番組検索結果
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Dr.東田の病態生理学 自由自在第3回 治療2009/06/09(火)公開 東田 俊彦 MAC/Medical Academy Corporation【主な講義内容】 ・細胞の栄養摂取(グルコースが細胞に摂り込まれるまで) ・糖尿病の諸症状の原因(糖尿病治療の根幹は?) ・1型糖尿病の治療法(1型:自己免疫によりラ氏島B細胞が破壊) ・2型糖尿病の治療法(2型:生活習慣(過食)が関与する糖尿病) ・食事療法の基本(1型と2型で方針が異なる) ・運動療法の基本(激しい運動をするわけでは... -
Dr.林の笑劇的救急問答[Season9](全8回)第7回 小児の発熱対応のアレコレ(前編)CASE1:発熱が続くが元気な1歳乳児2013/12/11(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授救急外来には、高熱以外は特に症状もなく、一見元気な小児も多く受診します。その、一見元気な小児の発熱に重症感染症が潜んでいる事があります。そんな症例をどのように見つけていくのか、またどう対処すればいいのか。小児救急で正しく診断し処置できるようになるためのアドバイスが満載の動画です!
【症例1】1歳女児。2日間続く高熱を主訴に深... -
ケアネットライブ Immunology by Medii (全3回)第1回 膠原病を疑う「自己抗体」解釈の秘訣2022/08/31(水)公開 吉田 常恭 京都大学 免疫・膠原病内科Medii認定専門医でもある京都大学免疫・膠原病内科の吉田常恭先生が、膠原病診療において必要不可欠な「自己抗体」の検査解釈について解説します。
さまざまな自己抗体の中から、内科医なら必ず押さえておきたい4つの自己抗体「リウマチ因子」「抗CCP抗体」「抗核抗体」「ANCA」に焦点を当て、最新の疫学や論文のエビデンスをもとに学びます。 ... -
ガイドラインから学ぶがん疼痛管理のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶがん疼痛管理のポイント2022/06/08(水)公開 宇井 睦人 緩和アカデミー代表在宅も含めて現場の悩みを熟知する緩和ケアの経験豊富な湘南鎌倉総合病院 宇井睦人氏が、実臨床に即した緩和医療・緩和ケアのエッセンスを紹介します。
今回、取り上げるのは、6年ぶりに改訂された「がん疼痛の薬物療法に関するガイドライン(2020年版)」。適切なオピオイドの選択と開始方法、そして経口オピオイドから持続静脈注射や持続皮下注... -
CliPS - Clinical Presentation Stadium - @TOKYO2013(全25回)幸運にも彼女は肺炎になった 【伊藤裕司】2013/07/24(水)公開 伊藤 裕司 諏訪中央病院 内科総合診療部(卒後9年)近年、認知機能障害の患者さんに出会う機会は増えています。そして、その際にはしばしば「病歴のとりづらさ」や「診察への抵抗」に苦慮します。今回登場された伊藤先生も、正直言って、それらの患者さんには煩わしさや苦手意識を感じていたそうです。今回ご紹介する患者さんに出会うまでは・・・。治らないと思っていた病気が治るって素晴らしい!そん... -
骨太!Dr.仲田のダイナミック整形外科(全8回)第7回 下肢の損傷2005/06/17(金)公開 仲田 和正 西伊豆健育会病院 院長踵骨骨折をみたら必ず疑わなければならないことは何か、そのとき実施すべき診察法は? 捻挫が起こるメカニズムと注意しなくてはならない場所、そして治療の大原則は? アキレス腱断裂をみるためのテスト方法や固定の方法は? 下腿骨骨折の患者さんを専門医に送るときに伝えて欲しいことなどなど、知っていそうで知らないあれこれを、多くの症例スライド... -
研修医サバイバル・ライブ!(全4回)第1弾 ER編 林寛之先生2020/10/14(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授研修医の方々へERサバイバル術を伝授します。研修医の心得やER・当直時の患者対応の方法など、しっかりと、わかりやすくお教えします。林先生考案のさまざまな“Dr.林の法則”も満載です!
林寛之先生の愛と熱意をしっかりと受け止め、元気と知識をもらってください!
