内科のシリーズ検索結果
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長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2022(全5回)2022/03/02(水)~試験対策の定番となった「長門流 出るズバッ!LIVE」の 2022年度内科専門医試験版です。5月29日第2回内科専門医試験の受験者の確実な合格をサポートすべく4回シリーズでしっかりお届けします。9月に行われる総合内科専門医試験のベースにもなる内容で、同試験受験者も必見です。
講師のJCHO東京山手メディカルセンターの長門直氏は、かつての認定... -
ガイドラインから学ぶ性感染症診療のポイント~婦人科編(全1回)2022/02/16(水)~今回のテーマは、性感染症。とくに女性患者さんを対象にした「婦人科編」をお届けします。
近年、性感染症は下げ止まりの横ばい状態。いまだクラミジアは年間2万5000人、梅毒の急増傾向にも歯止めがかかりません。
講師は、女性のヘルスケア・健康支援に精力的に取り組んできた淀川キリスト教病院産婦人科医長の柴田綾子氏。「性感染症診断・... -
救急現場の精神科診療 若手医師が悩んだ厳選8症例(全8回)2022/02/16(水)~医学図書出版の金芳堂が発行する書籍『救急現場の精神科診療 若手医師が悩んだ症例から学ぶ58例』と連動した共同制作番組です。
対応を間違えると後に大きな問題となることが少なくない精神科救急。
書籍では、救急医が出合うであろう対応が難しい精神科症例を58例紹介、救急医/精神科医の久村正樹先生と精神科医の日野耕介先生がその対応を... -
ガイドラインから学ぶ高尿酸血症・痛風診療のポイント(全1回)2022/01/19(水)~テーマは、高尿酸血症・痛風。海外のメタ解析では、高尿酸血症による冠動脈疾患の死亡リスクは16%増加、血清尿酸値1mg/dLの上昇でメタボリックシンドロームの発症リスクが30%増加など、強い関連性が報告されています。国内の高尿酸血症患者数は、推計1200万人以上。たちばな台クリニック・山嵜継敬氏が、最新の「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」...
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ガイドラインから学ぶ脳卒中診療のポイント(全1回)2022/01/12(水)~脳卒中発症後、初期対応が可能なのは24時間以内。この間の初期対応が患者さんの予後を左右します。そこで今回、プライマリケアで最低限知っておいてほしい最新の脳卒中診療のエッセンスをお届けします。講師は、自治医科大学神経内科の松薗構佑氏。最新の脳卒中治療ガイドライン2021を参照しながら、発症を疑うポイントから最低限必要な初期対応、さら...
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Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 2022新春特別編(全1回)2022/01/05(水)~※2021年12月28日時点での情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
新型コロナウイルスの新たな変異株である「オミクロン株」への感染が、世界で急激に拡大しています。年末時点で日本でも海外から入国した人を中心に増加傾向にあり、医療現場ではオミクロン株による第6波への警戒感が高まっています。 今回のケアネットライ... -
コロナ後遺症をどう診るか(全1回)2021/12/22(水)~新型コロナ感染から回復した後も後遺症を訴える患者が増えています。まだ明確な診断基準はありませんが感染後4週間以上経過しても倦怠感をはじめさまざまな症状が持続する場合に後遺症とみなされています。後遺症の症状や経過がどのようなものか?適切な治療は?今回は2021年6月にいち早くコロナ後遺症外来を開設し最前線で治療にあたる北野病院の丸毛...
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ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)2021/11/24(水)~腰痛治療の基本は「動くこと」「動かすこと」。システマティックレビューにより腰痛診療のエビデンスを検証した「腰痛診療ガイドライン2019」では、慢性腰痛に対する運動療法(運動器リハビリテーション)は「行うことを強く推奨する(推奨度1)」、「ぎっくり腰」のような急性腰痛でも安静ではなく「活動性維持」となっています(推奨度2)。つまり運...
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研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回)2021/11/17(水)~ケアネットでは、コロナ禍で奮闘する研修医の皆さんを応援すべく、CareNeTVで人気の講師による「研修医サバイバル・ライブ!」を5週にわたって配信。昨年同時期に配信したCareNeTV人気講師4名による講義に、各講師の新規コメントと、岩田健太郎先生の特別講義をプラスしてお届けします。研修医の皆さんはそれぞれの先生方の愛と熱意を受け止め、元気と...
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)2021/11/17(水)~患者の栄養管理はさまざまな疾患の治療効果に少なからぬ影響を与えますが、あまり重きを置いていない医師が多いのが現状です。しかしサルコペニアが臨床現場で大きな問題になっている現在、栄養管理なしでは診療は成り立ちません。
このシリーズでは、栄養状態の評価や栄養管理の方法から、悪液質、サルコペニア、嚥下障害など低栄養によって引き... -
コロナ抗体療法の実際(全1回)2021/11/10(水)~感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブでは、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の患者に、どのタイミングで...
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ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全1回)2021/10/20(水)~併存症を踏まえ、患者ごとに治療方針を立てていく高齢者糖尿病診療。今回の「ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント」では「高齢者糖尿病治療ガイド2021」と「糖尿病標準診療マニュアル2021」を織り交ぜ、糖尿病の診断をつけた後の高齢患者の治療方針の立て方、血糖コントロール目標、低血糖を考慮した治療薬の選択や加減、フレイルとエネル...
