番組検索結果
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チャレンジ!超音波走査(全6回)第1回 消化器走査の基本2004/07/22(木)公開 斎藤 明子 東京女子医科大学 消化器病センター 内科助教授超音波消化器走査は決して難しくはありません!該当部位にプローブをあて、メルクマールから基本ポジションを探り出し、パターン認識で解読していくだけ!第1回では、膵→肝→胆→腎→脾までのひととおりの走査のあらましをスピーディーに学びます。パターン認識に役立つ一目瞭然の腹部の<ウルトラ・シェーマ>をはじめ、走査しやすい被験者とのポジショニング...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第4回 失神へのアプローチ2015/03/18(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長失神とは脳血流の低下によって起こる一過性意識消失発作のことで、まずはてんかんなどと区別することから始めましょう。そして予後から考え、脳血管障害、心原性、起立性低血圧、薬剤性、神経介在性の順に鑑別を行なっていきます。失神の原因を導き出すために考慮すべき検査をそれぞれの原因ごとに提示していきます。でも結局は病歴と身体診察に勝る検...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第1回 イントロダクション2021/02/03(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授香坂俊先生が解説する総合内科専門医試験の循環器領域。第1回はシリーズの導入として、問題を解く際に注目すべきキーワードやタイムリーなトピックを紹介。「労作時に失神」「吸気時に増悪」など、具体的なシチュエーションから疾患のパターンを絞り込み。カテーテルの進歩によって治療できるようになった疾患も総合内科専門医試験には頻出です。エコー...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第2回 悪性リンパ腫2020/08/12(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科総合内科専門医試験対策「血液」の第2回は、悪性リンパ腫について解説します。悪性リンパ腫については、低悪性度から高悪性度B細胞リンパ腫など、各種それぞれのリンパ腫に適した、多数の新規薬剤が登場し、治療のスタンダードとなっています。臨床データを押さえながら、新しい治療薬について説明します。
<収録以降の変更点 2021年6月29... -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第5回 発熱へのアプローチ2015/04/08(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長発熱はもっともコモンな症候ですが、原因が多岐にわたり、対応には膨大な知識が必要となります。今回はその中から、とくに“すぐに対応しなければならない発熱”、“不明熱”をピックアップして解説します。 原因を絞り込むためには、どんな材料が必要なのか。症状、検査、病歴など、さまざまな切り口から整理していきましょう。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第1回 糖尿病(1)2020/08/26(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第1回は、糖尿病の病態と診断について解説します。糖尿病には、1型、2型、その他、妊娠糖尿病の4つの病型があり、血糖値とHbA1cの数値、既往歴から鑑別します。急激な高血糖によって引き起こされる糖尿病性ケトアシドーシスや高浸透圧高血糖状態、あるいは過度の治療による低血糖は、命にかかわることも。総合...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第1回 ピロリ菌感染症関連2021/05/19(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長消化管は、内視鏡画像診断がポイント。非専門医にとっては普段見慣れない内視鏡画像ですが、総合内科専門医試験に出題される疾患はある程度絞られているので、それを押さえれば攻略できます。第1回は、胃十二指腸潰瘍や胃がんのリスクとなるヘリコバクター・ピロリ菌。ピロリ菌に起因する疾患は、胃がんや潰瘍だけではありません。ピロリ菌感染関連疾患...
