番組検索結果
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)第3回 湿疹を知る2024/06/27(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長湿疹と皮膚炎は同義と知っていますか?今回は湿疹の特徴を5つ挙げ、問診と触診で湿疹だと判断できるポイントは必見です。湿疹の病態と治療方針の決め方をパパっと短時間で学びましょう!
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!(全5回)第5回 代謝(糖尿病)2015/07/29(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医試験対策の第5回は代謝(糖尿病)です。2012年4月より、HbA1cはJDS値からNGSP値に統一されました。総合内科専門医試験では「科学的根拠に基づく糖尿病診療ガイドライン2013」からの出題は必須なので、予想問題を通して志水太郎先生の解説でしっかり押さえておきましょう。そのほかインクレチン関連薬やSGLT2阻害薬などの新薬の特徴と副作...
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プライマリケアでよく見る精神症状の診方と対応のコツ(全3回)第2回 そうだったのか!うつ病治療の最新エビデンス2011/02/01(火)公開 坂元 薫 東京女子医科大学 東京女子医科大学病院神経精神科 教授うつ病をはじめとする精神症状の正しい理解と、その患者や家族に対するアプローチ方法を、豊富な臨床経験から導き出された診断方法と対応のコツを伝授するシリーズ。 今回は、うつ病の具体的な症状を取り上げ、診断につなげるまでの手順について紹介します。さらに治療で第一に用いられる薬剤の薬理効果と並行して、世間に蔓延する抗うつ薬に対する偏...
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Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第6回 1剤目が効かないときは…2015/12/23(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師最初に処方した抗うつ薬が効かないとき、次に打つ手は何でしょうか? 処方を変更する前に、確認すべき3つの項目をレクチャーし、変更する場合の薬剤選択の基準を伝授します。 また周産期の女性や高齢者など、気を付けるべき患者についても解説。
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)第5回 【コラム1】頼れる武器、嚥下内視鏡を活用しよう2014/07/02(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部“準備期”のチェックに有効な嚥下内視鏡について掘り下げる。内視鏡を入れたときの基本から、口内物がどこに触れると嚥下反射が起こるのか、また、嚥下造影検査と嚥下内視鏡検査それぞれのメリット・デメリットについても解説。野原氏は、施設・在宅には嚥下内視鏡検査をお勧めするが、環境に合わせての使い分けなども考えたい。
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ糖尿病アップデート編(全6回)第3回 SGLT2阻害薬2023/11/23(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長いまやSGLT2阻害薬は糖尿病だけでなく、心不全、CKDの標準治療薬になっています。はじめに2017年以降の大規模臨床試験を時系列に概観し、その根拠を押さえましょう。 他科からも処方されている可能性が高くなったことを踏まえて、プライマリケアで気を付けるべき点をクリアカットに解説します。
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研修医サバイバル・ライブ!(全4回)第2弾 診断編 志水太郎先生2020/10/21(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長研修医ライフをアライブするための診断の秘訣を伝授します。 診断の力を伸ばすための必要な心構えとその方策をシンプルにわかりやすく。
志水太郎先生のにじみ出るやさしさと思いやりを感じながら、診断力向上のヒントをつかんでください!
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明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第6回 冷え症や生理痛に悩んでいるの2005/08/19(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長東洋医学の概念「気・血・水」。今回はこの中の「血」にスポットをあてます。 「血」の異常、東洋医学では『お血』と『血虚』の2種に大別されます。お血とは血の巡りが悪くて、その結果様々な症状を引き起こすこと。血虚とは貧血、ではなくて血によって運ばれる栄養分が体のすみずみにまで配られないことによって現れる症状のこと。 女性にとってとても辛い冷...