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Dr.長尾の胸部X線クイズ 中級編(全6回)第3回 慣れるとハマる落とし穴2018/03/28(水)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療教育学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...中級編も3回目となると、胸部X線の読影に慣れてきたころでしょうか。今回は、誰もが一度は出合うであろう落とし穴症例を取り上げます。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ糖尿病アップデート編(全6回)第1回 2型糖尿病の薬物療法のアルゴリズム前編2023/10/12(木)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長2019年以降、激変した糖尿病治療。このシリーズでは、大きな変化に絞ってアップデートします。 初回はADAの2型糖尿病の薬剤選択アルゴリズムの変更点を解説。SGLT2阻害薬の位置付け、インスリン療法に先んじたGLP-1受容体作動薬使用にあたる注意点などの診療に直結する重要事項を必ず押さえておきましょう。 -
聖路加GENERAL<呼吸器内科> (全8回)第2回 息か苦しいのはどういう時ですか?CASE2 60歳女性2011/11/09(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長前回に引き続き、労作時呼吸困難の症例を紹介します。 3ヶ月前から駅の階段を昇るときに息苦しさを感じ始め、増悪傾向の60歳女性。この方は、ペットとしてチンチラを飼っていらっしゃいました。肺疾患の場合、ペット飼育歴や住環境は必ず確認します。診察の結果、聴診で両下肺野でfine cracklesを聴取しました。 呼吸副雑音を聴取したときは、その音... -
Dr.加藤の「これだけ眼科」(全7回)第1回 「眼底所見」はこれだけ2016/03/16(水)公開 加藤 浩晃 アイリス株式会社 取締役副社長CSO・ デジタルハリウッド大学大学院 特任教授Dr.加藤のこれだけ眼科、第1回は先生方からリクエストの多い眼底所見について取り上げます。 前半は最近の眼底検査機器とその特徴、後半は眼底所見のポイントについて糖尿病や高血圧などの内科疾患も含めて紹介します。 眼底所見、これだけ知っておけば非専門医の標準レベル突破です。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(神経内科編)(全16回)第8回 【めまい】中枢性を疑うポイントは?2016/05/25(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長めまいは不定愁訴のようであっても、脳梗塞など中枢性疾患を確実に除外しなければ安心できません。 中枢性めまいを見落とさずに診断するには? 今回は、末梢性めまいの特徴と、中枢性めまいを疑ったときの身体診察について解説。 プライマリケアで継続治療していいめまいと紹介すべき中枢性の鑑別ポイントを伝授します。 -
内科専門医試験 バーチャル模試2025(全9回)第4回 第61~80問2025/03/13(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第4回は、内科専門医試験バーチャル模試2025の第61~80問です。
※第78問に誤りがあったため、2025年5月16日に修正いたしました。詳しくは正誤表をご確認ください。 -
聖路加GENERAL<神経内科>(全4回)第3回 しびれ2011/05/20(金)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:竹見 敏彦 氏
電車ネタを使い、“とっつきにくい”とされる神経所見をわかりやすく解説された竹見敏彦氏が再登場!今回もナゾのキーワードを提示します。“江ノ島”と“箱根”と“しびれ”との関係は?唇と左手がしびれる、右手が動かない、歩けないなど、末梢神経に出てくる症状は様々です。原因は、中枢性か、全身性か、代謝性か? それを紐解... -
Dr.翼の心電図検定3級合格ポイント塾(全10回)第1回 洞不全2023/09/07(木)公開 駒井 翼 CLINIC TEN SHIBUYA洞結節に異常が生じて起こる不整脈「洞不全」が初回のテーマです。まずは洞調律の刺激伝導系の流れと正常心電図の対応をDr.翼と一緒に復習しましょう。続いて洞徐脈、洞頻脈などの洞不全がどのようにして起こるのか、それらが心電図にどのように表れるのかがわかりやすく解説されます。折に触れて示される試験対策テクニックも必見です。 -
イワケンの「極論で語る感染症内科」講義(全11回)第9回 カテ感染 院内感染を許容するな2016/06/01(水)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授カテーテルを抜去して解熱、改善すればカテ感染(CRBSI:catheter-related blood stream infection)と定義する日本のガイドライン。 また、カテ感染はカテーテルの感染であると勘違いされている。 そんな間違いだらけの日本のカテ感染の診療に、イワケンこと岩田健太郎先生が切り込む。 限りなくゼロにできるカテ感染(CRBSI)。感染が起こることを... -
