番組検索結果
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Dr.的野のセッティング別フレームで診る発熱診療(全6回)第5回 外来×発熱2023/09/14(木)公開 的野 多加志 佐賀大学医学部附属病院 感染制御部 特任准教授/飯塚病院 感染症科 顧問第5回は外来のセッティングです。外来の発熱診療で最も大事なのは、正確な最終診断にたどり着くこと。
外来で診療する発熱の原因は数多くありますが、それを特定するための効率的なアプローチをこの回で詳しく解説します。キーポイントは、時間を味方にして、しっかりとした臨床推論を展開することです。 -
研修医のための内科ベーシック2 循環器内科(全10回)第9回 心不全2023/04/01(土)公開 香坂 俊 慶應義塾大学 循環器内科 准教授心筋症については心筋肥大症・心臓サルコイドーシスを、心不全については慢性期心不全の考え方を中心に同期障害の左脚ブロックに対する再同期療法などの知識を整理しましょう。
この番組のオリジナルは「総合内科専門医試験オールスターレクチャー 循環器」です。 -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第14回 糖尿病篇~「明らか」なエビデンス~2006/07/07(金)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長今回の「Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ」は糖尿病の薬物治療をテーマにお送りします。糖尿病などの慢性疾患の場合、薬効のあるなしといったサロゲートエンドポイントではなく、虚血性心疾患や脳卒中といった危険な合併症を減らすというトゥルーエンドポイントをきちんと把握して治療にあたることが重要です。糖尿病に関するエビデンスといえばUG...
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Dr.飯島の在宅整形(全7回)第7回 在宅装具学2020/02/19(水)公開 飯島 治 亀戸大島クリニック 院長入院期間の短縮に伴って、在宅で増加しているのが「装具」製作の相談。そもそも装具って何?というところから、適応の判断方法、種類の選択、義肢装具士に必ず尋ねられる質問への答え方など、在宅医に必要十分な在宅装具の基礎知識を飯島治先生が10分でコンパクトに伝授します。
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ケアネットライブOncology Season3(全6回)がん免疫療法キャッチアップ~基礎から最新の臨床試験まで~2024/02/28(水)公開 坂東 英明 国立がん研究センター東病院 消化管内科 医長がん治療に画期的変化をもたらした「免疫チェックポイント阻害薬(ICI)」。開発が進み、現在では周術期におけるより早期からの使用や、併用療法などの臨床試験、臨床応用が進んでいます。また、免疫療法耐性やバイオマーカー開発など、新たな課題も出てきています。
腫瘍免疫学を専門とする岡山大学の冨樫 庸介氏が、今さら聞けない免疫の仕組み... -
外科専門医試験 “タイパ”良問解説(全7回)第5回 呼吸器2023/07/27(木)公開 安部 美幸 大分大学医学部 呼吸器外科 助教第5回は呼吸器です。大分大学呼吸器外科の安部美幸先生が解説します。 解剖、肺癌の分類と治療、周術期、感染症等について、周辺情報も含めて、しっかりと解説します。なんと解剖のイラストは解剖が大好き!という先生自身が書いたもの。解剖がわかっている人だからこそのわかりやすさです。
外科専門医を目指す方へのメッセージ「呼吸器外科領域... -
Dr.名郷のコモンディジーズ常識のウソ(全14回)第3回 このままでは心筋梗塞になりますか!?2004/07/01(木)公開 名郷 直樹 武蔵国分寺公園クリニック 院長ほかに原因疾患のない単純な高コレステロール血症の患者さん。コレステロール値正常な人と比べて一体どのぐらい心筋梗塞になるリスクが増しているのでしょうか? そして、スタチンによる薬剤治療によって、それらのリスクはどのぐらい軽減されるのでしょう? そして、個々の患者さんにとって、トータルな意味で、益ある治療とは? Dr.名郷は「相対危...
