内科の番組検索結果
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今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?(全2回)今冬のかぜ/コロナ/インフルをどう見極める?第2幕2022/11/23(水)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表後半では、風邪とインフルエンザ、細菌性気道感染症の見極め方を中心に解説します。
※本ライブは12月配信開始予定のCareNeTV新シリーズ「Dr.RIKIの感染症倶楽部」の先行企画です。 -
大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第5回 【避難所生活】必ず診るべきポイントと介入時の注意点2017/08/16(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授避難所で起きる健康被害の中には、「介入のしすぎ」が原因のものがあると知っていますか?適切な支援のために、押さえておくべき生活不活発病の概念と対応のノウハウを佐藤栄一先生が解説します。生活不活発病チェックリストをスクリーニングに活用してください。
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明解!Dr.浅岡の楽しく漢方(全18回)第8回 足腰に力が入らない2005/09/23(金)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長東洋医学の概念の中で「五臓」という言葉があったのを覚えていますか?「心・肺・肝・脾・腎」のことですが、しかしこれは解剖学的な臓器のことではありませんでしたね。 今回はその中から「腎」に効く処方をご紹介。腎臓疾患ではありませんのでお間違いなく!では一体何か?→「腎」とは、生物が生まれつき持っている精気、つまりenergyのこと。「腎」の力が失わ...
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Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第10回 経口ペニシリン系抗菌薬 2、経口セフェム系抗菌薬 12024/01/18(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表今回は経口ペニシリン系抗菌薬のうち、β-ラクタマーゼ阻害薬との合剤であるアモキシシリン・クラブラン酸とアンピシリン・スルバクタムについて両剤の違いや感受性データなどを踏まえた正しい使い方を具体的に解説します。加えて経口セフェム系抗菌薬の全体像と第1世代セファスロポリンについても詳細に述べます。
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自信がつく!Dr.中野のこどものみかた(全9回)第10回 腹痛(後編)2004/09/16(木)公開 中野 康伸 中野こどもクリニック 院長前回の「腹痛(前編)」ではお子さんの腹痛を来たす疾患、便秘の見方と治療、下痢の診察法について「たかが便秘、されど便秘」「下痢なのか?・・・本当に、下痢なのか」など楽しいキーワードを用いてお話ししました。続く後編では「下痢のみかたⅡ」として、病的な下痢の場合の治療を詳しく解説し、最後に学童期で増加している過敏性腸症候群についても触れます。 お...
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激辛!伊賀流心臓塾(全12回)第11回 心雑音を指摘された無症状の患者さん2007/09/07(金)公開 伊賀 幹二 伊賀内科・循環器科 院長今回は収縮期雑音を初めて指摘されるも、自覚症状のない64歳女性の例からディスカッションを開始します。 心尖部で3/6 度の汎収縮期雑音が聴取され、肺部でも聴取されますが、頚部での雑音は聴取せず。レントゲンと心電図は問題なしという患者さんです。 まず第一に、循環器非専門医として、心雑音の聴取はどこまで出来なければならないか、そして聴...
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自治医大presents総合内科アップデート2(全8回)第3回 内分泌代謝科「日本人2型糖尿病の特性から考える糖尿病治療戦略」2019/05/29(水)公開 海老原 健 自治医科大学 内分泌代謝科自治医科大学内科学講座に所属する専門医による最新知見のリレー講義。今回は自治医大内分泌代謝科の海老原健先生が日本人と欧米人の2型糖尿病の病態生理の違いと薬の作用機序についてわかりやすく解説します。やせ型、肥満型、それぞれの最適治療戦略がわかる!20分の糖尿病治療アップデート。
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Sedation for All―安全で確実な鎮静・鎮痛プログラム―(全9回)第9回 Procedural Sedation 実践編2014/12/24(水)公開 山口 征啓 健和会大手町病院副院長 総合診療科、感染症内科これまで8回にわたって、セデーションの基本的な考え方から、実際の手順、モニタリングのポイント、使用する薬剤などを網羅的に解説してきました。それらを実践でどのように生かせばよいのでしょうか。この回では、健和会大手町病院のセデーション研修で参加者たちが体験したシミュレーションの模様を観ながら、セデーションの流れを改めて確認しましょ...
