小児科の番組検索結果
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第11回 4Vで3Cを実践しよう(1) Common schedule & Catch-up schedule2014/03/26(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...接種が必要なワクチンは多数存在します。接種スケジュールを立てる際は早見表を上手に活用しましょう。また、キャッチアップスケジュールを立てる場合には被接種者ごとにVPDの感染リスクや、ワクチンに対する本人やその保護者の考え方にも耳を傾けることが必要です。4Vを学んでいれば、スケジュールの立案などは恐れるに足りません。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第4回 エピネフリンが複数回必要になるアナフィラキシー2016/06/01(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授林寛之先生Ran Goldman先生が、今回取り上げる文献は「Predictors of Repeat Epinephrine Administration for Emergency Department Patients with Anaphylaxis. Campbell RL, et al. J Allergy Immunol Pract. 2015;3:576-584.」【PMID:26032476】です。 テーマはアナフィラキシー。救急室で複数回のエピネフリンが必要となるのは、どんな場合か、...
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自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)第10回 腹痛(後編)2004/09/16(木)公開 中野 康伸 中野こどもクリニック 院長前回の「腹痛(前編)」ではお子さんの腹痛を来たす疾患、便秘の見方と治療、下痢の診察法について「たかが便秘、されど便秘」「下痢なのか?・・・本当に、下痢なのか」など楽しいキーワードを用いてお話ししました。続く後編では「下痢のみかたⅡ」として、病的な下痢の場合の治療を詳しく解説し、最後に学童期で増加している過敏性腸症候群についても触れます。 お...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第5回 小児の下痢と脱水症2022/05/11(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長子どもの下痢を診たとき、胃腸炎と診断する前に除外すべき致死的疾患を必ず押さる必要があります。 そのうえで胃腸炎のレッドフラッグ、そして脱水の状態を評価します。小児科医が教える子どもの状態から脱水の程度を予測するスキルは必見です。経口補水療法の投与のルールと家庭でできる補水の方法も解説します。
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院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回)院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ2021/03/31(水)公開 佐藤 健太郎 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救急医学新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第6回 小児の喘息 急性期2022/06/01(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長小児の喘鳴はすべてが喘息ではないということが急性期対応のポイント。喘息らしい喘鳴の特徴と喘息以外の原因を見つけるコツを小児科専門医がクリアカットに解説します。小発作、中発作、大発作それぞれへの対応も現場ですぐに使えるようコンパクトにまとめます。
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第11回 子宮頸がんワクチン・渡航ワクチン2020/05/27(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長今回の「ワクチン学」は、女性のHPV関連疾患を予防する2種類の子宮頸がんワクチンと海外渡航者に気を付けてほしい渡航ワクチンについて触れていきます。子宮頸がんワクチンは2種類の違いとそれぞれの接種スケジュール、日本におけるワクチン接種率激減に対するWHOの見解を確認します。渡航ワクチンは数ある中から黄熱ワクチン、狂犬病ワクチン、髄膜炎...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第8回 底力をつけるにはやはりコレ 英語力を磨くには?2015/08/26(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会では今やネイティブでない方も堂々と英語で発表しています。彼らは英語でインプットするアウトプットする力=英語力があるのです。今回は、英語ロジックの強化、英語らしく聞こえる秘訣、リスニング力強化といった日本人スピーカーが英語力を上げる方法を紹介します。
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第12回 トラブルシューティング2020/06/17(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長ワクチンは通常、定期接種ですが、不慮の事態で至急打たなければならない場合があります。最終回はそのようなワクチンの“トラブルシューティング”を取り上げます。具体的には、感染者と接触した際の緊急ワクチン接種、外傷時の破傷風トキソイド接種、針刺し時の対応です。さらに、ワクチンの接種間隔に関する規定の改正など、2019年から2020年の大きな...
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第12回 “元気で長生き”を維持するために 科学的根拠に基づくヘルスメンテナンス2017/08/02(水)公開 佐田 竜一 大阪大学 大学院医学系研究科 変革的感染制御システム開発学がん・心疾患・感染症・メンタルヘルスなど、さまざまなカテゴリーについての予防医療のエビデンスを総括した米国のUSPSTF(U.S. Preventive Services Task Force)。 予防医療、すなわち適切なスクリーニングと予防知識の普及は、現代日本における必須項目の1つです。熱き指導医、佐田竜一先生がUSPSTFをもとに予防医療の大切さとがん種別検診の妥当...
