内科のシリーズ検索結果
-
日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会(全3回)2014/02/26(水)~2013年12月8日に東京医科歯科大学で開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会」をお届けします。糖尿病、在宅緩和、認知症の地域医療は今後どのように変化するでしょうか。地域医療としてのこれからの在り方として、関東圏のモデルを取り上げ考えます。
-
ガイドラインから学ぶアトピー性皮膚炎診療のポイント(全1回)2022/11/16(水)~今回のケアネットライブガイドラインから学ぶシリーズは、アトピー性皮膚炎を取り上げます。
近年、アトピー性皮膚炎の病態生理に関する研究は飛躍的に進み、次々と新薬が登場しています。 2021年に改訂された「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」には、アトピー性皮膚炎治療薬としては初の生物学的製剤であるデュピルマブや、JAK阻害薬のデルゴ... -
ケアネットライブOncology(全6回)2025/02/26(水)~近年のがん薬物療法においては、従来の化学療法、分子標的薬(TKI)、免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に加え、抗体薬物複合体(ADC)、二重特異性抗体薬、CAR-T療法など、新たな薬剤が次々に開発され、治療選択肢が増え続けています。ガイドラインは毎年のように更新され、遺伝子パネル検査の普及とともに、個別化治療の重要性が一層高まっています...
-
プライマリケア医のためのHIV基礎講座2(全3回)2021/01/13(水)~近年、HIV感染者の予後は飛躍的に改善し、もはや慢性疾患と捉えられるほどになりました。しかし、いざ診療するとなると、感染を疑うべき徴候を見つけた場合の検査、発熱時の対応、院内感染の不安など、課題が大きいのではないでしょうか。
この講義では、HIV基礎講座1の続編として、地域でHIVを見るために必要な知識を大阪市立総合医療センター ... -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)2012/09/12(水)~超高齢化社会を目前に控え、在宅医の養成が大きな課題です。今後、不安なく開業医が新たに在宅医療を導入するには、在宅医を指導する在宅医療の指導者を養成し、その指導方法を確立する必要があります。 在宅医療の指導者の養成や指導法の確立は試行錯誤の段階ですが、本シリーズでは、地域での在宅医療の普及に実績をあげている東京大学と柏市が開...
-
ダリワル先生が教える診断のエキスパートになる方法(全1回)2021/03/17(水)~“臨床診断界のスーパースター”ガープリート・ダリワル医師による特別講義を日本語字幕付きで公開。師匠であるティアニー先生が天才的な発想力によって診断を行うのに対して、ダリワル先生は順序立った正確な診断に長け、その能力はAIの比較対象とされるほど。 2020年2月に湘南鎌倉総合病院がUCSFより招聘し行われた本講義では、 明日から実践できる...
-
診療報酬改定、ココだけは押さえておけ(全1回)2020/04/02(木)~<<無料公開は終了しました>>※ライブストリーミング配信日:2020年4月2日(木)
診療報酬改定にかかわる膨大な情報の中から、とくに、開業医、一般の勤務医が知っておくべきポイントをレクチャーします。 「働き方改革」や「安心・安全で質の高い医療」についてなど、2020年度の診療報酬改定の重要ポイント、改定された個別点数の変更点とその... -
臨床医が知っておきたい 腸内細菌叢の最新知見(全1回)2023/04/26(水)~その研究・解析が飛躍的に進みますます注目を集める腸内細菌叢。今回のケアネットライブでは、本領域の第一人者である内藤裕二 氏が、臨床医のために腸内細菌叢に関する最新の知見をわかりやすくレクチャーします。
特に注目されているのは腸内細菌叢と老化との関りです。長寿地域として知られる京都府京丹後市で進む「京丹後長寿コホート研究」に... -
コロナ時代の診療所開業準備、最初の一歩(全1回)2021/06/23(水)~診療所開業は医師人生でもっとも大きなイベントの1つです。
病院に雇用される身分から、自分で診療所を経営する立場に変わるため、大きなマインドチェンジが必要になります。
そこで今回は、信愛クリニック理事長の井出 広幸氏が、医師が診療所経営者になるに当たってまず知ってほしい基本事項を講義します。
院長の心構えとは... -
院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回)2021/03/31(水)~新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西...
-
コロナ抗体療法の実際(全1回)2021/11/10(水)~感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブでは、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の患者に、どのタイミングで...
-
ガイドラインから学ぶ緑内障診療のポイント(全1回)2022/07/06(水)~緑内障はもっともコモンな眼科疾患の1つ。
「緑内障診療ガイドライン2022」改訂のポイントを中心に最新の緑内障の診療トピックを解説するとともに、一般内科医も知っておくべき臨床知識をお届けします。
講師は、一般内科医への眼科疾患啓発に取り組んできたみさき眼科クリニック院長の石岡みさき氏。 ジェネラリスト向けに執筆された自... -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)2022/06/15(水)~2021年11月、8年ぶりにHPVワクチンの積極的勧奨が再開され、2022年4月から、定期接種対象者への個別通知も行われ始めました。また、積極的勧奨差し控えの期間に接種するチャンスを逃した女性を対象にHPVワクチンの「キャッチアップ接種」も開始されており、医療機関への問い合わせや相談なども増えてきています。 しかしながら、日本では、有害事象...
