番組検索結果
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祝!CareNet.com連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS(全1回)祝!連載100回記念対談 日常診療と看護に活かせる緩和ケアTIPS2025/05/16(金)公開 宮崎 万友子 飯塚病院 看護部 緩和ケア認定看護師一般外来や病棟でも日々直面する悩みに対して、医師、看護師それぞれの視点から深堀りしていきます。
柏木 秀行先生による「実践的コミュニケーションのコツ」や日常診療や看護の場面で使える「フレーズ」の紹介も。
ラジオ感覚で気軽に聴けて、しっかり役立つ内容です。 -
ユキティ先生の救急MRI読影教室(全8回)第8回 診断に役立つMRIの現象(2) 磁化率効果2024/03/07(木)公開 熊坂由紀子 大原綜合病院 放射線科 主任部長体内の組織や病変はみな磁化率が異なりますが、なかでもヘモグロビンの経時変化による磁化率の違いを理解することはMRIの撮像・読影に有用です。特徴的な信号低下として描出されるため、CTでは検出されない病変や過去の出血を見つけることも可能。このしくみと画像での見え方をユキティ先生の明解な解説で押さえておきましょう。
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自治医科大学附属病院 初期臨床研修医セミナー(全6回)第5回 麻酔科で得たことをどう生かすか?今後に生かすために麻酔科でどうすればよいか?2019/04/10(水)公開 芝 順太郎 自治医科大学医学部 麻酔科<ただいま無料公開中!2019年6月10日まで>
【2018年12月12日開催】自治医科大学麻酔科の芝順太郎氏が、麻酔科の初期研修が終わった人、これから麻酔科の初期研修の予定の人、麻酔科になる人に向けて、麻酔科で得たことを生かす方法について解説します。
※本動画は、自治医科大学附属病院 卒後臨床研修センターが主催する「初期臨床研修医... -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第6回 現実的に考える!2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長一見コレステロールに関しては問題なさそうですが、多くのリスク因子を持っており、実はスタチンによる薬剤治療が有効(!)だという今回の患者さん。 しかし、本人は「薬は嫌い」と困惑気味でタバコをやめるつもりもなさそう。こんなときに重要なのは、「現実的に考えて対応すること」だと名郷直樹先生は言います。患者さんにとってトータルな意味で有益...
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ケアネットライブOncology(全6回)80分でまるっとわかる がん薬物療法~胃がん編~2025/06/25(水)公開 高張 大亮 群馬大学大学院 医学系研究科 内科学講座 腫瘍内科学分野2025年3月に改訂された『胃癌治療ガイドライン 第7版』の要点と、胃がん薬物療法の 最新エビデンスについてわかりやすく解説する、実践的なライブです。 前半は「補助化学療法」について。2001年のガイドライン初版時点から推奨の根拠とな ってきた日本と世界の重要な臨床試験を辿り、最新のガイドラインの推奨レジメンや日本 と海外の違いについて...
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マルモ探偵Dr.大浦のパターンで解決する多疾患併存(全6回)第4回 運動器・消化器パターン2022/11/23(水)公開 大浦 誠 南砺市民病院 内科副部長・総合診療科副部長約6割がマルモ状態といわれる変形性膝関節症。その診療に際しては、介入すべき併存疾患がないか、鎮痛薬は本当に必要か等の検討が必須です。また、鎮痛薬の第1選択となるNSAIDsの処方にあたっては、消化器疾患への影響も考慮しなければなりません。さらに、関節リウマチやパーキンソン病との関連性も深く、これらの患者では特に変形性膝関節症の予防戦...
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Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第9回 NSAIDsで胃薬を欲しがる患者さん <後篇>2005/01/20(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長“痛み止めのNSAIDs薬を常用している患者さんが、胃痛を訴えて来院”というのは日常診療でよくあること。前篇に引き続き、多種多様な胃薬、痛み止めの選択肢から、「患者のニーズを満たし胃潰瘍の予防にも効果があり副作用の比較的少ない」最適な処方とは何かを考えていきます。前篇ではコクランライブラリーをもとに勉強し、意外な内容が飛び出しました...