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ワクワク!臨床英会話 1(全18回)第11回 頭痛 Headache ~頭痛って、意外と心配です~2010/03/05(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役頭痛にはいろんな種類の頭痛がありますが、ひとつだけheadacheをつけなくても通じてしまう頭痛があります。さて何でしょう。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第9回 秋季生涯教育セミナー (全3回)第3回 離島医療はおもろいで! & 女医のJoy!2015/02/04(水)公開 白石 吉彦 島根大学医学部附属病院 総合診療医センター センター長 隠岐広域連合立隠岐島前病院 参与15年以上にわたり、隠岐島でへき地医療を実践している白石夫妻による、日本プライマリ・ケア連合学会秋季生涯教育セミナーでの本レクチャー。
「初診患者の8割以上が外科疾患!」隠岐島における長年のへき地医療の経験とデータから、肋骨骨折、肉離れ、痛風、ベーカー嚢胞肩関節周囲炎、粉瘤、前頭部皮下腫瘍などの外科疾患を、エコーで診察し、... -
ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)4. 岡田正人の関節リウマチ診療の大原則2023/10/02(月)公開 岡田 正人 聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長岡田 正人先生(聖路加国際病院 Immuno-Rheumatology Center 部長・センター長)
長きにわたって数々の人気番組を生み出してきた岡田正人先生。出演番組へのコメントに共通するのはその「圧倒的なわかりやすさ」。今回はその岡田先生十八番中十八番、一般医も知っておきたい関節リウマチ診療の大原則を最新知見を盛り込んで大講義。CareNeTVが誇る... -
外科専門医試験 “タイパ”良問解説(全7回)第4回 心臓血管2023/07/20(木)公開 河島 毅之 大分大学心臓血管外科学講座第4回は心臓血管です。講師は大分大学 河島 毅之先生。
解剖、病態、先天性心疾患、大動脈疾患、CABGを周辺情報も含めてしっかりと解説します。 -
Dr.山田のゆるい糖質制限-医学的根拠と実践方法-(全6回)第5回 糖質制限は批判されるべきものではありません2015/03/18(水)公開 山田 悟 北里大学北里研究所病院糖尿病センター長糖質制限で動脈硬化になる?心血管疾患のリスクが高まる?いずれも過去の糖質制限批判になりつつあります。 一概に蛋白といっても、その質によって動脈へ与える影響が異なることや、 欧米人と東アジア人では糖質摂取量による心血管リスクが異なることを山田悟先生が糖質制限の最新のエビデンスを用いて解説します。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第2回 関東甲信越ブロック地方会(全3回)在宅緩和ケアの実際2014/02/26(水)公開 鈴木 央 鈴木内科医院 副院長在宅緩和ケアとは、患者の痛みを全人的な疼痛として捉え緩和することです。「治療を目指すための医療」ではなく「生活を支える医療」であり、患者と家族の心のケアや死を目前にした様々な気持ちの揺らぎに対応することが求められます。これらをふまえ本講演では、在宅緩和ケアの基本的な考え方や優位性、医療用麻薬の使い方、終末期におけるターミナル...
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THE指導医力“見るラヂオ”by JUGLER(全12回)第1回 リサーチマインド・外部資金2022/06/13(月)公開 多胡 雅毅 佐賀大学医学部附属病院 総合診療部 准教授・副部長・副診療科長 佐賀大学医学部 地域医療...新スタイルケアネットライブ「THE指導医力“見るラヂオ” by JUGLER」のアーカイブ配信です。 第1回は「リサーチマインド・外部資金」。『JUGLERブック 若手指導医1年目の教科書』 では、Chapter10「「症例報告の意味ってあるんですか」と聞かれたら」 にあたるテーマです。JUGLERから多胡雅毅先生と佐々木陽典先生がパーソナリティとして登場。症例報告...
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クニコ先生の知っておきたい渡航医学(全5回)第4回 渡航前・帰国後編:医療者は何をすべきか2015/06/17(水)公開 中山 久仁子 医療法人 メファ仁愛会 マイファミリークリニック蒲郡これまでは、渡航地や渡航者自身に起因するリスクを個別にみてきました。この回では、そうした想定しうるリスクに対して、医療者が具体的に行うべきことを中山久仁子先生が解説します。なかでも、さまざまな感染症を予防できるワクチンは、渡航前の適切な接種によって、渡航者自身の罹患だけでなく、帰国後の蔓延防止にもつながるので、非常に重要です...