-
ガイドラインから学ぶ熱性けいれん診療のポイント(全1回)2023/07/26(水)~今回のケアネットライブは、救急外来で遭遇することの多い「熱性けいれん」をテーマに取り上げます。今年2023年1月に「熱性けいれん(熱性発作)診療ガイドライン」が8年ぶりに改訂されました。全体像としては大きな変更はありませんが、遺伝に関する項目など、8年分の新しい知見が各所に追加されています。
講師は、小児神経・小児てんかんを専門... -
この冬の小児感染症(全2回)2023/11/15(水)~新型コロナウイルス感染症が5類指定になって初めて迎えるこの冬は、コロナはもちろん例年より早い流行の立ち上がりを見せているインフルエンザを始め、これまで以上にさまざまな感染症患者を診療する機会が増えることが予想されます。中でも小児では夏場にも流行したRSウイルスやA群溶連菌感染症(GAS)など考慮すべき疾患は多く、これらの高齢者などの...
-
ガイドラインから学ぶ熱中症診療のポイント(全2回)2025/05/21(水)~近年では夏季のみならず5~9月の長期間にわたって多数の重症患者が発生する熱中症。2025年の熱中症による死者数は2,000人を超えるとも予想されており、すべての医療者にシーズンに向けた万全の備えが求められます。そこで今回のケアネットライブでは、救急医療の最前線でたくさんの熱中症患者の治療にあたり、熱中症の病態研究にも取り組む犬飼公一氏が...
-
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-肺がん-(全4回)2024/10/29(火)~【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】<収録:2024年8月25日 会場:ベルサール八重洲>
肺がんの病態と最新の治療、薬学的介入の実際、保険薬局の取り組み、緩和ケアにおける疼痛緩和、薬学的ケアについて解説します。
※本番組視聴により、公益財団法人日本薬剤師研修センター認定薬剤師の単位が取得できます。
... -
コロナ自宅療養者をどう診るか(全1回)2021/09/15(水)~※2021年9月8日時点の情報に基づいた講義であることをご留意のうえご視聴ください。
全国的に新型コロナウイルスの感染拡大が続き、自宅療養者が急増しています。 症状が悪化しても、家族全員が感染しても入院できない状況が続くなか、 コロナ自宅療養者をどう診ていくかが喫緊の課題です。 今回は、東京都世田谷区で医師会や保健所と連携... -
感染症クォータリーレポート(全8回)2025/03/05(水)~突然、一般市民の社会生活に大きな影響を及ぼすリスクをはらんでいるのが種々の感染症。その最新動向をつかむケアネットライブ新シリーズが始まります。国立国際医療研究センター 国際感染症センターで世界の病原微生物の流行状況を常にウォッチしている感染症専門医・石金正裕氏が、最新の感染症情報と今後の展望を4半期ごとにレポートします。
... -
ガイドラインから学ぶ夜尿症診療のポイント(全1回)2022/05/11(水)~今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、夜尿症を取り上げます。夜尿は5歳以降の小児のうち、約80万人(6.5%)にあるとされ、比較的頻度の高い小児慢性疾患の1つです。
たかが「おねしょ」、されど「おねしょ」。併存症の見逃しを防ぐためにも、安易な「wait and see attitude(様子を見ましょう)」は禁物。また、コロナ... -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-慢性腎臓病-(全2回)2025/01/15(水)~【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】<収録:2024年10月6日 会場:ベルサール八重洲>
慢性腎臓病の病態と治療、薬学的ケアと服薬支援等の実際について解説します。
※本番組視聴により、公益財団法人日本薬剤師研修センター認定薬剤師の単位が取得できます。
単位取得をご希望の方は、公益財団法人日本薬剤師研... -
新型コロナ対策 4カ国Webミーティング アジアに学ぶ日本の“出口戦略”(全1回)2020/05/20(水)~<無料公開は終了しました>
※2020年5月17日時点での情報に基づいた20日配信の講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
緊急事態宣言が一部解除され、新型コロナウイルスパンデミックがようやく次のステージに移行しつつあります。
今回は、比較的日本に近く、日本より半歩進んでいると考えられる、アジアの国々に住み、診療を... -
ガイドラインから学ぶHIV感染症診療のポイント(全1回)2022/07/13(水)~「不治の特別な病気」として出現したHIV感染症も、今や「コントロール可能な慢性疾患」に変わりつつあります。 一般臨床医にとっての有用な周辺情報として、HIV診療ガイドラインの変遷をたどりながら研究・治療が進化した最新状況をご紹介します。
令和 2(2020)年の新規報告数は、HIV感染者とAIDS患者を合わせて1,095 件。近年、いずれも減少傾... -
アフターコロナの院内感染対策・新ルール(全1回)2023/06/21(水)~緊急事態宣言が発出されて今日まで約3年の間に新型コロナウイルスによる院内感染事例が多数報告され、院内感染対策の重要性が再認識されました。 新型コロナウイルス感染症が5類感染症へ移行したことで、幅広い医療機関での診療も可能になり、各施設では院内感染対策のマニュアル作りなどに取り組まれていることと思います。 そこで、感染対策エキス...