総合診療科のシリーズ検索結果
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ガイドラインから学ぶ花粉症診療のポイント(全2回)2025/02/19(水)~わが国におけるアレルギー性鼻炎患者は増加の一途をたどっており、中でもスギ花粉症の有病率は約40%ともいわれています。今回のケアネットライブでは、花粉飛散期にあたる2~4月にかけて、プライマリケアで遭遇することも増える花粉症について取り上げます。昨年3月には4年ぶりの改訂となる『鼻アレルギー診療ガイドライン2024年版』が刊行されました。...
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)2007/11/23(金)~北米で最も先進的な医学教育校として高い評価を受けるハワイ大学医学部の医学教育室で、医学生と研修医の教育に従事する齋藤中哉先生が、アメリカの医学生が学ぶ「PBL=Problem Based Learning」の諸技法を伝授します。先ずはアメリカ人と日本人の思考方法の違いを文化的側面から捉え直すことで、日本的思考の長所をさらに伸ばし、短所を長所に変える逆...
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ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)2024/09/30(月)~『ケアネットまつり2024』は、2024年9月21日、22日に開催したオンラインLIVEイベントです。 臨床医学チャンネル「CareNeTV」のスター講師や各種メディアで人気の講師たちの講義を一度にご覧いただけます。研修医、医学生、看護師に向けたプログラムもたっぷりご用意。 レクチャー、クイズ、対談などバラエティ豊かな形式でお届けします。 LIVE配信を...
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ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント(全2回)2024/01/31(水)~外来に血尿を訴える患者が来たら、腎臓内科と泌尿器科のどちらに、いつ紹介しますか?真っ赤な肉眼的血尿から健診で指摘される尿潜血陽性まで、日常診療でもしばしば遭遇する血尿。今回のケアネットライブでは2023年6月に改訂された「血尿診断ガイドライン2023」を踏まえて血尿診断のポイントを紹介します。
講師は腎臓専門医・透析専門医・総合内... -
今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?(全2回)2022/11/23(水)~新型コロナとインフルエンザの同時流行が懸念される2022~2023年シーズン。本格的な冬季の到来を前に、カリスマ開業医Dr.RIKIこと永田理希先生がケアネットライブに緊急登壇。永田先生は17年以上にわたって感染症の学びの場「感染症倶楽部」を主宰し、その講演は全国で大好評です。 これからの季節、臨床医であれば誰もが接することになる風邪様症状...
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Dr.鈴木の眼底検査完全マスター(全1回)2008/10/24(金)~直像検眼鏡は本来、救急や内科外来で大いに活用されるはずなのですが、“検眼鏡の使い方に自信が持てない”という理由などで身体所見における眼底検査を省略してしまうことが多いようです。そこで、プライマリ・ケアのワークショップで大好評の鈴木富雄先生が、診察時の正しい姿勢や順番、ちょっとした眼底検査のコツなど痒いところに手が届く解説で懇切...
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野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)2012/04/11(水)~日米の医学教育を経験している各科米国専門認定医が講師となり、米国の教育病院で「Morning Report」という形式で定着している少人数で行うディスカッションにより臨床における Problem oriented solvingと Critical thinkingの訓練・実践を実際の臨床例から学びます。
具体的には、患者から如何にして重要な情報を得て、その情報から患者の病... -
ロジックで攻める体液管理(全10回)2025/07/03(木)~急性期治療全般の質に大きく関わる体液管理ですが、「補液と利尿薬のバランスが苦手」、「答えが出ない肌感覚の領域」と思っている医師も多いのではないでしょうか。
この番組では、筑波メディカルセンター病院の廣瀬知人先生がどのような背景知識と理論で実際に体液管理を行っているのか、臨床的感覚を踏まえご説明します。
体液管理は初診... -
ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント(全1回)2023/04/19(水)~救急でも外来でもコモンなめまい。その30~50%を占めるともいわれるのが良性発作性頭位めまい症(BPPV)です。今回は、めまい診療のエキスパートである新井基洋氏が2023年3月に発表されたばかりの新ガイドラインの概要と、これを踏まえた明日から実践できるBPPV診療の具体的なノウハウをお届けします。
特に、治療法として推奨されている耳石置換... -
救急医が教える!すぐ効く漢方(全11回)2025/07/17(木)~「じっくり効く」「慢性疾患向け」そんなイメージを持たれることのある漢方薬ですが、実は救急現場で非常に重宝されているのを知っていますか? 例えば、一般的な治療では痛みが取りきれない熱中症、改善はしたものの帰宅には不安が残るめまい…。意外に思われるかもしれませんが、このような急性期診療の場面で、すぐに効果を発揮する漢方薬があります...
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ケアネットまつり2024 DAY 1 アーカイブ【2024年9月21日】(全8回)2024/09/23(月)~『ケアネットまつり2024』は、2024年9月21日、22日に開催したオンラインLIVEイベントです。 臨床医学チャンネル「CareNeTV」のスター講師や各種メディアで人気の講師たちの講義を一度にご覧いただけます。研修医、医学生、看護師に向けたプログラムもたっぷりご用意。 レクチャー、クイズ、対談などバラエティ豊かな形式でお届けします。 LIVE配信を...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(全2回)2014/05/01(木)~2014年2月15日に東京大学本郷キャンパスで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー」をお届けします。
本セミナーは、若手医師の学びの場であり、交流の場であり、さまざまな可能性を発揮していく場です。臨床能力の向上に役に立てるセミナーの模様をお送りします。 -
コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回)2021/01/13(水)~コロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検...
