内科の番組検索結果
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T&A 動きながら考える救急初療(全5回)第4回 診療所でみる発熱・頭痛―何をもって髄膜炎?―2009/08/21(金)公開 山畑 佳篤 京都大学医学部附属病院 初期診療・救急科 助教毎日の外来で、発熱と頭痛に悩んでいる患者さんを診ない日はないかもしれません。今回の「T&A動きながら考える救急初療」では、同じ症状の中で「見逃してはいけない疾患」として髄膜炎を認識することから始まり、髄膜炎を疑ったときにどのような病歴や身体所見にフォーカスを当てて診療を行うとよいのかについて考えていきます。 -
THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第4回 腎臓2024/04/01(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)2』(医学書院)から、Q69とQ72を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年3月31日 -
軽症・重症 こどものみかた(全8回)第1回 こどもの外来初期診療の基本2023/11/30(木)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科第1回は、診療所医師のの児玉先生がこどもの初療について、解説します。キーワードはパッと(PAT)診断。こどもの診察は入室時から始まっています。まずは見た目(Appearance)からしっかりと確認し、状態を見極めましょう。 こどもは泣いたり、暴れたり、ときには噛んだりします。ですが、それらも含め、医師も看護師も、こどもも親も、診療を楽しみ... -
また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ(全1回)また動き出したHPVワクチン 最新情報をキャッチアップ2022/06/15(水)公開 池田 裕美枝 産婦人科医 / NPO法人女性医療ネットワーク 副理事長講義では、HPVワクチンの有効性、安全性について最新のエビデンスを示しながら、池田裕美枝先生がわかりやすく解説。また、実際に寄せられた不安・疑問に対する対応をQ&A形式で進めていきます。今回の講義内容は、そのままHPVワクチンの接種者へ伝えることができます。 子宮頸がんの95%以上はヒトパピローマウイルス感染が原因です。それらを予防し、... -
Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第1回 長期罹患患者への対応2014/10/08(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(リウマチ)准教授「Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり」の「早期介入編」では、関節リウマチは早期に診断し適切に治療すれば、寛解へ導くことができるということを学んできました。では、何十年と長期にわたって関節リウマチを患っている患者さんの治療はどうすればよいのでしょうか?話題の生物学的製剤も、曲がってしまった関節を元に戻すことはできません。でも、... -
日本プライマリ・ケア連合学会 生涯教育セミナー~プライマリ・ケアにおける心の健康・自殺予防を学ぶ~(全4回)第4回 ストレスコントロールの実際2012/03/14(水)公開 石橋 幸滋 石橋クリニック 院長心を病む患者だけでなく、一般住民の心の健康を維持増進するために必要なストレスのコントロール方法を石橋幸滋氏によるセミナーで身につけましょう。 -
東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第9回 これから在宅医療に取り組むにあたって~やりがい・実務・報酬・制度2012/06/27(水)公開 川越 正平 あおぞら診療所 院長2012年の診療報酬、介護報酬の同時改定により、在宅医療はこれまでに比べて報酬面で有利な状況になりました。
これから在宅医療を始めるにあたり、報酬はどのように算定されるのか、また在宅医が行うペーパーワークはどうなっているのか、具体的に解説します。
また、徐々に訪問診療を増やしていく工夫、きっかけの作り方、無理のない範囲... -
Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第2回 内科病棟×発熱2023/07/13(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第2回のセッティングは内科病棟です。内科病棟にいる患者さんの特徴は診断がついていて、治療中であること。つまり点滴やカテーテル、気管挿管、薬の投与などによる治療で人体のバリア機能に破綻が起きています。このセッティングでは、まずこのバリアの破綻を見極め、可能性の高い鑑別疾患を想定しながら臨床推論を進めていきます。 -
