救急科の番組検索結果
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スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回)第3回 気道エコー2016/09/07(水)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授第3回では救急に携わる医師にぜひ知っておいてほしい「気道エコー」を紹介します。気道エコーが必要になるのは救急時の気管挿管の場面。エコー画像で位置を確認しながら行えば、食道への誤挿管を防ぐことができます。やむなく気管切開しなければならない場合にも、エコーで穿刺部位を見ながら施行すれば確実です。勘だけを頼りに行えば誤挿管はいつで... -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第11回 HIV/AIDS 医療者が知っておくべきHIV/AIDS診療の今2016/07/20(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授HIV/AIDSの診療は劇的に進化し、薬を飲み続けてさえいれば天寿をまっとうすることも可能となった。 そのため、HIV/AIDS診療を専門としない医師であっても、そのほかの病気や、妊娠・出産などのライフイベントで、HIV感染者を診療する機会が増えてきているはず。 その患者が受診したとき、あなたはどう対応するのか。そう、医療者として、“患者差別”... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第2回 パーキンソン病の話2017/04/19(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科外科医であり、化石学者でもあった英国のジェイムズ・パーキンソンがパーキンソン病に関する論文を発表して今年で200年!神経内科医の井口正寛先生がその発見の歴史をひも解き、現在の臨床現場から、パーキンソン病を再評価します。スペシャリストならではの問診や身体所見による診断のコツや、井口先生が発見した驚きのマニアック論文は必見です! -
志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第2回 2つの思考プロセス2017/10/04(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断戦略の世界へようこそ。 医師が操る直観的思考と分析的思考。この思考パターンの見える化こそが、診断の精度をアップするための第1歩。診断の思考プロセスを意識することで、自身の診断能力を鍛えることができるんです。 今回の「志水太郎の診断戦略エッセンス」は実際の症例の診断のなかで、ひらめきである直観的思考と分析的思考による推論に挑... -
Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第9回 ケーススタディ09 そして低K血症の鑑別診断の手順2018/09/12(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長「著明な低カリウム血症の35歳女性」を取り上げます。 須藤博先生の初診から1週間後、診察室に訪れた患者。なんと30分間も罵倒され続けることに!!一体患者に、、Dr.須藤に何が起こったのか! そして、いくつかのケーススタディでみてきた低カリウム血症の鑑別診断を、手順に沿って、シンプルにわかりやすく解説します。 これまで何度も出てきた“KI... -
Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第4回 接種時期・接種間隔2019/07/24(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長ワクチンの接種時期・接種間隔は予防接種ごとに決められています。今回の「ワクチン学」は、原則と被接種者からよく聞かれる質問、そしてその対応を確認します。小児の場合、不活化ワクチンの第1期接種では、なぜ複数回接種する必要があるのか?成人や高齢者の場合は?生ワクチンで押さえておきたいポイント。被接種者からよく聞かれる質問は「感染症潜... -
Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第7回 ケーススタディ072018/08/01(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長「クローン病治療にて多数の腸切除と人工肛門増設がある41歳男性の腎機能障害」の症例を取り上げます。 さまざまな病態、酸塩基異常、電解質異常などを呈するこの患者をどう診断し、どこからどのように治療していくのか。 臨床経過-血液ガスの数値と治療(輸液)の経過-を示しながら、診断と治療について詳しく解説します。 -
総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回)第3回 血液2016/07/20(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医複雑な疾患が多く苦手意識を持ちやすい総合内科専門医試験対策の血液領域ですが、「ハプトグロビン」「Coombs試験」など、血液内科で使用される専門用語に慣れておくことが自信につながります。血管を中心に骨髄、肝臓、脾臓という全体像を民谷健太郎先生がイラストで解説。また参考症例で注目すべき血液所見、覚えておくべき塗抹標本の所見を紹介します。 -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断3(全8回)第8回 若年男性特有の下腹部痛へのアプローチ2017/03/01(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回のテーマは若年男性の下腹部痛。 男性が下腹部痛を主訴として受診した際に、必ず鑑別としてあげなければならない「急性陰嚢症」。 急性陰嚢症を来す疾患には、精索捻転、精巣上体炎、精巣垂捻転などがあり、その中でも 精索捻転は早急な治療が必要となります。 迅速に、かつ正確に診断するための知識とスキルを上田剛士先生がお教えします。 -
Dr.増井の血ガスハンティング(全10回)第5回 代謝性アシドーシスpart5:カフェイン大量摂取の52歳女性2023/04/13(木)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回も2症例取り上げます。1例目は市販の風邪薬を420錠内服した52歳女性の症例です。病歴から明らかなカフェイン中毒であることがわかります。 2例目は頻回嘔吐の39歳男性が意識混濁状態で救急搬送された症例です。 いずれの症例も乳酸アシドーシスが見られます。血ガスを行う理由、解釈、マネジメントを考えていきましょう。 -
スーさんの急変エコー 裏ワザ小ワザ(全6回)第4回 胃のエコー2016/09/28(水)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授第4回では「胃のエコー」を紹介します。 胃のエコーでは急変患者を診る際に把握しておきたい“フルストマックかどうか”を知ることができます。患者の胃にあるものは液体か固体か、嘔吐のリスクはどれだけかを判断すればより安全に挿管を施行できます。また、胃のエコーは大量服薬患者への応用も可能です。患者が飲んだ錠剤がどれだけ胃に残っているの... -
