番組検索結果
-
研修医サバイバル・ライブ!(全4回)第3弾 ストレスマネジメント編 鈴木裕介先生2020/10/28(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師初期研修医がうつを経験する割合は約30%。長時間労働、上司・患者・看護師との人間関係など、研修医生活は想像以上にストレスフルです。さらに今年は、コロナ禍での研修であり、例年にも増してストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。 そんな研修医生活を、文字通り“生き残る”ために、鈴木裕介先生が、ストレスマネジメント術を伝授いた...
-
脳血管内治療STANDARD(全10回)第5回 急性期脳梗塞2020/05/31(日)公開 吉村 紳一 兵庫医科大学脳神経外科学講座 主任教授急性期脳梗塞に対する治療についてクリニカルエビデンスの解説、そして実際の手術の様子まで詳しく紹介します。兵庫医科大学脳神経外科で行われている、患者搬入から穿刺までの様子と、動脈硬化性脳梗塞、末梢血管閉塞の治療について、実際の動画を用いながら解説します。
-
自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第3回 循環器内科「クライオアブレーションの適応と実際」2018/08/29(水)公開 渡部 智紀 自治医科大学 循環器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第3回は、自治医科大学循環器内科の渡部智紀先生が心房細動に対する新しい治療法である、バルーンを使用した冷凍焼灼術(クライオアブレーション)について解説します。複数回の焼灼が必要な高周波カテーテルと、面による焼灼が可能なバルーンによる治療の...
-
ケアネットライブ Immunology by Medii (全3回)第2回 見逃し症例から学ぶ 膠原病による神経障害2022/10/26(水)公開 阿部 靖矢 苫小牧市立病院 内科Medii認定専門医である苫小牧市立病院内科の阿部靖矢先生が、膠原病による「神経障害」について解説します。
膠原病による神経障害は、他の疾患でも起こりうる症状が多く、特発性の神経疾患と区別することは容易ではありません。 今回は、シェーグレン症候群や関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど、膠原病のなかでも神経障害を伴いやすく、... -
Dr.小松のとことん病歴ゼミ(全6回)第6回 「風邪ひいちゃったみたい」の訴えの危うさ2018/07/25(水)公開 小松 孝行 順天堂大学医学部附属練馬病院 救急・集中治療科診断に直結する病歴の聴取スキルを鍛える病歴ゼミ。 最終回ではDr.小松が風邪症状を訴える80歳女性に扮します。患者の「風邪ひいちゃったみたい」は決して鵜呑みにしてよいものではありません。 とくに高齢者の場合は、自覚症状が少なかったり、自発的に話してくれなかったりするため注意が必要です。普段の元気な姿を想像しながら聴く!高齢者からの...
-
Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第7回 腹部:何が原因?形態から判断できる2023/11/23(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...患者は60歳代男性。腹痛と嘔気を訴えて来院。問診、身体診察などから腸閉塞を疑い、腹部CTを撮像しました。さて、その診断と原因は? 腸閉塞については、初級編でも出てきたので、CTでの診断は可能ですね。重要なのは、原因を見つけること。おや?特徴的な画像が見られますよ。これはいったい何なのでしょうか?
そして、出題症例のほかにもいく... -
ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回)8. Dr.岩田の感染症診療の本質2023/10/09(月)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授岩田 健太郎先生(神戸大学 感染症内科 教授)
日本の感染症診療をリードしてきた岩田健太郎先生が、生トークセッション後に改めて登壇。新型コロナウイルスのパンデミックより、日本の感染症診療は大きく変化しました。最新のトレンドを解説しつつこれからの医師が感染症とどう向き合っていくべきか、歯に衣を着せぬイワケン節で感染症診療の本質... -
ゼロから始める禁煙外来(全9回)第1回 ニコチン依存症の病態2023/05/25(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長禁煙外来を始める第1歩は、ニコチン依存症について正しく知ること。 喫煙者が身体への悪影響を知りながらも禁煙できない理由を、身体的な原因としてニコチンによる脳内報酬系の変化、心理的な原因として認知のゆがみの仕組みから解説します。
-
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第2回 CPR 救急隊よりも一般人のほうが効果的?!2016/03/16(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授林寛之先生とRan Goldman先生が、今回紹介する論文は「Association of Bystander Interventions With Neurologically Intact Survival Among Patients With Bystander-Witnessed Out-of-Hospital Cardiac Arrest in Japan」 Nakahara S, et al. JAMA. 2015; 314: 247-254. 【PMID:26197185】 「Bystander CPR」に関してです。 院外心肺停止の患者...