コロナ抗体療法の実際(全1回)コロナ抗体療法の実際2021/11/10(水)公開 武藤 義和 公立陶生病院 感染症内科 主任部長感染者が激増し、病床のひっ迫が大きな課題となった第5波。その中で、新型コロナウイルス感染症の「抗体カクテル療法」が、重症化を防ぐ新たな治療法として注目されました。今回のライブ「コロナ抗体療法の実際」では、100例以上の抗体療法を行った感染症専門医の武藤義和氏が、治療の実際を解説。新型コロナ抗体療法のメカニズムや、どのような症状の... -
大地震発生!そのとき僕らがすべきこと‐フツウの医師のための災害医療入門‐(全6回)第3回 【発災~1週間】これが絶対不可欠なファーストアクション!2017/07/26(水)公開 佐藤 栄一 新潟大学医学部 災害医療教育センター 特任准教授地震発生直後、「DMATなどの医療支援チームが到着するまで」と「到着してから」に分けて、被災地の医師がすべきことを解説します。発災初期の行動原則は「CSCATTT」。混乱を最小限に抑え、最大限の医療活動を可能にする原則を押さえてください。 -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第7回 WPW症候群2023/10/19(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYAWPW症候群はA・B・C型の3つに分類されますが、いずれにあたるのかを心電図上で見極めることは簡単ではありません。Dr.翼がその発生機序から心電図上の特徴までをわかりやすく解説し、検定で使えるシンプルな判別テクニックをお伝えします。 -
Dr.RIKIの感染症倶楽部 根本から学ぶ!外来での経口抗菌薬の使い方(全26回)第12回 経口マクロライド系抗菌薬 12024/02/29(木)公開 永田 理希 希惺会 ながたクリニック 院長、感染症倶楽部シリーズ 統括代表経口マクロライド系抗菌薬は本邦の外来で最も多く処方されており、外来処方される抗菌薬全体の33%を占めるといわれています。これについて抗菌薬の作用機序やPK/PD理論などにまでさかのぼって根拠を示しながら、臨床における正しい使い方を解説します。適応疾患とされるマイコプラズマ肺炎、百日咳などの診断と治療、多剤耐性淋菌の現況についても触れ... -
Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第5回 胸部:ターゲットの特徴を把握し画像から探し出せ2023/03/23(木)公開 金井 信恭 元東京北医療センター 救急科科長今回はいつもと出題の仕方が異なります。患者の状況の説明なく、まずは画像から提示しますので、異常所見を見つけてみてください。その後、患者の状況を説明してから、再度画像を確認してみましょう。 -
Dr.山田のゆるい糖質制限-医学的根拠と実践方法-(全6回)第2回 すでに効果と安全性は認められています2015/01/14(水)公開 山田 悟 北里大学北里研究所病院糖尿病センター長今回の「Dr.山田のゆるい糖質制限」は3つの大きな臨床研究を例に、山田悟先生が糖質制限の効果と安全性に迫ります。 4種類の食事療法での減量効果を調べたATOZ試験。 糖質制限食・脂質制限食・高脂質食それぞれの減量効果や血糖値、脂質、血圧などに与える影響を調べたDIRECT試験とそのサブ解析。 そして日本人の糖尿病患者での効果を検討した北里研究... -
藤井チャートならわかる!整形外科診断(全8回)第6回 鼠径部痛2021/09/08(水)公開 藤井 達也 医療法人社団 晃山会 松江病院 整形外科認知症で施設入所中の87歳女性が歩けなくなって救急搬送されてきました。 問診が困難な場合にも、高齢者で近年頻度が高まっている骨折の種類、併存疾患がある場合に気を付けるべき疾患を知ると診断の助けになります。身体診察では、股関節痛であっても周辺まで確認することが重要。必ず触診すべき部位とその部位に特有の疾患を押さえ、ROM(関節可動域... -
Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編(全6回)第6回 肝腫瘤性病変3-症例から学ぶ-2015/03/18(水)公開 小川 眞広 日本大学病院 消化器内科科長 超音波室室長今回の「Dr.小川のアグレッシブ腹部エコー 肝臓編」は、肝臓エコーの総まとめとして患者情報、検査結果、そして腹部エコー画像が提示される症例を診断していきます。これまでに学んだ腹部エコーによる肝臓観察時のチェックポイント-1.肝臓の大きさ、2、肝臓の輪郭、3.内部エコー、4.肝内脈管・胆管の変化、5.肝外随伴所見、6.肝内腫瘤性病変 を一つ... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第4回 学術大会(全14回)ワークショップ29 外来・病棟・救急-在宅まで、すべての分野に有用な 『プライマリケア心エコー診断ポイント』を実践修得する2013/10/23(水)公開 長谷川 仁志 秋田大学医学部 総合地域医療推進学講座世界最高齢社会を迎えている日本の医療現場において、
