シリーズ検索結果
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Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―(全9回)2014/09/03(水)~外来や救急で処置を行う際、必要最低限の鎮静や鎮痛を行うのに有用なのが「Procedural Sedation」。一般的には、現場の医師の経験則や勘を頼りに行われることが多く、体系化されたマニュアルがなかったのがこのセデーションの分野。そこで、米国ニューメキシコ大学で開発されたProcedural Sedationを体系的に学べる研修プログラムを取り入れ、国内での...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)2014/07/09(水)~2014年5月10、11日に岡山コンベンションセンターで開催された「第5回 日本プライマリ・ケア連合学会 学術大会」をお届けします。
メインテーマは「家族の力と地域の力-これからのプライマリ・ケアの姿を求めて-」です。
家族志向のケアと多職種地域連携を軸に、これからの日本の社会を支える、新しいプライマリ・ケアの姿を見出せるセッシ... -
Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)2014/07/09(水)~手術の中で最も件数の多い手術の1つである鼠径ヘルニア修復術。 この鼠径ヘルニア修復術を「研修医やレジデントなどが行う初歩的な手術」と思っていませんか?しかし、侮るなかれ!鼠径部は解剖が複雑、手術手技は多種多様と、ヘルニア修復術を完全に理解するのは実は非常に難しいのです! そこで、日本でも有数の鼠径部ヘルニアの手術件数を誇るDr....
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)2014/07/02(水)~関節リウマチ診療は近年大きな変貌を遂げ、「治らない疾患」から「寛解が可能な疾患」となりました。重要なのは疾患の早期発見・早期介入。関節リウマチを早期に診断し寛解へ導くには、プライマリ・ケア医の役割がとても大きいのです。 一方で、何十年と長期で関節リウマチを患っている患者は、近年の著しい関節リウマチ医療進展の恩恵を受けていませ...
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ひと・身体をみる認知症医療(全9回)2014/06/25(水)~真の認知症医療とは何か。明日から診療が楽しくなる実践の秘密。
・教科書に載っていないことを知りたい
・認知症の人の頼りになる診療がしたい
・認知症が身体に影響するってホント?
・身体をどのように診たらいいのか
そうした声に全力で応えます。
脳神経の変化を読み解く。ひと・暮らしを支える実感。
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産婦人科医ユミの頼られる「女性のミカタ」(全8回)2014/06/18(水)~女性医療の場面で陥りがちなコミュニケーションの失敗例を、美人産婦人科医ユミこと、池田裕美枝先生がさまざまな患者に扮(ふん)して熱演。その七変化ぶりから一転、クールな白衣姿での女性医療のレクチャーは細かいポイントまでしっかり押さえつつも、わかりやすく明快! 「プライマリ・ケア医にも気軽に実践できるよう、女性医療のエッセンスを届...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(糖尿病編)(全12回)2014/06/04(水)~プライマリ・ケア医が日頃の診察で感じる疑問に、その分野の専門医が一問一答で答えるQ&A番組。 今回のテーマは糖尿病です。前野哲博先生がプライマリ・ケア医視点で厳選した糖尿病治療に関する疑問に、スペシャリスト岩岡秀明先生がズバリとお答えします。 「どういう時に専門医に送るべきか?」「この薬を使ってよかったのか?」などの“疑問”“悩...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 電解質異常編(全4回)2014/05/21(水)~すっかりお馴染みのDr.林こと林寛之先生による救急シリーズ。 今シーズンは電解質異常編と胸痛編の2部構成。
電解質異常編では「何か変なんです」と診察に訪れた患者が!さて、どうします?電解質は測定してみないとなかなか異常に気づかないもの。疑ってかからないと恐い病態もあるので、要注意!電解質編ではK、Na、Caの異常を取り上げ、診察、検... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(全2回)2014/05/01(木)~2014年2月15日に東京大学本郷キャンパスで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー」をお届けします。
本セミナーは、若手医師の学びの場であり、交流の場であり、さまざまな可能性を発揮していく場です。臨床能力の向上に役に立てるセミナーの模様をお送りします。 -
Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)2014/05/01(木)~私たちはこれまで、嚥下障害を抱える患者さんに、どのようなサポートを行ってきただろうか。患者さんの中には認知症の方が多く、食事支援に苦労することもあったのではないだろうか。 そんな食事支援の悩みを解決するべく本番組は、これまでの概念を覆した食事支援に対する新しい考え方や実践法を盛り込んだ。 野原幹司氏は言う。明らかに誤嚥持ちの患...
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CareNeTV LiVE! Lecture アーカイブ(全12回)2014/04/14(月)~医療界だけでなくビジネス界など多方面から講師をお招きして、仕事に役立つ講義をしていただく新企画「CareNeTV LiVE! Lecture」のアーカイブです。生放送は でオンエア。詳細はCareNetの医療・医学チャンネルfacebookページ を御覧ください。
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病院マネジメントエグゼクティブセミナー ~科学的経営で「強い病院」に変革せよ!~(全4回)2014/03/04(火)~病院経営への大きな影響が予想される2014年診療報酬改定。これまでのやり方で病院は生き残っていくことができるでしょうか。本セミナーでは、病院経営トップを対象に、DPC分析やBSC(バランスト・スコアカード)を活用し科学的アプローチで経営戦略を立案・実行する方法論、それを具現化するためのノウハウ、さらに改定後の病院経営の指針を、各分野の...
