番組検索結果
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ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術(全6回)第3回 頭部編3 脳卒中を深く知る - 画像と病態をリンクさせる (上級)2015/01/28(水)公開 関根 鉄朗 日本医科大学 武蔵小杉病院 放射線科 部長/准教授画像診断を確実に正確に行うためには、解剖構造とCTの画像の成り立ち、そして機能を合わせて見ていくことが非常に大切です。今回の「ネッティー先生のわかる!見逃さない!CT読影術」は頭部編の上級として、脳卒中すなわち脳梗塞や脳出血の症例と解剖構造を見比べ、梗塞や出血の位置と解剖学的な関係を詳細に解説していきます。脳出血が起こりやすい場...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第2回 痛風 成人スチル病 ベーチェット病2021/06/23(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授総合内科専門医試験対策「膠原病」の第2回は、赤く腫れる症状が特徴的な自然免疫系の疾患を取り上げます。痛風は、急性期に尿酸降下薬を使用すると急性発作を誘発することがあるので注意。発作を誘発する食品や薬剤を押さえましょう。ピンク色の皮疹が現れる成人スチル病は、悪性腫瘍、感染症、薬剤アレルギーとの除外診断がポイント。白血球増多に注目...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第3回 呼吸困難へのアプローチ2015/02/25(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長呼吸困難の原因は、心疾患と肺疾患が大きく占めていますが、それ以外でも、貧血、心因性などのさまざまな原因があります。まずはキーワードから原因疾患を探っていきましょう。 そして、原因疾患の中でも重要度の高い、“心不全”と“慢性閉塞性肺疾患(COPD)”について取り上げ、詳しく見ていきます。 これらの診断に必要な身体所見は何か?そしてその...
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Dr.安田のクリアカット腎臓学(全6回)第1回 血尿と蛋白尿のとらえ方2010/09/10(金)公開 安田 隆 吉祥寺あさひ病院 腎臓内科 副院長腎臓病学を志す人だけでなく、診療の一部として腎疾患に関わる医師、身近に専門家が居なくて困っている医師、レジデントや学生に役立つように、腎疾患診療、腎臓病学の入門編として、内科系の初期研修終了程度のレベルを想定して企画されたこの「Dr.安田のクリアカット腎臓学」の最も特徴的な点は、広範にわたる腎臓病学の分野のなかで、これまで腎専門...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第1回 呼吸器2019/04/24(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長「総合内科専門医資格認定試験」の呼吸器領域の対策で押さえるべきポイントは、3つの主要疾患のガイドライン改訂です。改訂内容の「出るところ」を長門先生の目利きから導いたオリジナルの演習問題で合格のポイントを押さえてください。
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聖路加GENERAL
(全8回) 第1回 頭痛篇(1)2012/09/12(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:石松 伸一 氏
さまざまな症状で救急に来る患者さん。最も重要なのは、緊急性の判断です。緊急性の高い疾患を見逃して、帰してしまうようなことだけは避けなければなりません。問診、身体所見、必要な検査を迅速に行い、疾患の鑑別を行いますが、判断の難しいケース、ときには緊急性なしと判断されてしまう場合もあります。 今回は、頭... -
総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第1回 慢性閉塞性肺疾患(COPD) オーバーラップ症候群(ACO)2020/10/21(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...タバコ煙を主とする有害物質を長期に吸入曝露することで生じる慢性閉塞性肺疾患(COPD)。2018年のガイドライン改訂により、炎症だけでなく非炎症性機転も重視され、FEV1の数値と合わせて、各症状の程度を加味した総合的な重症度の判断が求められるようになりました。喘息とCOPDを合併したオーバーラップ症候群(ACO)は、COPD全体の10~20%を占め、治... -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第4回 失神へのアプローチ2015/03/18(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長失神とは脳血流の低下によって起こる一過性意識消失発作のことで、まずはてんかんなどと区別することから始めましょう。そして予後から考え、脳血管障害、心原性、起立性低血圧、薬剤性、神経介在性の順に鑑別を行なっていきます。失神の原因を導き出すために考慮すべき検査をそれぞれの原因ごとに提示していきます。でも結局は病歴と身体診察に勝る検...
