整形外科の番組検索結果
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Dr.白石のLet's エコー 運動器編(全9回)第4回 肩こり2019/07/17(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与さていよいよそれぞれの症状に合わせた運動器エコーでの診療について入っていきます。 肩こりを訴える人は多いもの。しかしながら、これといった治療を行うことはないのが現状ではないでしょうか? そこで外来超音波診療です。今回は肩の筋肉の触診の仕方から、エコーのあて方・見方、Hydroreleaseによる治療、そして、その後の生活指導まで。白石吉...
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エビデンスベースド!高齢者向け“最適”処方術(全7回)第5回 抗凝固薬2016/05/11(水)公開 関口 健二 信州大学医学部附属病院/市立大町総合病院 総合診療科「転倒リスクのある高齢者に抗凝固治療は行うべきではない!?」はたしてそうでしょうか? 血栓予防効果と出血リスク。どちらをとるかは、高齢者の抗凝固療法における永遠のテーマといえるでしょう。 今回は、”抗凝固薬の真のベネフィット”はどの程度か?という昔ながらの疑問から、NOACとワルファリンはどちらが良いのか?といった最近の疑問まで、...
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第1回 関節リウマチ診療の現在2014/07/02(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)プライマリ・ケア医にとってはとっつきにくいイメージのある関節リウマチ。しかし近年、治療法が格段に進歩し、今では早期発見・介入し寛解を目指すのが常識となっています。この世界的な新しい関節リウマチ治療方針がTreat to Target(T2T)。その鍵を握っているのは、プライマリ・ケア医です。早期介入編第1回は「関節リウマチ診療の現在」と題して、...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第3回 感染対策の基本はMRSA2016/01/27(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師なんといっても感染対策の基本はMRSAです。 最近ではMRSAに関する報道もなく、MRSAに慣れっこになっていませんか? でも実は日本の医療機関で検出される黄色ブドウ球菌に占めるMRSAの割合はなんと50%!まだまだ高いのが現状です。 そのMRSAを抑えることができれば、院内感染を“ゼロ”に近づけていくことも可能です。 MRSAの感染対策について理想論...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?2015/07/08(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会での英語プレゼンテーションには、ライブでメッセージ伝達できる、意見交換から人とのつながりが生まれる、など英語論文とは違う効果があります。今回は、英語プレゼンの効果、英語プレゼン力とは、どうしたら英語プレゼン力は上がるのか、について紹介します。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第6回 肩の痛みの鑑別2017/07/19(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長肩が痛いといっても、痛みの部位やできない動作によって原因が異なります。今回は紹介すべき疾患と、保存的に診療してよい疾患を見分ける方法を、身体診察を交えて斉藤 究先生が解説します。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第2回 最も気を付けるべき薬剤はコレだ2016/11/16(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長数ヵ月単位で衰弱していく80歳代男性患者。高齢のためと思っていた症状が実は薬剤性だった!今回はそんな事例を通して、日常臨床で頻繁に処方されるものの、薬物有害事象を起こしやすい薬剤について解説します。その症状が薬剤性だと気付くために、誰でも知ってるあの格言が役に立ちます。どう使うのかぜひ番組をご覧ください。
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Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第1回 ポリファーマシーって何?2016/11/09(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長前医が処方したクスリ、理由がよくわからないままDo処方していませんか?以前処方したそのクスリ、今も本当に必要でしょうか?患者の症状が疾患ではなく薬剤性だったら…?ここ数年、一般向け週刊誌などでもポリファーマシーが取り上げられ、薬を減らしたいと申し出る患者も増えているのではないでしょうか。 医師はポリファーマシーをどう捉え、対処し...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第2回 多剤耐性菌って何?2016/01/06(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師MRSAはメチシリン耐性黄色ブドウ球菌すなわちメチシリンに耐性であるということが明確ですが、多剤耐性緑膿菌、多剤耐性アシネトバクターなどの多剤耐性菌の“多剤”とはどのようなことを示すのかご存知ですか?複数の抗菌薬に耐性があることなのでしょうか?これからさまざまな微生物の感染対策に進む前に、定義を確認しおきましょう。 対策のためにも...
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藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第2回 肩痛2021/06/16(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科症例は2週間前からの肩痛を訴える72歳男性。肩が上がらなくなり救急外来を受診しました。原因が肩関節か、周囲の組織かを見極めるのが最初のステップ。肩関節の問題だとわかった後、鑑別に挙がるのは、腱板断裂、肩関節周囲炎、そして上腕二頭筋腱炎です。絞り込むために必須の身体診察3つを実技で解説します。
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第8回 上肢の損傷・その他の外傷2005/06/17(金)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長脊椎圧迫骨折と上腕骨骨折、高齢者に多い橈骨遠位端骨折、幼児に多い肘内障、そして指の損傷について解説します。また、「その他の外傷」として熱傷、銃創、爆創を取り上げ、その対処法も学習します。銃創や爆創をみる機会なんて・・・と思っていたら大間違い!仲田先生自身の体験談をもとに、医師として、いついかなる患者さんに遭遇しても落ち着いて対処で...
