番組検索結果
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研修医のための頓用薬の使い方(全10回)第8回 不眠不穏時の頓用薬 (2)2025/09/04(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第8回は不眠不穏時の頓用薬(とくに不穏に用いる薬)の使い方を解説します。まず不穏とせん妄の定義・鑑別ポイントを整理し、原因検索の進め方を確認。その上で、原因や患者背景に応じた薬剤の選択・用法と短期使用時の注意点を丁寧にレクチャーします。抗精神病薬を頓用する場合の副作用や安全上の注意点もしっかり押さえましょう。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第8回 悪い内容の話を伝える前に「I’m afraid」2024/06/17(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第8回は「シカゴメッド」から小児患者の肝移植に関して、母親と医師が深刻な話をするシーンをピックアップ。
今回注目すべき単語は、悪い内容の話を伝える際に会話の冒頭で使える「I’m afraid」。「残念ですが…」といったように、悪いニュースの前置きとして使うことができます。相手を気づかっているニュアンスが伝わるだけでなく、「心の準備... -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第30回 空腹感は脂肪が燃え始めた証拠 !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第10回 多関節炎へのアプローチ2025/05/22(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長最終回では、2関節以上に炎症を認める関節炎の診察アプローチを徹底解説します。多関節炎では変形性関節症、感染性関節炎、リウマチ性疾患など幅広い鑑別があがります。問診や検査結果、そしてこれまで詳細にレクチャーした各関節の診察方法を駆使しどう絞り込むか。岸本先生と六反田先生がこれまでの豊富な症例経験をもとに、診断のポイントを解説しま...
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研修医のための医師の仕事術(全10回)第6回 ストレスマネジメント2024/08/22(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科忙しくて自分の時間がない、学ぶことが多すぎて、睡眠時間が少ない、患者さんからクレームを受けた、どう対応していいかわからないなど、研修医は常にストレスにさらされています。ストレスを抱えることで、パフォーマンスが下がったり、落ち込みやすくなったりと負の影響を及ぼしてしまいます。どのようにマネジメントすべきかを考えてみましょう。
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研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第4回 多血症2023/04/01(土)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長多血症、ヘマトクリット値の上昇をみたとき、真っ先に確認すべきは喫煙の有無です。喫煙者と非喫煙者では検査前確率が大きく異なります。診断の際、喫煙、非喫煙ごとに気を付けるべき項目についてポイントを確認しましょう。
この番組のオリジナルは「毎日使える 街場の血液学」です。 -
研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第10回 消化管穿孔のCT読影2023/04/01(土)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...今回の症例クイズは「なんとなくお腹が痛い」と訴える患者です。消化管穿孔は危険な疾患ですがこのような主訴で来ることもあるので注意が必要。その読影ポイントをしっかり学びましょう。オーダーをコメントする際に有用な画像の諧調調整やThin Sliceについても触れます。
この番組のオリジナルは「Dr.金井のCTクイズ 初級編」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー ~精神科領域集中研修~(全4回)第2回 精神科領域における地域連携:認知症やうつ病と糖尿病などの慢性疾患2015/08/12(水)公開 伊藤 弘人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 社会精神保健研究部糖尿病などの慢性疾患に加え、認知症やうつ病を合併する患者を、地域でどのように支えていけばよいのでしょうか。 地域連携パスの全体像を紹介するとともに、これからの地域連携を考えます。また、診療報酬での動向、2015年1月に改訂された「認知症施策推進総合戦略(新オレンジプラン)」について国立精神・神経医療研究センターの伊藤弘人先生が解説し...
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研修医のための医師の仕事術(全10回)第7回 アンガーマネジメント2024/09/05(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科日常生活でどれくらいイラっとしたり、ムカッとしたりしますか?誰しもが抱く「怒りの感情」。社会人として、この感情をコントロールすることが重要なスキルと言えるでしょう。今回は、その「アンガーマネジメント」のテクニックをお教えします。
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第28回 食べたくなる刺激を減らす工夫は?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第8回 転院調整 紹介状を書こう!2024/03/21(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医地域医療研修で転院調整のための紹介状を書く機会がどれくらいあるかは、指導医や研修先の施設次第ではありますが、もし、そのような機会をもらったとき、どうすればよいのか悩んだ人もいるのではないでしょうか。転院調整の紹介状に書いていいこと、書かないほうがいいことなど、転院調整の実務的なコツをお教えします。
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研修医のための医療安全(全10回)第1回 なぜ患者安全を学ぶのか2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教メディカルエラーは全米では死因の第3位に挙がっています。日本でも同様に、頻度が高い死因のひとつですが、専門の診療科はありません。つまり全診療科の医師が注意すべき重要な疾患であるともいえます。そのほかにも4つの側面から、研修医のうちに医療安全・患者安全を学ぶべき理由を解説します。
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第10回 精神(救急) 自殺企図・精神病患者の対応2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)救急で診る機会の多い自殺企図患者、精神病患者の対応について学びます。いずれの場合も、必ず、精神科医へつなぐことが必要となります。救急の場でどのような対応をすべきか、また、どのような対応をしてはいけないかを掘り下げます。
この番組は「救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)」の第3回を再編集したものです。 -
Dr.TIERNEY CONFERENCE TOUR 2019-20(全10回)第7回 湘南鎌倉総合病院2020/08/19(水)公開 Lawrence M. Tierney Jr. カリフォルニア大学サンフランシスコ校第7回は湘南鎌倉総合病院でのカンファレンス。症例は喀血が主訴の47歳の男性です。プレゼンテーションの1枚目を見てにやりと笑うローレンス・ティアニー先生。「私はこの“47 y/o Gentleman with Hemoptysis”というタイトルを見ただけで、ある男がこの症例に関与していることを推理できます。患者をジェントルマンと呼ぶ男は1人しか知りません」と名探偵...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)第3回 やりすぎず、少なすぎず 脳震盪後の身体活動2025/07/10(木)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは脳震盪後の身体活動について。これまで「脳震盪後は安静」とされてきた常識を覆す最新の知見をご紹介します。 脳震盪後の1〜2日間の安静を経て、早期に「適度な強度の身体活動」を取り入れることが、驚くほど回復を早めることが明らかになりました。 一体、どんな活動が、脳震盪からの回復を早めるのか、そして「適度な強度」とは? D...
