救急科の番組検索結果
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第6回 注意すべきいくつかの戦術的要所2018/01/10(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長日常臨床では診断のプロセスの原則では対応できない場面に出くわすことが多々あります。疾患が患者の別の病態の下に隠れている、薬剤など別の要因が本来のバイタルサインを見えにくくしてしまっているといった場合です。今回の「志水太郎の診断戦略エッセンス」はそうした医師の診断を誤らせる“霧”や“オッカムヒッカムの破れ”について解説します。知る...
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Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第3回 その「だるい」本当はいつから?2018/05/23(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科今回、小松孝行先生は2ヵ月前から倦怠感のある65歳男性に扮します。主訴は倦怠感。このようなぼんやりした訴えの裏にある疾患を、普段の問診でどこまで追求できていますか?病歴聴取の鍵は本当のOnsetがいつなのかを明白にすること。「夏に風邪をひいたような…」そんな季節ワードも患者がいつまで健康だったかを示す重要なヒントです!
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第3回 造影CTと腎障害2018/12/19(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは造影CTと腎障害の関連についてです。重症患者が救急搬送!さあ、あなたはどうしますか?
1.とりあえず単純CT、2.Cr測定してから造影CT、3.気合いの造影CT。 今回は以下の3つの文献を中心に林寛之先生とRan Goldman先生がディスカッション!導き出された答えとは?
Hinson JS, et al. Ann Emerg Med. 2017 May;69(5):577-586.e4.... -
T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第3回 診療所でみる胸痛―4 Killer chest painsを探せ!―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教診療所で遭遇する致死的胸痛疾患-4 killer chest pains-とは何か?開業医の日頃の悩みにズバッと答えます!診断特性はそれほど高くない急性冠症候群の陽性尤度比(LR+)を患者の病歴と身体所見から丁寧に集め、診断に近づいていく救急初療デモンストレーションは一見の価値あり!
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season18(全8回)第4回 その胸痛、心臓は大丈夫!じゃあ何なの?2024/08/29(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授首にまつわる疾患の最終回。今回のタイトルを見ると、あれ、首って何?と思われるかもしれません。そう、胸痛がテーマなのです。胸痛患者を診るときには、まずは、心筋梗塞、肺塞栓症、大動脈解離といった重篤な疾患の除外からすること。当たり前のことかもしれませんが、まずはそれらをしっかりととやることが重要です。そのうえで、なにをどのように...
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Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)第3回 外傷2023/04/27(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授救急室で亡くなる外傷患者の35%は救命可能であったともいわれ、まさに「防ぎえた死」をなくすためには初期対応が非常に重要です。第3回では林先生がABCDEアプローチのうちA(気道)、B(呼吸)、C(循環)を中心に、外傷初期診療で行わねばならないこと、絶対に行ってはいけないことについて実践的に解説します。見逃すと致命的な緊張性気胸に気付くた...
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Dr.田中和豊の血液検査指南 総論(全5回)第4回 検査の選択とマネジメント2020/02/19(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は、検査の選択、検査計画、検査の解釈、診断、マネジメントについて解説します。 それぞれの場面において何を優先して考えるべきか、その結果から何を導き出すのか、 Dr.田中和豊が示す“鉄則”を確認していきましょう!
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集中治療での感染管理の鉄則(全1回)集中治療での感染管理の鉄則2021/08/25(水)公開 牧野 淳 都立墨東病院 集中治療科 部長クリニックでも適応できる標準予防策や感染経路別予防策からICU内で行われている感染管理の実際まで、都立墨東病院集中治療科部長の牧野淳氏がエビデンスとともに紹介します。ICUで日常的に行われている感染予防・管理のエビデンスと実際は、コロナ対策に直面する医師や看護師の現場の参考となる内容です。医療・看護スタッフの研修やクリニックでも活...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第2回 Intravenous antihypertensive Treatment in Hyperacute Intracerebral Hemorrhage2015/02/11(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Systolic blood pressure after intravenous antihypertensive treatment and clinical outcomes in hyperacute intracerebral hemorrhage: the stroke acute management with urgent risk-factor assessment and improvement-intracerebral hemorrhage study.」 【PMID:23704107】 テーマは「急性脳出血患者への降圧療法による...
