内科の番組検索結果
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こどものみかたNEO(全4回)第2回 使ってみよう!こどもに漢方2011/07/22(金)公開 馬杉 綾子 横浜鶴ヶ峰病院 総合診療夜泣きや疳の虫、引きつけなど小さなこどもに多くみられる特有の症状。病気とはいえないがママ達には大変なストレス!「先生、何とかしてください!」と言われることも…。そんな症状には漢方がズバリ著効することが多々あるのです。もちろん、嘔吐や下痢、発熱、くしゃみ鼻水といった一般的な症候にもよく効く漢方薬があります。今回は比較的小児に用い易...
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ガイドラインから学ぶ心不全診療のポイント(全2回)前編 総論/急性心不全2025/08/06(水)公開 齋藤秀輝 聖隷浜松病院 循環器科 医長前編は新規ガイドラインに則り、心不全の新たな定義や分類分けにより病態を学び、特に急性心不全について3つの病態評価を軸にして解説します
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第6回 血液2024/04/15(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q120とQ125を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月14日 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第11回 経口セフェム系抗菌薬 22024/02/01(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表前回に続き経口セフェム系抗菌薬について解説します。第2世代、第3世代のセファロスポリンについてMICやバイオアベイラビリティなどの観点からそれぞれの薬剤の違いを整理。第1世代も含めたセフェム系抗菌薬の使い方をまとめます。経口カルバペネム系抗菌薬についても触れます。
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 Phaseで見極める! コロナ後遺症(全8回)第2回 コロナ後遺症の頻度2022/12/14(水)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表新型コロナウイルスの感染率、COVID-19の発症率、後遺症を訴える人の割合については世界中からさまざまな報告があります。また、後遺症のリスク因子や小児に見られる特徴などについても研究が進んでいます。今回はこれらをコンパクトにまとめて解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~生活習慣指導 ~(全4回)第1回 生活習慣指導(総論編)2012/03/28(水)公開 中村 正和 大阪がん循環器病予防センター 予防推進部長ステファン・ロルニックらの提唱する行動科学的生活習慣改善の指導方法をもとに、生活習慣病の予防のために、具体的に生活習慣を改善するための基本理論を紹介します。
本セッションは、それらに基づいた生活習慣指導を行うための方法をロールプレイを活用しながら学びます。 -
ガイドラインから学ぶ肺炎診療のポイント(全2回)後編 市中肺炎の治療と効果判定、ワクチン2025/04/16(水)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長後編は、市中肺炎の治療から治療開始後の効果判定について。最後には、ワクチンの種類と接種の対象について丁寧に解説します。ぜひご覧ください。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー(全4回)Common Disease 総ざらい~第4弾:case study こんな人がきたらどうしましょう~2014/01/08(水)公開 雨森 正記 医療法人社団 弓削メディカルクリニック 院長雨森正記先生が体験した症例をもとに学びます。よくある症例だけど少し悩ましい、そんな患者への診断をグループワークで考えていきます。
明日からの実践に役立つ7つのケースを一緒に考えましょう。 -
肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第6回 頭痛のトリガーポイント2018/09/05(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長緊張性頭痛や片頭痛といった頭痛には肩、首、顔、頭の筋肉が関与している可能性があります。レッドフラッグを除外しても、鎮痛薬を処方しても、継続する頭痛に、トリガーポイントを取り入れることで苦痛を和らげられる可能性が大きく広がります。触るべき筋肉の位置とトリガーポイント、触診のコツを押さえましょう。
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明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第18回 はたして漢方は必要なのでしょうか?2006/02/17(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長「漢方診療が身近になった!」と大変ご好評をいただいて参りました本シリーズも、いよいよ最終回です。今回はショート・ショート形式の構成で総集編をお届けします。これまでのお話を思い出しながらご覧下さい。 日常診療で漢方を処方することの意味は何なのでしょうか。そして本シリーズの人気者「Dr.Kの足跡」、彼は一体何を学んだのでしょうか。「番外...
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Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第7回 WPW症候群2023/10/19(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYAWPW症候群はA・B・C型の3つに分類されますが、いずれにあたるのかを心電図上で見極めることは簡単ではありません。Dr.翼がその発生機序から心電図上の特徴までをわかりやすく解説し、検定で使えるシンプルな判別テクニックをお伝えします。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第12回 尿失禁2023/07/13(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授尿失禁は、切迫性、腹圧性、溢流性 機能性の4つに分けられます。それぞれの特徴、診断の注意点、専門医への紹介タイミングなどをコンパクトに解説します。腹圧性尿失禁に対する骨盤底筋体操の指導方法や、機能性尿失禁で必要になる処方以外の対応策はプライマリケアでも必要になる場面が多いので、必ず押さえておきましょう。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第8回 小児の皮膚疾患2022/07/13(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長皮膚疾患については、非専門医も必ず見つけなくてはいけない水痘と川崎病を取り上げます。水痘では手足口病との違い、川崎病は溶連菌感染と見分けるポイントを解説します。 どの疾患にも共通する皮疹を見つけるコツは必ず押さえておきましょう。
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ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第4回 細胞性浮腫2023/11/16(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長細胞性浮腫を見つけることは、超急性期の脳梗塞やてんかん重積などを迅速に診断するために欠かせないスキルです。 使用する撮像法は、拡散強調画像(DWI)とADCmap。水分子の拡散を画像化するDWIの仕組みから2つの撮像法の使い方を解説します。 シンプルな図を用いた解説と症例写真で、原理も含めて使い方をマスターしていきましょう。
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ケアネットライブGT(全12回)第11回 収録音とケースで学ぶ シン・聴診術2023/07/05(水)公開 石井 大太 浦添総合病院 病院総合内科今回のケアネットライブGT(Got Talent)に登場する気鋭の新星は石井大太氏。臨床で使えるユニークな聴診術をわかりやすく解説します。初期研修で身体診察の達人である大船中央病院の須藤博先生に師事し、その重要性を痛感した石井氏。現在は浦添総合病院 病院総合内科で自身が開発した録音聴診器を使って、さまざまな部位の「音」を録音し、ベッドサイ...
