産婦人科の番組検索結果
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第5回 えっ?25歳男性が母親と受診2018/07/04(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科母親の前では言えないこと、誰にでもありますよね? 今回、小松孝行先生は母親と一緒に受診する25歳男性を熱演。問診に積極的ではない彼にはどうやら秘密がありそうです。同伴者がいる場合にうまくセパレートする方法、そして性交歴などのデリケートな質問に患者が答えやすくなるコツを伝授します!
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研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第2回 妊産婦の薬2024/01/18(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科今回は妊娠中、授乳中の薬についてです。妊婦と薬に関する原則を押さえた上で、痛み止め、胸焼け・胃腸炎・便秘などのよくある症状の治療薬について妊婦の禁忌を確認しましょう。風邪症状・インフルエンザ・新型コロナウイルス感染症の治療薬やワクチンと妊婦の関係や、授乳中の薬剤の注意点についても学びます。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第4回 図表中心にわかりやすく メソッド・リザルトの示し方2015/07/29(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会プレゼンのメインはメソッドとリザルトの紹介です。このメソッドとリザルト、情報量が多いだけに英語プレゼンではわかりにくくなってしまうことがあります。しかし、スライドタイトルや図表の用い方で、わかりやすく伝えることができます。今回は学会での英語プレゼンにおけるリザルト・メソッドの説明テクニックを実例を示しながら紹介します。
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第13回 脳腫瘍2017/10/18(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長脳腫瘍は原発性と転移性に分けられます。原発性の悪性腫瘍は境界が不明瞭なため完全摘出が難しく、手術後に化学放射線療法を行います。転移性脳腫瘍は、原発腫瘍の部位や状態によって治療方法が異なります。なかでも、EGFR遺伝子変異性肺がんのように化学療法高度感受性の原発腫瘍の場合は、転移巣も化学療法が有効となるケースがあります。このように...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演I 日本が求めるべき家庭医療を日本発のエビデンスから探る!2013/01/09(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野日本の家庭医療を、アメリカやイギリスなど海外のエビデンスだけで語っていませんか?文化も社会も異なる日本において、日本独自の家庭医療のスタイルがあってしかるべき!日本の根拠も意識して人材育成しないと日本の医療は大変なことになるかもしれません。 アメリカで家庭医療レジデントを経験し、イギリスで医学教育を学び、大学で精力的に...
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新型コロナ対策 4カ国Webミーティング アジアに学ぶ日本の“出口戦略”(全1回)新型コロナ対策 4カ国Webミーティング アジアに学ぶ日本の“出口戦略”2020/05/20(水)公開 本山 哲也 北京ユナイテッドファミリーCBDクリニック<無料公開は終了しました>
※2020年5月17日時点での情報に基づいた20日配信の講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
緊急事態宣言が一部解除され、新型コロナウイルスパンデミックがようやく次のステージに移行しつつあります。
今回は、比較的日本に近く、日本より半歩進んでいると考えられる、アジアの国々に住み、診療を行... -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第7回 日本人苦手度No.1! 質疑応答を生き残れ2015/08/19(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会で英語プレゼンは大成功、でも質疑応答で大崩壊。こんな痛ましい光景、日本人スピーカーの発表では珍しくありません。英語プレゼンにおいて、日本人スピーカーの最大の壁は何といっても質疑応答です。今回は、英語プレゼン後の質疑応答を切り抜ける実践テクニックを実例を佐藤雅昭先生が紹介します。
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志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第4回 眠れる巨人(A Sleeping Giant)2019/01/16(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
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Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第7回 【授乳中】解熱鎮痛薬・抗菌薬・抗ウイルス薬2020/06/03(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山今回から授乳中の処方に関する質問を取り上げます。授乳中処方のポイントはRID(相対的乳児投与量)とM/P比(母乳/母体濃度比)。この2つの概念を理解して乳児への影響を適切に検討できるようになりましょう。今回取り上げるのは、解熱鎮痛薬、抗菌薬、抗インフルエンザ薬といった日常診療に必要不可欠な薬剤。 インフルエンザについては、推奨される...
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Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第3回 【妊娠中】β刺激薬・チアマゾール・レボチロキシン2020/03/04(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山喘息は妊娠によって症状の軽快・不変・増悪いずれの経過もとりえます。妊娠中に悪化した場合、β刺激薬やステロイド吸入など一般的な処方が可能のか? 甲状腺関連の疾患では妊娠の希望に応じて、バセドウ病患者はチアマゾールを継続していいのか?橋本病ではレボチロキシンを変更すべきなのか?といった実臨床で遭遇する妊娠中の薬の疑問を解決します。
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J-COSMOチャンネル2(全5回)第3回 内科で出せる 最新ピル事情【柴田綾子/ほんまでっか~?目からうろこの女性の診かた】2020/08/10(月)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科月経に伴う不快症状に悩まされる女性は多いもの。低用量ピルによる月経困難症の治療は欧米では10年以上前から行われており、日本でも認知度の高まりとともに広がりつつあります。専門医でないと手が出せないと思われがちな領域ですが、月経に関する基礎的な知識と最新の製剤事情を押さえれば内科でも十分に処方が可能です。検査、禁忌といった必要十分...
