番組検索結果
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研修医のための内科ベーシック1 消化器内科(全10回)第1回 ピロリ菌感染症関連2023/04/01(土)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長胃十二指腸潰瘍や胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌感染症を取り上げます。ピロリ菌に関する基本的な知識から除菌療法の適応と実際、ピロリ菌と胃がんリスク健診の関連などについて解説します。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)」です。 -
コロナ時代の在宅医療の進め方(全1回)コロナ時代の在宅医療の進め方2021/03/17(水)公開 髙瀬 義昌 医療法人社団至髙会たかせクリニック 理事長新型コロナウイルス感染症によって医療環境は大きく変わりましたが、コロナの影響をほぼ受けていないと注目を集めているのが在宅医療です。
今回は、近々開業を考えている勤務医の先生、在宅医療の進め方に悩んでいる開業医の先生を対象に、コロナ時代の在宅医療の必要性、コロナ前・後の変化、コロナと戦う在宅医療医の日常を、たかせクリ... -
研修医のための精神科ベーシック(全10回)第4回 うつ病と躁うつ病2024/02/29(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士うつ病は身体疾患や認知症、発達障害などとも合併しやすく、すべての診療科で押さえておくべき精神疾患です。とくに、うつ病と躁うつ病は治療がまったく異なるため、その鑑別はローテ―ト時にも必須の知識です。うつ病と躁うつ病それぞれの特徴と適切な治療を提示し、実践的な知識を提供します。
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救急現場の精神科診療 若手医師が悩んだ厳選8症例(全8回)第3回 精神科治療が必要な患者が精神科受診を拒否する場合、受診させる方法はあるか?2022/01/05(水)公開 日野 耕介 沼津中央病院 精神科急性呼吸不全により救急搬送された63歳の女性。統合失調症で精神科病院に入院歴がありました。 ICUでの急性期治療後、一般病棟でリハビリ施行中ですが「命を狙われているのでリハビリ室に行けない」などの訴えによってリハビリに支障を来たしています。精神科医への診察を勧めても患者本人が納得しません。 このような精神科治療が必要な患者が精神科...
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新型コロナ対策 4カ国Webミーティング アジアに学ぶ日本の“出口戦略”(全1回)新型コロナ対策 4カ国Webミーティング アジアに学ぶ日本の“出口戦略”2020/05/20(水)公開 本山 哲也 北京ユナイテッドファミリーCBDクリニック<無料公開は終了しました>
※2020年5月17日時点での情報に基づいた20日配信の講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
緊急事態宣言が一部解除され、新型コロナウイルスパンデミックがようやく次のステージに移行しつつあります。
今回は、比較的日本に近く、日本より半歩進んでいると考えられる、アジアの国々に住み、診療を行... -
研修医のための精神科ベーシック(全10回)第5回 認知症2024/03/07(木)公開 内田 直樹 医療法人すずらん会たろうクリニック院長 精神科医、医学博士認知症の診療で最も重要なことは、改善可能な認知機能障害を見逃さず治療のルートを見つけること。これらの疾患と特徴をパッと解説します。確定診断は死亡後にしか行えない点や病型診断は専門医も難しいといった限界を踏まえて、認知症の病型分類や行動症状への対応、治療に関するベーシックな知識を網羅します。行動・心理症状の原因を理解するために...
