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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)第9回 感染症2025/10/20(月)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長ケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2025秋」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)3』(医学書院)から、Q56とQ66を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2025年10月19日 -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談Season6(全6回)第6回 体と心のためにコーヒーを!2025/09/25(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のテーマはカフェイン。さまざまな研究から、コーヒーは体にいいというエビデンスが出ています。さらには、心にも良い飲み物であるということも証明されているんです。だからコーヒーを飲みたい!だけど、心配なのはカフェイン中毒。でも実は、致死量に至るまでコーヒーをたくさん飲むのは実は無理なんです。そう、注意しなくてはならないのは…。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第16回 「大事をとって」「念のため」にはjust to be sure2024/09/16(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第16回は「シカゴ・メッド」から小児患者の両親と医師の会話をピックアップ。子どもを心配する両親を医師がなだめるシーンです。
外傷で来院した小児ですが、普段と様子が違うことが気になると両親が医師に訴えます。医師は小児と小児の両親の不安を取り除くため、just to be sure「念のため」と付け加えて別の検査も提案。この「やらなくて後悔... -
研修医のための医療安全(全10回)第2回 インシデントレポートの意義2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教インシデントレポートを反省文や始末書だと思っていませんか? そうではありません!インシデントレポートは原則として無記名非公開。匿名性が保たれた、今後の事故を防ぐための重要な活動です。 今回は、医師がインシデントレポートを書くことのメリット、そして具体的な書き方のコツを解説します。 -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第12回 「~する」にrunを使う場合2024/07/14(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第12回は「シカゴメッド」から前回の続きをご覧いただきます。緊急外来で受診した患者に胆石が見つかり、今後の治療方針を話すシーンです。第11回を見ていなくても内容は理解できますが、前日の土曜日1日限り第11回をCareNeTVで無料公開していますので、ぜひそちらもご覧ください。
今回の注目単語は「run」。もっとも一般的な日本語訳は「走る」... -
ケアネットライブOncology(全6回)60分でまるっとわかる がん薬物療法 ~泌尿器がん編~2025/10/29(水)公開 竹村 弘司 虎の門病院 臨床腫瘍科泌尿器がん領域の薬物療法は、この数年で大きく進歩しました。分子標的薬(TKI)や免疫チェックポイント阻害薬(ICI)、さらには抗体薬物複合体(ADC)の登場により、治療選択肢が多様化し、臨床現場ではより複雑な意思決定が求められるようになっています。
腎細胞がんでは、1次治療においてICI-ICI併用やTKI-ICI併用など、複合免疫療法が... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第9回 エレベーター・院内での歩き方2024/09/12(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科今回は病院内での行動について考えていきましょう。エレベーターやエスカレーターにのるとき、廊下を歩くとき、患者は常に医療者のことを見ています。忙しく周りを見る余裕がないこともあるかもしれませんが、そんなときこそ、ちょっとした気配りが大切です。どのようにふるまえばよいのかをしっかりと認識しておきましょう。 -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2025秋(全10回)第8回 アレルギー・膠原病2025/10/13(月)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長ケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2025秋」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)3』(医学書院)から、Q9とQ12を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2025年10月12日 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第2回 M2閉塞へのアプローチ2021/07/21(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...M2閉塞における血栓回収療法は、複数のRCTのメタ解析やコホート研究で有効であったと報告されており、適応が広がりつつあります。しかし一方で、脳出血の発生率を上昇させるとの報告もあり、M2閉塞に血栓回収療法を行う際には安全性の確保が重要です。 M2閉塞をいかに安全に開通させるか、そのポイントとして挙げたPass回数、M1の屈曲度、血管径に合っ... -
医療者のための院内感染対策(全10回)第5回 感染経路別予防策3 感染性微粒子を介した感染予防2024/08/08(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長感染経路別予防策の中で感染性微粒子を介して伝播する「飛沫感染」「空気感染」「エアロゾル感染(仮)」への対策について、解説します。それぞれの代表的な医療関連感染を取り上げ、それぞれの対策をお教えします。自分が感染源とならないために、院内でのアウトブレイクを防ぐために、何をすべきかをしっかりと確認してください。 -
ケアネットライブGT Season2(全16回)第5回後編 初めての英語ケースレポート 症例選びと執筆のコツ2024/05/01(水)公開 佐藤 佳澄 秋田大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学講座 助教後編では、英語ケースレポート執筆のコツについて、著者の具体的な体験談を交えて解説します。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第12回 エキスパートから学ぶ家族志向のケア教育の方法2014/09/24(水)公開 松下 明 奈義ファミリークリニックプライマリ・ケアの立場で、家族志向のケアをどのように行えばよいのか?という疑問について、 この分野のリーダーである、ロチェスター大学 家庭医療学のトム・キャンベル先生と、 臨床心理士のキャシー先生が家族志向のケアの具体的な教育技法を説明します。
