内科の番組検索結果
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Dr.岩田の感染症アップグレード-抗菌薬シリーズ-(全6回)第5回 本当は危ない!ニューキノロンとマクロライド2006/05/26(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授タイトルを見て「えっ」と思った先生はご用心ください。例えばニューキノロン系のレボフロキサシンを、外来で熱のある患者さんに何のためらいもなく出していませんか?あるいは、慢性の咳患者に、マクロライド系のアジスロマイシンを“とりあえず”出していませんか?実はこれらは全て間違った抗菌薬の使い方なのです。「おそらく現在使われているニュー...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第1回 呼吸器2016/01/13(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長認定内科医試験で出題される疾患が多い呼吸器の中でも、とくに結核は疫学・検査・診断・治療・感染予防と、押さえるところが多い重要疾患です。その他、喘息の重症度分類・治療ステップ、肺がんの病期決定と治療など、認定内科医試験で必ず出題されるポイントを押さえ、しっかりと対策しておきましょう。
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救急エコー最速RUSH!(全6回)第3回 PUMP2017/03/08(水)公開 瀬良 誠 福井県立病院 救命救急センター 医長救急エコーの中でも最も早く、最も広範囲をカバーする「RUSH Exam.」の3つのコンポーネントのうちの1つ「PUMP」を見ていきます。 PUMPで見るべきビューとそれぞれの施行ポイント、そしてその所見の取りかたを瀬良誠先生がお教えします。 実際のエコー映像もたっぷり。 原因がわかったらすぐに処置・治療につなげられるのも、エコーならでは! ま...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第10回 皮膚軟部組織感染症2018/08/08(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授皮膚軟部組織感染症診療の一番のポイントは、予後良好な丹毒や蜂窩織炎か、壊死性筋膜炎やガス壊疽のような重症外科感染症かの鑑別。 壊死性筋膜炎に対して、アトラスなどで見るかなり酷い状態の皮膚所見のイメージを持っていませんか? 実はそれが診断を誤らせる1つの原因なのです。 このような状態になる前に診断をつけること。 その鑑別のポイン...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第2回 急性冠症候群2021/02/17(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授第2回では急性冠症候群(ACS)を取り上げます。まず基本はST上昇型の心筋梗塞。どの誘導のSTが上昇しているかで、心臓のどこに心筋梗塞が起きているかを判断。特徴的な心電図のパターンも総合内科専門医試験ではよく狙われます。交互脈、PQ低下、巨大陰性T波、aVR誘導でのST上昇など、日常の診療であまり見られない心電図のパターンと、対応する疾患の...
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Dr.須藤の輸液大盤解説(全8回)第1回 基礎編1 輸液を理解するための基本的生理学2020/07/29(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長大盤を使用しての実症例を基にした輸液の臨床推論…の前に、輸液を行ううえで、必ず理解しておかなければならない基本的な生理学を確認しましょう。体液の恒常性の保持とは?体液の組成や区分、役割は?浸透圧を一言で定義すると?張度と浸透圧の違いは?輸液したときに体のどこに分布?ぞれぞれの輸液製剤の違いは?など、なんとなくわかっていたつもり...
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イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第1回 なぜ極論が必要なのか?2015/11/11(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授抗菌薬選択、感染症治療に関してなぜ“極論”が必要なのかをイワケンこと岩田健太郎先生が語ります。 これまでの感染症の診断・治療の問題点を指摘しながら、どういう方向に向かっていかなければならないのか、何をすればよいのかを 示していきます。 “感染症とはなにか”が理解できる内容です。
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Dr.岩田の感染症アップグレード-抗菌薬シリーズ-(全6回)第4回 ST合剤とアミノグリコシドで腕を上げろ!2006/05/26(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授ST合剤とアミノグリコシド・・・そう聞いてもあまりピンとこない方が多いかも知れません。確かにちょっとプロ向きの抗菌薬。どちらも副作用が多く、アミノグリコシドは血中濃度のモニターが必要です。しかし、少なくとも外来で無造作に出されているニューキノロンなどよりも重要な抗菌薬だと、岩田健太郎先生は話します。まずはこの2つがいかに有用な抗...