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骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科2(全5回)2014/02/26(水)~あの人気番組「骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科」がパワーアップして再登場!Dr.仲田こと仲田和正先生のの体をはった名講義は健在です。
今シリーズはプライマリ・ケアで診る機会の多い頸椎・大腿骨を取り上げるとともに、整形疾患では欠かせない画像読影のコツを、豊富な症例を提示し、伝授します。また、災害時の対応もアップグレード。 <... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会(全3回)2014/02/26(水)~2013年12月8日に東京医科歯科大学で開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会」をお届けします。糖尿病、在宅緩和、認知症の地域医療は今後どのように変化するでしょうか。地域医療としてのこれからの在り方として、関東圏のモデルを取り上げ考えます。
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Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術(全8回)2014/02/12(水)~日常診療に手軽に使えるポケットエコーが普及しつつあります。そんなポケットエコーの基本から応用までを、たくさんのエコー画像と実演を交え、わかりやすく解説します。ポケットエコーを身体所見の一部として、体の中を診る聴診器のように活用することで、在宅をはじめ、救急、外来、病棟などあらゆるシーンで診療スタイルが大きく変わることでしょう...
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NPO法人川崎糖尿病スクエア「医師・医療スタッフ教育セミナー」(全2回)2014/02/12(水)~糖尿病治療に関する専門的な知識や、技術をできる限り多くの医療従事者に分かりやすく伝えることを目的とした本セミナー。
「2型糖尿病の治療:総まとめ」と掲げ、田中教授が4時間に渡り「食事と運動」・「薬物治療」・「インスリン療法の基礎から実践」・「血糖管理指標とSMBG活用法」の4テーマを解説します。
一連のながれで理解すること... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー(全4回)2014/01/08(水)~2013年11月16-17日に大阪科学技術センターで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第7回 秋季生涯教育セミナー」をお届けします。本セミナーから、プライマリ・ケアとしてのウィメンズヘルスケア、非小児科医による小児医療の問題点の解決方法、人気のCommon Disease 総ざらいシリーズ~第4弾~、心療内科的アプローチの4つの充実したプログラムを...
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レジデントメディカルラリー(全15回)2013/12/25(水)~メディカルラリーとは、医師、看護師、救急隊からなる医療チームが、その救急現場活動、治療の技術を競う競技会です。メディカルラリーは院内急変、交通事故、多数傷病者、災害など、緊張感あふれるシナリオに基づきリアルに用意された現場で、迫真の演技の模擬患者を相手に診察していき、制限時間内にどれだけ的確な治療ができるかを競います。治療を...
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)2013/11/27(水)~肺炎球菌、ヒブワクチンが定期接種化されるなど、改善の兆しを見せる日本のワクチン事情ですが、先進国から比べればまだまだ不十分な状況に変わりはありません。正しいワクチン接種によって、多くの小児の命が救われ、麻痺や難聴などの高度障害を減らすことができるにもかかわらず、低い接種率、水痘やムンプスワクチンなど未だ任意接種であること、Tda...
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在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会 領域別セッション(全15回)2013/11/13(水)~かかりつけ医の在宅医療参入の教育的支援と市町村単位の多職種連携によるチームビルディングの促進を目的とした東京大学高齢社会総合研究機構の教育プログラムから、在宅医療の実践で、必ず知っておくべき疾患の基本と臨床知識を身につける領域別セッションをお届けします。
認知症、摂食嚥下・口腔ケア、栄養、褥瘡、リハビリテーションを取り上... -
CADETセミナー(全2回)2013/10/23(水)~CADETとは「CArDiovascular Education Team」の略で、循環器若手医師が集い、循環器診療の臨床ノウハウや悩みをディスカッションする双方向カンファレンスです。2013年7月27日に開催された「不整脈デバイス」の模様をお送りします。
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『人を動かすプレゼンテーション』‐プレゼンテーション思考でメディカルとメディアの交差点へ‐(全1回)2013/10/09(水)~医療者は、診断治療という大きなイベントを抱えた患者と家族へ、正確な情報を確実に伝え、医療人としての思考や想いも届ける必要があります。杉本真樹先生が、数々の経験を積まれて辿り着いた新しいプレゼンテーションのあり方をお届けします。本講演は、新著『医療者・研究者のための人を動かすプレゼンテーション』の出版を記念して、2013年7月28日に...
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Dr.山中の攻める問診(全13回)2013/09/25(水)~「診断の8割は問診でつく!」と昔から言われます。しかし、外来で漠然と患者さんの話を聞いていたり、検査、画像診断に頼りきりになっていないでしょうか?そんな先生へお薦めなのが、病歴・身体所見にキーワードをみいだし、確定診断を絞り込む問診術、山中流「攻める問診」。最初の3分間で患者さんの話を聞き、3つ程度の鑑別診断を想起します。そし...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 春季生涯教育セミナー (全2回)2013/09/11(水)~2013年7月7日にウィンク愛知で開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 春季生涯教育セミナー」をお届けします。
総合診療医と専門医によるcommon disease解説。
common diseaseとは、日常的によく遭遇する疾患のこと。
欧米でトレンドとなりつつある、プライマリ・ケアの現場で活かせる医療の質の改善について発信いたします。