)公開 杉本 真樹 神戸大学特命講師各界でプレゼンテーションやコーチングのセミナーを手掛ける杉本真樹先生が「心を動かすインセンティブプレゼンテーション」をテーマにレクチャーする全4回シリーズの第4回目。今回は、心が伝わるプレゼンのデザインがメインテーマです。 -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第13回 女性の下腹部痛~日常診療からEBMへ-ベイズの定理-~2006/07/07(金)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長虫垂炎の疑いがある患者さんをもとに「ベイズの定理」を学習していきます。ベイズの定理とは、大まかに言えば「何かが起こる可能性を、その事柄の過去の発生頻度を使って推測する」という理論で、EBMの基幹をなす考え方のひとつです。近年では、Google、Microsoft、Intelなどが、このベイズの定理を利用したアルゴリズムで高い成果を達成していることで... -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-肺がん-(全4回)第1回 肺癌の診断と治療について2024/10/29(火)公開 日下 圭 独立行政法人国立病院 機構 東京病院 呼吸器 内科 医長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
肺がんの基礎と疫学、診断、外科治療、放射線治療、がん薬物療法について、国立病院機構 東京病院の日下 圭氏が解説します。 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第24回 経口ST合剤 22024/08/15(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に引き続きST合剤がテーマです。実臨床においてST合剤が適応となり得る具体的な疾患について、エビデンスと自らの臨床経験を踏まえ、ST合剤を始めとする抗菌薬の選び方、具体的な投与量や副作用などについて詳しく解説します。 -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)第3回 内分泌・代謝2025/09/08(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2025秋」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q10とQ11を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2025年9月7日 -
マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存(全6回)第4回 運動器・消化器パターン2022/11/23(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長約6割がマルモ状態といわれる変形性膝関節症。その診療に際しては、介入すべき併存疾患がないか、鎮痛薬は本当に必要か等の検討が必須です。また、鎮痛薬の第1選択となるNSAIDsの処方にあたっては、消化器疾患への影響も考慮しなければなりません。さらに、関節リウマチやパーキンソン病との関連性も深く、これらの患者では特に変形性膝関節症の予防戦... -
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第8回 【摂食嚥下・口腔ケア4】栄養摂取方法2013/12/11(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部第7回の事例検討1を題材に、講師の野原幹司先生が解説していきます。在宅での主な栄養摂取方法は経口摂取、経管栄養、栄養静脈などがあげられます。それぞれのメリットとデメリットを考えながら、この患者さんに適した栄養摂取方法を導きます。 -
研修医のための医師の仕事術(全10回)第4回 習慣化2024/08/08(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科今回のテーマは「習慣化」。仕事やプライベート両方において何かを継続する上で大事なスキルの1つです。習慣化することのメリットと、習慣化するためのコツについて解説します。 -
研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第8回 精神(救急) ERでの精神救急の基本2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)救急外来で精神科症状のある患者が来た場合の基本的な対応方法をしっかりと解説します。精神科診断のプロセスは外因→内因→心因の順番で検索していくことが基本です。診断の優先順位付けをしていますので、その順番に診察していくことで、精神救急の原則が身につきます。
この番組は「救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)」の第1回を再編集... -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第5回 喘息 Asthma ~咳が止まりません~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役咳にもいろいろな咳がありますが、風邪と喘息様の咳は、英語ではどのような違いがあるのでしょうか?とても身近な言葉なのに意外と知らない方も多いはずです。

