総合診療科の番組検索結果
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THE内科専門医問題集“見るラヂオ”2024(全10回)第10回 感染症2024/05/13(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサーケアネットライブ「THE内科専門医問題集 “見るラヂオ”2024」のアーカイブ配信です。 『THE内科専門医問題集(Ver.2)3』(医学書院)から、Q50とQ58を取り上げます。
※ライブストリーミング配信日:2024年5月12日 -
Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第11回 手術手技の実際(6) 大腿ヘルニア手術2014/10/15(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長大腿ヘルニア手術を解説します。 大腿ヘルニアの術式は大きく、2つに分けることができます。1つは鼠径法、そしてもう1つが大腿法です。 鼠径法は、鼠径靭帯の上からアプローチし、筋恥骨孔すべてを覆う方法で、大腿法は鼠径靭帯の下からアプローチし、大腿輪のみ閉鎖する方法となります。 男性の大腿ヘルニアは症例としては稀ですが、他の鼠径ヘルニア...
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ディジーズ・バー2(全10回)第5回 小児の解熱2023/03/30(木)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長今回のゲストは小児科医の伊藤健太先生です。小児科外来にやってくる主訴のうち3分の1は発熱とのこと。熱が高ければ当然それを下げることがまず課題になります。大切なのは「熱を下げる」目標を保護者と共有することです。小児科ならではの工夫は、普段成人の発熱を診ている先生方にも興味深い内容です。
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自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第6回 消化器内科「小腸出血の診断と治療 初期評価からGel immersion endoscopyまで」2018/10/17(水)公開 矢野 智則 自治医科大学 消化器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第6回は自治医科大学消化器内科の矢野智則先生が小腸出血の最新の診断技術と治療について解説します。イラストや映像によって、バルーン内視鏡とカプセル内視鏡のそれぞれのメリット、ピットフォールがよくわかります。また、血性腸液で内視鏡の視界が遮ら...
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プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ 皮膚科編(全16回)第6回 蕁麻疹を知る2024/08/29(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長蕁麻疹は皮膚科外来を受診する原因の第4位に挙がる頻度の高い疾患です。蕁麻疹の特徴を典型的な訴えと症例写真をもとに解説し、診断の決め手になる3つのポイントを伝授します。患者からよく聞かれる原因についても分類と考え方も押さえておきましょう。
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Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談(全12回)第12回 Rice, Noodle, and Bread2015/08/05(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授今回紹介する論文は Associations between rice, noodle, and bread intake and sleep quality in Japanese men and women. Satoko Yoneyama,et al. PloS one. 2014;9(8);e105198. 【PMID:25127476】 今回の研究は米、麺類、パン食と、睡眠の質に関する日本の研究です。
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Dr.伊東の東大式ストーリーで語る抗菌薬(全11回)第11回 これからの抗菌薬の学び方2024/10/24(木)公開 伊東 完 東京医科大学茨城医療センター 総合診療科 臨床講師本シリーズもいよいよ最終回。ここまで10回の番組を通じてストーリーと共に学んできた抗菌薬の全体像を振り返ります。最後にこれからの抗菌薬の学び方のコツをDr.伊東が伝授します。
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千葉大GMカンファレンス2022(全4回)第3回 横浜市立大学からの症例2022/11/23(水)公開 太田 光泰 横浜市立大学 医学部 医学教育学・総合診療医学 教授発熱と頭痛を訴える、33歳の男性が来院しました。
38℃台の発熱と頭痛が出現したのは7週間前。
嚥下時痛なし、食欲低下なし、体重減少もありませんが、前医で、右鼠径部に圧痛のない小さなしこりを指摘されています。
この症例を提示した医師は、いくつかの疾患を想定し患者にさまざまな問診をしますが、患者の返答に事実か疑わしい部分... -
ゼロから始める禁煙外来(全9回)第2回 タバコの害/禁煙のメリット2023/06/08(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長喫煙の害と禁煙のメリットを伝えることは、禁煙のモチベーションを高めるために非常に重要です。タバコの害をとして「本数を減らせば害も減る」、「加熱式タバコなら煙が出ないから害が少ない」といったよくある誤解を解いていきます。 また、禁煙により精神面の改善が見込めること、禁煙後の体重推移などの禁煙のメリットも併せて押さえておきましょ...