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ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)1. Dr.林の笑劇的救急問答 おまつりVer.2023/10/02(月)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授林 寛之先生(福井大学医学部附属病院 総合診療部 教授)
大人気長寿番組「Dr.林の笑劇的救急問答」を福井から中継でお送りします。講義では、頭痛・胸痛・腹痛などよくある主訴に対する王道の診断学を解説します。
診断に至るまでに重要なのは当然、病歴聴取。Dr.林はあたかも再現フィルムを作るように病歴聴取を進めます。患者さんのあらゆ... -
外来の質が上がる心療内科的アプローチ(全8回)第2回 糖尿病(心身症)2022/08/17(水)公開 大武 陽一 医療法人晴風園 今井病院 副院長第2回からは、症例を見ながら心療内科的アプローチを学んでいきます。今回取り上げる疾患は糖尿病(心身症)。糖尿病と心身症は結びつきにくいかもしれませんが、実は糖尿病も心身症の側面が強く、心療内科的アプローチが有用な疾患の1つです。動機づけ面接などを用いて、患者が主体的に治療に取り組むためのアプローチをしてみましょう。
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研修医のためのカルテの書き方(全10回)第1回 何を書くか・書かないか2024/05/23(木)公開 菅家 智史 福島県立医科大学 総合内科・総合診療医センター法律でも義務として定められているカルテ記載。長すぎれば読みにくく、診療に必要な情報が不足すればトラブルに発展することもあります。まず重要なのは、カルテに記載すべきかどうかの判断軸を持つこと。カルテの書き方で困ったとき、これが立ち返るべき基本となりますので、しっかり押さえましょう。
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Dr.増井の血ガスハンティング(全10回)第10回 呼吸性アシドーシスpart3:呼吸苦の83歳男性2023/07/27(木)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長血ガスハンティングもいよいよ最終回です。今回は、呼吸苦の83歳男性と、53歳女性の2症例。呼吸状態や血ガスも似たようなこの2症例で、どちらに“人工呼吸管理”を行うのか考えていきます。呼吸不全と言えば、気胸、心不全、喘息、COPD、肺炎などが鑑別に挙がりますが、どのようなときに“人工呼吸管理”を始めるべきか、また、その判断基準は? それを考...
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)第3回 サルコペニア2021/12/22(水)公開 吉村 芳弘 熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養研究センター長、リハビリテーション科副...サルコペニアは骨折、嚥下障害、認知障害など負の影響が大きいため、早期に発見・介入することが重要です。では、どういう患者に対してスクリーニングを行うべきなのでしょうか?第3話では、サルコペニア罹患率の高い疾患や診断方法、アウトカムへの影響などを解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第1回 精神疾患へのプライマリケア・アプローチ2012/03/14(水)公開 稲垣 正俊 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 自殺予防総合対策センター慢性身体疾患にはうつ病の合併が多く、それにより身体疾患の予後や重症度が悪化します。
プライマリ・ケアに携わる医療者による、うつ病治療導入の必要性とその対処法について、稲垣正俊氏が解説します。 -
健和会大手町病院 総合診療ステップアップセミナー(全5回)第4回 大手町 Physical Club 心臓の触診2018/04/25(水)公開 平島 修 徳洲会奄美ブロック 総合診療研修センター センター長Japan Physical Club(JPC)部長であり、各地で若手医師に身体診察を指導している平島修先生が心尖拍動の触診を掘り下げていきます。 まずは正常の心尖拍動と疾患ごとの異常心尖拍動の特徴を解説。続いて、具体的にその所見を取りにいくテクニックを“カラダ”を張ってレクチャーします。 フィジカル上達のキモは「セブンセンシズに目覚める!」こととい...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【小児科編】(全14回)第5回 小児の下痢と脱水症2022/05/11(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長子どもの下痢を診たとき、胃腸炎と診断する前に除外すべき致死的疾患を必ず押さる必要があります。 そのうえで胃腸炎のレッドフラッグ、そして脱水の状態を評価します。小児科医が教える子どもの状態から脱水の程度を予測するスキルは必見です。経口補水療法の投与のルールと家庭でできる補水の方法も解説します。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第9回 これから在宅医療に取り組むにあたって~やりがい・実務・報酬・制度2012/06/27(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長2012年の診療報酬、介護報酬の同時改定により、在宅医療はこれまでに比べて報酬面で有利な状況になりました。
