番組検索結果
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第10回 手技(救急) CVカテーテル抜去2023/04/01(土)公開 北野 夕佳 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救命救急センター/聖マリアンナ医科大学 救急医学准...CVカテーテルを抜去する際、またCVカテーテルから採血する際に気を付けるべきことを“型”にして身に付けましょう。 そのためには、それぞれのプロセスごとにその根拠をしっかりと把握しておくことが重要です。ストーリー構成で、すんなりと理解できます。
この番組は「Dr.YUKAの5分間ティーチング2 “型”で覚える研修医必修スキル(全6回)」の第6回... -
(JPEC研修)医薬品の品質確保の基礎知識(全3回)講演3 医薬品の品質確保と法令 (GMP、GQPと手順書・記録の重要性)について2022/04/18(月)公開 髙平 正行 非営利活動法人 医薬品・食品品質保証支援センター 理事兼事務局長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
製薬規制医薬品等に関する規制、医薬品等に関する法令等の体系、手順書の役割と重要性、記録の正しい書き方について、
非営利活動法人 医薬品・食品品質保証支援センターの高平 正行氏が解説します。 -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第12回 マネジメント2022/08/29(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。今回のシリーズ最終回となる第12回は「マネジメント」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、コラム4「臨床現場で求められるマネジメント力とは?」 にあたるテーマです。医療現場で求められるマネジメント力も、ミドルクラス・チームリーダーとい...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第11回 デザイン思考2022/08/22(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第11回は「デザイン思考」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter18「医療現場の問題を新規フレームで解決する」 にあたるテーマです。ビジネスの世界に浸透しつつある概念は、医療現場の業務改善にも非常に役立ちます。今回のトークを参考...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第25回 「蚊に刺される」を英語でどう表現する?2024/11/18(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第25回は「グレイズ・アナトミー」から、何らかの感染症が疑われる患者への問診シーンをピックアップ。
今回のキーフレーズは“I get mosquite bites all the time.”「いつも蚊に刺される」という一文です。この表現について、甲斐氏が注目。多くの日本人は「蚊に刺される」と英語で言おうとするとき、蚊を主語にしがちですが、正しい英語的な考... -
研修医のための医師のマナー(全10回)第10回 カンファレンス参加の心得2024/09/12(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科医師のマナー最終回は、カンファレンスに参加するときの心得について。カンファレンスは自分が直接経験していなくても、類似体験をすることのできる貴重な学習機会です。そのときの自分の行動が医師としての成長にかかわってくるということを知っておきましょう。そのうえで、どうすべきかを一緒に考えていきましょう。
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研修医のための医療安全(全10回)第3回 重大なインシデントが起きたときの対応2024/07/18(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教インシデントが起こってしまったときにすべきことは「3R」。 報告、患者の救命・回復にかける処置、そして早期のオープンディスクロージャーです。事故が起きてしまったときに病院全体が対応する流れを理解し、その中で自分が果たすべき役割を押さえておきましょう。
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(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-肺がん-(全4回)第4回 緩和ケアにおける疼痛緩和、薬学的ケアについて2024/10/29(火)公開 曽根 敦子 東海大学医学部付属病 院 薬剤部薬剤科 科長 補佐【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
基本的な疼痛管理、痛みのアセスメント、オピオイド鎮痛薬による副作用、鎮痛補助薬などについて、東海大学医学部付属病院 薬剤部の曽根 敦子氏が解説します。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第3回 Lesion cross:ガイドワイヤーの誘導と血栓位置2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第3回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 血栓の位置を正確に把握するためにどうするか?各施設での工夫を症例映像を用いて解説します。さらにガイドワイヤーの形状や、J shapeでの誘導のコツなどを奥村 浩隆先生と深く語り合います。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)ワークショップ18 対話から学ぶ実践的な診療所教育~あなたの教育経験と理論を結ぶ~2013/09/25(水)公開 宮地 純一郎 北海道家庭医療学センター診療所での教育は、指導が出来る医師は自分のみか多くても2、3人までとなり、また時間に追われる外来・訪問診療が中心のため、病院での教育は違った意味での難しさがあります。本ワークショップではテーマごとに4チームに分かれ、実践的な診療所教育についてディスカッションします。 〈テーマ1〉地域・診療所という教育現場をどう生かすか 〈テーマ2〉...
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(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)第1回 開講にあたって2024/05/20(月)公開 俵木 登美子 一般社団法人くすりの適正使用協議会 理事長くすりの適正使用協議会の活動と、協議会が提供しているバイオ医薬品の関連資材について、
くすりの適正使用協議会の俵木 登美子氏が説明します。 -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第10回 神経難病の診察2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長遭遇頻度の低い神経難病を早期発見するコツとして、専門医が診察で注目しているポイントを解説します。 診察の時系列に沿って専門医の思考回路をたどることで、問診、観察のポイントを押さえましょう!
