内科の番組検索結果
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J-COSMOチャンネル(全6回)第2回 心筋の動きを知れば読影力が変わる【水野篤 / 感じる心エコー】2019/06/10(月)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科/医療の質管理室J-COSMOチャンネル第2回は、心エコー読影の精度をより高めるキーワードは、全体・局所・筋肉の理解。 心臓全体の動きを評価するFSとEFがどう計算されているか?そして、局所壁運動をより正確に評価するために重要な壁の分画や筋肉の構造を解説します。 -
コロナ後遺症をどう診るか(全1回)コロナ後遺症をどう診るか2021/12/22(水)公開 丸毛 聡 公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 病院長補佐・呼吸器内科部長・感染症科部長・感...新型コロナ感染から回復した後も後遺症を訴える患者が増えています。まだ明確な診断基準はありませんが感染後4週間以上経過しても倦怠感をはじめさまざまな症状が持続する場合に後遺症とみなされています。後遺症の症状や経過がどのようなものか?適切な治療は?今回は2021年6月にいち早くコロナ後遺症外来を開設し最前線で治療にあたる北野病院の丸毛... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【糖尿病・内分泌疾患編】(全14回)第14回 【内分泌疾患】見落としやすい内分泌疾患2020/07/22(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長繰り返す尿管結石やピロリ菌陰性の潰瘍は、内分泌疾患を疑う所見だと知っていましたか? 見落としやすい内分泌疾患TOP5、高カルシウム血症・低カルシウム血症・中枢性尿崩症・SIADH・先端巨大症を確実に発見するために、それぞれを疑うサインと検査項目を解説します。 -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第9回 血液2017/08/09(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長近年、新薬の上市が続いている血液領域。とても煩雑ですが、個々の薬剤名とその適応をしっかり覚えることが、試験攻略のカギになります。 また、よく出題される疾患には、鉄過剰症や特発性血小板減少性紫斑病(ITP)があります。最新のアップデートに対応した長門流予想問題で、試験勉強を効率的に行ってください。 -
Dr.増井の血ガスハンティング(全10回)第9回 呼吸性アシドーシスpart2:呼吸苦の 心疾患既往72歳男性2023/07/06(木)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長今回は呼吸苦の症例を3つ取り上げて解説します。3症例とも心不全が疑われます。 3症例とも患者の状況は似ているのに、血ガス数値が示す状況が、まったく異なります さて、その3症例はどう違い、どう診断していくのか。そもそも心不全は血ガスで診断できるのか。確認していきましょう。 -
Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第10回 多関節炎へのアプローチ2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授これまでの9回で、関節痛に対する病歴の取り方、診察の仕方、そして診断に至る考え方を解説しましたが、最終回ではここで習得した知識を総動員して「多関節炎」にチャレンジします。多関節でも、考え方は単関節、少関節の延長です。まずは丁寧に病歴聴取、身体診察を行っていきます。その上で経過や分布に注目しましょう。そして、やはり大事なのは、炎... -
肩腰膝の痛みをとる Dr.究のあなたもできるトリガーポイント注射(全7回)第4回 腰痛は、ヘルニアを探すよりも筋肉を触る2018/07/25(水)公開 斉藤 究 さいとう整形外科 リウマチ科 院長腰痛の原因は椎間板ヘルニア?もちろんそういう場合は多いですが、神経所見をとると痛みやしびれの原因がヘルニアでないことはよくあります。 ヘルニアがあってもなくても、一度トリガーポイントを探索してみましょう。今回は、腰痛を訴える場合に触るべき脊柱起立筋群、殿筋群の診察ノウハウを解説します。さらに、意外な部位にある腰痛の原因も紹介... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第6回 呼吸器内科医から見た心不全2017/05/31(水)公開 櫻井 隆之 千葉大学医学部附属病院 感染症内科/呼吸器内科/感染制御部心不全診療における診療科間の押し相撲はもうやめたい! 循環器内科に見送った心不全疑いの患者がブーメランのように返ってくる。本当に心不全ではないの?しかし本当に大切なのは、できるかぎり病態を確認して、患者にどのような治療が優先されるのかを判断すること。心不全にも呼吸器疾患が関与している場合もあります。すべての内科医に向けた櫻井... -
