循環器内科の番組検索結果
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第2回 Q.拡張期血圧が高い…早朝血圧が高い…など色んなタイプがあるが、どういう病態なのか?2013/03/27(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長血圧は何がどのように規定しているのか?DBP上昇のメカニズムなど病態ごとの血圧変動の特徴を復習しましょう。
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Dr.林の笑劇的救急問答 [Season10] 胸痛編(全4回)第2回 急性心筋梗塞2 右室梗塞 「胃痛を訴える85歳女性」2014/10/15(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回は急性心筋梗塞、その中でも右室梗塞についてです。 右室梗塞は普通の心筋梗塞とは戦い方が異なります。いつもどおりMONA(モルヒネ・酸素・ニトロ・アスピリン)での対応はNG!ショックを起こしてしまうこともあります。 右室梗塞を見落とさないために何をすべきか、そして右室梗塞だと診断した際にどう対応するかを学んでください。 ここで重...
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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)第1回 心臓の解剖生理と心音の関係2016/10/12(水)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科系統的に学習する機会が減ってしまった心音聴取。難しいと思われがちですが、解剖学と生理学を心音に生かすつもりで確認すると、明解に、シンプルに理解できます。 第1回は、必須知識である心臓の解剖生理と心音の関係を解説。原理を理解すると格段に聴きとりやすくなるんです。さぁ、始めましょう!
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 膠原病(全7回)第6回 ANCA関連血管炎2021/08/11(水)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授ANCA関連血管炎は、国内では高齢者が多いため顕微鏡的多発血管炎MPAが多く、対して海外では多発血管炎性肉芽腫GPA、好酸球性多発血管炎性肉芽腫EGPAの比率が多くなっています。小血管が破れるか詰まるため、紫斑や爪下出血など目に見える症状が出やすいのが特徴的。薬剤誘発ANCA関連疾患も総合内科専門医試験の頻出ポイント。MPA、GPA、EGPAを鑑別でき...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 神経(全7回)第5回 神経変性疾患2020/11/04(水)公開 井口 正寛 沖縄県立中部病院 脳神経内科総合内科専門医試験対策「神経」の第5回は、神経変性疾患のパーキンソン病、レビー小体型認知症、アルツハイマー病、前頭側頭葉変性症、筋委縮性側索硬化症、クロイツフェルト・ヤコブ病を取り上げます。パーキンソン病は、他疾患を除外して診断する必要があるため、進行性核上性麻痺や多系統萎縮症といった主な鑑別疾患の特徴を確認しましょう。各神経...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第2回 感染症2019/05/08(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長「総合内科専門医資格認定試験」の感染症領域の対策でまず押さえるべきなのは、毎年1月に改正される感染症法。一部の疾患で届出基準が変更になったことはチェックしておきましょう。またこの領域では毎年出題される疾患がいくつかあります。長門流の予想問題から試験の「出るところ」をチェックして、効率的に勉強してください。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第5回 感染症 炎症性腸疾患2021/07/14(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長多岐にわたる腸管感染症から、感染性腸炎、アメーバ性大腸炎、抗菌薬起因性腸炎について解説します。感染性腸炎は、抗菌薬が必要な状況の見極めがポイント。内視鏡的所見が特徴的なアメーバ性大腸炎。潰瘍の周囲にタコいぼ様びらんが見られます。日常臨床でもよくある潰瘍性大腸炎は、重症度に応じて薬剤か手術を選択。非連続性の全層性の肉芽腫性炎症...
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Dr.たけしの本当にスゴい高齢者身体診察(全6回)第3回 心臓の診察2019/01/09(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回のテーマは苦手な人も多い「心臓の診察」。心臓の診察は、心音の聴取や、頸動脈圧の測定などが重要となってきます。 今回は、高齢者身体診察の実技だけでなく、実際の患者さん映像や音声(心音)を使用してわかりやすく解説します。また、エビデンスから引き出されたそのほかの必要な身体診察法についても考察します。
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 腎臓(全7回)第2回 慢性腎臓病(CKD)2021/02/24(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...総合内科専門医試験対策「腎臓」の第2回は慢性腎臓病(CKD)を解説。従来は「慢性腎不全」と呼ばれていましたが、心血管疾患の発症率や腎代替療法のリスクが高まることから、より早期に治療することが重視され、「慢性腎臓病」という概念が再定義されました。本邦では約1330万人、成人の8人に1人がCKD患者とされ、不規則な生活習慣によって全体の約60%...
