総合診療科の番組検索結果
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第7回 Presentation & Discussion2007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回は、第4回~6回の3症例を検証する中で見つかった学習課題について、2時間の自習の後、各参加者がプレゼンテーションします。[1]強い頭痛を訴えて深夜に救命救急室を訪れた33歳男性 [2]目が見えづらいと救命救急室を訪れた48歳男性 [3]昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性 限られた時間で収集した情報を基に展開される発表を受...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第7回 リーダーシップ(診療、研究、教育)2022/07/25(月)公開 志水 太郎 獨協医科大学総合診療医学主任教授 総合診療科診療部長新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第7回は「リーダーシップ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter3「医師に求められるリーダーシップの基礎を磨こう」 にあたるテーマです。担当パーソナリティの志水氏、鋪野氏それぞれのリーダーシップ論からフォロワーシップの重要性に...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第14回 処方どおりに服薬していたのに出現したdisgustingな症状2024/07/29(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第14回は「グレイズ・アナトミー」から皮膚の疾患で受診している患者に病名が伝えられ、病気について説明を受けているシーンをピックアップ。
患者が発症した疾患は、重篤な薬剤の副作用として知られる中毒性表皮壊死症。日本でもTENと略されることが多いですが、正式名称はtoxic epidermal necrolysis。今回の注目表現は、as prescribedとdisgust... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第8回 セレンディピティ2022/08/01(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第8回は「セレンディピティ」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter7「セレンディピティを刺激して診療を10倍面白くする技法」 にあたるテーマです。セレンディピティとは何かから、その大切さ、チャンスをつかむための心のありようなどに...
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ケアネットまつり2024 DAY 2 アーカイブ【2024年9月22日】(全9回)7. Dr.増井の骨折ハンティングクイズ2024/09/30(月)公開 増井 伸高 札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長・国際医療支援室室長増井 伸高先生(札幌東徳洲会病院 救急集中治療センター 副センター長)
ハンティングシリーズでおなじみの増井伸高先生が今年は骨折読影クイズで登場! 非整形外科医が即座に判断できないビミョーな骨のX線を厳選し、クイズとして出題します。 出題されるX線画像を、骨折線をイメージしながら読影していきましょう。 解答提示後は、増井先生に... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第12回 「~する」にrunを使う場合2024/07/14(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第12回は「シカゴメッド」から前回の続きをご覧いただきます。緊急外来で受診した患者に胆石が見つかり、今後の治療方針を話すシーンです。第11回を見ていなくても内容は理解できますが、前日の土曜日1日限り第11回をCareNeTVで無料公開していますので、ぜひそちらもご覧ください。
今回の注目単語は「run」。もっとも一般的な日本語訳は「走る」... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第16回 「大事をとって」「念のため」にはjust to be sure2024/09/16(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第16回は「シカゴ・メッド」から小児患者の両親と医師の会話をピックアップ。子どもを心配する両親を医師がなだめるシーンです。
外傷で来院した小児ですが、普段と様子が違うことが気になると両親が医師に訴えます。医師は小児と小児の両親の不安を取り除くため、just to be sure「念のため」と付け加えて別の検査も提案。この「やらなくて後悔... -
Dr.TIERNEY CONFERENCE TOUR 2019-20(全10回)第9回 順天堂大学総合診療科2021/04/20(火)公開 Lawrence M. Tierney Jr. カリフォルニア大学サンフランシスコ校第9回は順天堂大学総合診療科でのカンファレンス。症例のタイトルは“36 year old male with palpitations and dizziness”。主訴まで聞いたティアニー先生の最初の質問は「male what?」。症例で女性や男性を表す場合、形容詞としてa male childやa male dogとするか、manやwomanを用いた方が良いようです。今回は感染症コンサルタントの青木眞先生の日本...
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臨床力向上!Dr.齋藤のハワイ大学式スーパートレーニング(全8回)第6回 Disclosure of Case,Strategic Inquiry & Reasoning Case #32007/11/23(金)公開 齋藤 中哉 ハワイ大学医学部 医学教育室/自治医科大学 客員教授今回の症例は、昏睡状態で家族に発見され、救急車で運ばれてきた75歳女性。ディスカッションの核となるのは、眼底所見です。人体で唯一、動静脈を直視できる部位である眼底から、頭の中の状態を推測する手掛かりを集めて、論理的に分析し、有効と考えられるアプローチを洗い出していきます。一見、無関係に思われる複数の現象が、一つの仮説で一元的に...
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第17回 英語話者がよく使うNot that I know of「私の知る限りでは」の発音に注目2024/09/22(日)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第17回は医療ドラマ界不朽の名作「ER緊急救命室」が初登場。24時間昼夜を問わずあらゆる患者を待ち受け、戦場さながらのハードな医療現場で人間味あふれる登場人物たちを描いたヒューマンドラマです。
今回は勤務中に倒れてしまった研修医について救急医2人が慌ただしくやり取りする会話をピックアップ。キーフレーズは”Not that I know of “「... -
THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第9回 ジェネラルマインド2022/08/08(月)公開 髙橋 宏瑞 順天堂大学医学部 総合診療科新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。第9回は「ジェネラルマインド」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter8「幅広く診られるように意識づけするためには?」 にあたるテーマです。ジェネラルマインドは総合診療医だけのものではありません。ジェネラルマインドのメリット、臓...
