内科の番組検索結果
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外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第1回 心療内科的アプローチを学ぶメリット2022/07/27(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長心療内科≒精神科?心身症はプライマリケア医とは関係ない?そう考えている医師は少なくないと思いますが、外来で出会う多くのコモンディジーズには心身症の側面があり、幅広く内科疾患を診るプライマリケア医こそ心療内科的アプローチを取り入れる意義は大きいのです。第1回では、代表的な心身症を挙げながら、心療内科的アプローチや治療方法を学ぶメ...
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クニコ先生の知っておきたい渡航医学(全5回)第1回 感染症編:渡航地でのリスクと予防法(1)2015/05/27(水)公開 中山 久仁子 医療法人 メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡まず「渡航医学」とは何か、具体的にどういうときに有用なのかを、番組全体のイントロダクションとして解説します。渡航医学を実践する際に、考え方の軸になるのが「渡航者」「渡航地」「介入」の3要素。この回では「感染症」をテーマに、3要素に沿ってリスクを想定し、どのような予防策を講じたらよいのかを中山久仁子先生が具体的に説明します。渡航...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第6回 代謝2017/07/19(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長代謝の領域では、糖尿病や肥満症は必ず出題されます。とくに「高齢者糖尿病の血糖コントロール目標2016」からの出題の可能性が高く、さらに骨粗鬆症や耐糖能障害を来す疾患からも毎年複数題出されます。ガイドラインや新薬の改訂に対応した長門流予想問題を通して、しっかり確認してください。
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褥創治療最前線!Dr.鳥谷部の超ラップ療法(全2回)第2回 実践篇2007/08/24(金)公開 鳥谷部 俊一 たかせクリニック実践篇では、穴あきポリエチレン袋と紙おむつを使用する究極の"ドレッシング剤といえる穴あきラップ(しかも1枚23円)」の作り方や、仙骨部、足の指の間などにできた褥創への穴あきラップ療法の実習。さらに、膝の裏、耳、後頭部など実にさまざまな場所にできてしまう褥創の対処のためのTipsなど、褥創治療の初心者から中級者まで幅広くお役立ていただ...
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Dr.安部の皮膚科クイズ 中級編(全6回)第5回 コモンな所見ほど、入念な診察が必要2020/06/17(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長「Dr.安部の皮膚科クイズ中級編」第9問の所見は腹部に集簇する小水疱。第10問は腹部の色素沈着。第9問では誰もが疑うあの疾患を確実に診断するコツを、第10問では鑑別に挙がる2つの疾患の違いを、それぞれ短時間で解説します。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第2回 魔法の7行ルールで「イイタイコト」をはっきりさせる2015/07/15(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師英語プレゼンがうまくいかない原因の1つは、伝えたいメッセージの核、が明確になっていないことです。メッセージの核=「イイタイコト」をどんどん明確化するテクニックが7行ルールです。また、7行ルールを使いながら試行錯誤していくことで「イイタイコト」がさらに明確になっていきます。今回は、この英語プレゼンの7行ルールを佐藤雅昭先生が実例を...
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聖路加GENERAL<がん検診>(全2回)第2回 がんを疑う症候について2011/06/24(金)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:徳田 安春氏 癌の早期発見のために最も重要なことは、日常診療で症候を見逃さないことです。たとえば、痔核のある患者が軟便時に出血していて、適切に出血をスクリーニングしていれば癌を発見できた可能性は高かったにも関わらず見逃したために訴訟になり、敗訴してしまったというケースもあります。また、あるスタディによると、外来フォロ...
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健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回)第1回 マスクをはずして笑顔を見せよう2018/02/21(水)公開 山口 征啓 健和会大手町病院副院長 総合診療科、感染症内科健和会大手町病院総合診療科・感染症内科の山口征啓先生が、感染対策の視点からマスクについてのエビデンス、そして大手町病院での取り組みについてレクチャーします。 マスクは院内だけでなく日常的に使用することが多いと思いますが、きちんとその効果が発揮できているのでしょうか? 山口先生のユニークなレクチャーを通して、いま一度考え直して...