-
目からウロコ!Dr.古谷の実践!ザ・診察教室(全8回)第5回 ココで差がつく視診2007/01/19(金)公開 古谷 伸之 東京慈恵会医科大学 総合診療部講師『視診』は、気を付けているつもりでも、意外と忘れがちな診察です。患者さんの病的所見にとどまらず、ちょっとした仕草や表情、話し方などを普段から意識して観察するよう心がければ、多くの貴重な情報が得られるようになります。ベッドサイドで患者さんと話をしただけのときも、視診情報をカルテに正確に記載することが大切です。そこには問診や他の...
-
Dr.安部の皮膚科クイズ 上級編(全6回)第6回 痒さも診断のヒントになる2020/12/23(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長痒みの程度は診断の手がかり。そして痒みが生じるメカニズムを知っていると、診断を絞りやすくもなります。 安部正敏先生による皮膚科クイズ、第11問の所見は下腿に大量出現した黒褐色の丘疹。第12問は上腕に手拳大の赤い盛り上がり。一度見たら忘れない印象的な所見を目に焼き付け病態を理解しておきましょう。
-
プライマリケアでよく見る精神症状の診方と対応のコツ(全3回)第3回 現代型うつ病大流行!?プライマリ・ケア医の心得2011/02/01(火)公開 坂元 薫 東京女子医科大学 東京女子医科大学病院神経精神科 教授「1億総うつ病化時代」とも呼ばれる現代。うつ病をはじめとする精神症状の正しい理解と、その患者や家族に対するアプローチ方法について、豊富な臨床経験から導き出された診断方法と対応のコツを紹介するシリーズ最終回です。 今回は、近年増加を続ける「現代型うつ病」を取り上げます。従来のうつ病とは症状の異なる「現代型うつ病」の特徴を紹介し、...
-
Dr.青柳の急性腹症CT読影 実況中継(全9回)第3回 致死率50%の重篤疾患2024/10/31(木)公開 青柳 泰史 放射線科専門医今回取り上げるのは致死率50%の重篤な疾患です。MPRも駆使して手術方針などの対応策に至るまでを検討する、画像診断医流の読影を体験してください。メインの症例は典型例ですが、別疾患の検査目的で依頼を受けた画像から偶発的に今回の症例と同じ疾患を見つけたケースも紹介。非典型的なケースの見抜き方についても触れます。
-
2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策(全2回)前編 2024年診療報酬改定のかかりつけ医への影響と対策2024/04/17(水)公開 草場 鉄周 医療法人北海道家庭医療学センター今年の6月から施行される診療報酬改定について、かかりつけ医の先生に関わる改定内容のポイントと、改定に対応した診療のあり方をを紹介します。講師はプライマリ・ケア連合学会の理事長であり、自身もかかりつけ医として診療および経営に携わる草場鉄周氏。
今回の改定では日常的に行われている外来での検査実施料が減るなど、表面的にはネガティ... -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第2回 咽頭痛にステロイドは有効?2018/11/14(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回のテーマは、咽頭痛とステロイド。咽頭痛には生姜? いえいえステロイドが有効なのかもしれません。そして、有効であるならば、投与回数と投与量はどうすればよいのでしょうか。また、小児の場合は、とくに反復投与が懸念されるがどうなのでしょうか?さあ、林寛之先生とRan Goldman先生が、引き出した結論はいかに! 今回は以下の文献を中心に2人...