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ドクター力丸の人工呼吸管理のオキテ(全14回)第9回 気道内圧波形に異常あり! …呼吸仕事量過多を見極める(2)2012/04/25(水)公開 古川 力丸 医療法人弘仁会 板倉病院 救急診療部呼吸仕事量過多の原因は、人工呼吸器の気道内圧波形から、「気道抵抗の上昇」、「コンプライアンスの低下」、「呼吸回数の増加」の3つのいずれかであることがわかります。では、それぞれに、どのような対応をすればいいのでしょう。原因となる疾患、病態はたくさんあって覚えるのは大変ですが、分類して考えれば難しくありません。人工呼吸器を使いこ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第1回 ウイルス性肝炎2021/05/19(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師ウイルス性肝炎では、まず最も多いB型とC型を解説。B型肝炎は各種抗原抗体と一般的な感染パターンを相関図で整理。C型肝炎は、新しい直接型抗ウイルス薬(DAA)の開発が進み、慢性肝炎・代償期肝硬変だけでなく、非代償期肝硬変を含むすべてが治療対象となっています。最新のガイドラインに記載されている重症度別の第1選択薬を押さえます。日常臨床で...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第4回 しびれへのアプローチ2015/11/04(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長しびれは診療する機会が多く、かつ鑑別疾患が多岐にわたり、診断に苦慮することも多い症候です。 今回は、末梢神経障害に絞って解説します。 末梢神経障害は、単神経障害、多発単神経障害、多発神経障害に分類されます。その中でも、とくに高頻度で、原因疾患が100以上もある“ややこしい”多発神経障害を中心に取り扱います。 診断に必要なのは「系統...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第2回 頭痛へのアプローチ2015/09/23(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長第2回は頭痛へのアプローチです。 頭痛の原因はなんと194にも分類されます。(国際頭痛分類) 実際にはすべてを鑑別するというのは非常に困難ですので、この番組では、よくある原因や見落としてはいけない疾患に絞って詳しく解説します。 見落としてはならない2次性頭痛、片頭痛と緊張型頭痛の鑑別が難しい1次性頭痛。 それぞれ、原因の鑑別に必要...
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Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(全6回)第1回 基本を押さえて異常を知る!超音波解剖と走査のポイント2014/11/19(水)公開 小川 眞広 日本大学病院 消化器内科科長 超音波室室長腹部エコーの画像を見てすぐに所見を述べられますか?なぜ答えることができないのでしょうか。それは超音波検査の「客観性の低さ」が問題なのです。その問題を解決するためには、撮影方法と肝臓の解剖を理解して、標的臓器がわかるようになりそして、評価方法がわかるようになることです。そのためにも正常な腹部エコーの画像を頭にたたき込みましょう...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第8回 細菌性髄膜炎2018/06/27(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授細菌性髄膜炎は経験することの少ない感染症ではありますが、疑ったときには内科エマージェンシー!時間勝負の感染症です。 まず、何をやるべきか?そしてその次は?その順番を間違うと、命取りになることも!! また、治療についても、どこまで何を投与すべきか?迷ったときは過剰治療も許されます! 細菌性髄膜炎疑いの患者が来たときに、何をどう...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 胸痛編(全4回)第1回 急性心筋梗塞1 「胸がキュンキュンする80歳女性」2014/09/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授今回のお題は急性心筋梗塞。 救急や臨床の現場で最も見落としたくない疾患の1つ。しかし、心筋梗塞は「非典型例こそ典型」と言われるほど、非典型例が当たり前です。 胸痛だけに着目していたら、見落としてしまうことも・・・。胸痛のない心筋梗塞は22~35%もあります。 心筋梗塞の診断のPitfallsやDr.林のNERD、30cmの法則など、林寛之先生の覚え...
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Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス(全10回)第3回 気管の動きに注目する2016/04/06(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線読影でX線写真上で気管の位置に注目することも、異常を見つけるために効率的な手段のひとつ。 今回は、何を基準に偏位していると判断するか、また病的な偏位の原因疾患を胸部X線読影で見分けるコツなどを伝授します。 -
長門流 内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2021(全2回)第1回 前編2021/06/02(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長前身の認定内科医試験や総合内科専門医試験の出題傾向を長年分析し、CareNeTVの番組で予想をズバズバ的中させてきた長門流で2021年度の内科専門医試験の「出るところ」をしっかり押さえます。
前編は呼吸器、感染症、アレルギー、膠原病、腎臓、内分泌、代謝の内科専門医試験対策を長門直先生が解説します。 -
Dr.岩田の感染症アップグレードBEYOND(全9回)第6回 解剖学(アナトミー)で考えるSSTI、骨・関節の感染症2013/03/13(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授日常診療でもしばしば遭遇する、皮膚や軟部組織の感染症SSTI(Skin and Soft Tissue Infection)、骨、関節の感染症。実は、内科系のドクターはこれらが苦手な方が多いといいます。それは、感染した部位を外科的な視点で解剖学的に見ることが必要だから。単に、「腕」「足の関節」ではなく、その詳しい場所と、組織を特定しなければいけません。また、SST...