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ケアネットライブGT Season2(全16回)第6回後編 「医師の働き方」を変える生成AI活用術2024/06/05(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授後編は、生成AIをどのように業務に使用するか、具体例を提示しながら解説します。
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診療の質を上げる 生成AI活用術(全2回)後編 診療の質を上げる 生成AI活用術2025/07/02(水)公開 香田 将英 岡山大学学術研究院医歯薬学域 地域医療共育推進オフィス 特任准教授後半は生成AIの仕組みやプロンプトの入力方法など、基本的な使い方について解説します。
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研修医のためのカルテの書き方(全10回)第9回 救急カルテはリアルタイムに2024/07/18(木)公開 菅家 智史 福島県立医科大学 総合内科・総合診療医センター救急診療は、常に時間との闘い。診療すべてが完了してからカルテを書くのでは遅く、まず切りのよいところまで記載し、検査結果など新たな情報が得られたらその都度追記することが重要です。診療がどこまで進んでいるのか、誰が見てもわかるようにしておくことで、急遽自分が別の患者の対応をすることになってもスムーズに引き継げます。
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研修医のための救急科ベーシック2(全10回)第1回 手技(救急) マスク換気2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)簡単そうでコツが必要な「マスク換気」。ERでは必須の手技ともいえます。この回では、マスク圧迫方法や状況に応じた気道確保の姿勢などを、講義とシミュレーターを用いた手技動画で解説します。実践をイメージしながら有効なマスク換気の技術を身につけましょう。
この番組は「ERで闘うための手技(全8回)」の第1回を再編集したものです。 -
この冬の小児感染症(全2回)後編 この冬の小児感染症2023/11/15(水)公開 黒木 春郎 こどもとおとなのクリニック パウルーム 院長後編では、見逃してはいけない侵襲性細菌感染症、オンライン診療や多項目・迅速検査などクリニックでも活用できる診断・診療技術について触れます。
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麻酔科医さぬちゃん先生の周術期薬剤と術後フォローの必須知識(全5回)第5回 術後の必須知識2023/12/07(木)公開 讃岐 美智義 独立行政法人国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 中央手術部長・麻酔科科長最終回のテーマは術後の必須知識です。最初に一般病棟への帰室の可否を判断する基準として用いられるアルドレートスコアについて学びましょう。術後の3大苦痛として挙げられるのが、術後疼痛・シバリング・PONV(Post Operative Nausea and Vomiting:術後の悪心嘔吐)です。それらの発生機序と具体的な対応法、関連する知識について詳しく解説します。
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野口サマーメディカルスクール 第1回 夏期臨床医学教育セミナー(全7回)第5回 八重樫 牧人セッション Pulmonary2012/04/11(水)公開 八重樫 牧人 亀田総合病院 呼吸器内科 医長亀田総合病院総合診療科では、入院患者に対して研修医が毎朝プレゼンテーションを行います。今回はその手法に基づき行うセッションです。 ヒストリー&フィジカルで判断がつく確率はとても高く、問診で56~82%は判断がつくといわれています。まずどういうことを聞きたいか整理してゆきます。
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研修医のための医師の仕事術(全10回)第3回 メモ力2024/08/08(木)公開 松尾 貴公 メイヨークリニック 感染症科/聖路加国際病院 感染症科仕事を行ううえでメモを取るということは非常に重要なことです。言われたこと、気づいたことを忘れないというためにはもちろん、それ以外のメリットもたくさんあります。どのようにメモを取り、生かしていくのかをお教えします。
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研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第8回 安定狭心症2023/04/01(土)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授今回のテーマは安定狭心症。その診断と治療についてエビデンスを踏まえて学習していきましょう。治療選択の決め手となるSYNTAXスコアにも注目です。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器」です。 -
研修医のための地域医療ベーシック(全10回)第6回 外来カルテの型を押さえよう!2024/03/14(木)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医第2回~5回まで、個別の外来診療スキルについてレクチャーしてきました。今回は総まとめになります。 地域医療の短い研修期間で患者を診るということは、次の診察は、別の人が行うことがほとんどです。そのため、次の人へ外来診療を引き継ぐことをになるため、そのことを前提にカルテを書かなければなりません。いろいろな書き方があるカルテですが、...
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第6回 在宅×発熱2023/10/05(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問最終回は在宅でのセッティングです。このセッティングで重要なのは臓器や病気を診るのではなく、人を診ること。つまり、本人や家族の意向をくみながら診療を行います。限られたリソースの中で、発熱を訴える患者さんに対する効果的なアプローチと考え方を解説します。
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Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)第4回 術後ドレーン 観察と報告のポイント2023/06/01(木)公開 畑 啓昭 国立病院機構 京都医療センター外科・感染制御部術後ドレーン管理でのアセスメントのポイントは排液の色と状態。畑先生が豊富な症例写真を供覧しながら、背景にある患者さんの状況と術後経過を丁寧に解説してくれるので排液の示す意味が深く理解できます。また異常を発見した場合、主治医が手術中であっても報告すべき緊急事態なのか、手術が終わってからで良いのかについても具体的なケースごとに理...
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研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第7回 内分泌疾患 総論2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長内分泌疾患は実は日常診療においても遭遇する頻度が高く、40歳以上の約20%には甲状腺疾患があります。今回は発熱や倦怠感といったありふれた症候から内分泌疾患を鑑別に挙げるためのポイントと、必要な検査項目を解説します。費用の観点からスクリーニング・精査と段階を分けて優先すべき検査項目を整理した情報は必見です。
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研修医のための産婦人科ベーシック(全10回)第10回 女性のヘルスケア2024/03/14(木)公開 柴田 綾子 淀川キリスト教病院 産婦人科まず、女性のヘルスケアにおいてきわめて重要な子宮頸がん検診について学びます。子宮頸がんの疫学・原因、HPVワクチンについても確認しましょう。また更年期障害の症状・治療などについても解説します。
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バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)第16回 ハザード比の信頼区間とは?2023/06/08(木)公開 紅井 さつき バーチャル講師Cox比例ハザードモデルの結果として算出されるハザード比は1が基準であり、1より大きければアウトカム発生のリスクが高くなり、1より小さければリスクも低くなると前回説明しました。しかし実際はハザード比は、同時に算出される信頼区間と合わせて評価されなければなりません。例えば「95%信頼区間0.9〜1.1」と1を挟んでいる場合、どう評価しますか?
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救急現場の精神科診療 若手医師が悩んだ厳選8症例(全8回)第7回 精神疾患、認知症で判断能力が十分ではない患者への医療処置は同意がなくても可能か?2022/03/02(水)公開 日野 耕介 沼津中央病院 精神科道路で倒れているのを通行人に発見され救急搬送された89歳男性。左大腿部の変形を認め骨折の疑いがあります。検査、治療が必要と本人に説明するのですが、すぐに忘れ何度も同じ質問をします。 お薬手帳を確認すると抗認知症薬の処方を受けており、認知症状態である可能性が高いと考えられましたが、それ以上の情報は不明です。家族とも連絡が取れてい...
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第15回 尿検査 Urine Test ~紙コップの1/3まで…~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役初めて尿検査をする人にも説明できるように英語での表現を覚えましょう。標本や見本という意味の“specimen”は“sample”と同様、検体という表現によく使います。