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ゼロから始める禁煙外来(全9回)第5回 治療のための信頼関係を築く2023/07/27(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長禁煙治療の要は「この人になら話してもいい」と思ってもらえる信頼関係だと高野先生は強調します。よい関係をつくるためのポイントは共感。医療者がしがちな共感を妨げるNG例を示します。それらを避けるだけでも信頼関係が築けます。
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)第20回 【リハビリ3】虚弱高齢者の片麻痺の方のマネジメント2014/04/23(水)公開 堀田 富士子 東京都リハビリテーション病院地域リハビリテーション科 科長前回の「脳卒中での在宅リハビリテーション導入事例」をもとに、虚弱高齢者の脳卒中片麻痺のリハビリテーションのポイント解説します。1,197の症例研究から脳卒中方麻痺の機能障害(麻痺など)には、リハビリテーションのゴールデンタイムがあり、ステージごとに専門職による有効なアプローチ法があります。また、症例の95%が11週で回復の最高到達点に...
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脳血管内治療STANDARD(全10回)第7回 脳動脈瘤(フローダイバーター)2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授大型・巨大脳動脈瘤においては、従来の開頭手術やコイル塞栓術では、良好な治療結果が得られにくいことが知られています。 近年このような動脈瘤に対し、新たな治療機器であるフローダイバーターを用いた治療が可能となりました。この回では、フローダイバーターの留置法について、吉村紳一先生が実際の手術映像を用いて詳しく解説します。
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第23回 腹八分目とは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長日頃、漫然と食べている食品が、実は、ダイエットの大敵だったという事実や是非とも覚えておきたい定量的な感覚について坂根直樹先生が解説します。 今回のタイトルは、「麺食いは太りやすい!」、「あんぱん=ごはん2杯分」、「20歳から体重は何kgえた?」、「体脂肪率が33%とは?」、「腹八分目とは?」の5本立て。患者説明に使えるネタ満載でお届け...
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医療者のための院内感染対策(全10回)第3回 感染経路別予防策1 薬剤耐性菌に対する接触感染予防2024/07/25(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長今回から3回にわたって、感染経路別予防策について解説していきます。特定の病原体・感染症のある患者に対応するときは、標準予防策にプラスして、その病原体、感染症に合わせた予防策を行うことが必要となります。 まずは、薬剤耐性菌の保菌及び感染症に対する接触感染予防先についてみていきましょう。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第10回 言葉のバリエーションを増やす「pretty」2024/07/01(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第10回は「シカゴメッド」から。術後、数ヵ月経った患者に対して、何気ないフォローアップの会話をピックアップ。
注目単語は「pretty」。「かわいい」ではなく「かなり」の意味でも使われます。今回は「体調はどうですか?」という医師の問いに「pretty good」「かなり良い」と応える患者の言葉として登場。わかってはいてもいざ自分が話すとき... -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第8回 画像診断のポイント2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第8回のゲストは山上 宏先生(大阪医療センター)。 再灌流療法の適応決定に必須の情報はどういったものがあるか、推奨される情報は?山上先生が画像診断のポイントをわかりやすく解説します。 専門医試験にも役立ててください。
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リウマチ膠原病セミナー(全14回)第36回 小児のリウマチ性疾患2011/07/08(金)公開 山口 賢一 聖路加国際病院 アレルギー膠原病科(成人,小児)日本での小児リウマチの専門医は、アメリカと比べ非常に少ないのが現状です。講演では、自己抗体による筋炎の分類や、乳幼児への薬剤の処方などについても触れます。小児リウマチを診断したことがない先生でもわかりやすい内容でお届けします。
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第3回 手技(救急) 輪状甲状靱帯切開2023/04/01(土)公開 今本 俊郎 埼玉医科大学総合医療センター 高度救命救急センター近年では輪状甲状靭帯切開(外科的気道確保)に至る症例は少なくなっています。ですが、もしものときには躊躇せず的確に行わなければならないため、ERでは確実に習得しなければならない手技です。 輪状甲状靭帯の同定方法から切開、カニューレ挿入までをシミュレーターを用いた手技動画で要点がコンパクトにまとめられているので、いざというときのため...