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Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術(全8回)第7回 医学的管理・処置への活用法2014/05/14(水)公開 泰川 恵吾 医療法人鳥伝白川会 理事長 ドクターゴン診療所胃瘻の管理やドレナージの処置をする際にもポケットエコーは有用です。すでに習った左肋骨弓下走査で胃瘻交換後のカテーテルの位置や形状を確認したり、ドレナージ可能箇所をエコーでチェックすることができます。手軽に使えるポケットエコーを活用し、より安全・正確な処置を学んでください。
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学会で光る!英語プレゼン(全8回)第7回 日本人苦手度No.1! 質疑応答を生き残れ2015/08/19(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会で英語プレゼンは大成功、でも質疑応答で大崩壊。こんな痛ましい光景、日本人スピーカーの発表では珍しくありません。英語プレゼンにおいて、日本人スピーカーの最大の壁は何といっても質疑応答です。今回は、英語プレゼン後の質疑応答を切り抜ける実践テクニックを実例を佐藤雅昭先生が紹介します。
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Dr.ゴン流ポケットエコー簡単活用術(全8回)第8回 在宅医療でのポケットエコー活用法2014/05/28(水)公開 泰川 恵吾 医療法人鳥伝白川会 理事長 ドクターゴン診療所最終回は泰川恵吾先生の訪問診療に密着します。患者さんに対するエコー検査についての説明、ご家族への検査準備のお願い、検査の実施、そして結果の説明。在宅医療の現場でどのようにポケットエコーを使い役立てるのか?第7回までに学んだポケットエコーのテクニックを、ゴン先生のように、ぜひ臨床現場で生かしてください。
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心療の達人 Dr.山本晴義の実戦!心療内科(全6回)第4回 頭痛2004/08/05(木)公開 山本 晴義 横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長今回のテーマは「頭痛」。あまりにもポピュラーで誰もが経験しているこの症状、先生方のところに相談にくる患者さんもたくさんいらっしゃることでしょう。原因や症状は千差万別、緊張型頭痛から脳腫瘍まで診断は多岐にわたり、お医者さんの「頭痛の種」といってもいいくらいです。しかし、実は心理的な要因で症状が起こっていることが非常に多いことも...
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ひと・身体をみる認知症医療(全9回)第6回 認知症の身体への影響 (2)錐体外路症状2014/09/17(水)公開 神戸 泰紀 こだまクリニック認知症による「身体への影響」のひとつである錐体外路症状は、ひとの暮らしを大きく左右する「動くこと」「食べること」に深く関係しています。暮らしを支える視点を軸に、日常診療でよく見かける錐体外路症状の基本的知識と治療のポイント、さらに認知症の人や家族へのアドバイスを神戸泰紀先生がお伝えします。
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クニコ先生の知っておきたい渡航医学(全5回)第2回 環境編:渡航地でのリスクと予防法(2)2015/06/03(水)公開 中山 久仁子 医療法人 メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡海外渡航する際、旅行者のリスクになるのは現地に生息する病原菌ばかりではありません。極端に標高が高い場所や、スキューバダイビングなど大きく気圧が変化するアクティビティなど、環境そのものが渡航者の体への負担やリスクになりうるのです。今回の「クニコ先生の知っておきたい渡航医学」では、航空機内や高地、潜水など、気圧の変化に関連するリ...
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ひと・身体をみる認知症医療(全9回)第3回 地域の医師と認知症医療 (1)診療とモニタリング2014/07/30(水)公開 八森 淳 伊東市民病院 臨床研修センター長認知症の症状と思い込みがちな所見。実は、一歩踏み込んで診ることによって、治療すべき疾患が隠れていることも多い。ふだんからその人に関わっている地域の医師だからこそ可能な医療とは?着目のポイントと、具体的な手段を八森淳先生が解説する。 【事例】アルツハイマー型認知症 一週間前から幻視・37.2℃の微熱 食事の量が減っていた→幻視と微...
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第7回 神経2024/04/22(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q177とQ181を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年4月21日 -
ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回)6. Dr.香坂の循環器治療最前線 おまつりVer.2023/10/09(月)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授香坂 俊先生(慶應義塾大学 循環器内科 専任講師)
CareNeTVで循環器のトップスターといえば、香坂俊先生。
臨床の第一線で活躍しながら、臨床研究のスペシャリストでもある香坂先生が、循環器領域の最新の研究結果をカバーしながら、臨床で活用できる診断・治療法について講義します。香坂先生らしい熱いながらも理路整然としたプレゼンテー... -
志水太郎の診断戦略ケーススタディ(全4回)第4回 眠れる巨人(A Sleeping Giant)2019/01/16(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断のメカニズムを解き明かした名著「診断戦略」。そこで示された戦術や技法を、臨床でどのように使えば効率的かつ正確な診断が行えるのか。志水太郎先生がNEJMの症例を題材にケーススタディ形式で解説します。難症例を前に、直観的思考はどうひらめくのか、どのタイミングでどんな鑑別のクラスターを開くのか。今回はNEJMのClinical Problem-Solving...