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ガイドラインから学ぶ肺炎診療のポイント(全2回)2025/04/16(水)~今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」では、肺炎診療をテーマに取り上げます。2024年、「成人肺炎診療ガイドライン」が7年ぶりに改訂されました。COVID-19のパンデミック以降初めてとなる今回の改訂では、ウイルス性肺炎の項目が新設されたほか、多項目遺伝子検査に関するクリニカルクエスチョンが追加されるなど、臨床現場の変化を...
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ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)2024/12/18(水)~今回のケアネットライブ「ガイドラインから学ぶシリーズ」は、高齢者の糖尿病診療がテーマ。 昨年5月に「高齢者糖尿病診療ガイドライン」が7年ぶりに改訂され、高齢者糖尿病の併存疾患が独立して章立てされたほか、サルコペニア、フレイルに関する最新知見や、SGLT2阻害薬、GLP-1受容体作動薬に関する新たな報告がまとめられました。 さらに、今年5月...
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ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)2021/11/24(水)~腰痛治療の基本は「動くこと」「動かすこと」。システマティックレビューにより腰痛診療のエビデンスを検証した「腰痛診療ガイドライン2019」では、慢性腰痛に対する運動療法(運動器リハビリテーション)は「行うことを強く推奨する(推奨度1)」、「ぎっくり腰」のような急性腰痛でも安静ではなく「活動性維持」となっています(推奨度2)。つまり運...
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ガイドラインから学ぶ動脈硬化性疾患予防のポイント(全1回)2023/02/15(水)~2022年に5年ぶりに改訂された「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」。今回の改訂では、脂質異常症の新しい診断基準が発表されました。 これまで脂質異常症の診断におけるトリグリセライドの基準は「空腹時150mg/dL」だけでしたが、今回の改訂によって、「随時175mg/dL」の基準値が設定されました。 そのほかにも、絶対リスク評価手法として吹田スコアに...
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ガイドラインから学ぶ過敏性腸症候群診療のポイント(全1回)2021/08/18(水)~日本消化器病学会は2020年から2021年にかけて多くの疾患の診療ガイドラインをクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、GRADEシステムでエビデンスレベルと推奨度を提示する形式に統一し改訂を進めています。過敏性腸症候群についても、この形式で病態、診断、治療が最新のエビデンスを基にまとめられています。
過敏性腸症候群は機能性疾患であるた... -
Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)2023/09/28(木)~アドバンス・ケア・プランニング(ACP)は人生会議と訳され、個人的価値観、人生の目標、将来の医療に関する趣向を理解し共有していくプロセスのことであり、その目標はもしもの時に、その人の価値観に合わせた医療を受けさせることです。 ACPはDNRやADなどとイコールであると思われていることもありますが、文書や指示をすることではなく、“プロセス...
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ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント(全1回)2021/08/11(水)~2020年7月に日本うつ病学会が「高齢者のうつ病治療ガイドライン」を発表しました。 同学会が2012年から作成し、オンライン上で改訂を重ねる「日本うつ病学会治療ガイドライン」の高齢者パートの位置づけです。
高齢者のうつ病の場合、成人早期と比べて、診断や治療で考慮すべき点に違いがあります。「高齢者のうつ病治療ガイドライン」では、従来... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー(全4回)2014/01/08(水)~2013年11月16-17日に大阪科学技術センターで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー」をお届けします。本セミナーから、プライマリ・ケアとしてのウィメンズヘルスケア、非小児科医による小児医療の問題点の解決方法、人気のCommon Disease 総ざらいシリーズ~第4弾~、心療内科的アプローチの4つの充実したプログラムを...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 秋季生涯教育セミナー (全3回)2015/01/21(水)~2014年11月8、9日に大阪科学技術センターで開催された「第9回 日本プライマリ・ケア連合学会 秋季生涯教育セミナー」をお届けします。
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ガイドラインから学ぶ心不全診療のポイント(全2回)2025/08/06(水)~心疾患による死亡の4割を占める心不全は、専門科を問わず多くの医師が遭遇するメジャー疾患です。
その一方で、日々複雑化する分類や次々と使用可能な薬の位置づけなど、治療アルゴリズムの全体像を把握することに難しさを感じている先生方も多いのではないでしょうか。
当番組では2025年に改訂となった『心不全診療ガイドライン』を元に今回... -
岡田正人のガイドラインから学ぶアナフィラキシー(全1回)2023/03/08(水)~今回のケアネットライブガイドラインから学ぶシリーズは、アナフィラキシーを取り上げます。 昨年2022年に「アナフィラキシーガイドライン」が8年ぶりに改訂されました。 今回の主な改訂ポイントはアナフィラキシーの診断基準の変更です。2020年に変更された世界アレルギー機構(WAO)のガイドラインを踏襲し、3項目の診断基準が2つに集約され、より...