感染症内科の番組検索結果
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フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回)第5回 血液内科「骨髄検査は正常です」2016/01/06(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長第5回は血液内科編。「不明熱と血球減少」は臨床内科医にとって鬼門!そのため血球減少の相談が血液内科の先生に集中しがちです。そんな他科からのコンサルトや、基礎疾患のわからない外来患者を効率よく診断するために、血球減少を来すキホンの疾患リスト、ウイルス性疾患の鑑別点を紹介します。抗体検査はもちろん必要ですが、時として素早い臨床診断...
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フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回)第7回 膠原病内科「それでもスティル病とは言えない」2016/02/03(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長第7回は膠原病科編。発熱のコンサルトに慣れている膠原病科の先生は、不明熱の原因疾患が膠原病であれば困ることはありません。不明熱の原因で困るのはやはり、最大かつ永遠の好敵手であるリンパ腫!SLEや成人スティル病など、臨床診断を行う膠原病科医にとって、病理組織検査でなければ診断できないものこそ難問です。そんな膠原病科の不明熱について...
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!2016(全5回)第1回 循環器2016/07/06(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医資格認定試験に出そうな最新医学トピックについて、総合内科医の志水太郎氏が演習問題形式で解説していきます。 初回は循環器です。災害時の循環器疾患の予防・管理についてや閉塞性動脈硬化症のガイドライン改訂に関する知識を、予想問題を通して学んでください。
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第5回 予防接種の法律・制度2019/08/21(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長法律・制度の観点からワクチンの定期接種、任意接種を確認します。近年の法改正の流れ、それぞれの費用負担の違い、現在の対象疾病の種類。副反応に関する制度では、報告先と救済申請先を確認。また、医療者の中でも賛否が分かれるワクチンの同時接種についても言及します。
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第11回 vol.8 怖い咽頭痛2011/09/14(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部咽頭痛を訴える患者さんには、ときとして非常に危険な疾患が隠れていることがあります。扁桃周囲膿瘍、そして急性喉頭蓋炎です。これらを見逃さないためのレッドフラッグを覚えましょう。喉頭ファイバーが使えないときのvallecula signも紹介します。
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総合内科専門医試験対策 アップデート問題はココが出る!(全5回)第2回 消化器2015/07/08(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長総合内科専門医試験対策の第2回は消化器。B型肝炎やC型肝炎は新薬の登場で治療方針が大きく変わりました。その転換についての詳細や、続々と新規薬剤が登場する分子標的薬とがんの組み合わせなど、頻出の最新医学トピックを、予想問題を通して志水太郎先生の解説で学びましょう。
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第8回 ST合剤2024/08/22(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師これまで扱ってきたβラクタム系抗菌薬はすべて静注薬でした。今回から、これらの静注薬の経口薬への置換について考えます。セフトリアキソンの経口置換薬として用いられるのがST合剤です。ST合剤を用いる理由・その特徴などについて、ST合剤開発時のエピソード・副作用を利用した関連薬剤の話題などのさまざまなストーリーを交えて解説します。
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岡田正人のアレルギーLIVE(全8回)第8回 好酸球増加2020/03/11(水)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長好酸球が増加する原因はアレルギー、薬剤、寄生虫感染症、膠原病、HES、悪性腫瘍など多岐にわたります。 現在では、好酸球の遺伝子異常の検査もできますが、医療経済的なことを考えると、最初から行うものではありません。 診察、問診によって、まずは明らかな原因がないかどうかを確認し、そのうえで必要な検査を行うようにしましょう。 好酸球の働...
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Dr.長門の5分間ワクチン学(全12回)第7回 麻疹・風疹・おたふく2019/10/23(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長今回は生ワクチンシリーズ。麻疹、風疹、MR、ムンプスを確認します。内容は、それぞれの接種時期をはじめ、2回接種する理由、非接種者が感染者と接触した場合の対応について。そして2018年に大流行した風疹についてはより具体的に「ワクチン接種者からの感染はあるのか?」「ワクチン接種した母親の母乳を飲んだ乳児への影響」「妊娠中の女性への風疹ワ...
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総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回)第4回 膠原病2016/07/27(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医「総合内科専門医試験対策」第4回は膠原病。全身のさまざまな臓器に障害を来すため、その分広範囲の勉強が必要と思われがちですが、ずばり強化すべきは関節リウマチとSLE!出題頻度がとても高いんです!特異度の高い自己抗体さえ覚えてしまえば、あっさり解けてしまう問題が多いのも総合内科専門医試験の特徴。もちろん民谷健太郎先生は、苦手な人の...
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長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第7回 消化器(消化管)2017/04/12(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長認定内科医試験の消化管の領域では、潰瘍性大腸炎とクローン病について、毎年出題されています。両疾患の違いもポイントになるので、過去問で「出るところ」をしっかり確認して確実に得点をとれるようにしましょう。 長門直先生の予想問題では、新しいガイドラインの改訂にも対応しています。ぜひチェックしてください!
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第6回 子供だけに必要なわけじゃない 破傷風、百日咳 Vaccine formulation & VPD (2)2014/01/22(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...ワクチン接種によって幼児期に獲得した免疫は、年齢を重ねるとともに低下するものもあります。例えば破傷風は10年ごとのブースター接種が必要ですし、ある年齢以上の方は破傷風の基礎免疫すら有していません。また、百日咳は成人が重篤になることはありませんが、新生児にとっては致命的です。ワクチン接種開始までのタイムラグや完遂まで時間がかかる...