総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント(全1回)総合診療医から見た褥瘡予防・管理ガイドラインのポイント2022/09/21(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長一度発生してしまうと治りにくく、重症化した場合には、命にかかわることもある褥瘡。
南砺市民病院 総合診療科の大浦誠先生が、7年ぶりに改訂された「褥瘡予防・管理ガイドライン」を解説します。ガイドラインのポイントはもちろん、多職種連携など、総合診療医の視点から一般臨床医に必要な褥瘡に関する知見をまとめます。
すべての医療者にと... -
Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(全9回)第9回 細胞性免疫不全と呼吸器感染2019/12/18(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授「Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編」の最終回は細胞性免疫不全者の呼吸器感染(肺炎)について、解説します。 細胞性免疫不全者の呼吸器感染は、多様な微生物が原因となりうるため、安易に経験的治療を行わず、 まずは微生物のターゲットを絞ることが重要となります。 番組では、原因となる微生物の分類、そして、臨床像やCT画像... -
研修医のための栄養・輸液(全10回)第2回 栄養管理のお作法2024/07/04(木)公開 伊在井 淳子 公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長今回は、栄養状態の評価とプランニングを中心に解説。栄養療法の必要性を判断するには、多種多様なスクリーニングツール、アセスメント方法があり戸惑うかもしれませんが、意識すべきは4つの観点です。プランニングでは、パパっと使える簡易式を覚えておけば、栄養価の目標値を適切に設定できます。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(消化器編)(全14回)第2回 専門医でもヒヤリとした腹痛の症例を教えてください!2015/05/27(水)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長第1回の帰してはいけない腹痛の鑑別に続き、今回も腹痛を取り上げます。 腹部の痛みは局在性に乏しいうえ、鑑別疾患も多種多様。専門医ですら重篤な症例を見逃しかけてヒヤっとしたことはあるといいます。 今回は西野先生に症例を提示いただき、見逃さないコツを教わります。 -
“かぜ”と“かぜ”のように見える重症疾患(全13回)第3回 vol.3 気道症状がない“かぜ”に要注意!(E)高熱のみ型2011/06/13(月)公開 山本 舜悟 京都大学医学部附属病院 臨床研究・教育研修部“かぜ”の中で一番気をつけておきたいのはこの“高熱のみ型”です。もちろんインフルエンザやウイルス感染であることが多いのですが、実は危険な菌血症・敗血症が隠れていることも。気道症状がないのに軽々しく“かぜ”と言わない。これが鉄則です。 -
プライマリ・ケアの疑問 Dr.前野のスペシャリストにQ!(精神科編)(全12回)第4回 発達障害2018/12/12(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師一時期、診断自体が”流行”してしまった発達障害。自閉スペクトラム症とADHDそれぞれの疾患像と必要な対応をコンパクトに解説します。プライマリケアでは、診断や処方よりも、QOLを向上させる関わり方を理解し家族に指導できることが重要。そのポイントを精神科のスペシャリスト・松崎朝樹先生に教えてもらいます。 -
Dr.徳田のすぐできるフィジカル超実技(全6回)第4回 心臓のフィジカル‐12017/07/12(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長第4回は心臓のフィジカル。苦手な過剰心音の聴き分けも“疑似音”で解決 心尖拍動の触診、心音の聴診といった基本から、過剰心音を判別するフィルタリングアウトのテクニックまで、Dr.徳田が“疑似音”を駆使してわかりやすく実演。対応する病態も合わせて紹介します。 フィジカルマスターの“匠”を感じてください。 -
Dr.林の笑劇的救急問答 Season15(全8回)第8回 腹痛は遠方より来る?2020/04/22(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「Dr.林の笑劇的救急問答」腹痛編の最終回です。 腹痛は、必ずしも痛みがあるところに原因があるとは限らないのが非常に難しいところです。たとえば、心筋梗塞や虫垂炎で胃痛を訴えるように、肺炎や膿胸、精巣捻転などでも腹痛を訴えることがあります。なぜそうなるのかわかっていれば、それらの疾患を鑑別に挙げることができるようになります。さあ、...