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ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント2021/11/24(水)公開 雨宮 章哲 雨宮整形外科 院長腰痛の原因はさまざま。「診断」の第一は、問診や画像診断による筋・骨格系や内臓系の重大疾患の鑑別です。「診療ガイドライン2019」で「行うことを強く推奨する」とされた一つが慢性腰痛への「運動療法」。それを踏まえたセルフエクサイズも腰痛の軽減に役立ちます。講義するのは、臨床経験豊富な整形外科専門医・雨宮章哲氏。整形外科以外のプライマ...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第2回 手のX線写真をマスター! ―これだけの疾患が一枚の写真から分かる―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科ASBCDを使った「手」のX線の読影を完璧にマスターしていきます。 よく見る関節リウマチや変形性関節症はじめ、実は以外と見逃されてしまう乾癬性関節炎、偽痛風、痛風などの疾患は、それぞれX線上に特徴的な所見を現します。これまで曖昧だった疾患もASBCDでこの特徴を押さえておけば簡単に診断がつきます。たった一枚の両手X線写真が絶大な威力を発揮...
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Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)第4回 膝痛Part12022/04/27(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回から2回にわたって「膝」の骨折をハンティングします。 転倒後の膝痛の鑑別は3つ!大腿骨遠位端骨折・脛骨高原骨折・膝蓋骨骨折です。診断するにはこの骨折名と、骨折のイメージングが大切です。 亡霊骨折も多いので、その際の対応をしっかりと確認しておきましょう。
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第8回 膝・肩の診察2020/11/18(水)公開 小林 裕幸 筑波大学附属病院 水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連 総合病院 水戸協同病院 総合...プライマリケアで重要な、膝・肩の診察について、筑波大学附属病院の小林裕幸先生が解説します。
診察のポイントの説明のあとには、通しの実演もあり、診察の流れがわかります。
この流れは、救急・スポーツ現場・ベッドサイドなど、さまざまな整形外科的な診察の場面で活用できるものです。
ぜひ習得して、ひと通りの診察ができること... -
Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第9回 身体診察のコツ4膝・足2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授体の全体重がかかる膝は、老若男女問わず特に痛めやすい箇所です。しかし一概に「膝が痛い」と言っても原因はさまざま。膝関節の他、いろいろな腱や靭帯、半月体、滑液包のうち、どこに障害があるのか見極めることが診断の第一歩です。また、足を診るときは手と同様に患部関節の分布が重要です。これを押さえておくと難しかった診断が一目でついてしま...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第4回 むちうちと緊張性頭痛2017/06/07(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長むちうちの症状が長引く原因は、複数の要素が絡み合っていることだと斉藤 究先生は言います。なかには、緊張性頭痛をむちうち由来の症状と思っている場合も。今回は、患者の訴えが長引く原因を明らかにし、内科でできる対応を学びます。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(整形外科編)(全14回)第3回 肉離れの診断と治療2017/05/31(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長内科でもよく出合う整形外科領域の訴え、肉離れはどこまで内科で診てよいのでしょうか?また内科で行うべき処置は?専門医に送るべきタイミングの判断まで、斉藤 究先生がズバリ回答します。
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第2回 早期診断のコツ2014/07/23(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチ診療において、早期診断は極めて重要です。そのために知っておかなければならないのは確定診断のための診断基準ですが、それ以前にプライマリ・ケア医にとって大事なのは、まず症状が軽微なうちからリウマチを疑う姿勢。そこで役立つのが「スクイーズテスト」です。第2回「早期診断のコツ」では、関節リウマチと診断する際の基準についての...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第4回 トリアージ・BTLS2005/03/17(木)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長災害時のトリアージ、そして多発性外傷患者を診るためのBTLSのエッセンスをコンパクト且つ「実戦的」に解説します。ここでも強烈なインパクトで大好評の[仲田式暗記術]が大活躍!「ほこつめて」「カンキアンスキ」など番組に登場する言葉とその意味を記憶しておけば落ち着いて対応できるに違いありません。
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肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第2回 トリガーポイントを見つける 診察の基本2018/06/13(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長肩腰膝の痛みの原因になっている筋肉はどこなのか。注目すべきは、「痛みがある箇所よりも、つっぱりを感じるところ」。筋肉が短縮しているところにトリガーポイントがあります。 今回は、視診、動作、触診とトリガーポイントを特定するための診察ノウハウを伝授。もちろん、見つけたトリガーポイントにどうやって安全に注射をしていくか、そのコツをお...
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第7回 身体診察のコツ2肘・手首・手2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授関節リウマチや変形性関節症で手の痛みを訴える患者さんは多く、頭を悩ませることが多いでしょう。そのような時には、第6回で解説した三つの基本「視診」、「可動域(Range of motion)」、「触診」を思い出してください。三つの基本を押さえれば診療の現場で迷うことはありません。そのほか、特に「手」の診察で重要なのが「分布」です。難しい検査や神...
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USA発!関節X線ASBCD(全6回)第3回 肘と肩に応用しよう! ―手の読影と基本は同じ―2008/11/07(金)公開 山本 万希子 東京都立大塚病院 リウマチ膠原病科今回は更にASBCDを全身の関節読影に応用していきます。もちろん部位は変わっても基本は変わりません。 肘や肩に特徴的な所見、よく見る疾患(例えば、関節リウマチや変形性関節症)、そして肩の痛みで最も多い回旋筋腱板炎について詳しく解説します。手のX線の読影で基本が身に付いていれば、構造の比較的簡単な肘や肩のX線の読影は簡単にクリアできるの...
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CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)首を動かすと電気が走る【山中克郎】2013/09/25(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授山中先生がかつて失敗して「痛い目」にあった症例をご紹介いただきます。60歳の男性で、主訴は「首を動かすと電気が走る」とのこと。やがて両肩に強い痛みが出現。整形外科では異常なしと言われましたが、首が後屈できないほどで、寝たきりとなり、オムツでトイレを済ませています。38℃の発熱があり、抗菌薬を投与するも、耳が聞こえない、心雑音が出...