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もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第5回 12誘導心電図編・総論2006/03/17(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長今回から12誘導心電図の話題に移ります。モニター心電図に比べ苦手意識を感じる先生方も多いのが12誘導心電図の読み方。でも大丈夫! そもそも何で12個も誘導があるのか? またどこを見れば正常と確認出来るか? これさえクリア出来れば心の負担はずっと軽減されるはず。では、いかに重要な誘導と重要でない誘導を見分けるか? そのコツは、1.I、II誘導...
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透析患者を診る前に1時間で詰め込む透析管理の基礎知識(全7回)第1回 透析管理について非専門医が知っておくべきこと2017/05/10(水)公開 櫻田 勉 聖マリアンナ医科大学 腎臓・高血圧内科 病院教授/大学病院腎臓・高血圧内科副部長/大学病...非専門医でも非常勤などで透析患者を診なければならない機会があるでしょう。この番組では専門医の立場からそんな場面で最低限知っておいてほしい透析管理の基礎知識を解説します。この番組を見れば、自信を持って安全な透析を行うことができるはずです。第1回は、透析医療をめぐる現状を概括的にお話しします。
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Dr.水野のうたう♪心音レクチャー(全7回)第2回 I音・II音を同定する2016/11/09(水)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科心音聴取の手がかりはI音とII音。これらを確実に同定することが、過剰心音や心雑音を聴きとる土台になります。 連続する心臓の拍動を聴き、どれがI音かII音か、リズムをつかむためのコツをDr水野が伝授します。 Dr水野と一緒にうたって、I音・II音を体で覚えてください!
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season11] ショック編(全4回)第2回 閉塞性ショック!「数日前から呼吸苦・動悸の80歳男性」2015/10/21(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授ショック編第2回は閉塞性ショックです。閉塞性ショックは、心臓へ戻る血液の流れが止まることによって起こるショックのことで、疑ってかからないと原因疾患を見逃してしまいがちです。代表的な原因疾患としては、緊張性気胸、心タンポナーデ、肺塞栓などがあげられます。今回は、心タンポナーデを中心に、その診断と治療について、詳しく解説します。身...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 呼吸器(全7回)第6回 肺癌2021/02/10(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病院...今回は非小細胞肺癌について長尾大志先生が詳しく解説します。肺癌については新規薬剤の開発が盛んで、それに伴ってガイドラインもオンラインで頻繁に更新されています。まずTMN分類で、手術、放射線治療、または薬剤治療のどれを採用するか適応判断。キナーゼ阻害薬や免疫チェックポイント阻害薬の登場によって、生存期間の延長が見込めるようになりま... -
Dr.たけしの本当にスゴい症候診断2(全6回)第6回 持続性めまいへのアプローチ2016/01/20(水)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長今回は急性前庭症候群についてです。診断には、脳梗塞との鑑別が肝要です。 めまい患者のうち、一般的な神経学的所見に異常のない隠れ脳梗塞の患者が150人に1人いると言われています。 その隠れ脳梗塞を見逃さないためには眼振の診察-HINTSが重要となりますです。HINTSが陰性であれば、脳梗塞をかなりの確率で否定できます。実は数値上はMRIよりも診...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 内分泌・代謝(全7回)第4回 甲状腺疾患2020/10/28(水)公開 能登 洋 聖路加国際病院 内分泌代謝科 部長総合内科専門医試験対策「内分泌・代謝」の第4回は、甲状腺疾患について能登洋先生が解説します。バセドウ病、亜急性甲状腺炎、無痛性甲状腺炎、プランマー病など、複数の疾患に起因する甲状腺中毒症。この甲状腺中毒症が重症化した甲状腺クリーゼは、致死率が高いので要注意。甲状腺機能低下症の代表的な疾患は、橋本病、粘液水腫性昏睡です。甲状腺腫...
