シリーズ検索結果
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Dr.瀬良の救急エコーEFASTインストラクション(全9回)2025/03/20(木)~ベッドサイドでリアルタイムに短時間で行う超音波検査「POCUS:Point of care ultrasound」。その中で外傷患者に対して行うEFASTは、胸腔・心窩部・モリソン窩・骨盤腔などの液体貯留を確認し、出血源を素早く探索していくエコーテクニックです。 迅速に行う必要がある検査であるがゆえに、実際の現場では詳しく教えてもらう機会が少なくのではないで...
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ガイドラインから学ぶ血尿診断のポイント(全2回)2024/01/31(水)~外来に血尿を訴える患者が来たら、腎臓内科と泌尿器科のどちらに、いつ紹介しますか?真っ赤な肉眼的血尿から健診で指摘される尿潜血陽性まで、日常診療でもしばしば遭遇する血尿。今回のケアネットライブでは2023年6月に改訂された「血尿診断ガイドライン2023」を踏まえて血尿診断のポイントを紹介します。
講師は腎臓専門医・透析専門医・総合内... -
医師のためのお金の話(全4回)2024/05/15(水)~勤務医の平均年収は約1,500万円(厚生労働省調査)。世間一般から見れば高水準ですが、子どもの教育費や住宅ローンなどの支払いで余裕がない、資産運用に興味はあるけれど仕事が忙しくてそれどころではない・・・ そんな先生方も多いのではないでしょうか。 そこでケアネットライブでは、病院勤務の脊椎外科医として活躍しながら、お金のプロとして講演や...
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Dr.市橋の小児のエコー BASIC(全6回)2023/11/30(木)~エコーは、非侵襲的であり、被爆の必要が無く、どこでも使用が可能など、安全な検査です。小児の診断にも高い有用性を持っています。しかし、小児に特化したエコーの情報は専門医向けのものが多く、非専門医が実臨床で取り入れられるものはあまりありませんでした。
このシリーズでは、小児科のエコーの達人、市橋光先生が、30年以上にわたる豊富... -
ガイドラインから学ぶ良性発作性頭位めまい症(BPPV)診療のポイント(全1回)2023/04/19(水)~救急でも外来でもコモンなめまい。その30~50%を占めるともいわれるのが良性発作性頭位めまい症(BPPV)です。今回は、めまい診療のエキスパートである新井基洋氏が2023年3月に発表されたばかりの新ガイドラインの概要と、これを踏まえた明日から実践できるBPPV診療の具体的なノウハウをお届けします。
特に、治療法として推奨されている耳石置換... -
ケアネットまつり2024 DAY 1 アーカイブ【2024年9月21日】(全8回)2024/09/23(月)~『ケアネットまつり2024』は、2024年9月21日、22日に開催したオンラインLIVEイベントです。 臨床医学チャンネル「CareNeTV」のスター講師や各種メディアで人気の講師たちの講義を一度にご覧いただけます。研修医、医学生、看護師に向けたプログラムもたっぷりご用意。 レクチャー、クイズ、対談などバラエティ豊かな形式でお届けします。 LIVE配信を...
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー(全2回)2014/05/01(木)~2014年2月15日に東京大学本郷キャンパスで開催された「日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 若手医師のための家庭医療学冬期セミナー」をお届けします。
本セミナーは、若手医師の学びの場であり、交流の場であり、さまざまな可能性を発揮していく場です。臨床能力の向上に役に立てるセミナーの模様をお送りします。 -
ガイドラインから学ぶCOPD診療のポイント(全1回)2022/08/17(水)~COPDは喫煙歴のある中高年に多く、団塊の世代が後期高齢者となる今後、爆発的な増加が憂慮されています。さらにコロナ禍でプライマリケアのセッティングでのスパイロメトリー(肺機能検査)に制約が生じ、介入が必要な患者の見過ごしも危惧されます。 そのような中『COPD(慢性閉塞性肺疾患)診断と治療のためのガイドライン第6版』が2022年6月に刊行...