これから在宅医療を始めるにあたり、報酬はどのように算定されるのか、また在宅医が行うペーパーワークはどうなっているのか、具体的に解説します。
また、徐々に訪問診療を増やしていく工夫、きっかけの作り方、無理のない範囲... -
(JPEC研修)病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-高血圧症-(全2回)第1回 高血圧症の病態と治療2022/04/18(月)公開 河野 雄平 帝京大学福岡医療技術学部 医療技術学科長/教授(内科学)【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
高血圧の診断と病態、治療の基本方針と薬物療法、血圧変動と高血圧治療、治療抵抗性高血圧への対処、患者指導と薬剤師の役割について、
帝京大学福岡医療技術学部の河野 雄平氏が解説します。 -
Dr.浅岡の指導医のための漢方医学講座(全6回)第2回 東洋医学を理解するためのポイント(2)2013/03/27(水)公開 浅岡 俊之 浅岡クリニック 院長第1回でお伝えしたポイントは、東洋医学が人の「状態」を診断し治療をするという手法をとることでした。その「状態」を「証」と呼びます。今回の漢方医学講座は状態を表現する言葉についてお伝えします。東洋医学では診断した状態を元に治療計画をたてます。また治療の根拠は病名ではなく、あくまで状態である「証」です。この点を確認しなければ、東洋...
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みんなの症候診断(全6回)第5回 実戦でコツをつかめ!その12006/03/31(金)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長症候診断シリーズもいよいよ大詰め。前野哲博先生が言うように、鑑別診断においては必ずしも病名を当てることだけが重要なわけではありません。忙しい外来の中で、まずは緊急性のある疾患かどうかを判断すること、もし緊急性がなければコモンディジーズの典型かどうか判断すること。そしてそのどちらでもなければ、待てるかどうかの判断をすることが重...
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院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ(全1回)院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ2021/03/31(水)公開 佐藤 健太郎 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 救急医学新型コロナウイルス感染症の患者を受け入れる医療機関では、院内でクラスターが発生してしまうリスクと隣り合わせです。院内でクラスターをどう防ぎ、もし発生してしまった場合、その状況をどのように克服すればよいでしょうか。 本セミナー「院内クラスター発生の教訓と対策 聖マリアンナ医科大学の事例に学ぶ」では、聖マリアンナ医科大学横浜市西...
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T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第4回 診療所でみる発熱・頭痛―何をもって髄膜炎?―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教毎日の外来で、発熱と頭痛に悩んでいる患者さんを診ない日はないかもしれません。今回の「T&A動きながら考える救急初療」では、同じ症状の中で「見逃してはいけない疾患」として髄膜炎を認識することから始まり、髄膜炎を疑ったときにどのような病歴や身体所見にフォーカスを当てて診療を行うとよいのかについて考えていきます。
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コロナ抗体療法の実際(全1回)コロナ抗体療法の実際2021/11/10(水)公開 武藤 義和 公立陶生病院 感染症内科 主任部長感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブ「コロナ抗体療法の実際」では、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の...
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研修医のための検査値の読み方(全10回)第3回 血算2:白血球2024/08/15(木)公開 鋪野 紀好 千葉大学大学院医学研究院 地域医療教育学 特任准教授、千葉大学医学部附属病院 総合診療科白血球の値を読むコツは、分画に注目すること。白血球の異常として、白血球増加症、白血球の分画異常、白血球減少症を取り上げ、それぞれに原因になる疾患や生活習慣、薬剤を解説します。白血球増加症では結核を見逃さずに見つけるポイント、分画異常ではがんの骨髄転移を疑うものを挙げ検査値解釈のコツを教えます。白血球減少症の原因として見落とし...