番組検索結果
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第33回 1日5皿以上の野菜を食べよう !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長どういう兆候が出てきたら、ダイエットの効果が現れてきたのか見分けるコツを、坂根直樹先生の豊富な外来経験から伝授します。もちろん、患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第29回 バイキングよりハイキング2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第9回 血小板2 汎血球減少症2023/04/01(土)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長汎血球減少症、無効造血、溶血性貧血について取り上げます。それぞれの疾患の定義と鑑別疾患をシンプルにわかりやすく解説します。 いずれも、鑑別疾患が限られる疾患ですので、しっかりと覚えておきましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.田中和豊の血液検査指南」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第7回 家族志向のプライマリ・ケア:米国の視点から2014/08/20(水)公開 松下 明 奈義ファミリークリニックなぜプライマリ・ケア医に家族志向のアプローチが必要なのか?
日々の診療でどのようにコミュニケーションするべきか?
終末期に家族とどう協働するか?
ロチェスター大学 家庭医療学のトム・キャンベル先生が米国流家庭医療学の真髄を解説します。 -
研修医のための医療安全(全10回)第2回 インシデントレポートの意義2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教インシデントレポートを反省文や始末書だと思っていませんか? そうではありません!インシデントレポートは原則として無記名非公開。匿名性が保たれた、今後の事故を防ぐための重要な活動です。 今回は、医師がインシデントレポートを書くことのメリット、そして具体的な書き方のコツを解説します。
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第8回 ANCA関連血管炎(総論)2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授ANCA関連血管炎は、国内では高齢者が多いため顕微鏡的多発血管炎MPAが多く、対して海外では多発血管炎性肉芽腫、好酸球性多発血管炎性肉芽腫の比率が多くなっています。ミミッカーについても除外診断に使うため、その鑑別の要点を覚えましょう。。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第4回 つながる-地域包括ケアを進めるために2014/07/30(水)公開 鶴岡 優子 つるかめ診療所地域包括ケアにはどのような「つがなり」が必要なのか?
地域における専門職・施設との連携や市民とのコミュニティ活動を実践するさまざまな事例を紹介します。
女性視点の多職種と話し合うイベントをきっかけに、いつしか市民と協働した地域全体の大きなイベントにした鶴岡優子先生、さまざまな多職種と「つながり」シームレスケアを提唱す... -
ガイドラインから学ぶ慢性便秘症診療のポイント(全2回)前編 浸透圧性下剤2025/06/18(水)公開 菊池 大輔 消化器と診断・治療内視鏡クリニック 院長/虎の門病院分院 消化管センター内科 特任部長まずは、第1選択薬である酸化マグネシウムの副作用として注意喚起されている高マグネシウム血症について。そのリスク因子を整理し、どんな患者でとくに注意すべきかを具体的にお示しします。 また今回のガイドライン改訂で初めて掲載された新しい浸透圧性下剤である高分子化合物の特徴や適応も解説します。
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(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-肺がん-(全4回)第4回 緩和ケアにおける疼痛緩和、薬学的ケアについて2024/10/29(火)公開 曽根 敦子 東海大学医学部付属病 院 薬剤部薬剤科 科長 補佐【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
基本的な疼痛管理、痛みのアセスメント、オピオイド鎮痛薬による副作用、鎮痛補助薬などについて、東海大学医学部付属病院 薬剤部の曽根 敦子氏が解説します。 -
Dr.岸本とDr.六反田の内科医のための関節診察大全(全10回)第10回 多関節炎へのアプローチ2025/05/22(木)公開 六反田 諒 亀田総合病院 リウマチ・膠原病・アレルギー内科 部長最終回では、2関節以上に炎症を認める関節炎の診察アプローチを徹底解説します。多関節炎では変形性関節症、感染性関節炎、リウマチ性疾患など幅広い鑑別があがります。問診や検査結果、そしてこれまで詳細にレクチャーした各関節の診察方法を駆使しどう絞り込むか。岸本先生と六反田先生がこれまでの豊富な症例経験をもとに、診断のポイントを解説しま...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第38回 やせたね!って人から言われると嬉しい !2010/02/19(金)公開 佐野 正浩 医療法人ゆうの森 たんぽぽクリニックダイエットを始めて、ある程度、軌道に乗ったところで陥りやすい落とし穴への対処法です。ここでの落とし穴とは、心理的な要因のことで、これをうまくコントロールできればゴールは近いのです。坂根直樹先生がこれまで経験した患者さんの事例から、効果的な対処法を伝授します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第17回 英語話者がよく使うNot that I know of「私の知る限りでは」の発音に注目2024/09/22(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第17回は医療ドラマ界不朽の名作「ER緊急救命室」が初登場。24時間昼夜を問わずあらゆる患者を待ち受け、戦場さながらのハードな医療現場で人間味あふれる登場人物たちを描いたヒューマンドラマです。
今回は勤務中に倒れてしまった研修医について救急医2人が慌ただしくやり取りする会話をピックアップ。キーフレーズは”Not that I know of “「... -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第3回 市中感染症診療の8大原則(5-8)2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授大人気番組、感染症プラチナレクチャーから、市中感染症診療の8大原則のうち、今回は5~8を学びます。8大原則をしっかり身に着けて感染症診療に臨みましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編」です。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク2(全6回)第3回 ADAPT:血栓吸引術2021/08/18(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...吸引カテーテルを血栓の近くまで挿入して血栓を直接吸引するこの術式では、ICA(内頸動脈)のサイフォン部と言われる折れ曲がった部位へのアプローチが困難でしたが、Penumbraカテーテルの導入によりかなり容易になりました。 血栓吸引術の強みは「血栓手前で勝負できる」ことと今井先生は語ります。その強みを最大限に活かすためにも、吸引カテーテル...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第1回 理事長講演 総合診療専門医制度をふまえ、学会はどう活動していくのか!?2014/07/09(水)公開 丸山 泉 日本プライマリ・ケア連合学会理事長総合診療専門医制度はどうなるのか?
