番組検索結果
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第17回 退院指示書 Discharge Instructions ~おだいじに!~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役臨床での食事の指導にあたっては、塩分控えめ、脂肪控えめ、炭水化物控えめ、低蛋白などの英語表現を覚えておきましょう。
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Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第26回 内臓脂肪がたまりやすい食生活とは?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長ダイエットを始めると、必ずぶつかる悩みどころにフォーカスしてお送りします。心理学的な見地から、肥満者が持っている太りやすい食習慣と決別させるノウハウを伝授します。今回も、坂根直樹先生の豊富な外来経験から患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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東京大学高齢社会総合研究機構 在宅医療推進総合研修プログラム 動機付けコース(全13回)第13回 グループ討論2:地域で求められる在宅医療とは(多職種)2012/08/08(水)公開 平原 佐斗司 梶原診療所 在宅サポートセンター長在宅医療の仕組み作りはまだ始まったばかりです。今後、地域で求められる在宅医療とはどのようなものなのか。
今回の「在宅医療推進総合研修プログラム」本ワークショップでは、受講生がこれまでの在宅医療で感じたことを各グループに分かれて議論し発表する様子をお届けします。 -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第5回 微妙な患者、危険な患者2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長今回の「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」は、まったく対照的な2種類の患者さんが登場します。 最初は、前回までに引き続き、総コレステロール値は280と高いけれども、それ以外のリスクは全くないという患者さん。今回はこれまでの講義を踏まえて、名郷直樹先生ご自身が患者さんへの説明風景を披露します。 続いては、転勤に伴い、はじめて来院...
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イワケンワクチン講義(全9回)第8回 ワクチンの未来2025/07/31(木)公開 岩田 健太郎 神戸大学 感染症内科 教授ワクチンの歴史や問題点などさまざまな観点からワクチンについてみていきました。 今回は解説編の最終回。ワクチンの未来ついて考えていきましょう。肺炎球菌ワクチンやRSウイルスに対するワクチンなど、日本において、ワクチン承認のスピードが加速している一方で、B型肝炎ワクチンのように、まだ課題が残る分野も存在します。より効果的なワクチンや...
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Dr.伊東のストーリーで語る漢方薬(全13回)第4回 桂枝湯:実証と虚証2025/09/04(木)公開 伊東 完 筑波大学附属病院病院総合内科講師今回取り上げる桂枝湯も、前の2回で紹介した葛根湯・麻黄湯と同様に感冒の初期に使われます。しかし桂枝湯は他の2剤とは対象となる患者が異なり、とくに麻黄湯とは正反対の「証」の患者に用いるべき漢方薬です。その理由を構成生薬に立ち戻って考えながら、「実証」と「虚証」について解説します。
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高齢者感染症ベストアンサー(全8回)第2回 高齢者感染症診療の誤解2025/08/21(木)公開 中村 造 東京医科大学病院 感染制御部・感染症科 感染制御副部長、専任ICT・医局長/東京都保健医療...高齢者は「症状が非典型的でわかりにくい」というイメージから、診断が曖昧なまま広域抗菌薬で治療開始されることがあります。しかし、高齢者は治療による有害事象も起きやすく、Empiric therapy(経験的治療)のリスクにも目を向けなければなりません。では、過剰な抗菌薬投与をどのように防ぐのか。中村先生は「多くの症例で起因菌が判明してから治療...
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研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第10回 心臓の解剖生理と心音の関係2023/04/01(土)公開 水野 篤 聖路加国際病院 循環器内科/医療の質管理室循環器内科の診察において聴診は基本中の基本です。今回の番組では難しいと思われがちな心音聴取を心臓の解剖生理との関係から学ぶことができます。原理を理解し心音を聴きとれるようになりましょう。
この番組のオリジナルは「Dr.水野のうたう♪心音レクチャー」です。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第17回 3ヶ月で5kgの減量をめざそう !2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長患者さんへの説明教材として医療現場でも役に立つ、リバウンドをしない確実なダイエット法をアニメで学ぶシリーズ。今回は、ダイエットを本格的に始める際に、効率的に取り組むコツを具体的に解説します。また、ダイエットで悩ましいのが中途で挫折してしまうことです。そこで、モチベーションを維持するためのとっておきの方法を坂根直樹先生が披露し...