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コロナワクチン緊急対談 接種済在米医師とワクチンエキスパートが近未来を見通す(全1回)2021/01/13(水)~コロナワクチン接種済みの米国・ワシントンD.C.の病院に勤務する米国感染症専門医でもある安川康介氏とワクチンエキスパートの守屋章成氏との緊急対談。米国での新型コロナウイルスの感染状況とワクチン接種の実態などを安川氏が生々しくシェア。守屋氏はファイザー、モデルナ、アストラゼネカのワクチンの効果、リスクなどを論文ベースで冷徹に比較検...
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Dr.松本の消化管ベストプラクティス(全8回)2025/04/24(木)~日常診療で頻繁に遭遇する消化管疾患。腹痛や下痢といったありふれた症状の裏に悪性疾患が隠れていたり、一言に便秘といっても患者に合わせた治療のさじ加減が難しかったりと、単純なようで奥が深い疾患領域です。
この番組では、GERD、便秘、IBSといったコモンな疾患に加え、近年増加傾向にある潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患(IBD... -
北米式☆プレゼンテーション上達ライブ(全3回)2010/11/19(金)~北米の臨床研修では「プレゼンテーション能力」を重視しているため、確立されたメソッドがあります。その北米式メソッドを活用してプレゼンのポイントを掴めば、日本語でもGreatなプレゼンができるように上達するでしょう。 まずは、デシュパンデ先生が様々な例を挙げながら、プレゼンの鉄則、情報の集め方、順番、構成等を英語で楽しく直送します! つ...
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研修医のための内科ベーシック4 感染症内科(全10回)2023/04/01(土)~研修医のための内科ベーシック4は感染症内科をピックアップ。感染症診療の基本をしっかりと学んでいきましょう。感染症診療の第一人者によるレクチャーを中心に、多角的な視点で学習を進められるような構成にしました。日常診療の疑問に対して、適切な解決策を迅速に見つけることができるはずです。
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研修医のための内科ベーシック8 膠原病・リウマチ内科(全10回)2023/04/01(土)~研修医のための内科ベーシック8は 膠原病・リウマチ内科になります。 多彩な疾患に分類される膠原病。その中でもとくに知っておくべき疾患を取り上げています。
このシリーズで使用した番組のオリジナルはこちら
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ガイドラインから学ぶ腰痛診療のポイント(全1回)2021/11/24(水)~腰痛治療の基本は「動くこと」「動かすこと」。システマティックレビューにより腰痛診療のエビデンスを検証した「腰痛診療ガイドライン2019」では、慢性腰痛に対する運動療法(運動器リハビリテーション)は「行うことを強く推奨する(推奨度1)」、「ぎっくり腰」のような急性腰痛でも安静ではなく「活動性維持」となっています(推奨度2)。つまり運...
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ウィズコロナ時代の熱中症診療(全1回)2022/06/22(水)~今年の夏も平年並みかそれを超える暑さが予想されており、多数の熱中症患者の発生が見込まれます。加えてCOVID-19対策としての室内での長期滞在、フィジカルディスタンシングによる人と人とのつながりの減少が、熱中症のリスクを高める可能性も指摘されています。 こうした状況を踏まえ、日本救急医学会をはじめとする関連4学会のワーキンググループが...
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コロナ時代の院内感染対策・新ルール(全1回)2020/07/27(月)~※2020年7月22日時点での情報に基づいた講義であることをご留意のうえ、ご視聴ください。
本セミナーでは、新型コロナウイルスの院内感染予防策について、感染管理専門の坂本史衣先生に解説いただきます。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、多くのほかの感染症と異なり、症状に無自覚な感染者が感染を拡散する原因になりえます。コロナ時... -
ガイドラインから学ぶ動脈硬化性疾患予防のポイント(全1回)2023/02/15(水)~2022年に5年ぶりに改訂された「動脈硬化性疾患予防ガイドライン」。今回の改訂では、脂質異常症の新しい診断基準が発表されました。 これまで脂質異常症の診断におけるトリグリセライドの基準は「空腹時150mg/dL」だけでしたが、今回の改訂によって、「随時175mg/dL」の基準値が設定されました。 そのほかにも、絶対リスク評価手法として吹田スコアに...