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大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第2回 災害時の医療体制を知る‐専門チームの役割とは2017/07/19(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授阪神・淡路大震災では、「初期医療体制の遅れ」が防ぎ得た死を生みました。この経験をもとに、日本の災害医療体制は整備されています。今回は災害医療の体制とその中で医療支援チームがどのような役割を担うのか、支援チームの効果的な活動を促すために被災地の医師に求められることを解説します。
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Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りものII~(全9回)第5回 幸福/四味の処方解説(1)2013/01/23(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長不快な症状や異常な状態に対応するのが治療ですが、治療を行う際にはどのような病態なのかを探り、そこから対応策を講じることが必要になります。 西洋医学を例にすると、「高血圧」という診断に対して行う治療は一通りではありません。もし、腎臓に問題があり、結果として血圧が上昇しているのならACE阻害剤やARBが選択され、副腎からの...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第2回 あなたの気になる病気は?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長最近は、単なる延命ではなく、健康寿命が重視されるようになってきました。健康寿命と関係しているライフスタイルは3つあります。肥満、運動習慣、そして喫煙です。ポックリ逝きたいと思っている人に限って、これらのリスクに気をつけておらず、寝たきりなどのジックリ型になってしまうような生活習慣をしています。頭ではわかっていてもなかなか実行は...
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ケースメソッド腎障害(全6回)第4回 一般外来編(2)2024/07/25(木)公開 村澤 昌 行徳総合病院 腎臓内科まずはCOVID-19肺炎の症例を通して、腎障害患者への薬剤投与について学びます。腎障害患者には投与量を減らす必要がある薬剤が多くありますが、減量不要なものでも油断は禁物。腎臓以外の合併症に注意しましょう。後半は、寝たきりの高齢男性の症例から、近年増加している透析の非導入、見合わせという選択肢CKM(保存的腎臓療法)について解説します。
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Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りものII~(全9回)第4回 純真/三味の処方解説(2)2013/01/23(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長漢方処方を理解するためには、それを構成している生薬の性質を把握することが前提となります。そのために用意されたものが「薬性」、その表現には次の5通りがあります。 1) 補・瀉 不足(虚)しているものに対しては補の性質を持つものを与え、逆に過剰(実)ならば瀉して中庸に向かわせる 2) 熱・寒 冷えているなら熱を与え、熱くなっているな...
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Dr.浅岡の楽しく漢方~古代からの贈りもの~(全7回)第4回 英俊2012/06/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長漢方薬は複数生薬の混合剤で、漢方薬に配合される生薬が処方全体の目的を決定するのです。つまり個々の生薬を知ることが漢方処方の理解には不可欠です。生薬はいくつかの方法で分類することができます。
「上品・中品・下品という分類」「薬能・薬性による分類」「味による分類」「色による分類」「原料の形態・種類による分類」などがあります。 このなか... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第4回 Prehospital Epinephrine2015/03/25(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は「Prehospital Epinephrine Use and Survival Among Patients With Out-of-Hospital Cardiac Arrest.」 Akihito Hagihara, et al. AMA. 2012;307(11):1161-1168. 【PMID:22436956】 病院外心肺停止患者への病院前エピネフリン(アドレナリン)投与と生存率についてです。 心肺停止患者への切り札として使われるエピネフリンが患...
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Dr.加島のカゼを治す漢方(全6回)第6回 こじらせたときの対応 -裏証とその他合併症―2015/04/08(水)公開 加島 雅之 熊本赤十字病院 総合内科/総合診療科 副部長最終回はこじらせた風邪や扁桃炎、鼻炎などの風邪に関連した症状に対する漢方処方例を解説します。こじらせた風邪は、腹痛や下痢などの消化器症状や咳嗽・喀痰などの腸管や肺など深部臓器に特徴的な症状があります。また、高熱を発したと思ったら進行とともに冷えて衰弱する、など病態の変化にも注意が必要です。今回もこじらせた風邪のさまざまな特徴...