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研修医のための救急科ベーシック1(全10回)第5回 外傷初療 ABCDアプローチ 呼吸2023/04/01(土)公開 三谷 雄己 広島大学病院 救急集中治療医学外傷初期診療の「ABCDアプローチ」。今回は、B-Breathing(呼吸)がテーマです。呼吸の異常がある場合は、酸素療法から始め、重症例では人工呼吸の介入が必要となります。そのために何をどのように評価していくのか。その手順とコツを確認しましょう。
この番組は「ケアネットライブGT 第4回 外傷初期診療のカンドコロ ABCDアプローチを中心に」... -
お絵かきDEおさらい病理学(全10回)第8回 腫瘍(1)2022/12/14(水)公開 小倉 加奈子 順天堂大学練馬病院 病理診断科第8回からは、腫瘍についてのおさらいです。病理診断は、腫瘍性病変を診断することが多いため、実臨床と直結するカテゴリーです。腫瘍は、「良性か悪性か」そして「上皮か非上皮か」という2つの軸で分類することができます。腫瘍の定義と分類の方法を見ていきましょう。
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千葉大GMカンファレンス2022(全4回)第3回 横浜市立大学からの症例2022/11/23(水)公開 太田 光泰 横浜市立大学 医学部 医学教育学・総合診療医学 教授発熱と頭痛を訴える、33歳の男性が来院しました。
38℃台の発熱と頭痛が出現したのは7週間前。
嚥下時痛なし、食欲低下なし、体重減少もありませんが、前医で、右鼠径部に圧痛のない小さなしこりを指摘されています。
この症例を提示した医師は、いくつかの疾患を想定し患者にさまざまな問診をしますが、患者の返答に事実か疑わしい部分... -
リウマチ膠原病セミナー(全14回)第30回 早期関節炎の診断とマネジメント2010/08/20(金)公開 松井 和生 亀田総合病院 リウマチ・膠原病内科早期関節炎のコンセプト、早期関節炎の診断・鑑別診断、マネジメント・治療について解説します。
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ワクワク!臨床英会話 2(全18回)第1回 胸痛 Chest Pain ~胸が痛くて息切れが…~2010/06/04(金)公開 伊藤 彰洋 ファミリーメディスン(株)代表取締役胸が痛い時、英語ではどのように表現するのでしょうか? 胸を押さえて訴える人もいれば、胃のあたりを押さえながら異常を訴える人もいます。それぞれ表現方法が違うので注意が必要です。
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研修医のための栄養・輸液(全10回)第10回 栄養管理におけるピットフォール2024/08/22(木)公開 伊在井 淳子 公益財団法人宮城厚生協会坂総合病院 救急外科科長 NST委員会委員長最終回は、栄養管理におけるピットフォールについて。アセスメントでは、検査値の解釈におけるいくつかの注意点を提示します。見かけ上の数値に騙されないようにしましょう。腎不全・肝硬変・心不全患者の栄養プランニングで研修医によく見られる誤解を紹介し、正しい知識を伝えます。
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J-COSMOチャンネル2(全5回)第4回 骨髄炎の診断治療のピットフォール【岡秀昭/Dr.岡のやさしい感染症ディスカバリーレクチャー】2020/10/10(土)公開 岡 秀昭 埼玉医科大学総合医療センター 総合診療内科・感染症科 教授化膿性椎体炎や褥瘡、糖尿病性足壊疽は内科医も出合う頻度の高い疾患。またこれらは骨髄炎の程度の判断と原因菌の同定が非常に重要で、安易に抗菌薬を始めると後の治療が困難になってしまう厄介な疾患でもあります。とはいえ、現場では培養結果が届く前に治療が求められることも少なくありません。では、骨髄炎の診断治療はどうしたらいいのでしょうか...
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ケアネットまつり DAY 1 アーカイブ【2023年9月23日】(全12回)7. Dr.長尾の胸部X線クイズ おまつりVer.2023/09/25(月)公開 長尾 大志 島根大学医学部地域医療教育学講座 教授
島根大学医学部附属病院 総合診療医センター/病...長尾 大志先生(島根大学医学部地域医療学講座 教授/島根大学医学部附属病院 病院医学教育センター 副センター長)
クイズ形式でX線読影が上達する「Dr.長尾のX線クイズ」シリーズ、X線読影のスキルを丁寧に解説した「Dr.長尾のX線ルネッサンス」など人気番組を持つ長尾先生が、ケアネットまつり用に新作クイズを制作!提示症例を解説するだけで... -
ディジーズ・バー2(全10回)第5回 小児の解熱2023/03/30(木)公開 國松 淳和 南多摩病院 総合内科・膠原病内科 部長今回のゲストは小児科医の伊藤健太先生です。小児科外来にやってくる主訴のうち3分の1は発熱とのこと。熱が高ければ当然それを下げることがまず課題になります。大切なのは「熱を下げる」目標を保護者と共有することです。小児科ならではの工夫は、普段成人の発熱を診ている先生方にも興味深い内容です。