番組検索結果
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Dr.もっちーのアドバンス・ケア・プランニング(ACP)実践術(全6回)第4回 ACP相談会ロールプレイ(前半)2023/12/07(木)公開 望月 崇紘 JADECOM-PBRN代表 君津市国保小櫃診療所 管理者いよいよACP相談会に入っていきます。相談会の流れは、4つのステップで構成していきます。1.大切にしているものは何か、2.もしものときのこと、3.信頼できる人に伝える、4.明日からの生活を考えるです。 まずは、ステップ1,2についてロールプレイを交えて解説していきます。ここでは、本人の「生」への考え方を確認していくステップです。ど...
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(JPEC研修) 薬剤疫学入門セミナー(全6回)講義6 分析疫学3:ネステッド・ケース・コントロール研究2021/01/06(水)公開 松本 卓之 一般社団法人くすりの適正使用協議会 薬剤疫学委員会(第一三共株式会社)【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
ネステッド・ケース・コントロール研究とは、対象集団を明確にコホートとして定義・追跡し、イベントを発症した症例をケースとして特定し、コホートから適切な対照症例を選択する研究です。
ネステッド・ケース・コントロール研究の特徴、他の研究との違い、有用性などについて、第... -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第24回 口よりも体を動かそう !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長日頃、漫然と食べている食品が、実は、ダイエットの大敵だったという事実や是非とも覚えておきたい定量的な感覚について坂根直樹先生が解説します。 今回のタイトルは、「麺食いは太りやすい!」、「あんぱん=ごはん2杯分」、「20歳から体重は何kgえた?」、「体脂肪率が33%とは?」、「腹八分目とは?」の5本立て。患者説明に使えるネタ満載でお届け...
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第18回 やせてくると記録をつけるのが楽しくなる2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長患者さんへの説明教材として医療現場でも役に立つ、リバウンドをしない確実なダイエット法をアニメで学ぶシリーズ。今回は、ダイエットを本格的に始める際に、効率的に取り組むコツを具体的に解説します。また、ダイエットで悩ましいのが中途で挫折してしまうことです。そこで、モチベーションを維持するためのとっておきの方法を坂根直樹先生が披露し...
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研修医のための医療安全(全10回)第1回 なぜ患者安全を学ぶのか2024/07/04(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教メディカルエラーは全米では死因の第3位に挙がっています。日本でも同様に、頻度が高い死因のひとつですが、専門の診療科はありません。つまり全診療科の医師が注意すべき重要な疾患であるともいえます。そのほかにも4つの側面から、研修医のうちに医療安全・患者安全を学ぶべき理由を解説します。
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研修医のための内科ベーシック9 血液内科(全10回)第3回 高齢者/思春期の貧血2023/04/01(土)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長疫学的な観点からすると、年齢によって貧血の鑑別診断が変わってきます。高齢者の貧血、思春期若年者の貧血という切り口で、どのような点に注意を払えばよいかという貧血診療のバリエーションを増やしましょう。
この番組のオリジナルは「毎日使える 街場の血液学」です。 -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第10回 肺癌2023/04/01(土)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...肺癌治療の考え方について学びます。まずTMN分類で、手術、放射線治療、または薬剤治療のどれを採用するか適応判断。副作用に耐えられるか、患者さんの体力も考慮しながら使用できる薬剤を選択できるようになるのが目標です。
この番組は「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器」の第6回を再編集したものです。 -
研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第3回 呼吸音伝達の仕組み2023/04/01(土)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科呼吸器内科ローテートでは呼吸音の聴診が重要になるのはいうまでもありません。聴診呼吸音は、気管呼吸音、気管支呼吸音、肺胞呼吸音の3つに分類されます。それぞれの呼吸音の正常な状態と、異常が生じる場合を実際に録音した症例音源で体感しながら区別できるようになりましょう。
この番組は「Dr.皿谷の肺音聴取道場」の第2回を再編集したもの... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)在宅クリニック事務交流会 新規問い合わせの事務説明から看取り後の集金まで~各クリニックの自慢のツール紹介、困難事例ディスカッション~2013/07/10(水)公開 山﨑 泰生 オレンジホームケアクリニック 在宅医療事務地域医療連携や多職種連携をテーマとした交流は数あれど、本邦初!?の在宅医療事務員を主役とした交流会をお送りします。全国的に注目を集める5つの在宅クリニックの事務員の方に登場いただき、それぞれの地域で実践する在宅医療を事務員の視点から披露いただきます。クリニックの規模や人員構成、地域性は違いますが、現場・課題・やりがいを共有す...
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日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)代表理事講演 超高齢化社会に向けて日本在宅医学会が果たす役割2013/06/26(水)公開 前田 憲志 日本在宅医学 代表理事2025年には75歳以上の高齢者は800万人近く増加することが見込まれ、増加する在宅医療のニーズに備え、知識技術の均てん化の急速な推進が必要です。 支部組織の充実、地域の特性に適した地域包括ケアの活動、地域毎のアセスメント入院制度を基盤にし、社会条件を顧みたデータベースの作成、さらに地域間連携による全国規模のデータベースの作成、日...
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研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第10回 内分泌緊急症2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長緊急対応が必要な内分泌疾患として、甲状腺クリーゼ、副腎不全、高カルシウム血症クリーゼ、粘液水腫性昏睡を取り上げます。 それぞれの疾患を疑うべき患者の特徴・対応・フォローをコンパクトに10分で解説。 中でも、臨床的に副腎不全を疑うポイントは該当する患者も多いので必ず押さえたいところ。甲状腺クリーゼの初期対応も必ずチェックしてください!