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第2回 Tips for History Taking & Physical Examination2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授患者さんの病歴と身体所見(History Taking & Physical Examination)を取るために必要な、手順と知識を齋藤中哉先生と分析していきましょう。その上で、参加者自らの経験や実際に出会った患者さんの具体例をお互いにシェアして、臨床問題の解決に必要なアプローチとその基本的構造を一緒に検討します。
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Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第7回 リウマチ診療落ち穂拾い2015/01/07(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)長期に罹患している関節リウマチ患者に対してもできることはたくさんある、という萩野昇先生の思いのもと、適切な薬物療法や診察室でできるリハビリテーション、合併症についてなど、プライマリケア医ができる診療の工夫や知っておくべき項目を数々学んできました。「Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり」最終回は、今後さらなる発展が期待できる画像...
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診療に役立つLGBTQsの基礎知識(全6回)第3回 LGBTQsの人々に生じる健康格差2021/03/31(水)公開 吉田 絵理子 川崎協同病院・にじいろドクターズ長い間、同性愛をはじめとする性的マイノリティの人々は差別や偏見の対象となっていました。偏見や差別は解消される方向に向かっていますが、いまなお性的マイノリティであることによって健康が阻害されているのも事実です。今回は、当事者の方に起きやすい疾患とリスク、ICDやDSMにおける同性愛や性別違和の定義・治療の変遷を解説します。
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Dr.金井のCTクイズ 中級編(全12回)第9回 腹部(泌尿器):重症化を防げ!速やかなCT評価でコンサルト2024/01/04(木)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...発熱、ショック状態で救急搬送の71歳女性。糖尿病と胆石症の既往があります。発熱精査のため腹部超音波を行ったところ、右水腎症が確認されました。それによりウロセプシスを疑い、腹部CTを撮像しました。 さあ、速やかなCT画像評価が求められる状況です。あなたの判断は? この症例では、発熱の原因以外にもさまざまな所見がありますので、その観点...
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自治医大presents総合内科アップデート(全8回)第8回 呼吸器内科「肺がん診療の変遷とトピックス」2018/12/05(水)公開 佐多 将史 自治医科大学呼吸器内科自治医科大学内科学講座に所属する専門医たちが日々アップデートされる最新の知見をリレー講義。第8回は自治医科大学呼吸器内科の佐多将史先生が治療効果の進歩が著しい肺がん診療について解説します。分子標的薬や免疫チェックポイント阻害剤の登場に伴い、2017年にガイドラインが改訂された肺がん治療。新薬ではどれほどの効果が期待できるのか、さま...
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第5回 外来×発熱2023/09/14(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第5回は外来のセッティングです。外来の発熱診療で最も大事なのは、正確な最終診断にたどり着くこと。
外来で診療する発熱の原因は数多くありますが、それを特定するための効率的なアプローチをこの回で詳しく解説します。キーポイントは、時間を味方にして、しっかりとした臨床推論を展開することです。 -
Dr.林とDr.Goldmanの笑劇的臨床論文放談 Season4(全8回)第8回 調整晶質液と生理食塩水2019/07/10(水)公開 Ran D. Goldman ブリティッシュコロンビア大学 救急部 教授最終回となる今回。Dr.Hこと林寛之とDr.GことRan Goldmanのディスカッションは最高潮!