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無敵の研修医ストレスマネジメント(全7回)第7回 赤裸々対談!ヤバイ上司・キケンな同僚とはこう付き合え!2017/04/05(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師「メンタル不調の同期研修医にどう接する?」、「明らかに問題のある上級医にどう対応すればいい?」2つのテーマで鈴木裕介先生と鈴木瞬先生が実体験を交えて本音でトーク! 気楽に見られて、“研修医あるある”に対応するストレスマネジメントのヒントが詰まった対談です。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第5回 内分泌2017/07/12(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長内分泌の領域では、甲状腺疾患、クッシング症候群からの出題はもちろんですが、先端巨大症や尿崩症の診断基準からの問題もよく出題されています。 長年試験問題を綿密に分析してきた長門先生だからわかる「頻出ポイント」をしっかり押さえて、試験勉強を効率的に行ってください。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演2 ラップ療法は在宅褥瘡対策の切り札2012/02/22(水)公開 鳥谷部 俊一 たかせクリニック1996年、鳥谷部俊一氏は褥瘡に食品用ラップを直接貼付する処置法(ラップ療法)を創案しました。
その後、穴あきプラスチックフィルムを用いる処置法や医療用衛生材料を提案し、開放性湿潤療法 open wet-dressing therapy; OpWT) と呼称しました。
ラップ療法の治療原理は、創に加わるずれ力・摩擦力を打ち消して創の二次損傷を防ぎ、浸出液... -
感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第9回 ワクチン接種が自分自身と患者を守る2016/06/15(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師受けていますか?ワクチン接種。 既に御存知の通り、ワクチン接種は、病気からあなた自身を守ります。 もちろん患者さんにもワクチン接種を進めましょう。 ですが、医療者として忘れてはならないのは、あなた自身の接種が患者さんを守るということです。 医療者がワクチンを接種していないことで起こった実際の事例を取り上げ、 やるべき対策...
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016(全5回)第3回 呼吸器2016/07/20(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長「総合内科専門医試験対策」の第3回は呼吸器。2013年改訂「COPD診断と治療のためのガイドライン第4版」で推奨されるCOPDの第1選択薬や、肺動脈性肺高血圧症と慢性血栓塞栓性肺高血圧症の違いなど。 押さえておくべき最新医学トピックを、“愛され指導医”総合内科医の志水太郎氏がコンパクトに解説します。医療・介護関連肺炎(NHCAP)分類の概念、この機...
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Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第2回 運動発達の遅れ2017/01/11(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授「1歳の息子がまだハイハイもつかまり立ちもしない」と話すお母さん。発達の遅れが疑われる子どもに対して、どんなところを確認すればよいのでしょうか?ポイントは、消えるべき反射、出現すべき反射。宮本雄策先生が実際に行っているお母さんへの説明の仕方をぜひ参考にしてください。
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Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りものII~(全9回)第1回 恥じらい/二味の処方解説(1)2012/12/26(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長近年、日常臨床の場で広く使われるようになった漢方薬。その特徴は、(1)生薬から成っていること (2)複数の生薬を混合した複合剤であること(3)生薬の混合は東洋医学的発想からなされることです。そして、漢方を理解するポイントは漢方薬が西洋薬ではないことをはっきりとさせること。漢方薬は西洋医学のルールや論理に従ってつくられてはいないので西...