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Dr.増井の骨折ハンティング(全10回)第9回 肘関節痛 Part22022/08/17(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回は小児の肘痛をハンティングします。小児の肘痛の鑑別は大きく2つ。肘内障と上腕骨顆上骨折です。年齢や受傷機転から疑いましょう。4歳以下で、肘内障を疑った場合、レントゲンではなく、エコーが有用。ぜひやってみてください。肘内障の整復術も確認しておきましょう。 また、微妙骨折、亡霊骨折をどのようにハンティングするのか!小児ならでは...
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研修医サバイバル・ライブ!(全4回)第4弾 手技編 志賀隆先生2020/11/04(水)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授研修医サバイバル・ライブ!のラスト講義です。若手救急医がアニキと慕う熱血指導医の志賀隆先生が登場!
研修医にぜひマスターしてほしい3つの手技を厳選し、番組の映像も使いながら、パーフェクトな手技を行うための志賀流の極意を伝授します。
志賀先生のアツい!レクチャーで、手技のコツをしっかりと確認してください!
※ライブ配... -
ケアネットライブGT(全12回)第5回 もっと使える!バイタルサイン2023/01/11(水)公開 神川 洋平 福井大学医学部附属病院 救急・総合診療科CareNeTVスター講師 林 寛之先生の愛弟子が初登壇! 福井大学医学部付属病院 救急・総合診療科 神川 洋平氏が、「バイタルサイン」をテーマに講義します。
患者が救急搬送された場合、必ず測るバイタルサイン。 処置をしてはバイタルサインを確認し、とまた処置しては確認し…、と患者の状態把握の指標として活用されています。 しかし、実は... -
研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回)第4弾 手技編 志賀隆先生2021/12/08(水)公開 志賀 隆 国際医療福祉大学救急医学講座 教授志賀隆先生は、米国メイヨー・クリニックで救急研修後、ハーバード大学マサチューセッツ総合病院で指導医を務めた、救急医療のスペシャリストです。また、後進の育成に熱心に取り組んでおり、若手救急医からアニキとして慕われている熱血指導医。 そんな志賀先生のCareNeTV番組「Dr.志賀のパーフェクト!基本手技」は臨床医として必須の9の手技を、実...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第11回 泌尿器がん2017/08/30(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は腎がん、尿路上皮がん、前立腺がん、精巣がんを大山優先生がまとめてレクチャーします。 泌尿器がんは患者によって進行のスピードや薬剤反応性などに大きな個人差があるのが特徴です。とくに前立腺がんは緩徐進行性のため治療不要となる場合があり、PSA検診の可否が問題となっています。 新薬開発の目覚しい化学療法や、QOL確保のための膀胱温...
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Dr.ケンスケのためになる循環の生理学(全11回)第5回 血圧と各臓器灌流曲線(組織灌流Part2)2023/11/30(木)公開 中村 謙介 横浜市立大学附属病院 集中治療部准教授前回に続き組織灌流 perfusionについて学びます。血液の臓器灌流と血圧の関係を示すのが臓器灌流曲線。各臓器の血圧管理において重要なこの臓器灌流曲線のうち脳・心・腎・消化管についてそれぞれの特徴を詳しく紹介します。カテコラミンとperfusionの関係についての解説も臨床に役立ちます。
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第6回 手術手技の実際(1) 高位結紮術2014/08/20(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長さて、いよいよ手術手技の実際に入っていきます。最初は高位結紮術です。 高位結紮術は、内鼠径輪のみを閉鎖するというシンプルな術式ですが、他の手術手技の基本となる手技です、ここでしっかりと習得しておきましょう。 高位結紮術は、若年男性や若年女性のⅠ-1型間接鼠径ヘルニアが適応となります。 術者目線の手術映像を見ながら、実際の手術手技...