臨床で用いる、家族志向ケアの技術は大きく2つ。
家族図を取る方法と、家族面... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第9回 入院患者の下痢の鑑別診断2023/04/01(土)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師入院患者の下痢は、診療科にかかわらず遭遇する頻度が高いテーマです。CD感染症を疑うことに加え、非感染性の原因を除外することが求められます。入院患者の下痢についての鑑別診断について、そのアプローチの方法を学びましょう。
この番組のオリジナルは「感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策」です。 -
臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第8回 Case Mapping / Evaluation & Feedback2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授最終回は、まず3つの症例に関して収集した事実と、ディスカッションを通じて導き出された仮説を基に齋藤中哉先生が情報を整理していきます。そしてここで再度、病態生理の面からその後の治療経過を矛盾なく説明することができるダイアグラムの作成を目指します。 -
医療者のための院内感染対策(全10回)第8回 職業感染予防2024/08/22(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長今回は、職業感染予防についてです。ここでは大きく2点、1.針刺し・切創と粘膜・創傷汚染、2.ワクチンで予防できる感染症 について解説します。血液などに含まれる病原体による感染のリスクをしっかりと理解しておきましょう。 危険性を把握し、必要な対策を行うことが自分自身と患者さんを守ることになります。 -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第10回 神経難病の診察2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長遭遇頻度の低い神経難病を早期発見するコツとして、専門医が診察で注目しているポイントを解説します。 診察の時系列に沿って専門医の思考回路をたどることで、問診、観察のポイントを押さえましょう! -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)地域包括ケアシステムの時代とは何か ~病院の世紀の理論からのパースペクティヴ2013/11/27(水)公開 佐藤 元美 一関市国保藤沢病院地域包括ケアの必要性が提唱され、保健・医療・福祉の領域ではそのシステムが広まっています。
しかし、医療の歴史的背景や健康概念の変化から学問的には説明されてきませんでした。
本講演は、社会理論を打ち立てた猪飼周平先生に「病院の世紀の理論」から次世代のヘルスケアとされる地域包括ケアシステムについてお話しいただきます。 -
Dr.田中和豊の血液検査指南 臓器不全編(全15回)第3回 呼吸不全3 ARDS2025/12/04(木)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長今回は急性呼吸促迫症候群(ARDS)の病態生理と診断について解説します。 1994年に「心原性肺水腫では説明できない両側の浸潤影を伴う急性の呼吸不全」として提唱されてから、2023年に現在のGlobal定義が確立するまでのARDSの考え方と定義の変遷についてみていきます。 とくに「酸素化」の指標について、どのように変わってきたのか、注目してみまし... -
Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)第6回 気道・肺エコー2024/03/28(木)公開 市橋 光 自治医科大学名誉教授/茨城福祉医療センター 診療管理室長・小児科部長第6回は小児の気道と肺に特化したエコーについてレクチャーします。気管挿管の成否判定や気胸の迅速診断など、その即時性と精度で大きな利点があり、有用です。X線撮影では明らかになりにくい病態も、エコーなら診断可能なこともあります。今回は肺エコーの解説に加え、エコー特有のアーチファクトについても詳述します。小児診療の技術を高めるエコー... -
ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)1. 看護師集合!下痢から学ぶIn-Outとアセスメント2024/09/30(月)公開 青木 瑞智子 国立循環器病研究センター 診療看護師(NP)血管外科 / クリティカルケア認定看護師青木 瑞智子先生(済生会宇都宮病院 心臓血管外科 診療看護師 クリティカルケア認定看護師)
看護師にとってIn-Outは必須知識。だけど、多忙すぎる勤務のなかではアセスメントまでできずに、「終わらせなきゃいけないタスク」となってしまっていませんか? 今回は急性期だけでなく、在宅や一般病棟でもよく遭遇する「下痢」症例をベースに、体... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第17回 英語話者がよく使うNot that I know of「私の知る限りでは」の発音に注目2024/09/22(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第17回は医療ドラマ界不朽の名作「ER緊急救命室」が初登場。24時間昼夜を問わずあらゆる患者を待ち受け、戦場さながらのハードな医療現場で人間味あふれる登場人物たちを描いたヒューマンドラマです。
今回は勤務中に倒れてしまった研修医について救急医2人が慌ただしくやり取りする会話をピックアップ。キーフレーズは”Not that I know of “「... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第10回 CD感染症の診断2023/04/01(土)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師CD感染症に対する、診断・治療について理解を深めます。各種検査の特性を理解するためにフローチャートを活用して、実践的な考え方を身につけましょう。
この番組のオリジナルは「感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策」です。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第8回 血液培養の取り方2023/04/01(土)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授血液培養に必要な物品、衛生管理、採血方法までのプロセスを一連の流れとして学ぶことができます。コンタミネーションをどのように回避するか、血液培養陽性をどのように解釈するのか、エビデンスと関連付けながら知識を整理していきましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症」です。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第33回 1日5皿以上の野菜を食べよう !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長どういう兆候が出てきたら、ダイエットの効果が現れてきたのか見分けるコツを、坂根直樹先生の豊富な外来経験から伝授します。もちろん、患者説明に使えるネタ満載でお届けします。