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ドクター力丸の人工呼吸管理のオキテ(全14回)第9回 気道内圧波形に異常あり! …呼吸仕事量過多を見極める(2)2012/04/25(水)公開 古川 力丸 医療法人弘仁会 板倉病院 救急診療部呼吸仕事量過多の原因は、人工呼吸器の気道内圧波形から、「気道抵抗の上昇」、「コンプライアンスの低下」、「呼吸回数の増加」の3つのいずれかであることがわかります。では、それぞれに、どのような対応をすればいいのでしょう。原因となる疾患、病態はたくさんあって覚えるのは大変ですが、分類して考えれば難しくありません。人工呼吸器を使いこ...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season8](全8回)第2回 外傷基本のABC(後編) CASE2:外傷性出血ショック!高所から転落したロシア人男性2012/07/25(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授外傷診療を行ううえでの基本操作(ABC)後編。外傷性の出血性ショックに対する処置の方法を学びます。 【症例2】ロシア人男性。港に寄港している船の船員で港での作業中に高さ約6mから転落した。バイタルサインは血圧100/80mmHg、脈拍100/m、SpO2は酸素投与下で92%。エコーでは腹腔内出血(+)、肺挫傷(+)、不安定骨盤骨折(ー)。研修医は2Lから...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season7](全8回)第6回 ACLS Upgrade 2010 CASE2 78歳男性2011/09/14(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授心肺蘇生が必要な心静止の症例をガイドライン2010に則ってDr.林こと林寛之先生が解説、更にプラスアルファの知識を身につけACLSの達人を目指す後編! 【症例2】78歳男性。自宅のトイレで倒れ孫が連れてきたが待合室で意識消失した。顔面蒼白で意識呼吸ともに(-)、PEAで心肺蘇生を開始する。駆けつけたDr.林の指導のもとチームの合言葉は「さるも聴...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断(全6回)第5回 発熱へのアプローチ2015/04/08(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長発熱はもっともコモンな症候ですが、原因が多岐にわたり、対応には膨大な知識が必要となります。今回はその中から、とくに“すぐに対応しなければならない発熱”、“不明熱”をピックアップして解説します。 原因を絞り込むためには、どんな材料が必要なのか。症状、検査、病歴など、さまざまな切り口から整理していきましょう。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 春季生涯教育セミナー(全4回)WS2 知らないのは罪!? 本当に大事な小児のワクチンの話2012/08/08(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...「水痘ワクチンは任意接種だから強く勧めなくてもよい?」「小児にB型肝炎ワクチンは不要?」「経口ポリオワクチンはどれぐらい危険なの?」
日々の小児予防接種への疑問は、お持ちではないでしょうか。
予防接種を正しく理解して正しく勧めることが、小児や成人を確実に感染症から守ることにつながります。
日本プライマリ・ケア連合学... -
Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第8回 細菌性髄膜炎2018/06/27(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授細菌性髄膜炎は経験することの少ない感染症ではありますが、疑ったときには内科エマージェンシー!時間勝負の感染症です。 まず、何をやるべきか?そしてその次は?その順番を間違うと、命取りになることも!! また、治療についても、どこまで何を投与すべきか?迷ったときは過剰治療も許されます! 細菌性髄膜炎疑いの患者が来たときに、何をどう...
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チャレンジ!超音波走査(全6回)第1回 消化器走査の基本2004/07/22(木)公開 斎藤 明子 東京女子医科大学 消化器病センター 内科助教授超音波消化器走査は決して難しくはありません!該当部位にプローブをあて、メルクマールから基本ポジションを探り出し、パターン認識で解読していくだけ!第1回では、膵→肝→胆→腎→脾までのひととおりの走査のあらましをスピーディーに学びます。パターン認識に役立つ一目瞭然の腹部の<ウルトラ・シェーマ>をはじめ、走査しやすい被験者とのポジショニング...