-
千葉大GMカンファレンス2022(全4回)第2回 千葉大学からの症例22022/11/09(水)公開 生坂 政臣 千葉大学 名誉教授/生坂医院 副院長千葉大学からの2つ目の症例は、78歳の女性。
背中の張りを感じるも翌日には改善。しかし、今度は悪心・嘔吐を繰り返します。
このように、症状が変化していく場合、診断を絞り込むためのコツは、問題をシンプルにすること。
まず、最初の症状は何だったのか、最後の症状は何だったのかを整理。
そして、何より重要なのは、最初の... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-高血圧症-(全2回)第2回 高血圧症の薬物治療と薬学的ケアの実際2022/04/18(月)公開 和田 恭一 大阪医科薬科大学 薬学部 臨床薬学教育研究センター 特任教授【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
降圧薬治療の基本、臓器障害別の降圧療法、高齢者の降圧療法、二次性高血圧の降圧療法と、服薬アドヒアランス向上のための指導について、 大阪医科薬科大学 薬学部の和田 恭一氏が解説します。 -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~OTC医薬品・アンチドーピング・生薬と漢方~(全3回)第2回 薬剤師のアンチドーピング活動2012/07/11(水)公開 原 博 東京薬科大学 薬学部 客員教授「知らなかった」「そうとは知らずに飲んだ」…。
スポーツ選手の競技能力を高めることを目的とし、故意に薬物を摂取する『ドーピング』。
逆に、禁止されている薬物が入っている薬を、知らずに摂取してしまう『うっかりドーピング』。
今や、選手たちのドーピングに関する知識や情報の必要性は、過去のドーピング事故により、俄然高ま... -
ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント(全2回)前編 ガイドラインから学ぶ高齢者糖尿病診療のポイント2024/12/18(水)公開 高本 偉碩 東京医科大学茨城医療センター 代謝・内分泌内科 准教授今回のガイドラインから学ぶシリーズは、高齢者の糖尿病診療がテーマ。講師は、東京医科大学茨城医療センター 代謝・内分泌内科の高本 偉碩先生。昨年7年ぶりに改訂された高齢者糖尿病診療ガイドライン、今年発行された糖尿病治療ガイドライン、糖尿病治療ガイドを一気読み。押さえておくべき改訂点を丁寧に確認しながら、高齢者糖尿病診療において重要...
-
ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)2. Dr.岡の感染症プラチナレクチャー おまつりVer.発熱診療2023/10/02(月)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授岡 秀昭先生(埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授)
CareNeTV視聴ランキング全期間第1位の「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー」のおまつりバージョン。 発熱患者の診かたについて感染症の基本を押さえつつ、解説します。もちろん、COVID-19をはじめとした市中感染症だけではなく、輸入感染症や院内感染症までをしっかりカ... -
麻酔科医さぬちゃん先生の周術期薬剤と術後フォローの必須知識(全5回)第2回 鎮静薬と鎮痛薬2023/09/07(木)公開 讃岐 美智義 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 中央手術部長・麻酔科科長今回は3つに分類される麻酔薬のうち、鎮静薬と鎮痛薬について解説します。鎮静薬は全身麻酔にも鎮静にも使用されます。薬剤を安全に用いるために、まず全身麻酔と鎮静の関係を理解しましょう。鎮静薬については静脈麻酔薬と吸入麻酔薬に分けて、各薬剤の作用機序・作用時間などの特徴、使い分けに至るまでを詳しく解説します。麻酔用鎮痛薬についても同...
-
Dr.宮本のママもナットク!小児科コモンプラクティス(全6回)第3回 母乳育児と体重増加不良2017/02/01(水)公開 宮本 雄策 聖マリアンナ医科大学 小児科学教室 教授母乳育児を続けたお母さんが、4ヵ月検診で「赤ちゃんの体重が増えてない」と怒られたとのこと。まず確認するのは、赤ちゃんの成長曲線です。 体重増加はどのような経過をたどれば正常で、どのような状況だと母乳不足なのか。大切なのは、「成長の過程を見る」ことです。
-
リウマチ膠原病セミナー(全14回)第31回 シェーグレン症候群とシェーグレン病2010/08/20(金)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長シェーグレン症候群診療の実際、悪性リンパ種の危険因子、腺外症状の危険因子と治療について解説します。またヒドロキシクロロキン(HCQ)の内服方法・副作用についても説明します。
-
研修医のための麻酔科ベーシック(全10回)第7回 他人に説明できる輸液をしよう2024/03/14(木)公開 鈴木 昭広 自治医科大学附属病院 周術期センター長・麻酔科教授術中輸液は、バイタルサインや尿量に頼って場当たり的に行うものではありません。維持輸液、異常な水分喪失の補正、出血補正の3本柱で事前に輸液プランを立てましょう。それぞれ何に注意し、どのように組み立てたらよいか詳しく解説します。 術中輸液は、すべての患者管理に通じる基本ですが、病棟で行う輸液との違いも必ず理解しておきましょう。