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研修医のための内科ベーシック3 呼吸器内科(全10回)第7回 気管支喘息+多疾病併存のマネジメント2023/04/01(土)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長多疾病併存のマネジメントがテーマのシリーズから、気管支喘息を軸とした多疾患併存症例へのアプローチについて学びます。アレルギーマーチの観点を踏まえて病態を理解し、気管支喘息患者に高率に合併しやすい疾患のプロブレムを疫学的な視点で整理することができます。
この番組は「マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存」の第5回を... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第27回 「高齢者」は英語でなんて言う?2024/12/02(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第27回は「グレイズ・アナトミー」から、交通事故で受傷した高齢男性の妻と医師の会話をピックアップ。
今回のキーワードは”older people”。高齢者を英語で言う際に好ましい表現の一つとして、”older adults”とともに老年医学科の山田氏が解説。よく使われるのが“elderly”や“old people”ですが、これらの表現は直接的過ぎて高齢者側にとって好ま... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第19回 ”lift up” を決まり文句で使う診療場面は?2024/10/07(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第19回は「ER緊急救命室」から天然痘疑いで救急外来に来院した、小児の両親と医師の会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“lift up”。本来「持ち上げる」という意味ですが、英語では医師が身体診察を行う際に「シャツを上げてもらえますか?」と患者に伝える際の常套句として使われます。“Can you lift up your shirt?”がそれです。ほかの... -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第8回 てんかんの鑑別診断2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの診断は患者さんの生活を大きく変えるため、慎重に正しく行わなければいけません。問診のコツと必要な検査、心因性非てんかん発作との鑑別のポイントを解説します。運転免許の更新や停止に関する対応、生活指導まで確認しておきましょう。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第18回 相手を気づかう一言 ”No offense”2024/09/30(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第18回は「ER緊急救命室」から小児患者の母親と担当医との短い会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“No offense”。伝える内容にちょっとトゲがある場合、なかなか言いづらいですよね。「あなたを攻撃する意図はないんですよ」という意味のNo offenseは日本語の慣用句に置き換えると「悪気はないのですが…」といったニュアンスの前置きの言... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 学術大会 (全12回)第2回 大会長講演 奈義町での家庭医のあゆみと今後の日本のプライマリ・ケアに向けて2014/07/16(水)公開 松下 明 奈義ファミリークリニック学生の頃から無医村の家庭医を志したものの、当時の日本に家庭医療を学ぶ環境がなく愕然とした松下明先生。
松下先生は、どのように家庭医療を学び、地域医療を実践し、家庭医を志す若手医師や看護師に家庭医療研修プログラムを展開してきたのか。
グループで在宅診療を行える家庭医育成や認知症/老々介護、発達障害児を支える社会システム作... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第21回 希望を示す“hopefully”の使いどころ2024/10/21(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第21回は「シカゴ・メッド」から脚の痛みで来院した小児患者の母親と女性ドクターの会話をピックアップ。
今回のキーフレーズは“hopefully”。「願わくば」と訳し、希望を示す副詞となっています。単体で使うこともできる日常的に使えるフレーズで、山田氏は、暗い話題が多い医療現場を少しでも明るい雰囲気にしたいときに、”I’m hoping...”や”ho... -
日本プライマリ・ケア連合学会 第6回 学術大会 (全12回)第2回 特別対談 日本のプライマリ・ケアに新時代を!2015/09/09(水)公開 横倉 義武 日本医師会 会長日本のプライマリ・ケアはどこに向かうのでしょうか?
日本の医療の中心である日本医師会会長の横倉義武氏と日本プライマリ・ケア連合学会理事長の丸山泉氏による、
日本プライマリ・ケア連合学会学術大会における特別対談。
「総合診療のあり方」「他の領域との連携の必要性」などをテーマに、日本におけるプライマリ・ケアの今後につ... -
医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第30回 ついマネしたくなる表現”you are in great hands”2024/12/23(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第30回は「ニュー・アムステルダム」から、ケモ患者と主治医の会話をピックアップ。
今回注目したフレーズは”you are in great hands”。このフレーズは、相手が何かを安心して任せても大丈夫であることを伝える時に使われます。医療現場でもよく使われる表現なので、ぜひ覚えておきたい一言です。番組では言い換えた表現も紹介していますが、患... -
ゼロから始める禁煙外来(全9回)第9回 離脱・再発を防ぐ2023/09/28(木)公開 高野 義久 たかの呼吸器科内科クリニック 院長禁煙治療の離脱理由で多いのは、再喫煙した気まずさからの受診控えと禁煙後の体重増加です。これらのことが起こった場合にどのように対処をすれば再度禁煙の流れに戻れるのか、項目毎に解説します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第22回 訳し方に注目したい”susceptible”2024/10/28(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第22回は前回の「シカゴ・メッド」の続きから。脚の痛みで来院した小児患者の診断が終わり、医師が母親に診断内容を説明しているシーンをピックアップ。
今回のキーフレーズは“susceptible”。直訳すると「影響を受けやすい」という形容詞ですが、医学的にはsusceptible to~の形で「~にかかりやすい」「~を起こしやすい」という意味でよく使わ... -
研修医のための内科ベーシック7 脳神経内科(全10回)第9回 てんかんの薬物療法2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長てんかんの治療戦略、薬物療法開始のタイミングや減量を考慮する時期、頻用される薬剤とその副作用、妊娠授乳中の薬剤選択など、てんかん治療の要所を解説します。 重積発作への対処は、4ステップのシンプルな対応フローを伝授します。
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第23回 ”muscle strain”は「肉離れ」ではない2024/11/04(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第23回は「シカゴ・メッド」から救急に来ている主訴腰痛の50代女性患者と医師との会話をピックアップ。
「腰痛」を英語で表現する際、日本人が勘違いしやすいのは、腰と聞くとwaistと思いがちなところ。実際、腰痛は“low back pain”となるので注意が必要です。また、“muscle strain”という英語表現について、ドンピシャとなる翻訳がなかなかない...