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Dr.岡のプラチナレクチャー COVID-19特講 FINAL(全1回)2023/06/14(水)~パンデミック発生から3年以上が経過し、5類へと移行したCOVID-19。
それに伴い、限られた医療機関による特別な対応から、より多くの医療機関で診療されていくこととなり、今後の対応について考えていかなければならない時期に来ています。
岡秀明先生の「プラチナレクチャーCOVID-19特講」の第6弾の今作は、COVID-19の「特別講義」としては... -
ガイドラインから学ぶ過敏性腸症候群診療のポイント(全1回)2021/08/18(水)~日本消化器病学会は2020年から2021年にかけて多くの疾患の診療ガイドラインをクリニカルクエスチョン(CQ)に対して、GRADEシステムでエビデンスレベルと推奨度を提示する形式に統一し改訂を進めています。過敏性腸症候群についても、この形式で病態、診断、治療が最新のエビデンスを基にまとめられています。
過敏性腸症候群は機能性疾患であるた... -
TK式 主訴別アクションフローチャート(全6回)2025/04/17(木)~経験年数や専門に関係なく、100点満点ではなくても、致命的な見落としがない及第点は取れる。そんな診療ノウハウを簡単に習得できるまったく新しいシリーズが登場しました。その名は「TK式 主訴別アクションフローチャート」。新進気鋭の総合診療医、小林尭広(Takahiro Kobayashi)氏が自ら考案したTK式フローチャートを軸に、それぞれの主訴を診る際...
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医療者のための院内感染対策(全10回)2024/07/11(木)~臨床研修サポートプログラム全科共通に「院内感染対策」を追加! 感染対策は、すべての医療者が知り、行動すべき重要な項目です。感染対策が不十分では、患者のみならず、自分自身も危険にさらしてしまいます。
この番組では院内での感染対策について、最低限やるべきこと、知っておくべきことに絞って解説します。もちろん、その行動の根拠も明... -
ガイドラインから学ぶ高齢者うつ病診療のポイント(全1回)2021/08/11(水)~2020年7月に日本うつ病学会が「高齢者のうつ病治療ガイドライン」を発表しました。 同学会が2012年から作成し、オンライン上で改訂を重ねる「日本うつ病学会治療ガイドライン」の高齢者パートの位置づけです。
高齢者のうつ病の場合、成人早期と比べて、診断や治療で考慮すべき点に違いがあります。「高齢者のうつ病治療ガイドライン」では、従来... -
COVID-19治療アップデート「薬物治療の考え方13.1」を中心に (全1回)2022/04/13(水)~※4月7日時点の情報であることをご留意のうえご覧ください。
COVID-19の治療に関する研究が進み、さまざまな治療薬が開発され、本邦においても新薬が次々と認可されています。COVID-19診療は、パンデミック当初の病勢のコントロールに手をこまねいてた状態から、患者の状況や病態などに合わせて治療薬を選択し、確実に治療していくステージに来ていま... -
Dr.畑の術後観察ポイント(全4回)2023/03/30(木)~Dr.畑のナース向け人気セミナー、そのオンライン講義版がCareNeTVに登場しました。メディカ出版が毎年開催してきた畑啓昭先生の「見落としがちな術前・術後のポイント」から抜粋し、オンライン用に収録した「術後観察ポイント」編。病棟ナースが術後患者の異常に早期に気付き、適切に対応するために必要十分な知識と考え方を具体的にわかりやすく解説し...