内科の番組検索結果
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第11回 感染症2017/06/21(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験の「感染症」の領域では、原因微生物・薬理学・臨床症状を総合して理解することが大切になります。民谷式でわかりやすくまとめた表で一つひとつ整理していくと、長い臨床問題を短い時間で解くためのポイントがわかっていきます。さらにどの抗菌薬がどこまでカバーしているかをまとめた表は、内科系専門医試験に必ず役に立ちます。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(呼吸器編)(全15回)第3回 気管支喘息で経口ステロイドはどう使う?2014/10/29(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長気管支喘息治療では発作時の対処も重要なポイント。 発作止めとしてよく使用する経口ステロイドですが、怖いものと思って、おそるおそる使っては効果も半減してしまいます。 今回は、効果的に使用するために重要な投与量と中止のタイミングを長尾大志先生がズバリ解説。 救急での受診後に処方する場合など発作時以外の使い方も併せてレクチャーしま...
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Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回)第11回 第101~110問2023/08/10(木)公開 中島 智樹 京都済生会病院総合診療内科部長第11回は、Dr.中島の総合内科専門医試験 実戦120問パーフェクト解説の第101~110問です。
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Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回)第12回 第111~120問2023/08/17(木)公開 中島 智樹 京都済生会病院総合診療内科部長第12回は、Dr.中島の総合内科専門医試験 実戦120問パーフェクト解説の第111~120問です。
【講師より】本シリーズを最後までご視聴いただきありがとうございます。第1,3,5,6,7,10,11,12回には補足資料があり、番組で扱えなかった疾患の追加問題や補足説明などを記載しています。動画再生画面右上の「資料あり!」のボタンをクリックしてご参照下さい... -
Dr.東田の病態生理学 自由自在![循環器編] (全6回)第3回 高血圧2009/06/08(月)公開 東田 俊彦 MAC/Medical Academy Corporation【主な講義内容】 ・血圧とは何か (上腕動脈で測定される動脈圧) ・血圧を規定する諸因子 (オームの法則(電圧=電流×抵抗)と類似) ・高血圧の重症度分類 (重症度に応じて動脈硬化等のリスクが上昇) ・白衣高血圧と仮面高血圧 (外来血圧値が本来の血圧でない場合) ・高血圧の原因と分類①~④ (原因不明の場合がほとんど) ・眼底検...
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ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント2021/10/20(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長併存症を踏まえ、患者ごとに治療方針を立てていく高齢者糖尿病診療。今回の「ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント」では「高齢者糖尿病治療ガイド2021」と「糖尿病標準診療マニュアル2021」を織り交ぜ、糖尿病の診断をつけたつけた後の高齢患者の治療方針の立て方、血糖コントロール目標、低血糖を考慮した治療薬の選択や加減、フレイルと...
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Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第2回 「利尿薬の量を決めたい」 原著論文の使い方を考える2016/09/14(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授香坂俊先生の研究室にアカデミック・ドクターを目指す1人の医師が「利尿薬の量を決めるのに、何を見ればいいですか!」と相談に訪れます。 前回の広い話題のときにでた「マニュアル」や「ガイドライン」などもみたようですが・・・なかなか決められません。 簡単過ぎる「マニュアル」、そして長過ぎる「ガイドライン」。 こんな狭い話題を調べるのにち...
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自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)第1回 こどものみかたの基本(前編)2004/08/12(木)公開 中野 康伸 中野こどもクリニック 院長こどもの診察が何故難しいのか?それは、診断法や診断手順、何もかもが「成人とは違う」ということに集約されるのではないでしょうか。今回の「こどものみかた」は、こどもの診察の特殊性を中心に解説します。例えば心拍数。アルカリフォスファターゼ。「これは高いのでは…?」と考えてしまう値を示していても、全く正常。これはよくあることで、先ずは「...
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目からウロコ!Dr.古谷の実践!ザ・診察教室(全8回)第2回 ココで差がつく胸部診察2006/08/11(金)公開 古谷 伸之 東京慈恵会医科大学 総合診療部講師画像診断技術の発達により胸部打診の有効性が軽視されて、各手技の目的をはっきりと理解しないままつい省いてしまうなど、胸部診察を画像検査に頼りきっている方も多いかもしれません。あなたは胸部診察の際に、打診を行なっていますか?どのような手技を、どのような方法で進めるべきか。今回は、胸壁の内側を推定するために欠かせない「胸背部打診法」...
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一発診断(全15回)第8回 激しい胸痛を訴える28歳女性2019/05/15(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は「激しい胸痛を訴える28歳女性」「左胸に痛みを伴うミミズ腫れがある50歳男性」の2症例を取り上げます。 いずれの症例も「胸痛」を訴えています。ただし、心血管系の痛みではなく、体動などで悪化する痛みです。 さあ、診断の手がかりはどこにあるのか!
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自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)第5回 発疹(前編)2004/08/12(木)公開 中野 康伸 中野こどもクリニック 院長こどもの疾患の中で発疹をともなう症状は非常に多くあります。ウイルス性や発熱のあるもの、全身状態の良いもの悪いもの…。更に小児特有の疾患も多く、鑑別診断に苦労する先生方も多いのではないでしょうか?しかし、発疹の診方にはいくつかのルールがあって、それをしっかりふまえて診察にあたれば鑑別はぐっと正確になります。今回の「こどものみかた...