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医薬品供給不足、これからどうなる?(全2回)後編 医薬品供給不足、これからどうなる?2024/01/24(水)公開 村上 和巳 ジャーナリスト後半では、医薬品増産に立ちはだかる課題と、医薬品供給不足の展望を解説します。
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(JPEC研修) 医薬品医療機器法に基づく医薬品の安全対策(全3回)開講に際して PMDAにおける安全対策2021/03/20(土)公開 大澤 智子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全性情報・企画管理部長医薬品医療機器総合機構(PMDA)の紹介、健康被害救済・承認審査・安全対策の3つの役割を一体として行うセイフティ・トライアングルと、安全対策業務の流れについて、医薬品医療機器総合機構の大澤 智子氏が説明します。
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第9回 精神(救急) 身体症状症・不定愁訴の対応2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)多い4つの精神科症状「身体症状症」、「不定愁訴」、「過換気症候群」、「動悸・胸痛」の4つの症状について学習します。それぞれの症状の特徴と 診断方法、患者への対応の方法、質問の仕方などを細やかに詳しく確認することができます。
この番組は「救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)」の第2回を再編集したものです。 -
病院マネジメントエグゼクティブセミナー ~科学的経営で「強い病院」に変革せよ!~(全4回)第3回 「2014年度診療報酬改定」後の経営の舵取り2014/04/16(水)公開 西澤 寛俊 公益社団法人全日本病院協会 会長2014年度改定後、病院経営者は何を見据え、どの方向に経営の舵を切ればよいのか?全日本病院協会会長の西澤先生が、病院経営に直結する2014年度診療報酬改訂のなかから病院経営に直結する改定のポイントをコンパクトかつ鋭く分析します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第11回 pain scale 1 to 10?にアメリカ人は“必ず”こう答える2024/07/08(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第11回は「シカゴメッド」から糖尿病持ちの若い患者が救急外来で来たときのシーンをピックアップ。
今回は北米でよく使われる「pain scale」に注目。日本でも最近増えている「痛みの程度を最大10として10段階で言うと・・・」と医療者が患者に尋ねるものですが、アメリカ人らしい患者の回答も要チェックです。ドラマの会話の中では「pain scale ... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第10回 言葉のバリエーションを増やす「pretty」2024/07/01(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第10回は「シカゴメッド」から。術後、数ヵ月経った患者に対して、何気ないフォローアップの会話をピックアップ。
注目単語は「pretty」。「かわいい」ではなく「かなり」の意味でも使われます。今回は「体調はどうですか?」という医師の問いに「pretty good」「かなり良い」と応える患者の言葉として登場。わかってはいてもいざ自分が話すとき... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第9回 一般人が使う精神科医を指す単語「Shrink」2024/06/24(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第9回は「シカゴメッド」から。原因不明な病状の外来患者を、いろいろな科の医師が代わる代わる診ていくなかで、最後に精神科医が登場。逆上してしまう患者となだめる医師のやり取りを見ていきます。
会話の中で注目すべきは患者の放った言葉「Shrink!」。「psychiatrist(精神科医)」の意味があり、一般人が使う精神科医に対する蔑称とされて... -
研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第9回 症候(救急) けいれん診療フロー2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いについても学習を深めることができます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第9回 内分泌性高血圧2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長二次性高血圧の鑑別診断がテーマです。高血圧患者の5~10%に原発性アルドステロン症が隠れています。発見するための検査、 診断の目安となる値、そして外来で測定する際に頭を悩ませられる体位についてのオーダー指示までクリアカットに解説します。
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)今こそ知っておきたいがん診療と糖尿病2024/07/31(水)公開 大橋 健 国立がん研究センター中央病院 総合内科糖尿病患者の約4割ががんで亡くなる時代――。
日本ではがん患者の約2割が糖尿病を併存し、糖尿病患者の約4割ががんで亡くなるなど両者の関係は切っても切れないものになっています。さらに、糖尿病患者は肝がん、膵がんなど、糖尿病に関わる臓器のがんに罹患する人の割合が高くなるといった特徴もあります。
国立がん研究センター... -
ケアネットライブGT(全12回)第9回 臨床と研究を両立するキャリアパス2023/05/17(水)公開 大塚 勇輝 岡山大学病院総合内科・総合診療科 助教新世代のスター講師候補が続々登場中のケアネットライブGT(Got Talent)。今回は、研修医・専攻医と並行して大学院に学び医学部卒業後4年で博士課程を修了、現在は岡山大学病院総合内科・総合診療科 助教として臨床・研究・教育に大活躍中の大塚勇輝氏が登場。テーマはズバリ「臨床と研究の両立」です。
初期研修中は臨床に専従するのが通... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-大腸がん-(全4回)第4回 がん治療を学ぶ上での資料の考え方について2022/11/01(火)公開 髙橋 郷 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター国府台病院 薬剤部【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
ガイドラインの活用、ガイドラインの適応範囲について、
相模原病院 薬剤部の高橋 郷氏が解説します。 -
(JPEC研修) 医薬品医療機器法に基づく医薬品の安全対策(全3回)講義2 医薬品の適正使用とリスクコミュニケーション2021/03/20(土)公開 杉山 祥子 独立行政法人医薬品医療機器総合機構 安全性情報・企画管理部リスクコミュニケーション推進課【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
医薬品リスク管理計画(RMP)、リスクコミュニケーションツールの紹介、PMDAメディナビ・マイ医薬品集作成サービスの利用方法や、医療安全の推進について、医薬品医療機器総合機構の杉山 祥子氏が解説します。