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これならデキル!内科医のための精神科的対応“自由自在”(全6回)第6回 治療編 その(2)『自殺を防ぐには・・・』2009/07/10(金)公開 井出 広幸 信愛クリニック理事長本シリーズもいよいよ最終回です。前回は、主にうつに対する投薬のポイントを解説しました。今回は、「自殺を止める責務はプライマリ・ケア医にあります」という井出広幸先生の信念の下に、いかに自殺をブロックするか、有効な説得法を井出先生自らが体験したリアルな体験談とともに解説します。 その他に、「躁転した!」と判断するためのチェックポイ...
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リウマチ膠原病セミナー(全14回)第29回 リウマチ性多発筋痛症、ステロイド誘発性骨粗しょう症2010/05/21(金)公開 金城 光代 沖縄県立中部病院 内科スライド画質が不鮮明との声を頂いておりましたが、番組内の全てのスライドを差替え画質を向上いたしました。
リウマチ性多発筋痛症の新しい分類基準を基にした診断方法、ステロイド治療のフォローのタイミングとチェック項目、再燃時の対処等について、症例を提示し解説します。 -
自治医大presents総合内科アップデート2(全8回)第1回 神経内科「近未来の神経内科医療の展望」2019/03/27(水)公開 松薗 構佑 自治医科大学 内科学講座 神経内科学部門自治医科大学内科学講座に所属する専門医による最新知見のリレー講義の第2シーズンがスタート。今回は自治医大神経内科の松薗構佑先生が脳卒中治療をはじめとした神経内科医療の展望について講義。発作性心房細動を検知する植込み型心電モニターによる予防や、細胞移植など発展の目覚ましい脳卒中治療。iPS細胞を用いた神経難病の創薬研究についても紹...
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Dr.和田の救急頭部CT読影の鉄則(全9回)第4回 急激な頭痛増悪の原因は?2024/10/10(木)公開 和田 武 帝京大学医学部放射線科学講座/放射線診断専門医・IVR専門医突然発症の頭痛が急激に増悪する症例と聞いて真っ先に思い浮かぶ疾患は何でしょうか? 典型例の画像診断ポイントはもちろん、非典型例を見抜くためのコツとノウハウもじっくりと解説します。今回適応となる鉄則は「(3) 左右を比較する」です。
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明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第17回 私、クーラーに弱いの2006/02/17(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長今回のテーマは漢方治療の得意分野「冷え症」についてです。以前にもこの「冷え症」を取り上げましたが、その時は「血」の異常に的を絞ったお話でした。しかし他にも様々な要因によって起こる「冷え」があり、その要因別に漢方処方も対応を変えていかねばなりません。また、「冷え症」といえば従来は寒い季節の症状と考えられていましたが、最近では夏に冷え症で...
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イワケンワクチン講義(全9回)第2回 ワクチンの黒歴史2025/04/24(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授今回はワクチンの歴史における「黒歴史」について。過去の失敗例を取り上げ、そこから得られる教訓を探ります。戦後の日本におけるジフテリア予防接種禍事件、イギリスでの百日咳ワクチンを巡る問題、アメリカでのインフルエンザワクチン接種キャンペーンの失敗、そして日本でのHPVやおたふくかぜのワクチンについての議論などを取り上げます 。これら...
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ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)後編 ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント2024/12/18(水)公開 高本 偉碩 東京医科大学茨城医療センター 代謝・内分泌内科 教授後編では、高本先生が経験した3つの症例を時系列で追っていきます。それぞれの患者の状況に合わせて、薬剤をどう切り替え、治療を単純化していくか、実際のアプローチをお見せします。 ガイドラインの解説にとどまらず、実践的な内容まで学べる濃密な講義です。ぜひご覧ください。
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Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第8回 発作性上室頻拍2023/10/26(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYA発作性上室頻拍には房室回帰性頻拍(WPW症候群)と房室結節リエントリー性頻拍の2種類がありますが、そのいずれであるかを心電図上で正確に判断することは困難です。3級レベルで出題されるとすれば難問にあたりますが、検定での判読テクニックをDr.翼がズバリ伝授します。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第3回 Head Injuries in Children younger than 2years2015/03/04(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Risk of traumatic brain injuries in children younger than 24 months with isolated scalp hematomas.」 【PMID:24635991】 今回は、2歳以下の乳幼児における単独の頭部皮下血腫と脳のダメージの関係について検討します。 軽症頭部外傷の乳幼児が受診したとき、放射線暴露や鎮静のリスクとの兼ね合いから、CT検査を行うかど...