総合診療科の番組検索結果
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肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第5回 膝痛では大腿から下腿まで触る2018/08/15(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長膝関節だけに注目しても、痛みが取れない原因は、膝痛には大腿から下腿までの筋肉がかかわっているから。 大腿から下腿まで、確認すべき筋肉を、CG、触診、超音波を駆使して立体的に解説します。膝の前面か後面か、痛む部位に応じたトリガーポイントを見つけるコツを詰め込みました。 -
妊娠・授乳中の処方ルール(全5回)第4回 ケーススタディ:上気道炎、アレルギー性鼻炎2019/01/23(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山授乳中の2症例を使ってケーススタディを行います。水谷佳敬先生の思考の足跡をたどってアセスメントのキモを学びましょう。そして今回の「妊娠・授乳中の処方ルール」はラクトメド、イーラクタンシアを使って薬剤の安全性を検証します。 -
千葉大GMカンファレンス2023(全2回)第1回 症例1:23歳女性 全身倦怠感(再現VTRあり)2024/08/22(木)公開 上原 孝紀 千葉大学大学院医学研究院 診断推論学・総合診療科5年前からひきこもりで、心療内科に通院中の「23歳女性 全身倦怠感」の症例です。
家の中を歩くのもつらく、横になることも多く、本人はあまり受診せず母親が心療内科に相談しています。
千葉大総診チームの監修で実際の患者の様子をリアルに再現したVTRを見て、診断を導き出してください。 -
研修医のための頓用薬の使い方(全10回)第2回 発熱時の頓用薬2025/07/24(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第2回は頻回に使用する発熱時の頓用薬の使い方について解説します。解説する主な薬剤はアセトアミノフェンとNSAIDs。薬理作用から実際の使い方までを詳述します。 -
Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第6回 子どもの風邪薬2017/03/15(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授風邪症状の1歳6ヵ月男児。風邪薬をまったく飲まなくなったと、お母さんが困っています。 薬を飲ませるときの宮本雄策先生おすすめの方法や、それぞれの薬のメリットとデメリットについてわかりやすく解説。抗ヒスタミン薬を処方する際の、宮本先生が実践しているルールはとても参考になります。 -
三重大学式家庭医療学講座 ~症候別アプローチ~(全3回)第2回 プライマリ・ケアで見逃してはいけないメンタル・ヘルス2012/03/28(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野あなたは昨晩ぐっすり眠れましたか? 大きく2つのテーマについて説明します。 まずは「うつ病」についてです。日本でも20人に1人と高い罹病率です。特に、中年男性の自殺率が高くなっている今日、見逃してはいけない病気となっています。しかし、残念なことに日本においては、多くの患者は見逃されています。次に、睡眠障害... -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第10回 婦人科がん2017/08/09(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんをぎゅっとまとめてレクチャー。 この3つは共通してカルボプラチンとパクリタキセルを使用した化学療法を行います。これだけでも覚えておきたいポイントです。そのほかHPV(ヒト乳頭腫ウイルス)など、一般内科医にも最低限知っておいてほしい婦人科がん知識をお伝えします! -
今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?(全2回)今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?第2幕2022/11/23(水)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表後半では、風邪とインフルエンザ、細菌性気道感染症の見極め方を中心に解説します。
※本ライブは12月配信開始予定のCareNeTV新シリーズ「Dr.RIKIの感染症倶楽部」の先行企画です。 -
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第4回 内分泌代謝科「血糖変動を見据えた最新の糖尿病治療」2018/09/12(水)公開 岡田 健太 自治医科大学 内分泌代謝科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第4回は自治医科大学内分泌代謝科の岡田健太先生が最新の糖尿病治療と現状について解説します。昨今の糖尿病の管理では、血糖値そのものだけでなく「血糖値の変動幅」を抑えることの重要性が言われています。手軽に24時間血糖値をモニターできる最新デバイ... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第1回 2型糖尿病の治療アルゴリズム(1)2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長2型糖尿病の薬剤選択アルゴリズムがテーマです。(前編) 最新のADAの2型糖尿病の薬剤選択アルゴリズムを解説。総論的な内容を中心に、治療目標の設定方法・薬剤選択の選択肢について学びます。診療に直結する重要事項を押さえましょう。 -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第14回 緊急症2017/11/01(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長がん患者の容態悪化、Oncologic Emergencyに対応できますか? 一般内科でも外来でがん治療中の患者に遭遇する機会が多くなりました。専門医でなくとも、抗がん剤の副作用や合併症に対応しなければなりません。今回は一般内科医でも是非知っておいてほしい、経過観察してはいけないがんの緊急症について腫瘍内科 大山優先生が解説します! -
ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)1. Dr.林の笑劇的救急問答 おまつりVer.2023/10/02(月)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授林 寛之先生(福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授)
大人気長寿番組「Dr.林の笑劇的救急問答」を福井から中継でお送りします。講義では、頭痛・胸痛・腹痛などよくある主訴に対する王道の診断学を解説します。
診断に至るまでに重要なのは当然、病歴聴取。Dr.林はあたかも再現フィルムを作るように病歴聴取を進めます。患者さんのあらゆ... -
