総合診療科の番組検索結果
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編(全6回)第2回 その肺炎、間質性?それとも?胸部X線写真を読みなれてくると、よく出合うのが間質性肺炎。ですが一見、胸部X線で間質性肺炎に見えるものの中に、別の疾患が紛れていることも。今回はその見分け方を解説します。 -
Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第2回 接種の実際2019/06/12(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長今回の「ワクチン学」のテーマは「ワクチン接種の実際」。医療者からよく質問に出る「ワクチンの接種方法」と「ワクチン接種後の対応」について確認していきます。ワクチン接種方法では、皮下注射と筋肉注射の具体的な方法を確認していきます。接種部位は?使用する針の太さは?長さは?角度は?そして、ワクチン接種後の対応については、意外と知られ... -
ガイドラインから学ぶ咳嗽・喀痰診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ咳嗽・喀痰診療のポイント2021/09/08(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療教育学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン」をベースに「慢性咳嗽」を取り上げ、プライマリケアの日常診療を想定した実践的な講義を行います。講師は、呼吸器指導医の長尾大志氏。主訴と病歴が提示された症例を診断フローチャートに照らし合わせ、感冒、肺炎、喘息、心不全、後鼻漏などの背景に潜む原疾患を鑑別していきます。とくに呼吸器専門以外の先生方にと... -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)第7回 腹痛なのに!全身性疾患・慢性疾患って反則?2020/03/25(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授腹痛は必ずしも、解剖学的なアプローチだけで診断できるわけではありません。 全身性疾患の1症状として腹痛が出る場合があります。たとえば、DKAやIgA血管炎、高Ca血症、電解質異常などなど。 原因のわからない腹痛を診たら、そのような疾患を鑑別にあげられるようになりましょう。また、慢性の腹痛には、解剖学的なアプローチはもちろんのこと、機能... -
Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編(全6回)第1回 気管を押すか、引っ張るか2018/02/28(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療教育学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...今回の症例X線写真は、片側が真っ白!異常はすぐに見つかりますが、"なぜ"白くなるのか、原因がわからないとダメ。こんなときに胸部X線写真で見るべき場所をレン子先生と一緒に長尾大志先生から学びましょう! -
Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第5回 正しく撮られてなければ見つけられない2021/06/30(水)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長飛行機で長距離移動中に右ふくらはぎに痛みが出現した女性。呼吸困難感もあり帰国後に救急外来受診しました。真っ先に疑われるのはロングフライト血栓症。このような場合、緊急のCT検査を行いますが、この疾患の読影のために重要なのは、まず正しいプロトコルでCTが撮像されていること。なぜか?その理由と血栓の見つけ方を学びます。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【糖尿病・内分泌疾患編】(全14回)第5回 【糖尿病】新規糖尿病薬の使い方2020/01/29(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長SGLT2阻害薬とGLP-1受容体作動薬は、心血管疾患等の合併がある糖尿病患者において、重要な位置付けの薬剤になっています。 それぞれの薬剤の使用が推奨される患者像や、使用に際する注意点をコンパクトに解説。この2つの薬剤を押さえて糖尿病治療の常識をアップデートしてください。 -
Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)第2回 股関節痛 Part12022/03/02(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回は高齢者の股関節痛です。転倒後に股関節の痛みを訴える高齢者の4症例を提示します。もちろん疑うのは大腿骨骨折。 レントゲンではっきりとわかる明確骨折、骨折なのか、そうでないのかビミョーな画像の微妙骨折、画像では読み取れない亡霊骨折があります。これらの骨折に対してどう診断し、対処するべきなのかをしっかりと身に付けてください。 -
岡田正人のアレルギーLIVE(全8回)第2回 臨床免疫2019/08/28(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長自然免疫と獲得免疫、免疫系のそれぞれの細胞の働き、 またそれに伴う疾患、薬剤についてなど‥。 免疫についてこんなにわかりやすく解説した番組はこれまでになかったといっても過言ではありません!