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野口サマーメディカルスクール 第2回 夏期臨床医学教育セミナー(全8回)第5回 Case Study Sessions【小児科】泣き止まないこども(小児救急的アプローチ)2011/12/21(水)公開 井上 信明 東京都立小児総合医療センター 救命・集中治療部 救命救急科 医長救急医療の現場では限られた『時間』および『医療資源』を管理しながら目の前にいるひとりひとりの患者およびその家族に最善の医療を提供することを迫られています。このセッションではこうした特殊な環境下でも見逃しなく診療するためのエッセンスについて、米国の小児ERを疑似体験しながら学ぶことができます。 今回は『泣き止まない』を主訴に救急室...
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研修医のための救急科ベーシック3(全10回)第9回 症候(救急) けいれん診療フロー2023/04/01(土)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科ERでのけいれん発作対応に使える時間は最大60分。限られた時間で治療的行動と診断的行動を同時に進めるためのけいれん診療の基礎知識を叩き込みましょう。 間違って使われやすいけいれん、けいれん発作、てんかんといった名称の違いについても学習を深めることができます。
※この番組は「ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)」... -
(JPEC研修) 病態と薬理を理解して薬学的ケアを実践する-乳がん-(全4回)第2回 乳がんの薬物療法について2023/11/01(水)公開 山本 紗織 社会医療法人 敬愛会 中頭病院 薬剤部【日本薬剤師研修センター 研修認定薬剤師制度対象講座】
転移再発のない湿潤がんの薬物治療と転移再発乳がんの薬物治療について、中頭病院 薬剤部の山本 沙織 氏が解説します。 -
Dr.坂根のなるほど!納得!ダイエット!(全43回)第31回 空腹時への対処法は?2010/02/19(金)公開 坂根 直樹 京都医療センター 臨床研究センター 予防医学研究室長どういう兆候が出てきたら、ダイエットの効果が現れてきたのか見分けるコツを、坂根直樹先生の豊富な外来経験から伝授します。もちろん、患者説明に使えるネタ満載でお届けします。
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研修医のための頓用薬の使い方(全10回)第6回 咳嗽時の頓用薬2025/08/21(木)公開 筒泉 貴彦 愛仁会 高槻病院 総合内科 主任部長第6回では咳嗽時の頓用薬の適切な使い方を取り上げます。まず咳の原因と発生機序を整理し、それに応じた鎮咳薬の薬理作用をを詳述。デキストロメトルファン、チペピジン、コデインリン酸塩といった主要薬剤の特性や注意点を比較し、使用例を提示します。また、併用することが多い去痰薬の使い方も解説します。
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医師のためのお金の話(全4回)Part2後編 Dr.’s実践的投資術2024/06/19(水)公開 美馬 雄一郎 調布くびと腰の整形外科クリニック後半ではiDeCoのポイント・注意点と証券会社選びについて解説します。
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第9回 精神(救急) 身体症状症・不定愁訴の対応2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)多い4つの精神科症状「身体症状症」、「不定愁訴」、「過換気症候群」、「動悸・胸痛」の4つの症状について学習します。それぞれの症状の特徴と 診断方法、患者への対応の方法、質問の仕方などを細やかに詳しく確認することができます。
この番組は「救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)」の第2回を再編集したものです。 -
ケアネットライブOncology Season3(全6回)緩和ケア医から見た、適切ながん診療2024/11/27(水)公開 井上 彰 東北大学大学院 緩和医療学分野がん診療の進歩で患者の予後が改善するにつれ、緩和ケアの重要性が増しています。
東北大学大学院 緩和医療学分野の井上 彰氏は長く肺がん診療に関わった後に緩和ケア分野に進んだ経歴を持つ、「がん治療も出来る緩和ケア医」。双方の知識を活用し、院内で最適な緩和ケアを提供すべく、長年診療に当たってきました。
井上氏の課... -
ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)6. 産婦人科Dr.ユミと小児科Dr.児玉のガチトーク -女性診療にプライマリケア医がどこまで踏み込むべき?-2023/09/25(月)公開 児玉 和彦 医療法人明雅会こだま小児科池田 裕美枝先生(医療法人心鹿会 海と空クリニック京都駅前 院長/NPO法人女性医療ネットワーク 理事長)
児玉 和彦先生(医療法人明雅会こだま小児科)
女性患者から更年期障害の相談を受けたときや、低用量ピルの処方を求められたときに適切な対応ができますか?