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岡田正人のアレルギーLIVE(全8回)第3回 アナフィラキシーショック2019/09/25(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長アナフィラキシーショックは、時間との勝負!わずかなためらいや判断の遅れが患者の命にかかわります。即座に判断、対応するための知識を岡田正人がわかりやすく解説します。なぜ、アナフィラキシーが起こるのか、なぜその対応が必要なのかまで、しっかりとカバー。 アナフィラキシーに関する疑問や悩みを解決します。
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Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回)第10回 第91~100問2023/08/03(木)公開 中島 智樹 京都済生会病院総合診療内科部長第10回は、Dr.中島の総合内科専門医試験 実戦120問パーフェクト解説の第91~100問です。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第6回 代謝2019/07/10(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長※第9問(c)の選択肢と解答を修正しました。(2019年7月26日)
※第9問(c)の解答に誤りがありました。修正次第反映します(2019年7月17日)
代謝領域でまず押さえるべきなのは、日本老年医学会から新しく発行された「高齢者肥満症 診療ガイドライン」。新しい知見が多く盛り込まれているので、チェックしておきましょう。
糖尿病や骨粗鬆症... -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第2回 呼吸音伝達の仕組み2019/10/16(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科肺音は、正常呼吸音と副雑音に分かれます。それぞれの異常に気付くために押えておきたい基本は呼吸音がどこで発生しているのか、そしてその音がどうやって体の中で伝達されているか。これを理解するために最も重要なポイント「肺はlow pass filterである」を皿谷健先生がわかりやすく解説します。
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創傷治療Basics(全5回)第2回 デブリードマン:攻めの対策も必要です2015/04/22(水)公開 矢野 智之 横浜市立みなと赤十字病院 形成外科 副部長創傷治療の手技の1つであるデブリードマンについて解説します。デブリードマンは「デブリ」と呼ばれることも多いですが、傷のプロ以外には敬遠されがちな処置です。でもデブリードマンは早期に徹底的に行なったほうがいいのです。その意義と方法について詳しくみていきましょう。
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Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回)第3回 スッキリ解決!外来の尿路感染2006/09/08(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授今回のテーマは尿路感染。外来ではとても頭を悩ませる症状です。泌尿器科や婦人科に紹介するのも一考ですが、実は、尿路感染の治療自体はそれほど難しくはありません。ただ、男性と女性では全くマネジメントが異なるため、そこをよく理解しておかなければなりません。そして病気の治療だけでなく、その周辺にある原因や生活習慣を指導していくことが重...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第7回 アップデート20222022/05/11(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科神経領域のアップデート情報を井口正寛先生が解説します。脳梗塞、多発性硬化症や視神経脊髄炎関連疾患などの免疫性神経疾患、片頭痛を中心に、最新のガイドラインや保険適用された薬剤を紹介します。難解な神経系疾患の治療の流れや所見も含めてわかりやすくレクチャーします。
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Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回)第8回 第71~80問2023/07/20(木)公開 中島 智樹 京都済生会病院総合診療内科部長第8回は、Dr.中島の総合内科専門医試験 実戦120問パーフェクト解説の第71~80問です。
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内科専門医試験 バーチャル模試2023(全10回)第10回 第181~200問2023/05/11(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第10回は、内科専門医試験バーチャル模試2023の第181~200問です。
※第187問に誤りがあったため2023年5月12日に修正いたしました。詳しくは正誤表をご参照ください。 -
聖路加GENERAL<呼吸器内科> (全8回)第1回 息が苦しいのはどういう時ですか?CASE1 65歳男性2011/10/12(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:仁多 寅彦氏(聖路加国際病院呼吸器内科)
軽い咳と白色痰が続くということで、来院した65歳の男性。身体所見も特に問題ありません。しかし、よくよく聞いてみると、数年前から駅の階段を昇る時に息苦しさがあり、最近強くなってきたことがわかりました。労作時呼吸困難は、医師から尋ねないとわからないことが多いため、詳細な問診が重... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)第4回 総論4:尿2021/10/20(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長前回の第3回では“輸液”で水分を“入れる”ことを確認しました。Dr.田中和豊の血液検査指南「電解質編」の第4回は“尿”、すなわち水分を“出す”、“出る”ことについて考えていきましょう。 尿とは、水溶性老廃物を溶質、水を溶媒とする水溶液。しかし、単なる水溶液ではありません。人間が陸上で生きていくためには、人体の体液量と濃度を一定に調整すること...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)第1回 専門医に紹介するタイミングは?2014/06/04(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長糖尿病の患者さんはどんな状態になったら専門医に紹介すべきなのか? 血糖コントロール不良として、リファーしてもいい具体的数値や期間がどのくらいなのか? インスリン導入に不慣れな場合、それだけで相談してもいいのか? 患者さんが妊娠した場合はいつ紹介する? 適切なタイミングで専門医に紹介するための疑問をズバリと解決します。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第11回 循環器2018/08/15(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長循環器の領域では、急性と慢性の心不全診療ガイドラインが改訂統合されたことが最大のトピックです。試験前に必ず確認しておきましょう。 また、毎年出題されている心臓サルコイドーシスや大動脈炎症候群(高安動脈炎)などの疾患についても押さえておくと、得点アップにつながります。