アレルギー疾患を診るうえで重要な免疫についてしっかりと理解しておきましょう! -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第1回 プロローグ2023/09/07(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表耐性菌による死者数は全世界で年間100万人に上るとされ、プライマリケアの医師・医療者も薬剤耐性問題から目を背けることはできない状況です。一方、新型コロナウイルス感染症が5類となったいま、自信を持って発熱・風邪診療が行えているでしょうか。まずはDr.RIKIに臨床感染症診療を取り巻く現況と正しい外来抗菌薬処方を行うための考え方を学んでくだ... -
Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講Ver.3(全1回)Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講ver.32020/08/28(金)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授無料公開は終了しました
※2020年8月26日時点の情報に基づいた講義あることをご留意のうえ、ご視聴ください。
過去2回(3月25日、5月19日)のライブ配信で、大好評を博した「Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講」をさらに進化させた講義です。岡秀昭先生の前回のWebレクチャーから3ヵ月、この間にCOVID-19に関するさまざまな情報、エビ... -
ガイドラインから学ぶNAFLD/NASH診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶNAFLD/NASH診療のポイント2021/07/28(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長ほどほどの飲酒、あるいはお酒を飲まない人でもかかる非アルコール性脂肪肝炎(NASH)。それを含む非アルコール性脂肪性肝疾患がNAFLDと呼ばれます。中年男性や高齢女性に多く、潜在的なNAFLD患者は推定1000万人以上。公立豊岡病院消化器科医長の宮垣亜紀氏が、NAFLD/NASH診療の現場目線で日常診療に必要な要素をNAFLD/NASH診療ガイドライン2020から紹... -
長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第4回 腎臓2018/06/13(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長腎臓の領域では、昨年から今年にかけて主要疾患のガイドラインが4つも改訂になっています。長門先生が長年の目利きから、新しいガイドラインからの出題ポイントを的確に押さえています。演習問題を通して効率よく勉強していきましょう。 -
透析患者を診る前に1時間で詰め込む透析管理の基礎知識(全7回)第4回 透析患者の検査値の見方と管理2017/05/31(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...透析患者の検査値の特徴がわからなければ、異常を察知して、対処することができません。今回は、いまさら聞けない透析患者の検査値の見方について解説します。骨・ミネラル代謝、血糖、鉄など、項目によっては管理目標値が定められており、その管理方法は健常者とは異なります。安心して安全な血液透析を行うために、ぜひこの機会に勉強してください! -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第10回 インフルエンザ 検査と薬の必要性を考えろ2016/06/22(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授インフルエンザの診療において迅速キットを使って診断、そして、陽性であれば抗インフルエンザ薬。そんなルーチン化した診療にイワケンこと岩田健太郎先生が待ったをかける。 今一度検査と抗インフルエンザ薬の必要性と意義を考えてみるべきではないだろうか。 また、イワケンの治療戦略の1つである、「漢方薬」についても解説する。 -
ガイドラインから学ぶ睡眠時無呼吸症候群診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ睡眠時無呼吸症候群診療のポイント2021/04/14(水)公開 富田 康弘 虎の門病院 睡眠呼吸器科睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、国内の潜在患者数は500万人とも言われますが、治療を受けている人は1割程度とみられます。QOLが損なわれるだけでなく、高血圧や心疾患のリスクファクターともなるため、プライマリケア医にも対応が求められる疾患です。
新しい「睡眠時無呼吸症候群(SAS)の診療ガイドライン2020」では、SASの病態に応じた治療法の... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第9回 Q.Poor r progression はどこまで精査しますか?2013/05/22(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長Poor r progression とはR波の伸びが足りないこと。R波が伸びない裏には重要な疾患が隠れているのでしょうか?またどの様な所見に注意すべきなのでしょうか? -
Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回)第7回 高齢者骨折1 見逃さないで!大腿骨頸部骨折2017/11/22(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「転倒して歩けなくなった80歳女性」 Season13の最後のテーマは高齢者骨折。今回は大腿骨頸部骨折を取り上げます。 大腿骨頸部骨折は、画像診断だけでは見逃されることも!見逃しは重大な合併症につながります! そこで、Dr.林考案の“マイケル・ジャクソン”サインがとっても役に立ちます。 診断がつけば、まずは痛みを取ってあげること。痛みを取る... -
千葉大GMカンファレンス(全3回)千葉大GMカンファレンス20162016/08/10(水)公開 野田 和敬 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科千葉大 生坂政臣先生の症候診断ライブ 2016年版です。 総合診療を目指す若手医師育成を目的に、毎年開催されている参加型のカンファレンスです。 卒後1、2年目の臨床研修医の回答者が、生坂先生からの症例提示に頭を悩ませます。
開催:2016年5月7日 場所:東京国際フォーラム -
Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第8回 多彩な腹痛症例を画像で見分ける2021/11/10(水)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長腹痛はさまざまな原因疾患が疑われます。今回は消化管に関する疾患から複数のクイズを出題し、多彩な腹痛症例の鑑別に挑戦。似た症状のそれぞれの疾患について特徴的な画像所見を確認し、腹部CTの読影に強くなります。 -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第2回 肺がん2017/02/22(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長第2回は男性のがん死因1位であり、一般内科医でも遭遇する機会の多い肺がんのレクチャーです。肺がんの予後を劇的に改善した分子標的薬や、ニボルマブが注目を集める免疫チェックポイント阻害薬など、一般内科医でもこれだけは知っておきたい知識がこの番組を見るだけで得られます。肺がんの基本的知識、治療薬、副作用を腫瘍内科 大山優先生がコンパク... -
認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第6回 代謝2016/04/13(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長代謝領域では2型糖尿病の問題が認定内科医試験では数多く出題されるので、この番組でも2型糖尿病の予想問題を多く作成、疫学から最新薬剤治療までしっかりと解説していきます。 また、メタボリックシンドロームの診断基準については毎年出題されています。きちんと対策しておきましょう。 -
Dr.伊東のストーリーで語る抗菌薬(全11回)第10回 メトロニダゾールとクリンダマイシン2024/10/03(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師今回考えるのはピペラシリン・タゾバクタムの経口置換です。広いスペクトラムを有するピペラシリン・タゾバクタムですが、とくに嫌気性菌をカバーすることが大きな特徴です。そこで登場するのが嫌気性菌キラーであるメトロニダゾールとクリンダマイシン。両者を比較しながらそれぞれの特徴について詳しく解説します。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(精神科編)(全12回)第5回 不眠2019/01/09(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師プライマリケアでよく出会う”不眠”。睡眠薬を処方する前に確認すべきことが実は多いんです。つまり、睡眠薬が必要ない例を見極める質問を2つ紹介します。そして、睡眠薬を処方するときのポイントを精神科のスペシャリストが伝授。ベンゾジアゼピン系の依存をなるべく作らない最新の処方、そしてすでに依存になっている睡眠薬の減らし方を学びましょう。


島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...