この対談ではプライマリケア医ができること、すべきことを現状の問題... -
日本在宅医学会 第15回 学術大会(全14回)合同シンポジウム 終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かす?~先延ばしの医療から本人の生き方に向き合う医療へ~2013/08/14(水)公開 松本 陽子 NPO法人 愛媛がんサポートおれんじの会超高齢者社会をむかえ、終末期の延命処置、とりわけ「胃瘻」に対する考え方はよく話題にのぼり、日本老年医学会や日本透析学会では「状況に応じて撤退、中止もある」、と終末期ガイドラインで表明している。しかしながら現場への周知はこれからであり、具体的手順は不明な点も多い。 本シンポジウムは、本学会と日本老年医学会、日本緩和医療学会の...
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第14回 採血 Blood Test ~じっとしていてくださいね~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役採血でうまく針が刺せないとき、自分OR患者のどちらが“悪い”と思いますか?英語の表現を知ると、欧米人の性格の違いが垣間見えてきます。
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第8回 精神(救急) ERでの精神救急の基本2023/04/01(土)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)救急外来で精神科症状のある患者が来た場合の基本的な対応方法をしっかりと解説します。精神科診断のプロセスは外因→内因→心因の順番で検索していくことが基本です。診断の優先順位付けをしていますので、その順番に診察していくことで、精神救急の原則が身につきます。
この番組は「救急で困る「精神科症状」マネジメント(全5回)」の第1回を再編集... -
研修医のための内科ベーシック5 内分泌・代謝・糖尿病内科(全10回)第10回 内分泌緊急症2023/04/01(土)公開 前野 哲博 筑波大学 教授/筑波大学附属病院 副病院長・総合診療科長緊急対応が必要な内分泌疾患として、甲状腺クリーゼ、副腎不全、高カルシウム血症クリーゼ、粘液水腫性昏睡を取り上げます。 それぞれの疾患を疑うべき患者の特徴・対応・フォローをコンパクトに10分で解説。 中でも、臨床的に副腎不全を疑うポイントは該当する患者も多いので必ず押さえたいところ。甲状腺クリーゼの初期対応も必ずチェックしてください!
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医療ドラマ 英語フレーズ(全30回)第6回 アナフィラキシーは実はanaphylaxis(アナフィラキシス)が変化した言葉2024/06/03(月)公開 山田 悠史 マウントサイナイ医科大学 老年医学科 アシスタントプロフェッサー第6回は「シカゴメッド」から、ナースとドクターの会話をピックアップ。この2人は姉弟で、小児の患者への処方を間違ってしまった弟のドクターに姉のナースが詰め寄るシーンという、珍しいシチュエーションとなっています。同じ職場で働く姉弟ならではの表現に注目です。
今回の要注意単語はアナフィラキシー。アナフィラキシーという単語は実はa... -
ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第6回 湿疹 Eczema ~痒い、かゆい、カユイ!~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役湿疹は英語で"rash"や"skin rash"と言いますが、ラッシュアワーの"rush"とは発音が違います。発音の苦手な人はskin rashと言えばだいたい通じます。また、ローションとクリームの違いはわかりますか?皮膚の状況により、選別が必要です。ぜひ覚えてください。