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ガイドラインから学ぶ敗血症診療のポイント(全1回)2021/10/13(水)~ガイドライン改訂のたびに病態の解明や新たな治療法が進む敗血症領域。日本版敗血症診療ガイドライン2020をベースに、気鋭の救命救急医・近藤豊氏が最新の抗菌薬治療、診療システム構築や敗血症患者・家族のケアを紹介します。10月2日に発表されたばかりの敗血症診療国際ガイドライン2021のポイントも速報します。予後を左右する敗血症の早期発見・初期...
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コロナワクチン最速アップデート 現場が今知りたいことにプロが応える(全1回)2021/10/06(水)~※2021年10月1日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえご視聴ください。
ブースター接種は必要か?ブレークスルー感染のリスクは?新型コロナウイルス感染者は落ちつきを見せている一方で、コロナワクチンに関する情報は日々更新され、それに伴う疑問が沸いてきます。今回のライブではコロナワクチンに関する今知りたいことをテ... -
千葉大GMカンファレンス2021(全4回)2021/09/29(水)~GMカンファレンス症候診断ライブ2021年版をお送りします。
初のオンラインカンファレンスでも、生坂節は健在です!
千葉大学・横浜市立大学・国際医療福祉大学から、厳選の4症例を出題します。
千葉大学の症例は、総合診療科の生坂政臣先生監修の再現VTRを用意。
映像に隠されたヒントを見落とさず、頭の中の情報を整理し、考えら... -
SNSとコロナワクチンー若者を動かせるか(全1回)2021/09/22(水)~SNSでコロナワクチンへの賛否が渦巻く中、一般市民に正しい医療情報を伝え若者にワクチン接種してもらうにはどうすればよいのでしょうか?今回のゲストは、コロワくんサポーターズ代表の山田悠史先生。HPVワクチンの啓発を行うみんパピ!代表理事の稲葉可奈子先生。そしてNHKで数多くの医療番組をディレクションしてきた医療ジャーナリストの市川衛氏。...
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コロナ自宅療養者をどう診るか(全1回)2021/09/15(水)~※2021年9月8日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえご視聴ください。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、自宅療養者が急増しています。 症状が悪化しても、家族全員が感染しても入院できない状況が続くなか、 コロナ自宅療養者をどう診ていくかが喫緊の課題です。 今回は、東京都世田谷区で医師会や保健所と連携... -
ガイドラインから学ぶ咳嗽・喀痰診療のポイント(全1回)2021/09/08(水)~2019年、咳嗽診療ガイドラインが改訂され、喀痰を同等に扱った「咳嗽・喀痰の診療ガイドライン」として生まれ変わりました。新たな知見も加わり研究・治療は進歩した半面、関連する疾患領域は多岐に及び、咳嗽・喀痰の診断・治療はさらに奥深くなっています。
今回のライブでは、慢性咳嗽のエッセンスに絞り込みました。CareNeTV番組「スペシャリ... -
Dr.田中和豊の血液検査指南 電解質編(全12回)2021/09/01(水)~「Dr.田中和豊の血液検査指南」シリーズ第3弾!「電解質編」がスタートします。 電解質編は、電解質総論7回と各論5回の2部構成。 電解質総論では生理学、体液、輸液、尿、酸塩基平衡について、基礎となる部分を解説します。苦手な人も多い「電解質」。そんな方にも理解しやすいよう尿細管やイオンチャネル、煩雑な数式などはできるだけ使用せず、簡略化...
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ガイドラインから学ぶ過敏性腸症候群診療のポイント(全1回)2021/08/18(水)~日本消化器病学会は2020年から2021年にかけて多くの疾患の診療ガイドラインをクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、GRADEシステムでエビデンスレベルと推奨度を提示する形式に統一し改訂を進めています。過敏性腸症候群についても、この形式で病態、診断、治療が最新のエビデンスを基にまとめられています。
過敏性腸症候群は機能性疾患であるた... -
ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント(全1回)2021/08/11(水)~2020年7月に日本うつ病学会が「高齢者のうつ病治療ガイドライン」を発表しました。 同学会が2012年から作成し、オンライン上で改訂を重ねる「日本うつ病学会治療ガイドライン」の高齢者パートの位置づけです。
高齢者のうつ病の場合、成人早期と比べて、診断や治療で考慮すべき点に違いがあります。「高齢者のうつ病治療ガイドライン」では、従来... -
ガイドラインから学ぶNAFLD/NASH診療のポイント(全1回)2021/07/28(水)~ほどほどの飲酒、あるいはお酒を飲まない人もかかる脂肪肝炎がNASH。NASHを含む非アルコール性脂肪性肝疾患がNAFLDと呼ばれます。 NASHの状態が続く間に肝線維化が進行しますが、肝硬変や肝がんになるまで自覚症状はほとんどないため、早期の介入が重要になります。
NASHは肥満やメタボと密接に関連するため中年男性や高齢女性に多くみられ、潜在的... -
コロナ禍における認知症アプローチ(全1回)2021/07/14(水)~新型コロナウイルス感染症の長期的な流行によって、病院や介護施設における高齢者を取り巻く環境が激変した昨今。認知症医療の新たな課題が浮き彫りになっています。
ワクチン接種が完了しても、感染対策は継続して行わなければなりません。認知症のある人にとっては、マスクや手洗いといった標準的なコロナ感染予防策をすることも簡単でない場合... -
ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)2021/06/30(水)~ERで遭遇するけいれん発作の原因は多種多様です。けいれんの診療において最も重要なのは、そのけいれん発作が、てんかんかそれ以外かを見分けられること。このシリーズでは救急での診療フローを発作抑制と診断とに分けて解説し、一刻を争うけいれん診療を落ち着いて行うのに十分な知識とノウハウを、湘南鎌倉総合病院脳神経内科の山本大介氏がお伝えし...