感染症コンサルタント岸田が教える どこまでやるの!?感染対策(全9回)第7回 命にかかわる!カテーテル関連血流感染症2016/04/20(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師医療関連感染症の中でも、急激な経過をたどることが多い重篤な感染症 カテーテル関連血流感染症(CRBSI:catheter-related bloodstream infection)についてみていきます。 カテーテル関連血流感染症を疑うと、カテーテルを抜去しないといけないのでしょうか? カテーテル関連血流感染症の診断に重要なことは何なのか!予防のためにできることは?そし... -
コロナ時代の院内感染対策・新ルール Ver.2.0(全1回)コロナ時代の院内感染対策・新ルールVer.2.02021/01/29(金)公開 坂本 史衣 板橋中央総合病院 院長補佐 感染対策相談支援事務所 所長聖路加国際病院 感染管理担当の坂本 史衣先生による、コロナ禍における院内感染対策ケアネットライブ第2弾。
この半年間で、新型コロナウイルスに関し、さまざまなことがわかってきました。今回のライブでは、明らかになった情報や蓄積されたデータを踏まえて、院内感染対策で重点的に気を付けるポイント、実践した結果大いに有効だった対策などを... -
ひと・身体をみる認知症医療(全9回)第1回 「これまで」「いま」「これから」の認知症医療2014/06/25(水)公開 高橋 幸男 エスポアール出雲クリニック 院長これからの認知症医療。その羅針盤はどこに向いているのか――。3人の医師が語る歴史と未来。 【高橋幸男先生】「あんた、なんちゅう医療しとるのか」目を開かされた、認知症の人のつぶやきとは。 【山崎英樹先生】「デスメーキング」「専門家支配」といった切り口で語られる認知症医療。今後備えるべき専門性と意識とは。 【本間昭先生】過去と今。... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS4 不定愁訴への対応2012/01/25(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長医師にとって、いわゆる「不定愁訴」の患者を診るのは気が重いものです。訴えは多いし、何をしてもすっきり良くならないし、ちょっぴり敬遠したくなることも多いのではないでしょうか。でも、患者を選り好みしないのがプライマリ・ケア医の心意気です。このセッションでは、不定愁訴が好きになる!とまでは行かなくても、忙しい診療の中で、心安らかに... -
国立国際医療研究センター総合診療科presents 内科インテンシブレビュー2017(全12回)第5回 感染症診療のロジック~常に丹念に病態を詰め切る~2017/05/17(水)公開 大曲 貴夫 国立国際医療研究センター病院 /国際感染症センター長/国際診療部長感染症が疑われる場合、その患者がどこでどんな生活を送り、どのような経緯で病院にやってきたのか、患者の背景を探ることが大変重要です。とくに海外からの渡航者の場合は居住地であるその国をも理解しなければなりません。国立国際医療研究センター病院 国際感染症センター長の大曲貴夫先生がここ1年で診られた数多くの症例のなかでもとくに「厳しか... -
Dr.香坂のアカデミック・パスポート 「文献の引き方」から「論文の書き方」まで(全7回)第6回 研究スタイルの使い分けの意味を知る2016/12/07(水)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授これまで、前向き研究と後向き研究について解説してきました。 やはり、前向き研究のほうがエビデンスレベルも高いから、スゴイ?後向き研究はすぐできるし、大したことない? そう思っていませんか? いやいやそんなことはありません! それぞれの研究に、得意・不得意があり、それぞれの研究にメリット・デメリットがあります。 そしてそれらは... -
Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~まずは触ってみる~ <早期介入編>(全6回)第4回 抗リウマチ薬の使い方2014/08/20(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(リウマチ)准教授抗リウマチ薬の中で非常に大きな成果を得た薬剤に「メトトレキサート(MTX)」があります。日本ではなかなか十分な量を処方できなかったMTXですが、2011年より最大量1週間に16mgまで使用できるようになりました。ただし、効き目があるからといってMTXをやみくもに使っていては寛解に導くことはできません。用量や増量スケジュール、どんな副作用があっ... -
Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線(全13回)第13回 膠原病 case3 ―68歳男性・・紫斑を伴う不明熱―2010/07/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授不明熱のいろいろな鑑別疾患の中でも、非常に診断が難しい血管炎が今回のテーマです。血管炎は種類も病態もいろいろで分かりにくい?ご心配なく。今回の「Dr.岩田のFUO不明熱大捜査線」は血管炎がすっきり分かる分類法を解説します。この分類に則って考えていけば、たとえ日常診断の中でも、ある程度、診断が見えてきます。 また、検査結果がリウマチ因... -