1)症状や心電図変化がはっきりしない急性冠症候群(不安定狭心症・心筋梗塞)の診断、
2)動脈血ガス分析以外に所見の出にくい肺血栓塞栓症の診断、
3)心機能や腎機能の低下していることが多い高齢患者さん等への経時的な水分バランスの判断
など、少しトレーニングをすることで... -
ガイドラインから学ぶ肺炎診療のポイント(全2回)後編 市中肺炎の治療と効果判定、ワクチン2025/04/16(水)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長後編は、市中肺炎の治療から治療開始後の効果判定について。最後には、ワクチンの種類と接種の対象について丁寧に解説します。ぜひご覧ください。 -
イワケンワクチン講義(全9回)第2回 ワクチンの黒歴史2025/04/24(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授今回はワクチンの歴史における「黒歴史」について。過去の失敗例を取り上げ、そこから得られる教訓を探ります。戦後の日本におけるジフテリア予防接種禍事件、イギリスでの百日咳ワクチンを巡る問題、アメリカでのインフルエンザワクチン接種キャンペーンの失敗、そして日本でのHPVやおたふくかぜのワクチンについての議論などを取り上げます 。これら... -
内科的脳梗塞診療をゼロからマスターする!(全6回)第5回 脳梗塞診断のコモン・レスコモン・アンコモン2024/07/04(木)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科第1回で取り上げた通り、脳梗塞診療は3つのコモンな病型の理解が重要です。しかし、臨床ではときにそれ以外の病型にも遭遇します。そうした時に鑑別するのに役立つ、レスコモンおよびアンコモンの疾患について学び、理解を深めましょう。 -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season2(全6回)第3回 アスピリン 脳心血管イベントの1次予防に効果ある?ない?2016/04/06(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授心血管イベント、脳卒中の1次予防に適応のアスピリン。本当に有効なのでしょうか? 今回、林寛之先生とRan Goldman先生が取り上げるのは、JPPP(Japanese Primary Prevention Project.)スタディと呼ばれる2014年JAMAに発表された日本のスタディ。 このスタディでは、動脈硬化のリスクのある60歳以上の日本人14,464人を対象に低用量アスピリンとプラ... -
Dr.キタカズの解決!ポリファーマシー(全6回)第6回 潜在的不適切処方(2) PPIを安全に中止するには?2016/12/14(水)公開 北 和也 医療法人やわらぎ会 やわらぎクリニック 院長近年、Choosing WiselyをベースにPPIの不必要な処方を減らそうという流れの中で、日本でもその動きが加速する可能性があります。半面、安易なPPIの減処方は患者の不利益になる可能性も否定できません。とくに高齢者では副作用やリバウンド症状が発見されにくく、注意が必要です。今回は“安全に”PPIを中止するために気を付けるべきポイントを解説します。 -
学会で光る!英語プレゼン(全8回)第8回 底力をつけるにはやはりコレ 英語力を磨くには?2015/08/26(水)公開 佐藤 雅昭 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科 講師学会では今やネイティブでない方も堂々と英語で発表しています。彼らは英語でインプットするアウトプットする力=英語力があるのです。今回は、英語ロジックの強化、英語らしく聞こえる秘訣、リスニング力強化といった日本人スピーカーが英語力を上げる方法を紹介します。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)第9回 足白癬を知る2024/10/17(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長白癬は、絶対に見た目だけで診断してはいけません!今回は足白癬、体部白癬、股部白癬それぞれの典型像を紹介し、なぜ見た目で診断できないのか、必ず行うべき検査は何か解説します。それぞれに特徴的な所見を押さえておきましょう。

