感染症内科の番組検索結果
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第3回 マダニ媒介感染症2021/05/12(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授マダニ媒介感染症は、まず媒介者となるダニの生息分布域を確認。ライム病、ツツガムシ病、日本紅斑熱、SFTSなどの各種マダニ媒介感染症は、国内の流行地域が異なり、同じ県内でも微妙な地域差があります。輸入感染症の側面もあり、海外渡航歴も診断の手がかりに。症状には共通する特徴が多く見られますが、流行時期、潜伏期や刺し口の違いなどに注目し...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第6回 機能性疾患2020/11/25(水)公開 井口 正寛 福島県立医科大学 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第6回は、てんかん、片頭痛、群発頭痛、本態性振戦について、脳神経内科の井口正寛先生が解説します。てんかんを診断するための実用的臨床定義では、新しい概念が定義されました。分類に応じた薬剤選択、発作重積時の対応を確認しましょう。片頭痛は、発作時と予防治療に用いる薬剤を確認します。激しい痛みを伴う群発...
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第1回 ワクチンの基礎2019/05/29(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長医療者でも意外と知らなかったり、間違って覚えていることが多いのがワクチン接種。第1回は「ワクチンの基礎」として、まず最初に押さえておきたい、「ワクチンの種類」と「ワクチンを取り扱う上で覚えておきたいこと」をまとめました。ワクチンの種類の違いは?アジュバントの意味は?ワクチンの保存方法で気を付けたいことは?「ワクチン学」の講義時...
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第5回 最も大変!インフルエンザの感染対策2016/03/09(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師インフルエンザの感染対策について見ていきましょう。 感染対策を考える上で重要なことは、感染経路と感染性のある期間についてキチンと知っておくことです。 また対策は、患者さんだけではありません。医療者が発症した場合についても考えておく必要があります。 どこで線を引くのか、現実的な対策について、岸田直樹先生と一緒に考えていきましょう。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第3回 膠原病/アレルギー2018/05/23(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病領域では、いくつかの重要疾患で新しいガイドラインが発表されているので、そのポイントをまとめています。 関節リウマチに関しては、毎年複数題出題されています。しっかり得点が取れるようにしましょう。 アレルギー領域については大きなアップデートはありませんが、例年出題されるテーマをしっかりと押さえています。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(肝胆膵)(全9回)第3回 自己免疫性肝炎と原発性胆汁性胆管炎2021/06/16(水)公開 山田 徹 東京医科歯科大学 総合診療医学分野 講師自己免疫性肝炎AIHは中年以降の女性に好発する肝疾患で、約30%に慢性甲状腺炎やシェーグレン症候群といった他の自己免疫性疾患を合併。AIHの10~20%に原発性胆汁性胆管炎PBCを合併したオーバーラップ症候群がみられます。PBCも中年以降の女性に好発し、他の自己免疫性疾患と合併する場合があります。ともに無症状から非特異的な症状が多く、診断のポ...
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第1回 vol.1 “かぜ”のような顔をしてやってくる重症患者2011/06/13(月)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部“かぜ”だと思って来院する患者さんは、やはりほとんどがウイルス性上気道炎。しかしその中に、まれに肺炎や髄膜炎、ときには心内膜炎、急性喉頭蓋炎、あるいは肝炎やHIVであることも。それはまるで広大な地雷原を歩いていくようなもの。その地雷を避けるにはどうしたらいいのでしょう?気鋭の山本舜悟先生が明解に解説します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー アレルギー(全4回)第3回 アレルギー性鼻炎 重症薬疹・薬剤アレルギー2020/10/14(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長総合内科専門医試験対策「アレルギー」の第3回は、アレルギー性鼻炎と、重症薬疹を中心に薬剤アレルギーを取り上げます。アレルギー性鼻炎で最もよく使われる抗ヒスタミン薬。作用の仕組みと、添付文書でとくに注意する点を岡田正人先生が解説します。近年、スギ花粉症とダニアレルギーに対して、質の高い舌下免疫療法の薬が登場し、治療を希望する患者...
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透析患者を診る前に1時間で詰め込む透析管理の基礎知識(全7回)第3回 透析処方の実際2017/05/24(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...透析室で受け取る「血液浄化記録」は完璧に理解できていますか? 良好な透析を行うためには、患者によってさまざまな設定を適切に行わなければなりません。その1つひとつの設定が患者の予後に関わります。たとえば、“高齢者の透析時間は短い”というのは、患者の予後を悪化させる是正すべき事実です。水分制限の計算方法など、患者ごとに考えなければな...
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第1回 外来 case1 ―18歳女性・・発熱・リンパ節腫脹―2009/10/23(金)公開 西垂水 和隆 今村病院分院 救急・総合内科 部長「不明熱(FUO)」とは読んで字のごとく原因が特定できない原因不明の熱のこと。FUOは「Fever of Unknown Origin」の略です。この不明熱、実は臨床の現場では非常に多く見られる疾患です。ところが、例えばハリソンのような名著ですら、膨大な鑑別疾患の他には、「感染症、膠原病、悪性疾患が多い」、「丁寧な病歴と診察が大事」という一般論を記すにと...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第12回 循環器2016/06/01(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長各疾患の検査所見に関する出題が多い認定内科医試験の循環器領域。 中でも、弁膜症、心筋症、狭心症、心筋梗塞などの代表的な心疾患については、しっかりと整理をしておく必要があります。 必ず出題されるポイントを押さえた勉強法で、認定内科医試験に挑んでください。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第3回 腎代替療法2021/03/10(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第3回は腎代替療法です。透析療法と腎移植に大別される腎代替療法。透析療法には、血液透析と腹膜透析に分けられ、透析患者の97%が血液透析を採用しています。それぞれの透析の原理と、血液透析に伴う不均衡症候群や透析アミロイドーシス、腹膜透析に伴う被嚢性腹膜硬化症といった合併症を確認します。腎移植は、適応...
