番組検索結果
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バーチャルアイドルが教えるやさしい統計学(全20回)第1回 標準偏差と標準誤差の使い分け2022/02/23(水)公開 紅井 さつき バーチャル講師医学論文を読むために必要な統計学。ちゃんと理解しているかと言われれば首を傾げてしまう人も多いのでは?この番組では「信頼区間」や「P値」など毎回キーとなる統計用語を取り上げて、医学論文を読むための統計学をコンパクトに解説していきます。
バーチャル講師・紅井さつきがCareNeTV初登場!難解で手を出しにくい統計学だからこそ彼女がやさ... -
Dr.皿谷の肺音聴取道場(全10回)第3回 正常呼吸音を聴く2019/11/06(水)公開 皿谷 健 杏林大学 呼吸器内科呼吸音は、気管呼吸音、気管支呼吸音、肺胞呼吸音の3つに分類されます。これらの正常音の聴取部位や音の性質をしっかりと把握していれば、肺音から異常を見つけるのも簡単。 それぞれの呼吸音の正常な状態と、異常が生じる場合を実際に録音した症例音源で解説します。
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第6回 2次性高血圧を見逃さない!2011/06/06(月)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏
見落とされやすい内分泌疾患を紹介してきた「聖路加GENERAL」も最終回。今回は、高血圧の裏に隠れた内分泌疾患を紹介します。 10年間高血圧があるも、降圧薬が効かない60歳女性。とくに目立った所見はないものの、低Kから原発性アルドステロン症をつきとめました。 内分泌性高血圧もさまざまなものがありますが、まずは患... -
聖路加GENERAL<Dr.衛藤の皮膚科疾患アーカイブ>(全9回)第7回 内臓系の皮膚疾患(1)-爪の皮膚疾患-2012/12/12(水)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長今回は実態がわかりにくい内臓系の皮膚疾患です。中でも様々な病変が現れる爪にフォーカスします。症例は約半年前から手指の爪甲に変形が現れた63歳男性。進行が気になり皮膚科を受診することにしました。爪にはclubbingが見られ、全身倦怠感や息切れも進んでおり、喫煙歴も20本×40年と高いリスク因子がありました。この患者さんは呼吸器疾患のデルマド...
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Dr.須藤のやり直し酸塩基平衡(全10回)第6回 ケーススタディ062018/07/11(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長ケース06は「原因不明の腎機能障害を認めたの48歳の小柄な男性」。多彩な電解質異常、酸塩基平衡異常を来した今回の症例。Dr.須藤が“浅はか”だったと当時の苦い経験を基に解説します。ピットフォールはなんだったのか?また、AG正常代謝性アシドーシスの鑑別診断に、重要な意味を持つ尿のAnion GAPについても確認しておきましょう
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Dr.林の笑劇的救急問答【Season13】 (全8回)第4回 ポリファーマシー2 減らせばいいってものじゃない!2017/08/16(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「食後に心窩部痛を発症した69歳女性」 前回に引き続き、ポリファーマシーがテーマ。 ポリファーマシーだからと言って、すべてが「悪」というわけではありません。 患者さんにとって本当に必要な薬剤を見極めてから減薬すること。減薬をしたら、きちんとフォローアップを行うことが大切です。 そのための基準でもあるBEER's Critera やSTOPP/STA...