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Dr.YUKAの5分間ティーチング4 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)第3回 痙攣重積初期マネジメント2024/12/26(木)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...痙攣で救急搬送されてくる患者は多く、しかしながら、そのすべてが痙攣重積(SE)ではありません。これらをしっかりと鑑別することが大切です。そのためにも病歴の聴取が重要。病歴聴取のコツを、Dr.YUKA節でお教えします。 痙攣重積疑いの患者が来たら、慌てずに対処できるようれたら、診断~治療までを「型」にして身につけておきましょう。
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Dr.野原のナルホド!摂食・嚥下障害マネジメント ~キュアからケアへ~(全13回)第7回 食道?気管?運命の分かれ道! 咽頭期の障害への食事支援2014/07/30(水)公開 野原 幹司 大阪大学歯学部附属病院 顎口腔機能治療部咽頭から食道に食べ物を送り込む“5つの期”のうち最も難所である“咽頭期”。誤嚥や窒息が起こりやすいので注意が必要だ。誤嚥には、咳やむせを伴う“顕性誤嚥”と、誤嚥の自覚がなく本人や介助者も気付きにくい“不顕性誤嚥”があり原因疾患をしっかり覚えておきたい。第6回は誤嚥の種類や仕組み、原因疾患、嚥下を誘発しやすい食事内容や増粘剤を利用した...
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研修医のための麻酔科ベーシック(全10回)第2回 麻酔導入を100%活用する2024/02/01(木)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授手術室で毎日行われる麻酔行為、これを単なるルーチン業務と捉えていませんか?麻酔導入を通じて学ぶべきことは、「突然反応がなくなった患者への初期対応」です。意識がない患者を見たときの行動パターンは体に染み込んでいますか?酸素解離曲線やカプノグラフィの基本はバッチリですか?酸素化のポイントと急変時のチェック項目について基本から丁寧...
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“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第6回 上部消化管の基本走査と症例2006/11/17(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問食道・胃・十二指腸などの上部消化管の走査と症例についてお送りします。腹部エコーでの消化管の検査は、J1259まず最初に腹部臓器の観察を行った後、コンベックスや高分解能探触子により、縦走査や横走査で観察します。また、胃・腸管の拡張病変、肥厚性病変、腫瘍性病変の存在に注目します。患者さんが症状を訴える部位については特に慎重に走査する必...
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聖路加GENERAL<消化器内科> (全8回)第7回 先生、胸のあたりが痛むのですが… CASE1 45歳男性2012/05/09(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長消化器内科の黒帯師範:小林 健二氏
来院当日に心窩部痛を発症し来院した45歳男性。ACSが疑われたため、心電図をとったところ不整が見られましたが、フォローの心電図、トロポニンともに異常なかったことから別の原因を考えました。血液検査でも白血球がわずかに増多していた他は異常がなく、来院前に嘔吐や下痢があるも、改善していないこと、急... -
研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回)第2弾 診断編 志水太郎先生2021/11/17(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長「研修医サバイバル・ライブ!」第2弾は診断編。愛され指導医の志水太郎先生の登場です。
講師の志水先生は、多くの若手医師に慕われ、『愛され指導医になろうぜ』(日本医事新報社)では、後進の育成法を説いています。また、診断学のニューバイブルとして支持を集める「診断戦略」(医学書院)の著者でもあります。
その志水先生が、今回、研... -
今どき産業医のマストKNOW(全6回)第4回 過重労働面談とストレスチェック2016/06/22(水)公開 大室 正志 大室産業医事務所 代表2015年12月に義務化されたストレスチェックは、健康診断と同等の重要なスクリーニングになります。過重労働面談も、労働者の健康を維持し就労させる上では欠かせない業務。類似点が多いこの2つは何が違うのか?それぞれの結果について企業は産業医に何を聞きたいのかを解説。マストで聞くべき質問項目を産業医のプロフェッショナル・大室正志先生が具体...
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聖路加GENERAL<消化器内科> (全8回)第5回 つっかえ感? まず内視鏡 CASE1 64歳男性2012/03/14(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長消化器内科の黒帯師範:小林 健二氏
食べ物のつかえ感と胸やけの症状が続いたため、外来を受診した64歳男性。持続する嚥下困難の症状があり、食道の炎症なども考えられるため、詳しく病歴を聞くことにしました。嚥下困難の問診のポイントとなる嚥下痛や体重減少があり、喫煙が一日に20本、飲酒も仕事上機会が多いということから、悪性疾患が疑われ... -
“の”の字2回走査法で出来る!超音波手技大原則(全11回)第11回 乳腺の基本走査と症例2007/03/30(金)公開 杉山 髙 医療法人社団 綾和会 浜松南病院 画像診断部顧問「ここまで走査できるとは!」とご好評いただいた本シリーズもいよいよ最終回です。今回は“の”の字ならぬ、“m”の字走査法で、乳腺の観察を行います。乳腺のエコー検査は、鮮明な画像で、流れるような走査を行うなかで、わずかな乳腺の異常所見に注目します。乳腺に異常と思われる像が描出された場合、良性・悪性所見を考えながら、非腫瘤性病変や、腫...