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医療者のための院内感染対策(全10回)第9回 洗浄・消毒・滅菌2024/09/05(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長再使用可能医療器具は、使用後に洗浄・消毒・滅菌が必要となります。この回では、洗浄・消毒・滅菌のやり方を覚えてもらうのではなく、医療器具を使用した後に、どのように取り扱うのかを理解してもらうことが目的です。自分は洗浄しないから、使った後その辺においてしまう、これから使用する医療器具が実は滅菌されていなかったなどといったことがな...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第29回 シンプルな動詞が生み出すphrasal verb(句動詞)”show up”2024/12/16(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第29回は「シカゴ・メッド」から、原因不明の症状で悩む小児患者の母親と医師との会話をピックアップ。
今回注目したのは”show up”。これは、甲斐氏が英会話で重視している句動詞のひとつ。句動詞とは、動詞+(前置詞または副詞)あるいは、動詞+(前置詞+副詞)の組み合わせで、特別な意味を持つフレーズのこと。”show up”の意味は「現れる... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)シンポジウム1 地域力と医療再生2013/08/28(水)公開 宮坂 圭一 宮坂医院日本の地域医療は、さまざまな要因により医療崩壊の危機に瀕している所も少なくないと思います。これらの地域医療を担う医療機関は、多くの場合は自治体病院ですが、医療スタッフ不足、経営難、ハードの老朽化などのために、公立病院改革ガイドラインが示された後も地域医療再生への希望が持てない地域も多くあります。地域医療再生のために必要な「地...
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研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)第8回 血液培養の取り方2023/04/01(土)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授血液培養に必要な物品、衛生管理、採血方法までのプロセスを一連の流れとして学ぶことができます。コンタミネーションをどのように回避するか、血液培養陽性をどのように解釈するのか、エビデンスと関連付けながら知識を整理していきましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症」です。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)大災害で地域医療をどう守るか2013/11/27(水)公開 武田 真一 河北新報社 編集局大地震が発生した時、政治、経済、医療、情報発信等の社会活動を継続させることは、被害の拡大防止やその後の復興において大変重要です。
本シンポジウムでは、東日本大震災で活動されたさまざまな職業の方々の貴重な体験をお話いただきます。 災害拠点病院で勤務していた医師、巨大地震と大津波により暗黒の夜を患者・職員と過ごした医師、地域に... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)シンポジウム5 新しい医療計画で何が変わるか~在宅医療が鍵となる~2013/10/23(水)公開 永井 康徳 たんぽぽクリニック平成25年度から医療法に基づく医療計画が新しくなり、4疾病5事業に精神疾患を加え、5疾病5事業になり、在宅医療の推進、医療機関の機能分化までが盛り込まれました。 このセッションでは、新たな医療計画の概要を確認するなかで、今後の多死社会に向け、医療計画はどう変わるのか、どう変わらなければならないのか、そして、その中で大きな役割を果たす...
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研修医のための医療安全(全10回)第5回 正しい患者確認とは?2024/08/01(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教患者確認は臨床で最も日常的に行っている医療安全的行為です。ですが、本当に正しい患者確認の作法を知っていますか?今回は、患者誤認が生じやすいシチュエーションを交えて、患者確認の3ステップを解説します。
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)第6回 大血管炎(大動脈炎症候群)2023/04/01(土)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授小型血管炎に比べて症状が出にくい大型血管炎。間欠性跛行や大動脈解離など深刻な症状が起きる前に見つけるには、不明熱、倦怠感、体重減少、関節痛などの症状で疑うことが重要です。どのように大動脈炎を鑑別疾患として想起させるのか、そのセンスを習得しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病... -
医療者のための院内感染対策(全10回)第10回 医療環境管理2024/09/05(木)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長最終回は医療者が身を置く、医療環境の感染管理について解説します。この回では、環境の中でも重要なとひとことで言っても、廃棄物の扱い、水回り、換気、接触面について取り上げます。自分の行動で、医療環境を汚染させ、患者、あるいは自分自身が感染の危険にさらすことのないよう、やるべきこと、やってはいけないことをしっかりと把握しておきまし...
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(JPEC研修)バイオ医薬品による医療の進歩 -基礎知識及び医師・薬剤師の視点から-(全4回)第3回 バイオ医薬品により変化した関節リウマチ治療2024/05/20(月)公開 吉田 智彦 世田谷リウマチ膠原病クリニック 統括院長【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
関節リウマチ治療の変遷、バイオ医薬品の登場により変化した治療効果や治療費について、
世田谷リウマチ膠原病クリニックの吉田智彦氏が解説します。 -
急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1(全8回)第4回 時間短縮(DP2)2020/04/01(水)公開 奥村 浩隆 佐々総合病院脳神経外科 脳神経血管内治療担当医 新座志木中央総合病院 脳神経血管内治療科...「急性脳梗塞・血栓回収療法マニアックトーク1」第4回のゲストは今村 博敏先生(神戸市立医療医療センター中央市民病院)。 door to puncture(DP2) Timeの短縮について、神戸市立医療医療センター中央市民病院で実際に行われている取り組みを紹介します。今村先生が行っているスタッフの意識改革や救急隊員との連携は必見です。
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研修医のための医療安全(全10回)第4回 医療の質を改善する方法2024/07/18(木)公開 栗原 健 名古屋大学医学部附属病院 患者安全推進部 病院助教医療安全活動は、事故を防ぐことだけではなくよりよい医療提供体制を整備することも含まれています。研修医のうちから「行っている医療の理想と現実のギャップ」に注目することが現場での治療やケアを最適化の第1歩です。今回は理想と現実のギャップを見つけ、現場で役立てる方法を解説します。