長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第11回 循環器2024/10/09(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第11回は「循環器」です。比較的満遍なく出題されるため全体的な基礎固めが重要です。本ライブではその中でもとくに出題が予想される内容について重点的に解説します。
※ライブストリーミング配信日:2024年10月9日 -
聖路加GENERAL(全8回) 第6回 腰痛篇(2)2013/01/23(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長前回に続いて腰痛篇をお送りします。腰痛といえば、高齢者に多いのですが、最初の症例は37歳の若い男性です。腰背部痛は17年前からと長期にわたり、数年前からは、仰臥位を取ることができず、ソファで座って眠っているとのことです。身体所見、検査ともに大きな異常は見つかりませんでしたが、カギとなった項目がESR上昇でした。腰痛の原因となる重篤な... -
長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第2回 感染症2017/02/01(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長認定内科医試験の感染症領域は、時事的な問題や感染対策、感染予防に関する問題がよく出題される傾向があります。代表的な感染症に加え、新興再興感染症、感染対策についても、しっかり押さえておいてください。 -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第3回 頭をぶつけてしびれたら2023/10/19(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授おでこをぶつけてから手がしびれると訴える患者が歩いて来院。握力は少し弱々しいが、力を入れることはできているよう。さて、どうしますか? 実はこの症例、「歩いてきたし、手も力はいるし大丈夫だろうと帰そうとした」ところ、上司にめっちゃ怒られたというDr.林の若かりし頃の失敗談だそう。
今回は脊髄症でのしびれを見ていきます。脊髄症も... -
救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)第1回 精神科診断の基本を知る2017/11/29(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)精神科医として、救急医として両方の現場を熟知する久村正樹先生が、精神科診断の基本からしっかりと解説します。精神科診断のプロセスは外因→内因→心因の順番で検索していくことが基本です。 性格や環境から考えることのないようにしましょう。診断の優先順位付けをしていますので、その順番に診察していくことで、落ち着いて対応できます。 -
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第1回 急性腹症の鑑別疾患2024/09/19(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医初回は急性腹症の鑑別疾患について海外の文献も踏まえて整理します。コモンな疾患から希少な疾患まで、腹痛患者を診る際に想起すべき疾患について確認しましょう。 -
長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第7回 代謝2024/09/18(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長第7回は「代謝」です。この分野は比較的オーソドックスな出題傾向ですが、内科専門医試験に比べて細かな知識が問われます。本ライブでそのポイントを押さえましょう。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月18日 -
コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回)コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す2021/01/13(水)公開 安川 康介 ワシントンD.C. MedStar Washington Hospital Center ホスピタリストコロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検... -
T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第1回 診療所での救急初療―軽症にみえる重症患者を見極めろ!―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教病院設定と違い診療所では発症から間もない患者が典型的な症状を呈さずに来院します。まずは“救急初療ユニバーサルアルゴリズム”を3部構成で紹介します。デモンストレーションでは診療所での動き方をダイナミックに解説。T&A動きながら考える救急初療で、軽症にみえる重症患者を見極めよう! -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第1回 英語プレゼンに必要なチカラとは?2015/07/08(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会での英語プレゼンテーションには、ライブでメッセージ伝達できる、意見交換から人とのつながりが生まれる、など英語論文とは違う効果があります。今回は、英語プレゼンの効果、英語プレゼン力とは、どうしたら英語プレゼン力は上がるのか、について紹介します。 -
感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第3回 感染対策の基本はMRSA2016/01/27(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師なんといっても感染対策の基本はMRSAです。 最近ではMRSAに関する報道もなく、MRSAに慣れっこになっていませんか? でも実は日本の医療機関で検出される黄色ブドウ球菌に占めるMRSAの割合はなんと50%!まだまだ高いのが現状です。 そのMRSAを抑えることができれば、院内感染を“ゼロ”に近づけていくことも可能です。 MRSAの感染対策について理想論... -
Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編(全10回)第10回 所見のない失神心電図2021/11/24(水)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長Dr.増井の心電図ハンティング2 失神・不整脈編もいよいよ最終回! 今回はこのシリーズの第1回~第9回で学んだ心電図のいずれにも該当する所見がない心電図が登場。さあ、あなたならどう判断しますか? 初回心電図で心原性と診断できるのはわずか5%未満。心電図以外でも方法があるのか?しっかりと確認してください! -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season17(全8回)第4回 しびれに対する身体診察って2023/11/16(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のしびれは「頸椎性神経根症」がテーマ。しびれに対する神経所見の身体診察について解説します。診断するには、しっかりとデルマトームを理解しそのしびれの原因がどこにあるのかを見極めること。Dr.林が体を張ったデモンストレーションで覚え方を伝授します。単なる語呂合わせでなく、楽しさと覚えやすさを追求するのがDr.林ならでは。一緒にやっ...