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Dr.長尾の胸部X線ルネッサンス(全10回)第3回 気管の動きに注目する2016/04/06(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...胸部X線読影でX線写真上で気管の位置に注目することも、異常を見つけるために効率的な手段のひとつ。 今回は、何を基準に偏位していると判断するか、また病的な偏位の原因疾患を胸部X線読影で見分けるコツなどを伝授します。 -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第4回 しびれへのアプローチ2015/11/04(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長しびれは診療する機会が多く、かつ鑑別疾患が多岐にわたり、診断に苦慮することも多い症候です。 今回は、末梢神経障害に絞って解説します。 末梢神経障害は、単神経障害、多発単神経障害、多発神経障害に分類されます。その中でも、とくに高頻度で、原因疾患が100以上もある“ややこしい”多発神経障害を中心に取り扱います。 診断に必要なのは「系統...
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Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(全6回)第1回 基本を押さえて異常を知る!超音波解剖と走査のポイント2014/11/19(水)公開 小川 眞広 日本大学病院 消化器内科科長 超音波室室長腹部エコーの画像を見てすぐに所見を述べられますか?なぜ答えることができないのでしょうか。それは超音波検査の「客観性の低さ」が問題なのです。その問題を解決するためには、撮影方法と肝臓の解剖を理解して、標的臓器がわかるようになりそして、評価方法がわかるようになることです。そのためにも正常な腹部エコーの画像を頭にたたき込みましょう...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第1回 急性腎障害(AKI)2021/02/10(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第1回は急性腎障害(AKI)を取り上げます。従来は、軽微な腎機能障害は「急性腎不全」と呼ばれ、一過性のものと見なされていましたが、2016年のガイドライン以降、概念が刷新され「急性腎障害」へと名称が変更。早期発見、早期治療が提唱されています。とくに心臓手術後など、ICUでの発症頻度が高いAKI。リスクファク...
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Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第2回 頭痛へのアプローチ2015/09/23(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長第2回は頭痛へのアプローチです。 頭痛の原因はなんと194にも分類されます。(国際頭痛分類) 実際にはすべてを鑑別するというのは非常に困難ですので、この番組では、よくある原因や見落としてはいけない疾患に絞って詳しく解説します。 見落としてはならない2次性頭痛、片頭痛と緊張型頭痛の鑑別が難しい1次性頭痛。 それぞれ、原因の鑑別に必要...
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 胸痛編(全4回)第1回 急性心筋梗塞1 「胸がキュンキュンする80歳女性」2014/09/10(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のお題は急性心筋梗塞。 救急や臨床の現場で最も見落としたくない疾患の1つ。しかし、心筋梗塞は「非典型例こそ典型」と言われるほど、非典型例が当たり前です。 胸痛だけに着目していたら、見落としてしまうことも・・・。胸痛のない心筋梗塞は22~35%もあります。 心筋梗塞の診断のPitfallsやDr.林のNERD、30cmの法則など、林寛之先生の覚え...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第1回 脳卒中 超急性期2020/08/05(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第1回のテーマは、超急性期の脳卒中。近年では血栓溶解療法や血管内治療が推奨されています。rt-PA静注血栓溶解療法は有効性のエビデンスが蓄積され、脳卒中の発症から治療可能な時間が延長されています。MRIの画像所見を評価スケールに照らし合わせて適応を判断することが重要です。脳卒中の血管内治療は、ステントリ...
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Dr.須藤のやりなおし輸液塾(全4回)第3回 輸液に必要な臨床所見・検査の見方2008/12/05(金)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長今回から実戦編として、「輸液に必要な臨床所見・検査の見方」を学んでいきます。教科書にはなかなか書かれていないのに、現場では非常に重要かつ悩ましい事例について、痒いところに手が届く解説でお届けします。細胞外液量と血管内容量の評価について、いくつかの身体所見を例にとり、体液量の異常は病歴と身体所見でかなり把握できるようになります...
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 市中感染症編(全11回)第9回 感染性心内膜炎2018/07/18(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授感染性心内膜炎(IE)は最も見逃されやすい感染症の中の1つです。 なぜ見逃してしまうのか、見逃さないためのポイントは? そして、IEと診断したときにやるべきこととは? 実臨床に即した内容をシンプルに、かつわかりやすく解説します。