番組検索結果
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医療者のための院内感染対策(全10回)第6回 医療器具関連感染予防策1 カテーテル関連血流感染2024/08/08(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長今回から2回にわたって、医療器具関連感染予防策について解説します。今回は、カテーテル関連血流感染についてです。疾病の負荷が大きく予防の可能性が高い医療器具関連感染の1つが、中心ライン関連血流感染、Central line-associated bloodstream infection( CLABSI)です。 この予防には、カテーテルを挿入する前、そして挿入するとき、そして挿入...
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研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第10回 神経難病の診察2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長遭遇頻度の低い神経難病を早期発見するコツとして、専門医が診察で注目しているポイントを解説します。 診察の時系列に沿って専門医の思考回路をたどることで、問診、観察のポイントを押さえましょう!
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ゼロから始める禁煙外来(全9回)第9回 離脱・再発を防ぐ2023/09/28(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長禁煙治療の離脱理由で多いのは、再喫煙した気まずさからの受診控えと禁煙後の体重増加です。これらのことが起こった場合にどのように対処をすれば再度禁煙の流れに戻れるのか、項目毎に解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第2回 大会長講演 奈義町での家庭医のあゆみと今後の日本のプライマリ・ケアに向けて2014/07/16(水)公開 松下 明 奈義ファミリークリニック学生の頃から無医村の家庭医を志したものの、当時の日本に家庭医療を学ぶ環境がなく愕然とした松下明先生。
松下先生は、どのように家庭医療を学び、地域医療を実践し、家庭医を志す若手医師や看護師に家庭医療研修プログラムを展開してきたのか。
グループで在宅診療を行える家庭医育成や認知症/老々介護、発達障害児を支える社会システム作... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)シンポジウム(公募演題) 機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来2013/09/11(水)公開 和田 忠志 全国在宅療養支援診療所連絡会 研修教育局長全国各地で在宅療養活動を行う15のクリニック・病院・医師会等の医師・スタッフが、各地域で行っている様々な工夫を凝らした活動を発表します。参加者とのディスカッションも長く時間をとり、在宅医療を実践する方にとって参考になるTipsをお届けいたします。
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野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第7回 Educational Lecture「Medical Education and Training-Change,Can We Do It?-Suggestion to Japan!!-」2012/05/09(水)公開 町 淳二 ハワイ大学医学部 外科 教授医学教育についての町先生の講義です。日本の医学教育のこれからをいかに変えてゆくか、アメリカの医療や医学教育の現状をふまえつつ町先生が講義いたします。
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エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策(全2回)後編 エムポックスに備えよう! 今わかっている疫学・病態・予防策2024/11/20(水)公開 石金 正裕 国立健康危機管理研究機構 国立国際医療センター 総合感染症科/国際感染症センター/AMR臨...後編では具体的な治療法やワクチンなどについて解説します。
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ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回)3. 医学生集合!国試までのトリセツ2023/10/02(月)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医民谷 健太郎先生(株式会社ケアネット メディア本部 プログラムディレクター)
CareNet.comで医学生向けに国試のトリセツを連載中の民谷健太郎先生による、国試対策番組です。国試が気になり出す4年生から、5年、6年、半年前、直前期とそれぞれのタイムラインで具体的に何にどう取り組めばいいのか?民谷先生独自の視点で戦略的に指南します。アン... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を!2015/09/09(水)公開 横倉 義武 日本医師会 会長日本のプライマリ・ケアはどこに向かうのでしょうか?