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Dr.須藤のやりなおし輸液塾(全4回)第3回 輸液に必要な臨床所見・検査の見方2008/12/05(金)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長今回から実戦編として、「輸液に必要な臨床所見・検査の見方」を学んでいきます。教科書にはなかなか書かれていないのに、現場では非常に重要かつ悩ましい事例について、痒いところに手が届く解説でお届けします。細胞外液量と血管内容量の評価について、いくつかの身体所見を例にとり、体液量の異常は病歴と身体所見でかなり把握できるようになります...
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Dr.岩田の感染症アップグレードBEYOND(全9回)第8回 実は難しくない院内感染症2013/05/08(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授入院中の患者さんが熱発した!担当医にとってこれほど気分の悪いことはありません。分からない原因、悩む抗菌薬の選択、耐性菌の不安。しかし岩田健太郎先生は、「外来の発熱患者さんに比べれば何百倍も簡単」と一刀両断。なぜなら、実は、感染症以外の鑑別を含めても、考えられる原因は数えるほどしかなく、それらを「ひとつずつ丁寧に精査していけば...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第1回 慢性閉塞性肺疾患(COPD) オーバーラップ症候群(ACO)2020/10/21(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じる慢性閉塞性肺疾患(COPD)。2018年のガイドライン改訂により、炎症だけでなく非炎症性機転も重視され、FEV1の数値と合わせて、各症状の程度を加味した総合的な重症度の判断が求められるようになりました。喘息とCOPDを合併したオーバーラップ症候群(ACO)は、COPD全体の10~20%を占め、治... -
Dr.林の笑劇的救急問答 [Season7](全8回)第5回 ACLS Upgrade 2010 CASE1 60歳男性2011/08/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授2010年に心肺蘇生と救急心血管治療のためのガイドラインが改定され、心肺蘇生や心血管治療に対するアプローチが大きく変わりました。「質の高いCPR」の重要性を更に追求した結果、その手順は簡略化され統一されました。今回はその新しいガイドラインに沿いつつ、更に1歩前を行く蘇生法を併せて習得しACLSの達人を目指しましょう! 【症例1】60歳男性。...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第2回 消化管悪性腫瘍2021/06/02(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長消化管悪性腫瘍には、胃がん、大腸がん、食道がん、消化管間質腫瘍GISTがありますが、共通して総合内科専門医試験で問われやすいのは、リスクファクター、内視鏡所見の診断、疾患に関する知識です。胃がんは内視鏡所見から深達度と組織型を診断し、内視鏡的粘膜下層剥離術の適応を判断。近年のトピックスとして、バレット食道がんの報告が増えています...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第2回 痛風 成人スチル病 ベーチェット病2021/06/23(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授総合内科専門医試験対策「膠原病」の第2回は、赤く腫れる症状が特徴的な自然免疫系の疾患を取り上げます。痛風は、急性期に尿酸降下薬を使用すると急性発作を誘発することがあるので注意。発作を誘発する食品や薬剤を押さえましょう。ピンク色の皮疹が現れる成人スチル病は、悪性腫瘍、感染症、薬剤アレルギーとの除外診断がポイント。白血球増多に注目...
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Step By Step!初期診療アプローチ 疼痛編(全8回)第3回 胸痛2006/07/21(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長胸痛についての鑑別診断は多種多様ですが、胸痛の患者さんを診るに当たってまず覚えておかねばならない一つの「鉄則」が存在します。さて、その鉄則とはどんなことでしょうか?また、胸痛の患者さんに実施した心電図でST上昇があったらどうするか、プライマリ・ケア医がなすべき心筋梗塞患者への治療とは? などの疑問に田中和豊先生がお答えします。「す...