番組検索結果
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第12回 Rice, Noodle, and Bread2015/08/05(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は Associations between rice, noodle, and bread intake and sleep quality in Japanese men and women. Satoko Yoneyama,et al. PloS one. 2014;9(8);e105198. 【PMID:25127476】 今回の研究は米、麺類、パン食と、睡眠の質に関する日本の研究です。
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CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)第4回 杉本 真樹 「心を動かすインセンティブ プレゼンテーション(2)」(2014年5月29日放送分)2014/06/04(水)公開 杉本 真樹 神戸大学特命講師各界でプレゼンテーションやコーチングのセミナーを手掛ける杉本真樹先生が「心を動かすインセンティブプレゼンテーション」をテーマにレクチャーする全4回シリーズの第2部。今回は、伝わるだけでなく、人を動かすプレゼンのエッセンスをお伝えします。聴衆が能動的にアクションを起こしたくなるようなプレゼンには、いくつかのコツがあります。プレゼ...
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研修医のための外科ベーシック(全10回)第5回 エネルギーデバイス(電気メス以外)と自動縫合器の基本手技2024/03/07(木)公開 本間 崇浩 聖マリアンナ医科大学 呼吸器外科 講師第5回では、超音波凝固切開装置、アドバンスドバイポーラ、自動縫合器といったデバイスの基本手技について解説します。各デバイスの原理からスタートし、その用途、利点、そして使用時の注意点までを一つ一つ丁寧に説明。動画でこれらのデバイスの使い方を詳しく紹介し、手術で安全に活用するための重要な知識をレクチャーします。
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)シンポジウム どうすれば開業医が在宅医療に参入できるか?~在宅医養成と都市部・町村部の医療連携の取り組み~2013/06/26(水)公開 古田 達之 古田医院 院長一般診療所にとって、機能強化型在宅療養支援診療所の新設は、「地域性」や「医師のメンタリティ」などの問題により連携相手を2人以上探さねばならないことがハードルになるなど、むしろその支援には結びついてない面もあります。 開業医向け在宅医療導入研修プログラム(東大柏プロジェクト)により在宅診療を開始した市部診療所、町村部での医療連...
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ティアニーと青木眞に学ぶ「医者の神髄」(全4回)第3回 友情対談2「ティアニーのベストパール誕生秘話」2019/09/25(水)公開 Lawrence M. Tierney Jr. カリフォルニア大学サンフランシスコ校趣味である野鳥観察をティアニー先生は鑑別診断と似ていると話します。あらゆる方向から観察してどんな鳥であるかを想像し確信に迫っていく。もちろん出身地や何を食べているかも重要な要素です。医学以外のさまざまな物に関心を寄せ探求する資質が、良い医師になることと深くかかわっているようです。この青木眞先生との対談の中でのもう1つのハイライ...
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千葉大GMカンファレンス2022(全4回)第4回 聖マリアンナ医科大学からの症例2022/12/07(水)公開 大平 善之 聖マリアンナ医科大学内科学総合診療内科 主任教授74歳男性。受診2カ月前より、左耳の痛みが出現。
近医の耳鼻咽喉科を受診、聴力検査等を施行されましたが異常所見を認めませんでした。
1カ月前より右耳の痛み、咳嗽が加わり、症状が続くため、かかりつけ医に相談しましたが、原因不明のため来院。
2カ月で3kgの体重減少を認めますが、難聴、耳鳴り、耳閉感、ふらつきの自覚はありませ... -
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)第10回 カンジダ2025/03/27(木)公開 佐々木 雅一 東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部 副技師長今回の微生物は「カンジダ」です。S状結腸がんによる切除手術、および人工肛門造設を行った65歳女性の症例。術後6日目に発熱し、縫合不全の診断で再手術を行い、メロペネム投与および中心静脈栄養を開始しました。その10日後に再度発熱があり、血培を採取したところ酵母様真菌が陽性となりました。このようにリスク因子もあることから、この患者はカン...
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お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第7回 循環障害2022/11/16(水)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第7回は、循環障害についてのおさらいです。循環障害のプロセスはざっくりと「破れる・つまる・固まる」の3つで分類でき、その原因は「心臓・血管・血液」にあります。日常臨床で診る機会の多い循環障害のキーワードを見ていきましょう。
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レジデントメディカルラリー(全15回)第14回 ステージG「正確なBLSとは?」(八戸市立市民病院:2年A)2014/01/22(水)公開 村田 信也 八戸市立市民病院院内廊下で心肺停止に遭遇。応援が来るまで正しくBLSできるか?BLSの質を精密に評価するシステムで正確な採点を行う。また、看護師不在の中、気管内挿管に挑戦。バックバルブマスクを組み立てられるか?喉頭鏡が点かない時の対処は?
今回のメディカルラリーには、ドクターGに出演歴のあるドクターが参戦。もちろん、優勝候補です。 -
知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)第7回 多職種連携と転倒予防の取り組み2024/04/18(木)公開 千葉 優子 東京都健康長寿医療センター 臨床検査科部長骨粗鬆症治療や骨折予防において多職種連携は極めて有効です。顎骨壊死予防のための医科歯科連携や、多職種による転倒対策チーム活動などが広がっています。とくに転倒の2~3割は介入によって未然に防げるといわれており、転倒予防策は重要です。ベッドサイドに掲示するピクトグラムなど積極的に取り入れましょう。
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バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)第10回 非劣性試験について2022/08/31(水)公開 紅井 さつき バーチャル講師非劣性試験という試験結果をよく目にするようになりました。最近はプラセボではなく既存薬との対照試験が多く行われているためです。 非劣性試験は最低ラインを超えればいいという一見単純な試験のようですが、実は簡単になりすぎないよう厳しいルールも存在します。 今回は非劣性試験の方法を楽しく5分で解説します!