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Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第5回 【妊娠中】抗リウマチ薬・抗アレルギー薬・タクロリムス外用薬2020/04/15(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山膠原病があっても妊娠を継続するにはどのような薬剤選択が必要なのでしょうか?妊娠中のメトトレキサートや抗リウマチ薬の処方変更について解説します。花粉症症状に対する抗アレルギー薬処方、アトピー性皮膚炎へのタクロリムス外用薬の継続可否など、臨床で頻用される妊娠中の薬剤についての解説もお見逃しなく。
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Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第4回 【妊娠中】経口血糖降下薬・ワルファリン・制酸薬2020/03/25(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山今回のクエスチョンは弁置換術既往の妊婦の抗凝固薬選択。妊娠中のワルファリンからヘパリンへの変更は適切なのでしょうか?降圧薬の選択では妊娠週数に応じて使用可能な薬剤が変わる点を必ず押さえましょう。そのほか、妊娠中の内視鏡検査の可否とその判断、2型糖尿病の薬剤選択についても取り上げます。2型糖尿病管理は、薬剤選択とともに血糖管理目...
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研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第3回 女性の腹痛2024/02/01(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科今回は女性の腹痛について診断フローチャートを用いて解説します。女性の腹痛で頻度が高く注意すべき疾患である、異所性妊娠・卵巣出血・卵巣のう腫茎捻転・PID(骨盤内炎症性疾患)・子宮留膿症について学びましょう。月経時期によって腹痛を鑑別するノウハウや経腹エコー検査のポイントについても紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第6回 詰めが大切 英語プレゼンをブラッシュアップする秘訣2015/08/12(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師スライド完成、いざ本番というところですが、学会で”光るプレゼン”をするにはここからが肝心です。すべての内容が同じベクトルを向いているか?発音しやすい言い回しになっているか?など英語プレゼンをブラッシュアップするテクニックを実例を示しながら紹介します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第5回 何をやったかしっかり示す ディスカッションとコンクルージョン2015/08/05(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンでも当然ながら詰めは大切。時間がないのでコンクルージョンは割愛、というケースもたまにみられますが、これでは学会での発表メッセージを総括するチャンスを逃してしまいます。今回は英語プレゼンでコンクルージョンを簡潔にまとめるテクニックを佐藤雅昭先生が実例を示しながら紹介します。
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外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第5回 月経前症候群(心身症)2022/10/19(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長第5回で紹介するのは月経前症候群(心身症)です。月経前症候群は更年期障害と並び、 女性の非常に大きな悩みの1つであり、産婦人科だけでなくすべての診療科で診る可能性があります。ぜひ診断・治療の基本とともに、リラクセーション法などの心療内科的アプローチについても学びましょう。
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研修医のための小児科ベーシック(全10回)第2回 新生児の病歴聴取2024/01/25(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科新生児の病歴聴取は「正常な状態から逸脱していないか」ということを念頭に情報を集めることになります。母体の状態を含む周産期の情報、出生後の児の情報など、集めるべき情報を整理して解説します。赤ちゃんは自分では伝えることができません、新生児から発するサインを見逃さないことが重要です。
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診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第3回 LGBTQsの人々に生じる健康格差2021/03/31(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ長い間、同性愛をはじめとする性的マイノリティの人々は差別や偏見の対象となっていました。偏見や差別は解消される方向に向かっていますが、いまなお性的マイノリティであることによって健康が阻害されているのも事実です。今回は、当事者の方に起きやすい疾患とリスク、ICDやDSMにおける同性愛や性別違和の定義・治療の変遷を解説します。
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自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第8回 呼吸器内科「肺がん診療の変遷とトピックス」2018/12/05(水)公開 佐多 将史 自治医科大学呼吸器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第8回は自治医科大学呼吸器内科の佐多将史先生が治療効果の進歩が著しい肺がん診療について解説します。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場に伴い、2017年にガイドラインが改訂された肺がん治療。新薬ではどれほどの効果が期待できるのか、さま...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演III CBME(Community-Based Medical Education) ~診療所・小病院での学生・研修医指導~2013/02/27(水)公開 吉本 尚 筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科研修指導の現場で、実習内容への不安や、診療との兼ね合い、学習者とのコミュニケーション等からくる悩みを抱えていないでしょうか。
本セッションでは三重大学の地域医療実習で使われる研修方式、「CBME(Community-Based Medical Education)」 を成功させる鍵となる4つの軸( 臨床の軸・社会の軸・個人の軸・施設の軸)を紹介します。
診... -
研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第4回 妊産婦のエマージェンシー2024/02/01(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科最初にレッドフラッグと呼ばれる妊婦のとくに注意すべき状態について学びます。続いて、妊婦の命に関わる常位胎盤早期はく離、産科危機的出血の診断・対応法について解説。診断に必要となる画像検査の妊婦・胎児への影響についても触れます。加えて産後に良く起こるトラブルである乳腺炎についてもポイントを押さえましょう。
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薬剤師のためのアフターピルの使い方(全2回)薬剤師のためのアフターピルの使い方(基礎編)2020/11/12(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科※2020年10月27日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
基礎編では、今後、緊急避妊薬(アフターピル)のOTC化が解禁された際に必要な緊急避妊の方法、服用の流れ、注意点、産婦人科を紹介するケースなど、薬局でアフターピルを提供する際に必要となる基礎知識を、産婦人科医の柴田綾子氏が解説します。 -
Dr.水谷の妊娠・授乳中の処方コンサルト(全10回)第9回 【授乳中】胃腸薬・降圧薬・抗アレルギー薬2020/07/15(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山授乳中の処方で気を付けるべきは、薬剤の児への移行だけではありません。見落としがちなのが、乳汁分泌の促進・抑制をする薬剤があるということ。症例ベースのQ&Aで、胃腸薬、降圧薬、抗アレルギー薬など日ごろよく処方する薬の授乳中における注意点を水谷佳敬先生が解説していきます。OTC薬で気を付けるべき薬剤やピロリ菌除菌の可否なども押さえてお...