救急における輸液は生理食塩水と乳酸リンゲルのどちらすべきか長年議論されています。
今回は「SALT-ED」「SPLIT」「SMART」と名付けられた3つのスタディを基に調整晶質液と生理食塩水について検討します。
今回のディスカッションの基になる文献は以... -
CareNeTV LiVE! アーカイブ(全46回)第26回 山中克郎「なぜ『攻める問診』なのか?」(2014年1月23日放送分)2014/01/30(木)公開 山中 克郎 福島県立医科大学 会津医療センター 総合内科 教授診断の神様ティアニー氏から直接教えを受け、現在は総合診療の第一人者として臨床教育にも力を入れている山中克郎先生。番組では、正確な鑑別診断を行うために不可欠だという、「攻める問診」について、山中先生に詳しくお話を聞きます。番組ホステスは美容皮膚科医の黒田愛美先生です。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)講演III CBME(Community-Based Medical Education) ~診療所・小病院での学生・研修医指導~2013/02/27(水)公開 吉本 尚 筑波大学医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療科研修指導の現場で、実習内容への不安や、診療との兼ね合い、学習者とのコミュニケーション等からくる悩みを抱えていないでしょうか。
本セッションでは三重大学の地域医療実習で使われる研修方式、「CBME(Community-Based Medical Education)」 を成功させる鍵となる4つの軸( 臨床の軸・社会の軸・個人の軸・施設の軸)を紹介します。
診... -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!【泌尿器科編】(全19回)第15回 陰嚢内容と外性器の疾患2023/09/07(木)公開 松木 孝和 松木泌尿器科医院院長/香川大学医学部臨床教授陰嚢内容疾患を診るコツは、有痛性、無痛性で分けること。それぞれに頻度の高い疾患を見つけるポイントを解説します。有痛性のなかには、既往歴の聴取から疾患を特定できるものがあります。治療も含めてプライマリケアで対応可能なので、ぜひ押さえておきましょう。 外性器については頻度が高い皮膚症状を3つとりあげます。とくに固定薬疹については...
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研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第1回 2型糖尿病の治療アルゴリズム(1)2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長2型糖尿病の薬剤選択アルゴリズムがテーマです。(前編) 最新のADAの2型糖尿病の薬剤選択アルゴリズムを解説。総論的な内容を中心に、治療目標の設定方法・薬剤選択の選択肢について学びます。診療に直結する重要事項を押さえましょう。
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ケアネットまつり DAY 2 アーカイブ【2023年9月24日】(全9回)2. 志水太郎のぶっつけ診断戦略2023/10/02(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長志水 太郎先生(獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長)
人気シリーズ「診断戦略」の志水太郎先生がプレゼンターが提示する未知の難症例を”やらせ”なし、ぶっつけ本番で診断します。果たして生配信中に正解にたどり着けるのか?診断の神様ローレンス・ティアニーの最後の直弟子を自認する志水先生の真骨頂。とくとご覧ください。 -
Dr.ハギーの関節リウマチ手とり足とり~もっと工夫してみる~ <長期罹患編>(全7回)第6回 関節リウマチの手術療法2014/12/17(水)公開 萩野 昇 帝京大学ちば総合医療センター 第三内科学講座(血液・リウマチ)関節リウマチの薬物療法の著しい進化はすでに解説してきましたが、近年、整形外科手術も大変進歩し、人工関節素材の向上や、3DプリンターとCT画像を組み合わせた精度の高い術前計画が立てられるようになりました。ここでのプライマリケア医が持つ重要な役割は、「整形外科医へのコンサルトのタイミングを逸さない」こと。関節リウマチ手術のタイミング...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第3回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS15 さらに家庭医療の研修にするために2012/02/22(水)公開 竹村 洋典 三重大学大学院 医学系研究科 臨床医学系講座家庭医療学分野日ごろの臨床研修に「家庭医療のエッセンスを加えるのにはどうしたらばいいのか」を、参加者と一緒に考えていきます。 具体的には、「家庭医療のエッセンスを診療現場でどのように指導するかを理解」し、「ポートフォリオ作成の指導のコツ」を紹介します。また施設(プログラム)として、家庭医療のエッセンスをどのように指導するかを考えます。 【ご出演】 ...
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千葉大GMカンファレンス2022(全4回)第4回 聖マリアンナ医科大学からの症例2022/12/07(水)公開 大平 善之 聖マリアンナ医科大学内科学総合診療内科 主任教授74歳男性。受診2カ月前より、左耳の痛みが出現。
近医の耳鼻咽喉科を受診、聴力検査等を施行されましたが異常所見を認めませんでした。
1カ月前より右耳の痛み、咳嗽が加わり、症状が続くため、かかりつけ医に相談しましたが、原因不明のため来院。
2カ月で3kgの体重減少を認めますが、難聴、耳鳴り、耳閉感、ふらつきの自覚はありませ...