学会は今後、何に重点をおいて活動していくのか?
昨今のプライマリ・ケアをめぐる環境の激変を踏まえ、日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉先生が熱く語ります。 -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 指導者養成研修(全6回)第3回 ワークショップ・グループワークの進め方とファシリテーターの役割 ~グループ討論:効果的な多職種参加型事例検討会とは~2012/09/12(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の推進には多職種連携および多職種間での研修が重要になります。そこで、本ワークショップでは多職種で小グループを形成し、症例ディスカッションを行っていく。
グループディスカッションでは、特に医師以外の職種の方は“医師に意見をして良いだろうか”“どこまで意見して良いのだろうか”などとかく不安がつきまといます。 そこで重要になる... -
研修医のための内科ベーシック6 腎臓内科(全10回)第10回 腎の解剖生理ダイジェスト2023/04/01(土)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医腎の解剖生理を確認するための10分間動画です。疾患を区別するためには解剖生理が非常に重要になります。わかりやすいシェーマで腎の解剖生理をマスターしましょう。
この番組は「民谷式 内科試験対策ウルトラCUE」の第1回を再編集したものです。 -
研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第5回 院内発熱の鑑別診断2023/04/01(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授入院患者の感染症は鑑別診断が限られるため、一つひとつ確認しながら進めていけば、診断は比較的容易です。その鑑別診断について、詳しく考えていきましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編」です。 -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第5回 ブランディング2022/07/11(月)公開 和足 孝之 島根大学医学部附属病院 卒後臨床研修センター新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第5回は「ブランディング」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter16「ステークホルダーを見据えて組織の強みを最大化する!」 にあたるテーマです。ブランディング力とは何か、医療分野でのブランディングの重要性などについて体験談を...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?2024/10/07(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第19回は「ER緊急救命室」から天然痘疑いで救急外来に来院した、小児の両親と医師の会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“lift up”。本来「持ち上げる」という意味ですが、英語では医師が身体診察を行う際に「シャツを上げてもらえますか?」と患者に伝える際の常套句として使われます。“Can you lift up your shirt?”がそれです。ほかの... -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第2回 地域における自殺予防を考える2012/03/14(水)公開 石橋 幸滋 石橋クリニック 院長毎年3万人を超える自殺者を減らすための手法について、予防からリハビリ、患者へのアプローチだけでなく地域におけるシステムづくりまで含んださまざまな視点で考える、石橋幸滋氏によるワークショップ形式のセミナーです。
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研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第8回 てんかんの鑑別診断2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの診断は患者さんの生活を大きく変えるため、慎重に正しく行わなければいけません。問診のコツと必要な検査、心因性非てんかん発作との鑑別のポイントを解説します。運転免許の更新や停止に関する対応、生活指導まで確認しておきましょう。
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第7回 Presentation & Discussion2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回は、第4回~6回の3症例を検証する中で見つかった学習課題について、2時間の自習の後、各参加者がプレゼンテーションします。[1]強い頭痛を訴えて深夜に救命救急室を訪れた33歳男性 [2]目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性 [3]昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性 限られた時間で収集した情報を基に展開される発表を受...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第8回 セレンディピティ2022/08/01(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第8回は「セレンディピティ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter7「セレンディピティを刺激して診療を10倍面白くする技法」 にあたるテーマです。セレンディピティとは何かから、その大切さ、チャンスをつかむための心のありようなどに...