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Dr.たけしの本当にスゴい高齢者身体診察(全6回)第5回 意識障害2019/02/27(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回は意識障害について解説します。 高齢者の意識障害と言えば脳血管障害と思われがちですが、そのほかにも感染症、代謝性疾患、外傷などさまざまな原因が考えられます。そのため、系統的な鑑別が必要となります。その中でも身体診察は、5つの項目に分けて確認していくことが重要です。5つの項目とは、バイタルサイン、神経所見、脱水所見、皮膚所見...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第8回 消化器(肝胆膵)2016/04/27(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長認定内科医試験では出題数の多い消化器領域。今回は肝胆膵について取り上げます。 肝胆膵は、疫学・検査と画像所見に関する出題が多い傾向があります。 またC型肝炎に関しては新薬の上市やガイドラインの改訂が頻繁に行われるので、最新のものを常に勉強しておきましょう。
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Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 2022新春特別編(全1回)Dr.岡のプラチナレクチャーCOVID-19特講 2022新春特別編2022/01/05(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授※2021年12月28日時点での情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
新型コロナウイルスの新たな変異株である「オミクロン株」への感染が、世界で急激に拡大しています。年末時点で日本でも海外から入国した人を中心に増加傾向にあり、医療現場ではオミクロン株による第6波への警戒感が高まっています。 今回のケアネットラ... -
Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第1回 がん総論2017/02/01(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長「2人に1人はがんになる」時代。すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義「がんレク!」 第1回はその基本中の基本である「がん総論」。がん治療で使用される用語や指標、治療方法とその進め方をコンパクトに解説。さらに、注目を集める免疫療法をはじめ、医療のプロとして今必ず知っておくべきがんにまつわる知識をまとめました。
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Dr.岩田の感染症アップグレード-外来シリーズ-(全7回)第2回 風邪ですね…ですませない、気道感染マネジメント(2)2006/09/08(金)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授風邪には原則的に抗菌薬の必要はない、しかしそうは言っても本当に大丈夫なのかよくわからず、その結果、漠然と抗菌薬を出したり出さなかったりと、あやふやな診療をしてしまっていることが多いようです。 前回は、「一括りに“風邪”とするのではなく、気道感染をきちんと分類しなければならない。それは、コモンコールド、咽頭炎、副鼻腔炎、中耳炎、イ...
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認定内科医試験完全対策 総合内科専門医ベーシック(全13回)第11回 神経2016/05/25(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長神経領域では、似た症状を持つ疾患でも使う薬剤や検査が異なる場合がよくあり、認定内科医試験の出題のポイントになることが多いようです。 また、認定内科医試験に出題されそうな箇所をまとめた脳卒中治療ガイドライン2009と2015の改訂点についても、しっかり対策してください。
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Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第1回 「失神の鑑別疾患を知りたい」 マニュアルや教科書の使い方を考える2016/08/24(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 専任講師香坂俊先生の研究室にアカデミック・ドクターを目指す1人の医師が「失神の鑑別疾患を知りたい!」と相談に訪れます。 教科書、マニュアル、ガイドライン・・・・いろいろなものがあって何をどう調べればいいのかわからなくなったようです。 そんな広い話題を調べるにはどうすればいいのか、Dr.香坂がお教えします。
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2018(全12回)第5回 内分泌2018/06/27(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長内分泌領域でまず押さえるべきなのは、「甲状腺クリーゼ診療ガイドライン」の改訂です。診断基準が変わっている疾患もあるので、よくチェックしておいてください。 またこの領域では診断のための検査についての出題が多いのも特徴です。出題の傾向をしっかり押さえて、得点アップにつなげましょう。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第5回 遺伝性腎疾患2021/04/07(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第5回は遺伝性腎疾患について解説します。腎臓専門医以外にとってはなじみの薄い遺伝性腎疾患ですが、中でも多発性嚢胞腎は、総合内科専門医試験での出題頻度が高い傾向の疾患です。家族歴とともに、CTやMRIの画像所見で診断します。ファブリー病は、2018年に承認された経口薬によるケミカルシャペロン療法に注目。遺...
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Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―(全9回)第1回 モニタリングと医療機器2014/09/03(水)公開 山口 征啓 健和会大手町病院副院長 総合診療科、感染症内科まず「Procedural Sedation」とは何か、具体的にどういう場合に有用なのかを解説します。 ここでは75歳女性の右前腕変形と腫脹という症例を提示。徒手整復を行うにあたって、どんな鎮静・鎮痛が必要でしょうか。セデーションのマニュアルに沿って、患者をモニタリングする上でのポイント、鎮静・鎮痛の程度の見極め、処置後に注意すべきことなどを、順...
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長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第1回 膠原病/アレルギー2017/01/18(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長膠原病/アレルギーは、アップデートが頻繁な分野ですが、それを一つひとつキャッチアップするのは大変です。認定内科医試験では、基本的なところを逃さないように得点していきましょう。頻出の過去問やガイドラインのアップデートなど、しっかりと確認してください。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第5回 発熱と発疹を伴う感染症2021/06/09(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授麻疹と風疹はどう鑑別するのか、症例から診断のポイントを解説。発疹の性状だけで鑑別するのは非常に難しく、ワクチン接種歴、罹患歴が極めて重要。髄膜炎菌感染症、リケッチア症、毒素性ショック症候群、アナフィラキシー、感染性心内膜炎といったショックを伴う皮疹では、診断の決め手となるキーワードを確認します。発熱・皮疹は輸入感染症の可能性...