研修医のための病棟指示(全10回)第2回 バイタルサインの測定頻度、対応2024/06/27(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長今回はバイタルサインの測定頻度と対応について解説します。異常値を発見した際の対応方法や測定頻度の調整・指示出しについて、具体例を交えて説明します。バイタルサインは血圧、脈拍、呼吸数、体温を含む患者さんの状態を見るうえで基本の項目となりますので、しっかり学びましょう。 -
診療報酬改定、ココだけは押さえておけ(全1回)診療報酬改定、ココだけは押さえておけ2020/04/02(木)公開 木村 憲洋 高崎健康福祉大学 健康福祉学部 医療情報学科 准教授診療報酬改定にかかわる膨大な情報の中から、とくに、開業医、一般の勤務医が知っておくべきポイントを木村憲洋先生がレクチャーします。 「働き方改革」や「安心・安全で質の高い医療」についてなど、2020年度の診療報酬改定の重要ポイント、改定された個別点数の変更点とその意味、それらによってもたらされる医療機関への影響を丹念に解説していき... -
ジェネラリストが出合う眼科救急疾患ランキング!(全6回)第4回 目の外傷に関係する救急疾患(2)2015/02/11(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授見た目でわかる目の周りの出血や骨折など眼周囲外傷を取り上げます。 今回お届けする眼科救急疾患の症例は、「スキーで転び左顔を痛打し、左眼がみえない20歳男性」、「転倒して机の角に眼をぶつけ瞼から出血する47歳男性」、「サッカーで左眼にボールをぶつけ、複視状態の20歳男性」の3本。 病歴のどこに着目し、どのような検査で確定診断するか、どの... -
Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編(全6回)第4回 湿疹を疑うときほど…2020/11/18(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長皮膚症状の特徴・診断・治療をクイズ形式で学ぶ、安部正敏先生による皮膚科クイズ、第7問は男性の口周辺にできた白いデキモノと出血痕。第8問は掻痒を伴う頸部の紅斑。パッと見たときに湿疹を疑うときほど、別の疾患を考慮して診ることの重要性がわかる症例です。 -
Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―(全9回)第9回 Procedural Sedation 実践編2014/12/24(水)公開 山口 征啓 健和会大手町病院副院長 総合診療科、感染症内科これまで8回にわたって、セデーションの基本的な考え方から、実際の手順、モニタリングのポイント、使用する薬剤などを網羅的に解説してきました。それらを実践でどのように生かせばよいのでしょうか。この回では、健和会大手町病院のセデーション研修で参加者たちが体験したシミュレーションの模様を観ながら、セデーションの流れを改めて確認しましょ... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第4回 エピネフリンが複数回必要になるアナフィラキシー2016/06/01(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授林寛之先生Ran Goldman先生が、今回取り上げる文献は「Predictors of Repeat Epinephrine Administration for Emergency Department Patients with Anaphylaxis. Campbell RL, et al. J Allergy Immunol Pract. 2015;3:576-584.」【PMID:26032476】です。 テーマはアナフィラキシー。救急室で複数回のエピネフリンが必要となるのは、どんな場合か、... -
Dr.わへいの在宅エコー いろはにほへ(全6回)第5回 心不全に伴う体液貯留管理2024/12/19(木)公開 植村和平 利尻島国保中央病院 総合診療科 診療部長在宅のセッティングで体液貯留管理が必要な患者には、主に2つのパターンがあります。1つは診療している患者さんの中に心不全が隠れていないかを評価する場合、もう1つは心不全を指摘された後の評価が必要な場合です。しかし、従来通りの体重管理や下腿浮腫などの症状での判断だけでは、心不全の評価を十分に行えません。 このような場合に、在宅での心... -
Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第11回 子宮頸がんワクチン・渡航ワクチン2020/05/27(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長今回の「ワクチン学」は、女性のHPV関連疾患を予防する2種類の子宮頸がんワクチンと海外渡航者に気を付けてほしい渡航ワクチンについて触れていきます。子宮頸がんワクチンは2種類の違いとそれぞれの接種スケジュール、日本におけるワクチン接種率激減に対するWHOの見解を確認します。渡航ワクチンは数ある中から黄熱ワクチン、狂犬病ワクチン、髄膜炎... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第4回 高齢者診療のウソ・ホント 明日から使えるエビデンス集2015/09/23(水)公開 横山 晴子 台東区立台東病院総合診療科高齢者診療において「スタチン投与は続けるべきか?」「抗凝固療法は?」などのさまざまな疑問について、信州大学医学部附属病院 関口健二先生が解説します。 また、台東区立台東病院 玉井杏奈先生がエビデンスを踏まえクイズ形式で日々の疑問を解決します! -
妊娠・授乳中の処方ルール(全5回)第5回 内科コモンプロブレム12に”使える処方”2019/02/06(水)公開 水谷 佳敬 さんむ医療センター 総合診療科・産婦人科/亀田ファミリークリニック館山授乳中、妊娠中の女性が内科にかかるといえば、頭痛や花粉症など、コモンプロブレムがほとんど。第5回の「妊娠・授乳中の処方ルール」は遭遇頻度が高い12の症候について妊娠中・授乳中の処方例を提示します。これを見れば、よくある訴えには自信をもって対応できるようになります! -
みんなの症候診断(全6回)第5回 実戦でコツをつかめ!その12006/03/31(金)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長症候診断シリーズもいよいよ大詰め。前野哲博先生が言うように、鑑別診断においては必ずしも病名を当てることだけが重要なわけではありません。忙しい外来の中で、まずは緊急性のある疾患かどうかを判断すること、もし緊急性がなければコモンディジーズの典型かどうか判断すること。そしてそのどちらでもなければ、待てるかどうかの判断をすることが重... -
Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編(全6回)第5回 あのメジャー疾患が皮膚症状から見つかるなんて2020/12/02(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長第9問の所見は背部全体に広がる多様な皮疹。第10問は腋窩の黒ずみ。これらの所見は知っていれば一発で診断できるほど有用な情報です。 しかもそれが重大な疾患を示唆するとしたら…、知らないでは済まされません!特徴的な所見と診断を必ず押さえておきましょう。