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志水太郎の診断戦略エッセンス(全7回)第3回 診断力をどう鍛えるか?2017/10/25(水)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長診断力は、直観的思考の洗練に加え、活用できる分析的思考の種類がどれだけあるかがカギ。分析的思考のための具体的なツールであるアルゴリズム、ベイズの定理、スコアリングシステム、フレームワーク。このなかで自分なりの手堅い戦略の型を持っておくことが鑑別診断を進める際の高い機動力に繋がります。 番組内では志水太郎先生が日常的に使うフレ...
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健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回)第3回 ステロイドで治療する病気2018/04/04(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長ステロイドは医療現場でもっともよく使われる薬剤の1つですが、「実は『正しい使い方』を誰もがよくわかっていない」と國松淳和先生は言います。だからステロイドを使いこなせるようになると、それだけで臨床医にとって強い武器になるのです。 抗炎症効果を狙う場合と免疫効果抑制を狙う場合とでは、アプローチの仕方が異なります。患者の病態ごとにど...
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第5回 腎臓2024/09/04(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第5回は「腎臓」です。2023年までの出題傾向を踏まえた出題予想、腎臓分野特有の学習のコツについても触れます。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月4日 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第2回 感染症2017/06/21(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長感染症領域では、耐性菌対策と感染症法からの出題が予想されます。1~5類指定の疾患はもちろん、2016年に発出された届出基準の一部改正など、新しいトピックも確認しておきましょう。そのほか、製剤の添付文書改訂も取り上げているので、up to date問題の対策に役立ちます。
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長門流 総合内科専門医試験「出るズバッ!LIVE」2024(全13回)第4回 膠原病2024/09/04(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長第4回は「膠原病」です。総合内科専門医試験の膠原病分野では、内科専門医試験とは異なり比較的特殊な疾患も出題されます。本番組でそのポイントや最新のガイドラインについて押さえましょう。
※ライブストリーミング配信日:2024年9月4日 -
総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習(全5回)第4回 膠原病2015/07/22(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医第4回の膠原病。全身のさまざまな臓器に障害を来すため、その分広範囲の勉強が必要と思われがちですが、ずばり強化すべきは関節リウマチとSLE!出題頻度がとても高いんです!特異度の高い自己抗体さえ覚えてしまえば、あっさり解けてしまう問題が多いのも特徴。もちろん苦手な人の多い血管炎症候群のポイントについても紹介しています。
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感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第8回 入院中の患者が下痢!クロストリジウム ディフィシル感染症2016/05/18(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師今回のテーマはクロストリジウム・ディフィシル感染症です クロストリジウム・ディフィシル(CD)の感染対策については、診断・治療などの臨床の側面を押さえておくことが重要です。 入院中の患者さんが突然下痢に!さあ、あなたならどう対応しますか?抗菌薬が入っている、それならばクロストリジウム・ディフィシル感染症だと、治療と感染対策を進め...
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第1回 見つけた!副鼻腔炎の最良の治療方法2016/02/10(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授林寛之先生とRan Goldman先生が、今回紹介する論文は「Medical Therapies for Adult Chronic Sinusitis A Systematic Review」 Rudmic L, et al. JAMA. 2015; 314:926-939. doi: 10.1001/jama.2015.7544. 【PMID:26325561】 慢性の副鼻腔炎に関してです。 筆者らは慢性副鼻腔炎に関する29の論文を集め、システマティックレビューを行いました。そ...
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フィーバー國松の不明熱コンサルト(全8回)第6回 神経内科「答えは脳ではない」2016/01/20(水)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長第6回は神経内科編。”Help me! Help me!” は神経内科医が押さえておきたい熱が出る12病態の頭文字!病態ごとに想起すべき疾患名をリストアップして解説します。また、「循環器内科のまれで重篤な疾患」と勘違いされがちな感染性心内膜炎(IE)についてもレクチャー。心原性脳塞栓症の患者が来たら、まずはIEのハイリスク群からチェックしましょう!...
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“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第9回 vol.6 どうする?抗菌薬(B)急性鼻・副鼻腔炎型(はな型)2011/08/10(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部副鼻腔炎自体の診断はそれほどむずかしくないでしょう。しかし、それが「細菌性なのか、ウイルス性なのか」、「抗菌薬は必要なのか不要なのか」については迷うところ。これらを臨床的にどう判断するかを解説します。
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長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第6回 代謝2017/03/29(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長認定内科医試験の代謝領域では、メタボリックシンドロームとアデポカインは近年、毎年出題されています。また、インスリンを含む糖尿病治療薬については細かく問われる傾向があります。薬剤の作用・適応・副作用・特徴をしっかり整理しておきましょう。
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長門流 認定内科医試験BINGO!(全12回)第9回 血液2017/05/10(水)公開 長門 直 嶋田病院 救急センター長 アレルギー科部長兼感染症科部長認定内科医試験の血液領域の中心はなんといっても白血病です。染色の特徴や検査データ、予後因子をしっかり確認しておきましょう。 また、貧血に関する問題も過去に多く出題されています。この番組で頻出ポイントをチェックして、効率よく勉強を進めてください。