デモつき!医療ChatGPT使いこなし術(全1回)デモつき!医療ChatGPT使いこなし術2023/08/09(水)公開 森 維久郎 赤羽もり内科・腎臓内科 院長文章作成に長けていると話題となっている生成AI、ChatGPTが公開されてから半年以上経過しました。医療者の業務に有用だということは認識しつつも、まだ活用しきれていない方も多いのではないでしょうか。
赤羽もり内科・腎臓内科を開業する森維久郎氏は自身の日常業務のあらゆる場面でChatGPTを積極的に取り入れています。今回のケアネット... -
長門流 総合内科専門医試験MUST!(全12回)第4回 腎臓2017/07/05(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長腎臓の領域で押さえておくべき疾患はネフローゼ症候群。さらにIgA腎症、多発性嚢胞腎からの問題は必須です。 ガイドラインに基づいた予想問題を解いて、「出るところ」を効率よく学習してください。 2016年以降のガイドラインなどの改訂にも対応しています! -
Dr.飯島の在宅整形(全7回)第2回 在宅外傷学2019/10/30(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長訪問診療で出合う外傷TOP5は、肋骨骨折、大腿骨近位部骨折、手首・足首の捻挫、内出血、臀部挫傷。 これらの診察と対処方法を実技を交えてコンパクトに解説します。 患者によく聞かれる「骨はいつくっつくのか?」の質問に飯島治先生がどうやって答えているかは必見。在宅診療ならではの患者・家族との信頼関係につながる診察や声掛けも併せて学びまし... -
明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第2回 東洋医学の特徴(後編)2004/07/15(木)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長第1回は「東洋医学の特徴」と題し、前後編で東洋医学を学ぶ上での基本的な理解事項をお届けします。東洋医学と西洋医学では人体のとらえ方や病気の診断法、治療薬の処方、何もかもが違います。西洋医学には西洋医学の特徴があるように、東洋医学にも東洋医学の特徴があります。それをまず理解すれば、漢方治療はそんなに難解ではありません。漢方を日常診... -
“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第8回 column3 “かぜ”に抗菌薬は効くのか?2011/08/10(水)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部“かぜ”に抗菌薬、実は効果があります。え?と思うかも知れませんが、だからといって“かぜ”に一律の抗菌薬を処方することは考えものです。どんな人に、どれくらいの効果があるのかに注目しましょう。NNTの概念で抗菌薬の有用性を検証します -
研修医のための栄養・輸液(全10回)第7回 栄養輸液の常識2024/08/08(木)公開 伊在井 淳子 公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長今回は末梢静脈栄養と中心静脈栄養の基本を学びます。まず押さえるべきは、ブドウ糖、脂質、ビタミンなど各栄養素の最低必要量。ビタミンB1欠乏によるウェルニッケ脳症や乳酸アシドーシスなど栄養素の不足によって引き起こされる重篤な病態を頭に入れ、適切なオーダーができるようになりましょう。 -
Dr.田中和豊の血液検査指南 血算編(全10回)第10回 血小板4 TTP・HUS・HIT2020/10/07(水)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長「Dr.田中和豊の血液検査指南・血算編」最終回の今回は、TTP:血栓性血小板減少性紫斑病、HUS:溶血性尿毒症症候群 、HIT:ヘパリン起因性血小板減少症について取り上げます。それぞれの診断のポイントと、治療例を解説します。 また、血小板に関してこれまでを総括します。重要なポイントをおさらいしましょう! -
Dr.岡とMT佐々木の感染症プラチナレクチャー 臨床微生物学編(全10回)第3回 大腸菌:ESBL産生菌2024/10/24(木)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授今回の微生物は大腸菌です。その中でも取り上げるのはESBL(産生菌になります。ESBL産生菌は薬剤耐性菌の1種で、特定の菌種ではなく、β-ラクタマーゼを産生する細菌の総称となります。こんかいは尿路感染症にて、検出された大腸菌が、ESBL産生菌であった症例です。ESBL産生菌をどのように同定していくのか、確認していきましょう。また、その場合の治療...