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ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術(全6回)第2回 頭部編2 見落としやすい脳出血 - 理論立てて考える (中級)2014/12/24(水)公開 関根 鉄朗 日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授頭部CTの読影ポイント。第2回の「ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術」は頭部編の中級として、見落としやすい脳出血の症例に的を絞って解説していきます。典型的な慢性硬膜下血腫の画像を見た場合、「これは慢性硬膜下血腫である」と診断するだけでは、そのほかの病変を見逃して正しい診断ができないかもしれません。常に病変と周囲の正常構...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 電解質異常編(全4回)第2回 低カリウム血症 「下痢と脱水の70歳女性」2014/06/11(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授電解質異常の1つ低カリウム血症の症状は、脱力や不整脈など多岐にわたり、かつ非特異的なので、疑ってかからないとなかなか見つけることができません。 低カリウム血症は命にかかわる症状もあるので、常に念頭に置いておきましょう。 低カリウム血症であることがわかれば、後は、その原因を突き止めること。原因によってカリウムの補正方法が異なるの...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第1回 ピロリ菌感染症関連2021/05/19(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長消化管は、内視鏡画像診断がポイント。非専門医にとっては普段見慣れない内視鏡画像ですが、総合内科専門医試験に出題される疾患はある程度絞られているので、それを押さえれば攻略できます。第1回は、胃十二指腸潰瘍や胃がんのリスクとなるヘリコバクター・ピロリ菌。ピロリ菌に起因する疾患は、胃がんや潰瘍だけではありません。ピロリ菌感染関連疾患...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第1回 意識障害へのアプローチ2015/09/02(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長第2弾シリーズの第1回の症候は“意識障害”です。 意識障害は系統的な鑑別が必須です!ではその系統的な鑑別では有名なAIUEO TIPSがありますが、それが本当に有用なのでしょうか。使いこなせていますか? 確かに重要な項目は入っていますが、覚えにくく、かつ重要度、緊急度の高いものから鑑別できるようになっていません。 Dr.たけしの経験と膨大なエ...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 血液(全7回)第2回 悪性リンパ腫2020/08/12(水)公開 渡邉 純一 TMGあさか医療センター 血液内科総合内科専門医試験対策「血液」の第2回は、悪性リンパ腫について解説します。悪性リンパ腫については、低悪性度から高悪性度B細胞リンパ腫など、各種それぞれのリンパ腫に適した、多数の新規薬剤が登場し、治療のスタンダードとなっています。臨床データを押さえながら、新しい治療薬について説明します。
<収録以降の変更点 2021年6月29... -
ドクター力丸の人工呼吸管理のオキテ(全14回)第7回 換気するべき?しないべき? PaCO2コントロールの考え方2012/03/28(水)公開 古川 力丸 医療法人弘仁会 板倉病院 救急診療部「人工呼吸管理のオキテ」の第5回で、「異常なPaCO2を全て正常値に戻していいわけではない」ことを学びましたが、前回のお話で、血ガスの読み方をマスターしていれば、ほとんどの場合で、PaCO2のコントロールに迷うことはありません。実際の症例を元に、具体的にどう対応して行けばいいか、実践的な換気調整の考え方を学んでください。 (PaCO2の2は...
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Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第3回 血液ガスの読み方とケーススタディ01&022018/05/09(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長今回は基本的な血液ガスの読み方をレクチャー。血ガスは基本的な6つのステップをきちんと踏んでいくことで、患者さんの状態を読み解いていくことができます。また、今回から症例の解析に入ります。須藤博先生が厳選した症例で、酸塩基平衡の基本ルールのマスターと臨床の応用について学んでいきましょう。
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Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス(全10回)第2回 異常の場所を知らせるシルエットサイン2016/03/23(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線読影で異常を発見するために重要なシルエットサイン。 この情報を正しく認識できれば、病変が心臓に接するのか大動脈に接するのか、といった詳細な位置を胸部X線写真から特定することができます。 特徴的な症例を通して胸部X線読影でシルエットサインを使えるよう、目を慣らしていきましょう。 -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season14](全8回)第1回 意識障害1 低血糖 忘れたころに やってくる2018/11/14(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授12月2日まで無料公開中!