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コロナ禍でのかぜの診方(全1回)コロナ禍でのかぜの診方2020/12/23(水)公開 岸田 直樹 一般社団法人 Sapporo Medical Academy 代表理事 ・ 医師無料公開は終了しました
医師であり、感染症コンサルタントである岸田直樹氏がコロナ禍でのかぜの診方について講義します。
今回はかぜ診療の指南書として評価の高い「誰も教えてくれなかった風邪の診かた(医学書院)」をベースとしてコロナ禍特有のポイントを重点的にお話しいただきます。
かぜ様の症状で受診する患者に対して、COVID... -
内科専門医試験 バーチャル模試2023(全10回)第8回 第141~160問2023/04/20(木)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第8回は、内科専門医試験バーチャル模試2023の第141~160問です。
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民谷式 内科系試験対策ウルトラCUE(全12回)第5回 膠原病/アレルギー2017/02/15(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医内科系専門医試験の「膠原病」の領域は、類縁疾患を含めると疾患が非常に多く、症状が多彩なのが特徴です。民谷式では疾患を大きく3つに分類し、それぞれの特徴をオリジナルのシェーマと症例問題をもとに解説していきます。
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目で学ぶ フィジカルアセスメント大全(全18回)第13回 神経系の診察2020/12/23(水)公開 塩尻 俊明 地方独立行政法人 総合病院国保旭中央病院 総合診療内科 部長多くの先生が苦手意識を持つ神経系のフィジカルアセスメントについて、総合病院国保旭中央病院の塩尻俊明先生が解説します。
診察部位によって、患者にしてほしい動作や姿勢、力の入れ方がさまざまな神経系の診察。
どの神経について診察しようとしているのかしっかり意識できていれば、患者にしてほしい動作も見えてくるはずです。
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Dr.岡の感染症プラチナレクチャー 医療関連感染症編(全9回)第7回 免疫不全と感染症2019/10/02(水)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授免疫不全だからといって、ひとくくりにして、一律に広域抗菌薬を開始したり、やみくもにβ-Dグルカンやアスペルギルス抗原をリスクのない患者で測定するようなプラクティスをしていませんか?本当に重要なのは、まずは、どのような免疫不全かを判断すること。そのうえで、起こりうる病態、病原微生物を考えていきましょう。
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Dr.みやざきの鼠径ヘルニア手術テクニックコレクション(全12回)第2回 鼠径部の臨床解剖2014/07/16(水)公開 宮崎 恭介 みやざき外科・ヘルニアクリニック 院長鼠径ヘルニア手術を行うにあたっては、鼠径部の解剖の理解が重要なのは当然ですが、完全に理解することは難しいと言われています。 鼠径部の解剖をシェーマや写真などで理解したとしても、実際の手術現場では役に立たない事を経験した方も多いでしょう。 それは鼠径部の構造が立体的であること、連続する組織(膜)でも部位によって名称が異なる場合が...
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長門流 総合内科専門医試験MUST!2019(全12回)第11回 循環器2019/08/21(水)公開 長門 直 社会医療法人長門莫記念会 長門記念病院 呼吸器内科・アレルギー科部長循環器領域では、昨年から今年にかけて多くのガイドライン改訂がありました。 とくに患者数が4,000万人ともいわれる高血圧からの出題は確実です。 急性冠症候群も、新規デバイスの開発により治療が変わってきています。 長門先生が一つひとつガイドラインを読み込んで導き出した予想問題で最新のトピックを学び、効率よく勉強してください。
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Step By Step!初期診療アプローチ 呼吸器・消化器・マイナー症候編(全12回)第8回 吐血・メレナ・下血2009/06/12(金)公開 田中 和豊 済生会福岡総合病院 総合診療部 主任部長/臨床教育部部長「吐血・メレナ・下血」は、これまでに学んだ嘔気・嘔吐や便秘、下痢などの消化器症候と比して決してマイナーな症候ではありません。にも関わらず、意外と学習する機会がないかもしれませんので、この機会にぜひしっかり習得してください。吐血や下血は、ほとんどの場合において上部、もしくは下部消化管からの出血が原因ですから鑑別疾患はかなり限られ...
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内科専門医試験 バーチャル模試2022(全9回)第6回 第101~120問2022/04/13(水)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第6回は、内科専門医試験バーチャル模試2022の第101~120問です。
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Dr.林の笑劇的救急問答 season16(全8回)第3回 肺炎3 レジオネラは麻薬の運び屋?2020/11/04(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授今回のテーマは「レジオネラ」。レジオネラ症は重症化すると、劇症型の肺炎(レジオネラ肺炎:在郷軍人肺炎)を引き起こし、肺外(中枢神経・消化器など)症状が強く出てくることがあります。レジオネラとの闘い方をしっかりと学んでおきましょう。 そして...、Dr.林曰く、「レジオネラは水面下で暗躍する麻薬の運び屋」のよう。その意味と意図について...