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『ねころんで読める救急患者のみかた』集中講義(全4回)第2回 バイタルサイン 22023/04/13(木)公開 坂本 壮 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長バイタルサイン第2回目のテーマは3つ。「血圧が低いのに脈まで遅い」「バイタルサインは普段のADLで確認」「血圧は脈圧にも注目を」です。最初に取り上げるショック+徐脈のケースは致死的な疾患であることも。見逃さないための対応のコツを学びましょう。その他、初心者が見落としがちなバイタルサインを考える際の重要ポイントについて坂本先生がわか...
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ディジーズ・バー(全10回)第4回 誤嚥性肺炎22021/05/19(水)公開 森川 暢 市立奈良病院 総合診療科前回に引き続き森川暢先生をゲストに迎え、誤嚥性肺炎の薬物治療、認知症の関わり、そしてターミナルケアまでじっくり話し合います。
抗菌薬は何をどこまで?二人の医師の処方のさじ加減から化学性肺臓炎の見極め、國松流のステロイドの使い方など、気になるところをとことん掘り下げます。
実は奥深い誤嚥性肺炎治療。「最後の最後までやれ... -
大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第1回 地震大国日本の災害医療の今2017/07/12(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授世界で発生する地震の2割は日本で起きている。地震大国日本に住む以上、いつ被災し、被災地で医師として働くことになったとしてもおかしくありません。被災地の病院はどんな状況に置かれるのか?近年の大震災から見えてくる、日本の災害医療の現状と課題を佐藤栄一先生が解説します。
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ケアネットライブGT(全12回)第4回 外傷初期診療のカンドコロ ABCDアプローチを中心に2022/12/07(水)公開 三谷 雄己 広島大学病院 救急集中治療医学新世代のスター講師候補が続々登場中のケアネットライブGT(Got Talent)。今回は医師5年目にして、なんと440頁の大著『みんなの救命救急科』(中外医学社)を上梓したばかりの気鋭の救急医 三谷雄己 氏が登壇します。 外傷初期診療においては言うまでもなくABCDアプローチが基本ですが、その評価と安定化を救急現場で迅速に行うことは容易ではあり...
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Dr.増井の血ガスハンティング(全10回)第10回 呼吸性アシドーシスpart3:呼吸苦の83歳男性2023/07/27(木)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長血ガスハンティングもいよいよ最終回です。今回は、呼吸苦の83歳男性と、53歳女性の2症例。呼吸状態や血ガスも似たようなこの2症例で、どちらに“人工呼吸管理”を行うのか考えていきます。呼吸不全と言えば、気胸、心不全、喘息、COPD、肺炎などが鑑別に挙がりますが、どのようなときに“人工呼吸管理”を始めるべきか、また、その判断基準は? それを考...
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Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第7回 多発している神経障害いろいろ2024/02/15(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のしびれの原因は「多発している神経障害」。多発している神経障害と一言で言っても、実はいろいろなパターンがあります。 大きく分ければ、多発神経障害、多発単神経障害。さらにそれぞれにDr.林もつい寝てしまうほど、数多くの鑑別疾患があります。病態生理や症状などを整理して、Dr.林ならではの暗記法で、しっかりと把握しておきましょう。 ...
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第7回 難症例に打ち勝つ戦術2018/02/14(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長一筋縄ではいかない困難な症例には戦術が必須! 例えば、患者の痛がる箇所をあえて解剖学的構造の外側から考えるというのも、鑑別の幅を広げる戦術の1つ。また、突発性や反復性という発症様式から病態的カテゴリーを一気に絞りこむというのも、1つの戦術です。あらゆる方向からのアプローチ法を事前に用意しておくということが重要です。 『診断戦略...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第10回 婦人科がん2017/08/09(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんをぎゅっとまとめてレクチャー。 この3つは共通してカルボプラチンとパクリタキセルを使用した化学療法を行います。これだけでも覚えておきたいポイントです。そのほかHPV(ヒト乳頭腫ウイルス)など、一般内科医にも最低限知っておいてほしい婦人科がん知識をお伝えします!