日本の医療の中心である日本医師会会長の横倉義武氏と日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉氏による、
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会における特別対談。
「総合診療のあり方」「他の領域との連携の必要性」などをテーマに、日本におけるプライマリ・ケアの今後につ... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)ランチョンセミナー(10) 地域でのエンドオブライフを支える訪問看護2013/09/11(水)公開 中野 一司 ナカノ在宅医療クリニック 院長在宅での看取りは病院医療の延長ではありません。出来るだけ医療を重装備しない方法で看取ること。それは、最後まで患者さんを家族や地域の多職種で連携し支えることです。本セミナーでは、長年の訪問看護で経験豊富な秋山正子先生。本セミナーでは秋山先生が、地域の中で看取りのできる街づくりを提言し、地域を支える訪問看護の在り方、役割を解説し...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第28回 「疑う」の表現”doubt”の使い方2024/12/09(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第28回は「シカゴ・メッド」から、患者が急にてんかん発作を起こした際の若い医師と上級医の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”Doubt it”。日本語では「(私は)それを疑う」という意味になりますが、同じ意味を持つ単語に”suspect”があります。山田氏もアメリカに行く前はその違いがわからなかったそうですが、”doubt”と”suspect”はニュ... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第26回 知っておきたい"explain"の意外な使い方2024/11/25(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第26回は「シカゴ・メッド」から、意識のない状態で救急搬送された10代の娘の両親と主治医の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”explain”。 この単語は「説明する」という意味が一般的ですが、実はそれ以上に幅広い使い方ができます。「日本にいる時はこんな表現を知らなかった」と、山田氏も甲斐氏の説明を納得しながら聞き入るほど。exp... -
医療者のための院内感染対策(全10回)第7回 医療器具関連感染予防策2 カテーテル関連尿路感染2024/08/22(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長今回のテーマはカテーテル関連尿路感染(CAUTI)です。前回の血流感染と同様、疾病の負荷が大きく予防可能性が高い医療器具関連感染です。まずはCAUTIについて詳細を知り、どのように感染を予防できるのかをしっかりと把握していきましょう。
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急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第7回 押えておくべき重要なRCT2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第7回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 血栓回収療法のRCTについて、2013年から2019年まで発表された代表的なトライアルを山上先生がわかりやすく解説します。専門医試験対策にも役立ててください。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第4回 在宅実地研修における指導者の役割 ~ロールプレイ:振り返りシートを活用したフィードバックの体験~2012/09/12(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長本番組ではあおぞら診療所院長の川越正平先生を講師に迎え、ベテラン在宅医に診療訪問に新人在宅医が同行する在宅実地研修の設定のロールプレイングを行い、指導者、新人在宅医、第三者の視点で気づきを共有していく。
受講者は、ロールプレイングで何を気づき、考えれるか、指導者は、どのように受講者にフィードバックを行い、気づきを引き出せる... -
研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第6回 大血管炎(大動脈炎症候群)2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。どのように大動脈炎を鑑別疾患として想起させるのか、そのセンスを習得しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病... -
(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)第2回 薬剤師が知っておきたいバイオ医薬品の基礎知識2024/05/20(月)公開 石井 明子 国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
バイオ医薬品の基礎知識、バイオ医薬品の取り扱い時の注意点や、バイオシミラー(バイオ後続品)について、
国立医薬品食品衛生研究所の石井明子氏が解説します。 -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第6回 ACPを活かした意思決定支援2024/02/01(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者ここまでACPをどのように実施していくのかを解説してきました。最終回である今回は、それを生かした意思決定支援についてお教えします。常に講師のメッセージである【代理決定者がイタコになる】ために、どう進めていくのかを確認していきましょう。 そして、よくある間違いについてもまとめていますので、頭の整理に役立ててください。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第25回 「蚊に刺される」を英語でどう表現する?2024/11/18(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第25回は「グレイズ・アナトミー」から、何らかの感染症が疑われる患者への問診シーンをピックアップ。
今回のキーフレーズは“I get mosquite bites all the time.”「いつも蚊に刺される」という一文です。この表現について、甲斐氏が注目。多くの日本人は「蚊に刺される」と英語で言おうとするとき、蚊を主語にしがちですが、正しい英語的な考... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)Meet the Expert4 福島県における小児甲状腺超音波検査の現状と展望2013/09/25(水)公開 鈴木 眞一 福島県立医科大学 器官制御外科学2011年3月11日、東日本大震災による東京電力福島第一原発で、福島県に大量の放射性物質が大気中に放出され、住民は不安におびえている。放射線被ばくによる不安の解消を目的に県民健康管理調査が計画され2011年10月9日から、事故当時0歳~18歳以下の36万人を対象として生涯にわたる甲状腺検査が開始された。 本講演では、小児甲状腺がんのスクリーニン...
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ガイドラインから学ぶ慢性便秘症診療のポイント(全2回)後編 浸透圧性下剤が効かないとき2025/06/18(水)公開 菊池 大輔 消化器と診断・治療内視鏡クリニック 院長/虎の門病院分院 消化管センター内科 特任部長後編では、浸透圧性下剤で効果不十分な場合の次の一手の選び方や、漢方薬選択の勘所まで、明日の診療に役立つ知識を網羅的にお届けします。
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第5回 混合性結合組織疾患 PM/DM2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授混合性結合組織疾患は混合所見を呈するため、典型例を想像しにくいですが、診断のポイントは、抗U1-RNP抗体と肺高血圧症です。また、皮膚筋炎・多発性筋炎に関連する特異的な皮膚症状や自己抗体を区別できるようになることが目標です。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病」です。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第5回 血栓除去デバイスSolitaire2021/09/22(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...急性期脳梗塞に対するステント型リトリーバーを用いた血管内治療はその有効性が確立されていますが、複数あるデバイスの選択基準や優劣に関しては統一された見解がありません。 そこで大島先生が独自に行った実験が疑似血栓を同じ力で両方から取り合う“ステント相撲”。この実験動画は必見です。 しかしステンド相撲に勝ち残った最強デバイスは、一方...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第10回 破壊的・持続的イノベーション2022/08/15(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第10回は「破壊的・持続的イノベーション」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter17「臨床・研究での問題を新規フレームで解決する」 にあたるテーマです。医療現場で必要なイノベーションとは? わが国の医療界におけるイノベーションの...