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一発診断(全15回)第6回 両側の手足に皮疹、むくみ、関節痛を訴える28歳女性2019/03/20(水)公開 宮田 靖志 愛知医科大学 地域総合診療医学寄附講座・教授 医学教育センター・副センター長 プライマ...今回は「発熱・嘔気・下痢を訴え、眼球結膜に軽度黄染を認める36歳男性」と「両側の手足に皮疹、むくみ、関節痛を訴えるの28歳女性」の2症例。
いずれの症例も決め手になるのは「問診」。診断の決め手となる重要な情報をどのように探し出せるのか! -
Dr.松崎のここまで!これだけ!うつ病診療(全8回)第1回 まずは診断と病態の評価2015/09/09(水)公開 松崎 朝樹 筑波大学精神神経科 講師うつ病は患者さんの訴えからでしか診断ができません。だからこそ、その症状を理解することが何よりも重要。今回は、うつ病の特徴的な9つの症状について、患者さんがよく言うフレーズや行動などを具体的にレクチャーします。診察中にすぐに思い出せるように、これらの症状を語呂合わせで覚えてしまいましょう!さらに、松崎朝樹先生自らが患者役を演じる...
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Dr.林の笑劇的救急問答[Season9](全8回)第4回 見逃すと怖い小児の発熱(後編)CASE2:元気がないって?発熱の10ヵ月男児2013/09/11(水)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授「○○なだけ」で特異的な症状がない子どもの発熱に隠れる重篤疾患を見抜く力を鍛える後編です。 【症例2】10ヵ月男児。早朝4時、発熱を主訴に母親が連れて小児救急を受診。前日の日中に小児科を受診済みで解熱薬を服用したが効果がないという。体温は39.4℃。ひととおりの診察を終えて研修医は上気道炎と診断し経過観察をすすめるが母親は納得しない。研...
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ガイドラインから学ぶ高尿酸血症・痛風診療のポイント(全1回)ガイドラインから学ぶ高尿酸血症・痛風診療のポイント2022/01/19(水)公開 山嵜 継敬 一成会 たちばな台クリニック 院長テーマは、高尿酸血症・痛風。海外のメタ解析では、高尿酸血症による冠動脈疾患の死亡リスクは16%増加、血清尿酸値1mg/dLの上昇でメタボリックシンドロームの発症リスクが30%増加など、強い関連性が報告されています。国内の高尿酸血症患者数は、推計1200万人以上。たちばな台クリニック・山嵜継敬氏が、最新の「高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン」...
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内科専門医試験 バーチャル模試2022(全9回)第5回 第81~100問2022/04/13(水)公開 ケアネット内科試験問題作成チーム ケアネット第5回は、内科専門医試験バーチャル模試2022の第81~100問です。
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小三J読影法でわかる!Dr.佐藤の胸部写真の楽しみ方(全6回)第1回 小三J読影法とは?2005/07/15(金)公開 佐藤 雅史 東邦大学医療センター客員教授・放射線科専門医・医学博士胸部写真読影。高度な画像診断技術が全盛にもかかわらず、プライマリ・ケアでは最も馴染みのある画像診断ではないでしょうか。そして、最もシンプルな画像診断にもかかわらず、非常に奥深いものがあります。今回は、カンファレンス形式で、小三J読影法のキモを余すところなく、佐藤雅史先生が徹底的に解説します。
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Dr.たけしのこんなに多いのに意外に知らない胸腹壁症候群の診かた(全10回)第1回 胸壁症候群総論2023/06/01(木)公開 上田 剛士 洛和会丸太町病院 救急総合診療科 部長まずは総論から。「胸腹壁症候群」の定義を確認していきます。そのうえで患者と自分自身の安心のために、何ができるのか考えていきましょう。
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毎日使える 街場の血液学(全6回)第4回 多血症を診る2018/09/26(水)公開 宮崎 仁 宮崎医院 院長多血症、Ht値の上昇をみたとき、真っ先に確認すべきは喫煙の有無。喫煙者と非喫煙者では検査前確率が大きく異なります。診断の際、喫煙、非喫煙ごとに気を付けるべき項目を解説します。