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第3回 つかみバッチリ プレゼン開始とイントロダクション2015/07/22(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師聴衆の集中力が最も高いのはプレゼン開始時。この時を逃さず発表の重要性を訴え、仮説・目的へと話題を絞り込むことが重要です。今回は英語プレゼンにおけるイントロダクションスピーチのテクニックを実例を示しながら紹介します。
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外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー3(全6回)第5回 救急・麻酔22022/08/03(水)公開 讃井 將満 自治医科大学附属さいたま医療センター 副センター長・ 集中治療部 部長・麻酔科科長救急・麻酔の第2回は、敗血症について解説します。敗血症はスピードが命。その診断のために必要な情報をしっかりと確認しておきましょう。敗血症の徴候、SOFA Score、qSOFAはもちろん、診断からの治療までしっかりとカバーします。
【内容に関しまして、補足があります】
14:04~15:05のところでの解説でSSCガイドラインの説明で 「初期... -
外科専門医試験 オールエキスパートレクチャー3(全6回)第6回 救急・麻酔32022/08/03(水)公開 讃井 將満 自治医科大学附属さいたま医療センター 副センター長・ 集中治療部 部長・麻酔科科長救急・麻酔の3回目は麻酔薬についてです。静脈麻酔薬、麻薬性鎮痛薬、筋弛緩薬など、それぞれに代表的な薬剤の特徴や作用機序、適応、副作用や使い分けなど整理してわかりやすく解説します。
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Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第4回 発達障害2017/02/15(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授最近、「落ち着きがない」「集団生活になじめない」と、発達障害を心配して相談にくる親子が増えています。そもそも、発達障害とは何でしょうか?発達障害の子どもは叱ってはいけない? 情報が錯綜する分野だからこそ、しっかりと筋道立てた宮本雄策先生の解説はまさに納得です。
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国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第8回 NEJMへの道~2017 飛翔編~2017/06/21(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授NEJMへの掲載を目指して! NEJM掲載の経験を持つ国立国際医療研究センター 国際感染症センターの忽那賢志先生がアクセプトされるコツを伝授します。 「Clinical Pictureの投稿コーナーは挑戦しやすい」「コモンな疾患のレアな所見が狙い目」など、自身の経験から、症例選択や写真撮影のポイントを解説! 日頃の臨床で、Clinical Pictureを撮るように...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第6回 Lung Ultrasound2015/04/15(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Point-of-care ultrasonography for the diagnosis of acute cardiogenic pulmonary edema in patients presenting with acute dyspnea: a systematic review and meta-analysis.」 Mohammad Al Deeb, et al. Academic Emergency Medicine.2014 Aug;21(8);843-852." 【PMID:25176151】 肺のエコーについてです。 心原...
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第3回 手術手技の種類と術式選択の基準2014/07/23(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長鼠径ヘルニア修復術の手技は、多種多様。 ヘルニアの位置や大きさ、性別や年齢、既往など、術式を決めるための要素はたくさんあるなかで、患者さんにとって、そして、術者にとってよりよい手術手技は一体何か? 様々な手術手技を行うヘルニアのスペシャリストはこうやって術式を決めている!
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第4回 ちょっと尻もちをついただけで骨折?2018/06/13(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科今回、小松孝行先生が扮するのは圧迫骨折らしい症状の60歳男性。ちょっと尻もちをついたのがきっかけと言うが…。病歴聴取では患者の病態がエピソードと合わないとき、違和感を抱けるかというのも重要なポイントです。Onsetは本当に尻もちなのか、骨折の裏に隠された真の原因を問診で突き止められるか!?臨床で“差がつく”問診力をアップするヒントが満...
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こどものみかたNEO(全4回)第2回 使ってみよう!こどもに漢方2011/07/22(金)公開 馬杉 綾子 横浜鶴ヶ峰病院 総合診療夜泣きや疳の虫、引きつけなど小さなこどもに多くみられる特有の症状。病気とはいえないがママ達には大変なストレス!「先生、何とかしてください!」と言われることも…。そんな症状には漢方がズバリ著効することが多々あるのです。もちろん、嘔吐や下痢、発熱、くしゃみ鼻水といった一般的な症候にもよく効く漢方薬があります。今回は比較的小児に用い易...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー(全4回)Common Disease 総ざらい~第4弾:case study こんな人がきたらどうしましょう~2014/01/08(水)公開 雨森 正記 医療法人社団 弓削メディカルクリニック 院長雨森正記先生が体験した症例をもとに学びます。よくある症例だけど少し悩ましい、そんな患者への診断をグループワークで考えていきます。
明日からの実践に役立つ7つのケースを一緒に考えましょう。 -
ケアネットライブGT(全12回)第8回 聖路加流 高Na血症への対応2023/04/05(水)公開 西澤 俊紀 聖路加国際病院 一般内科新年度最初のケアネットライブGT(Got Talent)には、聖路加国際病院の西澤俊紀氏が再登場。今回は昨年10月に好評を博した「低Na血症」の続編となる「高Na血症」。前回同様、その病態、鑑別、対応の流れ・注意点が身に付く講演です。
まずは、Edelmanの式、尿からの自由水排泄量の計算など、「低Na血症」ライブの復習にあたる重要事項や、脱... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第3回 Head Injuries in Children younger than 2years2015/03/04(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Risk of traumatic brain injuries in children younger than 24 months with isolated scalp hematomas.」 【PMID:24635991】 今回は、2歳以下の乳幼児における単独の頭部皮下血腫と脳のダメージの関係について検討します。 軽症頭部外傷の乳幼児が受診したとき、放射線暴露や鎮静のリスクとの兼ね合いから、CT検査を行うかど...
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ガイドラインから学ぶ熱性けいれん診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ熱性けいれん診療のポイント2023/07/26(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授今回のケアネットライブは、熱性けいれんをテーマに取り上げます。今年2023年1月に「熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン」が8年ぶりに改訂されました。講師は、小児神経・小児てんかんを専門とする 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授の宮本雄策先生。最新ガイドラインのなかでも非専門医が着目すべき点をピックアップして解説します。熱性...
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研修医のための小児科ベーシック(全10回)第1回 小児の病歴聴取2024/01/25(木)公開 西﨑 直人 順天堂大学医学部附属浦安病院 小児科「軽い子9割、重い子1割」と言われる小児の外来。小児診療ではどちらの対応も重要となります。
まずはなにより重症例を見逃さないこと。小児の3大主訴(発熱・腹痛・咳)について、見逃してはならない疾患を見つけるためのポイントを解説します。 また9割の「軽い子」への対応では、患者家族の安心を得ることが何よりも重要なこと。講師である遠...