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Dr.徳田のすぐできるフィジカル超実技(全6回)第1回 全身のフィジカル2017/05/24(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長フィジカル診察は全身外観の観察からスタートします。外観のアラームサインから脱水のフィジカル診断まで、医師の視覚、聴覚、触覚、嗅覚を使い患者さんの状態を評価します。 ヒポクラテス顔貌、ツルゴール反応、Capillary refile time、触診による血圧測定など全身のフィジカルの基本知識をDr.徳田自ら実技を交え紹介します。
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Dr.東田の病態生理学 自由自在![循環器編] (全6回)第6回 不整脈2009/06/08(月)公開 東田 俊彦 MAC/Medical Academy Corporation【主な講義内容】 ・脈拍はどのように生じるか (刺激伝導系の大まかな流れ) ・心電図の基礎 (心筋収縮の際の電気活動を見る) ・不整脈の分類 (不整脈は心拍数から大別される) ・徐拍型不整脈の分類 (脈拍が正常より遅い不整脈) ・頻拍型不整脈の分類 (脈拍が正常より速い不整脈) ・不整脈の危険度 (タイプによる危険度の高さに注意!) ・不...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 消化器(消化管)(全8回)第4回 消化管機能性疾患2021/06/30(水)公開 宮垣 亜紀 公立豊岡病院組合立豊岡病院 消化器科 医長機能性疾患の中でもよく出題される食道アカラシア。見た目ではっきりわかる腫瘍があるわけではないので、内視鏡検査では見つかりにくく、食道造影やマノメトリーという検査が有用です。新たな治療法として、経口内視鏡的括約筋切開術POEMが注目されています。機能性ディスペプシアと過敏性腸症候群は器質的疾患の除外が重要。胃食道逆流症にはびらん性...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器(全8回)第6回 不整脈と心電図(2)2021/04/14(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授第6回で取り上げるのは、徐脈性不整脈と心室性不整脈。徐脈性不整脈で肝心なのは、まずP波を見つけること。洞不全症候群(SSS)、房室ブロック(A-V block)などの特徴的な波形を確認します。失神や突然死につながる危険な心室性不整脈は、誘因となる所見の見分け方が総合内科専門医試験ではよく問われます。QT延長、Brugada波形、J波症候群に要注意。...
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Dr.さわやまの心音道場(全4回)第1回 I音とII音2006/04/21(金)公開 沢山 俊民 さわやまクリニック 院長/川崎医科大学 名誉教授聴診器は医者のシンボルです。聴診器1本と五感のみで行う診断、問診・視診・触診・聴診のいわゆる「五感診療」によって、かなりの正確さで心臓血管疾患の診断をすることが可能であり、その重症度をも評価することが出来ます。種々のハイテクの医療機器が用いられるようになった昨今、その基礎ともいえる「五感診療」はますますその重要性を増していま...
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もう迷わない!好きになる心電図(全8回)第4回 モニター心電図編・心拍数が速かったら?(2)2005/11/11(金)公開 山下 武志 財団法人 心臓血管研究所 所長今回登場するのは、心拍数の速いもののうちQRS幅の広いもの。幅が広ければ、これを心室性と考えます。診断名はおのおの期外収縮、頻拍、細動、粗動のパターン。心拍数はそのまま数えればいいだけなので簡単で、心室性期外収縮、心室性頻拍、心室細動、というのが一般的です。心室粗動も概念上はありますが、臨床的には心室細動と同じように考えてい...
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総合内科専門医試験オールスターレクチャー 感染症(全7回)第2回 新型コロナワクチン2021/04/07(水)公開 忽那 賢志 大阪大学 大学院医学系研究科 感染制御学 教授国内で2021年2月下旬より医療者への先行接種が開始されたワクチン。新型コロナワクチンに採用された新しいプラットフォームであるmRNA2ワクチンについて、その原理を解説。非常に高い確率の発症予防効果ならびに重症化予防効果が証明されています。報告されている副反応や、アレルギーのある人に接種した場合のアナフィラキシーの頻度について、データ...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(循環器編)(全16回)第4回 Q.降圧薬の選択がわからない。薬がありすぎる!2013/04/10(水)公開 渡辺 重行 筑波大学大学院 教授 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター センター長例えば、糖尿病患者に糖尿病の悪化や腎症の予防効果のあるRA系抑制薬を選択したが、降圧は今ひとつ・・・ この様な患者さんにはどうアプローチすべきか?2009年高血圧治療ガイドラインを復習しながら、推奨される選択薬や合剤、考え方を学ぶ。