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志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第2回 一周回って確診に(Circling Back for the Diagnosis)2018/10/24(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第15回 第一印象の把握2021/01/13(水)公開 吉野 俊平 飯塚病院 集中治療科 部長第一印象とは、最初に患者に接した時、五感を用いて数秒間で行う評価のことです。
今回は、第一印象の把握について飯塚病院の吉野俊平先生が解説します。
表情、顔貌、皮膚の色、呼吸の状態、姿勢などの特徴を、常に言語化することをトレーニングしましょう。
トレーニングを続ければ、極めて短時間で情報を収集できる、有用な臨床スキ... -
三重大学式家庭医療学講座 ~症候別アプローチ~(全3回)第3回 最低限知らなくてはならない日常診療でよく遭遇する「めまい」へのアプローチ2012/03/28(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野多くのめまいは、生死に係る重大なものではありません。
しかし、そこには死亡したり、後遺症を残しうる重大な疾患が潜んでいることが稀にあります。
まず大切なのは、「患者の症状を正確に認識する」だと竹村洋典教授は言います。
また、すべてのめまいを「回転性めまい」にしてはいけません。
「重大な疾患が潜むめまい」を見つ... -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第6回 中葉・舌区で聴こえる音2020/01/15(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科中葉・舌区は、鼻症状を呈する患者では必ず聴診を行うべき部位。なぜなら鼻に症状が出る場合、気管支にも何らかの異常があることが多いから。 今回は副鼻腔気管支症候群や気管支炎などの疾患で聴こえる音の性質を見ていきます。 さらにこれを理解するとより一層、聴診から疾患を予測できるようになる「呼吸相」を解説します。
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聖路加GENERAL<がん検診>(全2回)第1回 どのがん検診を受けるべき?2011/06/24(金)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:徳田 安春氏 胃癌や肺癌の検査は、欧米では有用性が認められず、あまり行われていません。CT で癌の診断率は向上するものの、擬陽性の率がかなり高く、最終的に患者のメリットになっているのかは疑問が残るというわけです。この見識をどう捉えたらいいのか。逆に、近年増加傾向にある大腸癌の検診については、欧米において有用性に関する明...
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コロナ禍における認知症アプローチ(全1回)コロナ禍における認知症アプローチ2021/07/14(水)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士新型コロナウイルス感染症の長期的な流行によって、病院や介護施設における高齢者を取り巻く環境が激変した昨今。コロナ感染予防のために日常生活に大きな制限を余儀なくされ、会話や活動の機会が減ったことは、高齢者の身体機能や認知機能の低下に直結します。「コロナ禍における認知症アプローチ」ではコロナ禍において高齢者が認知症を発症・悪化さ...
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Dr.粟野のUKARU呼吸器専門医試験(全4回)第2回 各論(1)感染症・炎症性疾患~アレルギー性疾患2023/08/17(木)公開 粟野 暢康 日本赤十字社医療センター呼吸器内科 医師 / 内視鏡診断治療科 副部長第2回は各論(1)。気道・肺疾患の中から、感染症および炎症性疾患、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、気管支・細気管支の疾患、アレルギー性疾患のポイントをカバーします。
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ケースメソッド腎障害(全6回)第2回 救急外来編(2)2024/06/20(木)公開 村澤 昌 行徳総合病院 腎臓内科第2回では、さまざまなAKIのパターンや緊急血液透析の適応について学びます。骨粗鬆症に対しビタミンD製剤を内服中の患者、長年の降圧薬内服歴のある患者など、高頻度で遭遇するケースはもちろん、比較的頻度は少ないが必ず知っておくべき病態も紹介。体液量、血圧、腎機能推移の評価ポイントを押さえ、AKIの対応をマスターしましょう。
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J-COSMOチャンネル2(全5回)第1回 本当にそれは急変か?【坂本壮/病棟急変ただいま対応中!】2020/04/10(金)公開 坂本 壮 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長4月号は、編集主幹の坂本壮先生が院内急変の対応をwrap upしてお伝えします。「急変」と認識されている変化の多くは、実は予測できるもの。急変自体を減らし、発生したときにはよりよい対応をするための、4つのことを10分で解説します。新年度のスタートに、改めて急変対応のキモをアップデートしてください!