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Dr.香坂の循環器診療フロントライン(全9回)第3回 コラム 慢性心不全(HF)について2024/07/04(木)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授前回解説したように、慢性心不全の治療が劇的に変わり、成果が見られるとは言っても、どこかで限界があります。そんななかで医師として、医療者として何ができるのかを考えていく必要があるとDr.香坂は言います。一緒に考えてみませんか。
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Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第2回 最もコモンな原因疾患2024/10/10(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医最初の症例は救急外来で遭遇する腹痛患者でもっともコモンな疾患です。Dr.青柳と一緒に場所と所見を確認してください。今回は腹部以外の臓器も一つひとつ観察します。本症例は中年女性ですが、特定の性別・年代にありがちな所見も意識して見落とさないようにしましょう。
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Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第8回 悪性疾患 case2 ―69歳女性・・皮疹を伴う発熱―2010/04/16(金)公開 大木 康弘 愛知県がんセンター中央病院血液細胞療法部医長悪性疾患の難しいところは他の疾患と違い、病歴や身体診察にほとんど手がかりがないことです。 それだけに、診断にいたる少ない手がかりを見逃してはいけません。年齢や出身地に敏感であること、熱に伴って出た皮疹を、きちんと評価すること、など、常に悪性疾患の可能性を頭に入れておきましょう。不明熱(FUO)診断の幅を広げる知識を是非会得してく...
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Dr.能登のもう迷わない!臨床統計ここが知りたい!!(全6回)第4回 診断編2 これは使える!的中度2010/06/18(金)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長大好評の数式を使わない臨床統計学入門シリーズ。今回は臨床の現場での検査結果(的中度)の解説です。どんなに性能のいい車でも道路状況や運転技術によって乗り心地が左右されるように、感度・特異度の高い検査であっても状況を考えて使い分けをしないと的中率が下がり、検査の意義も低下します。 的中度を上げるには過剰診断(偽陽性)を減らすことが...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS6 聞いてガッテン、ためしてガッテン、長引く咳の診断と治療のコツ2012/02/22(水)公開 藤森 勝也 新潟県立柿崎病院 院長長引く咳の診療に困ったことはありませんか?
咳は、男、女でどちらが出やすいの?
かぜ症候群の咳に中枢性鎮咳薬を使っていいのかしら?
かぜ症候群に使う対処療法の解熱鎮痛薬は咳に効果があるの?
胸部写真に異常がない長引く咳の患者さんにどんな問診、診察、検査をしたらいいの?
治療はどうしたらいいの? これらの長引... -
研修医サバイバル・ライブ!2021(全5回)第5弾 2021特別編 岩田健太郎先生2021/12/15(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授研修医に向けて、岩田健太郎先生がエールを送ります。医師として一人前になるために、研修医は今、何を考え、どう行動すべきか、あらゆる角度から指南します。 岩田先生が強調するのは、周囲に流されず「孤高」であることの重要性。指導医から、患者から、看護師から、研修医はさまざまな見られ方をされますが、その中でいかに自分を貫くか?歯に衣着...
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ディジーズ・バー(全10回)第5回 高齢者の不定愁訴2021/06/16(水)公開 谷崎 隆太郎 市立伊勢総合病院 内科・総合診療科 副部長高齢者の中には、認知機能の衰えがあってもそうとはわからない患者がたくさんいます。 一見しっかりしていそうでも、問診をしていうちに当初の訴えが微妙に変わっていき、その患者の真の主訴はまったく別のものだったということもしばしば。そんな患者にどう対するか? 高齢者の不定愁訴では「言葉」も重要な治療の一環です。2人が語る実践的なノウハウ...