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研修医のための病棟指示(全10回)第4回 持参薬指示2024/07/04(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第4回は持参薬の使用指示をレクチャーします。入院時に患者さんが持参する薬は安易に継続をしてはならないものがあり、また、薬を中止した後どのタイミングで再開を指示するかも重要です。患者さんの病態と薬剤の影響を考慮して指示・決定できるようになりましょう。
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研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第3回 大腸がん・食道がん2023/04/01(土)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長まず、胃がんと並んで罹患率の高い大腸がんを取り上げます。続いて食道がんについても必須知識をコンパクトに解説します。マイクロサテライト不安定性やバレット食道といったトピックも取り上げます。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)」です。 -
大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第6回 災害時の診療記録と医薬品供給体制2017/08/23(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授災害医療のキモは、「情報共有」。個々の患者に適切な医療を行うために、また感染症の蔓延を未然に防ぐために、制度が整えられてきています。災害時の診療記録の統一フォーマットである「災害診療記録報告書」そして、「J-SPEED」の書式や使い方を押さえておきましょう。被災時、医薬品をどう確保するか、これも必ず知っておきたい情報です。※災害診療...
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研修医のための病棟指示(全10回)第7回 血糖異常時の指示2024/08/01(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第7回では、高血糖および低血糖の管理に焦点を当てて解説します。インスリンの適切な使用法に加えて、低血糖を防ぎながら入院患者の血糖目標をどのように設定するかについて詳述。さらに入院時の血糖マネジメントの例を提示し、血糖異常時の適切な管理と指示の方法を具体例を通じて学びます。
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診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第3回 LGBTQsの人々に生じる健康格差2021/03/31(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ長い間、同性愛をはじめとする性的マイノリティの人々は差別や偏見の対象となっていました。偏見や差別は解消される方向に向かっていますが、いまなお性的マイノリティであることによって健康が阻害されているのも事実です。今回は、当事者の方に起きやすい疾患とリスク、ICDやDSMにおける同性愛や性別違和の定義・治療の変遷を解説します。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第8回 調整晶質液と生理食塩水2019/07/10(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授最終回となる今回。Dr.Hこと林寛之とDr.GことRan Goldmanのディスカッションは最高潮!
救急における輸液は生理食塩水と乳酸リンゲルのどちらすべきか長年議論されています。
今回は「SALT-ED」「SPLIT」「SMART」と名付けられた3つのスタディを基に調整晶質液と生理食塩水について検討します。
今回のディスカッションの基になる文献は以... -
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第8回 呼吸器内科「肺がん診療の変遷とトピックス」2018/12/05(水)公開 佐多 将史 自治医科大学呼吸器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第8回は自治医科大学呼吸器内科の佐多将史先生が治療効果の進歩が著しい肺がん診療について解説します。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場に伴い、2017年にガイドラインが改訂された肺がん治療。新薬ではどれほどの効果が期待できるのか、さま...
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第7回 リウマチ診療落ち穂拾い2015/01/07(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)長期に罹患している関節リウマチ患者に対してもできることはたくさんある、という萩野昇先生の思いのもと、適切な薬物療法や診察室でできるリハビリテーション、合併症についてなど、プライマリケア医ができる診療の工夫や知っておくべき項目を数々学んできました。「Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり」最終回は、今後さらなる発展が期待できる画像...
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研修医のための精神科ベーシック(全10回)第8回 依存症2024/03/21(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士今回ははじめに耐性や精神依存といった依存症特有の概念を確認し、アルコール依存症と薬物依存症を解説します。原因に関わらずすべての依存症に共通する治療目標設定を押さえましょう。ベンゾジアゼピン系薬剤での常用量依存を生じさせないための減量プロトコルやアルコール依存症患者が入院するときの離脱対策は必見です。
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第8回 NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん <前篇>2005/01/20(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長「痛み止めのNSAIDs薬を常用している患者さんが、胃痛を訴えて来院する」というのは日常診療でよくあることです。 それでは・・・と惰性で粘膜保護材を出す前に、「ちょっと待った!その処方に根拠はありますか?」と名郷直樹先生。 こういう場合、どんな薬を出すのが最も適切であると言えるのでしょうか? 今回から2回にわたり、このテーマを元に、臨...
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第2回 鑑別診断、シマウマ探しはほどほどに!?2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長今回の「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」は引き続き同じ患者さんによる鑑別篇です。 患者さんとの面接時に重要なのは、的確に患者さんの思いを引き出すのと同時に、その患者さんに一体何が起きていて、どのような疾患の可能性があり、どのように確定診断に向かっていくか‥ということ。今回は、鑑別診断に至るまでのプロセスと考え方、注意点やコ...
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025(全10回)第5回 呼吸器2025/03/31(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2025」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q89とQ103を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2025年3月30日 -
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)第9回 抗酸菌2025/03/06(木)公開 佐々木 雅一 東邦大学医療センター大森病院 臨床検査部 副技師長今回の微生物は「抗酸菌」。2ヵ月前より続く咳嗽と微熱を認める20歳代男性の症例です。胸部X線、胸部CT画像から肺結核が鑑別の1つとして疑われました。そのため、その時点で「空気感染予防策」をしっかりと行い、そのうえで、複数回の抗酸菌塗抹検査を行うこととなりました。さて、その結果はどう出たのでしょうか。塗抹検査、PCR、培養検査など、抗酸...