今回の「Dr.林の笑劇的救急問答」は意識障害。意識障害の患者が来たらまず、やるべきことは?そう、バイタルサインの確認。バイタルが安定していたら、“頭”-CTと行きたいところですが、まずは治し得る原因を否定しておくことが大切です。そのためのDO「DONT」をしっかりと覚えておきましょう。 -
ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術(全6回)第5回 胸部・腹部編2 胆管炎と胆嚢炎 - 画像の役割をきちんと理解する(中級)2015/03/11(水)公開 関根 鉄朗 日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授腹部CTを読影するうえで重要なポイントとなる胆管炎と胆嚢炎。ともに胆石のうっ滞に伴う感染が主体ですが、「なんとなく胆嚢が拡張していて、周囲に脂肪識濃度上昇がある感じがするから胆嚢炎?」などの“雰囲気CT読影”を、ついついしてはいませんか?典型的な胆管炎や胆嚢炎の症例であっても、臨床徴候や臨床経過と対比してCT画像を見るようにすると、...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)第1回 頸椎のみかた PART12014/02/26(水)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長「骨太!Dr.仲田のダイナミック整形2」の第1回は「頸椎のみかた PART1」です。外来で診る機会の多い「頸椎」。頸椎の診断に必要な知識と技術を仲田和正先生が余すことなく伝授します。
運動神経支配や知覚神経もDr.仲田ならではの体を使った暗記法で、もう忘れることはありません! -
スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回)第1回 ショック検索の心エコー2016/07/27(水)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授ショック患者を前にしたときに必要なのは、煩雑な計測や確定的な診断ではなく「ヤバいかどうか」の判断です。この番組では、直感的に短時間で出血を確認するためのFASTのエコーの当て方や、心臓の形や動きからおおまかに病態を判断するFATEを解説します。救急の現場で活躍してきたスーさんこと鈴木昭広先生が、簡単で“知って得する”新しいエコーの使い...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第1回 イントロダクション2021/02/03(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授香坂俊先生が解説する総合内科専門医試験の循環器領域。第1回はシリーズの導入として、問題を解く際に注目すべきキーワードやタイムリーなトピックを紹介。「労作時に失神」「吸気時に増悪」など、具体的なシチュエーションから疾患のパターンを絞り込み。カテーテルの進歩によって治療できるようになった疾患も総合内科専門医試験には頻出です。エコー...
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Step By Step!初期診療アプローチ 疼痛編(全8回)第2回 頭痛2006/07/21(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長頭痛は誰もが日常的に起こす疾患であり、頭痛の原因も無限にあります。だからこそ診断は意外と悩ましいのではないでしょうか?経験的・感覚的に診断をしてしまうと、落とし穴にはまってしまうこともあります。頭痛診断のステップ1は、頭痛の分類を知ること。では分類はどのように行う?問診で必ず聞かなければいけないことは?など、頭痛の基礎的な知識...
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Dr.中島の総合内科専門医試験実戦120問パーフェクト解説(全12回)第1回 第1~10問2023/05/11(木)公開 中島 智樹 京都済生会病院総合診療内科部長第1回は、Dr.中島の総合内科専門医試験 実戦120問パーフェクト解説の第1~10問です。
本番組の内容を最新のガイドラインを踏まえて以下の通り訂正させていただきます。
0:11:32 問題2 解説2.「アドレナリン0.3mg筋注」→「アドレナリン筋注(最大量0.5mg)」
0:41:37 問題6 解説7.「(3)高TG血症≧150mg/dL」→「(3)高TG血症≧150mg/dL(空... -
ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術(全6回)第6回 胸部・腹部編3 難しい胸部も怖くない - 基礎解剖を理解して攻略(上級)2015/04/01(水)公開 関根 鉄朗 日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授胸部CTの画像診断は難しい。その理由に、胸部疾患には似たような画像をとることが多く、画像診断だけでは鑑別困難な症例が多いということがあります。また1つの疾患でも像のバリエーションが多いのも特徴です。それらに振り回されないCT読影をするために大事なのは、とにかく肺の解剖学的構造を理解すること。ネッティー先生が教える肺の微細解剖ルール...