番組検索結果
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総合内科専門医試験対策 “苦手”科目をクイック復習 2016(全5回)第5回 神経2016/08/03(水)公開 民谷 健太郎 ケアネット プログラムディレクター / 救急科専門医「総合内科専門医試験対策」第5回は神経。プライマリの現場でもよく出くわすcommonな疾患を取り扱っていますが、試験で混乱しないためのヒントが満載です。神経領域では、似たような疾患名でも扱う薬剤や検査が全く異なります。薬理作用を理解して、きちんと整理することが総合内科専門医試験攻略の近道です。
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Dr.岸本の関節ワザ大全(全10回)第9回 身体診察のコツ4膝・足2008/05/23(金)公開 岸本 暢將 杏林大学医学部付属病院 腎臓・リウマチ膠原病内科 准教授体の全体重がかかる膝は、老若男女問わず特に痛めやすい箇所です。しかし一概に「膝が痛い」と言っても原因はさまざま。膝関節の他、いろいろな腱や靭帯、半月体、滑液包のうち、どこに障害があるのか見極めることが診断の第一歩です。また、足を診るときは手と同様に患部関節の分布が重要です。これを押さえておくと難しかった診断が一目でついてしま...
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Dr.飯村の英語の発音が劇的に変わるトレーニング(全10回)第2回 LとRともう1つの「ラ行」2019/12/04(水)公開 飯村 傑 エルゼビア・ジャパン株式会社LとRの発音が一発で分かる、目からウロコのトレーニング法をお教えします。あなたが今使っている「L」はネイティブには「T」や「D」に聞こえているかもしれない!?そんなLの発音が今すぐできるようになる秘密の裏技も収録!練習セクションは声に出して繰り返しご覧ください。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS4 プライマリ・ケア医のための認知症ケア基礎講座2013/03/13(水)公開 苛原 実 医療法人社団実幸会 いらはら診療所 院長高齢化社会となり、今や認知症患者への対応は、プライマリ・ケア医にとって身につけておかなければならない知識の一つとなりました。認知症患者への医療とケアは高血圧などの疾患と異なり投薬や検査のみでは完結せず、患者をとりまく環境や背景をよく理解しているかかりつけ医が、生活の場の近くで多職種連携をして行うべきと考えます。 本講座で...
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Dr.須藤の輸液大盤解説(全8回)第7回 大盤解説 症例4 嘔気と低Na血症で紹介された78歳男性2021/01/27(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長輸液の大盤解説の症例4は糖尿病、高脂血症、高血圧で通院中の78歳男性の症例です。1週間程度前に、膝の痛みを訴え、他院にてデュロキセチンが処方され、服用後から徐々に食欲低下、嘔気を自覚したとのことです。食事もとれなくなり、かかりつけ医が低Na血症を指摘して紹介されました。 受診時の検査によって、低Na血症、濃縮尿、細胞外液量の低下が読...
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Dr.須藤の輸液大盤解説(全8回)第6回 大盤解説 症例3 意識障害で救急搬送された38歳女性2020/12/09(水)公開 須藤 博 大船中央病院 内科 教育研修部 部長輸液の大盤解説の症例3は、もともと健康な38歳女性の症例です。1週間前くらいから感冒症状、全身倦怠感などを訴え、意識レベルが低下してきたため救急搬送されました。搬送されてきた時点で、明らかなショック状態です。入院時の検査データから著明なアシドーシス、高血糖、クレアチニン上昇などが見られ、DKA(糖尿病性ケトアシドーシス)であることが...
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Dr.林&今の「防ぎえた死」をなくすための救急初期対応(全6回)第2回 ショック2023/04/06(木)公開 林 寛之 福井大学医学部附属病院 救急科・総合診療部 教授第2回はショックについて。その定義・分類などの基本から早期にショックを察知するノウハウ、それぞれのショックの考えかた・具体的な対応法まで、幅広い内容を凝縮してお届けします。今 明秀先生が創意工夫を凝らし、暗記の助けにもなるギャグ満載でお送りするあっという間の30分。緊張性気胸への胸腔ドレーン挿入の手技動画も必見です。
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医療者のためのChatGPT活用術(全1回)医療者のためのChatGPT活用術2023/04/12(水)公開 原田 洸 マウントサイナイ ベスイスラエル病院 内科レジデント2022年12月に公開された対話型AI、ChatGPT。 オリジナルのテキストを生成することに長けているため、新たな技術革新の可能性があるツールとして注目されています。無料公開からわずか2ヵ月後には月間アクティブユーザーが1億人を超えました。 医療者にとっては単なる検索や対話だけでなく、論文翻訳や文章作成、医療現場でのコミュニケーションのサ...
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聖路加GENERAL<内分泌疾患>(全6回)第4回 糖尿病の悪化だと思ったら…2011/04/18(月)公開 徳田 安春 臨床研修病院群プロジェクト 群星沖縄センター長黒帯師範:出雲 博子氏 人間ドックにおいて、糖尿病の疑いということで精査を勧められていた68歳の男性。 肥満も家族歴もないことから受診していませんでしたが、急な体重減少をきっかけに初めて検査を受けたところ、A1Cが13.7%と、急激に上昇していることが判明。 高血糖の要因は、I型II型糖尿病以外にも、膵炎、膵がん、ヘモクロマトーシス、Cush...
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サルコペニアを防ぐ臨床栄養学(全6回)第1回 栄養管理の基本2021/11/17(水)公開 吉村 芳弘 熊本リハビリテーション病院 サルコペニア・低栄養研究センター長、リハビリテーション科副...医学部でも現場でも栄養療法を体系的に学ぶ機会はありませんが、疾患治療と栄養療法を組み合わせることで、治療効果を最大限に引き出すことが可能です。まずは、患者さんの栄養状態を評価し、低栄養・サルコペニアを早期に発見しましょう。第1回では、実際の栄養管理の流れや栄養指標の種類や特徴、診断方法を解説します。
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J-COSMOチャンネル(全6回)第1回【坂本壮】心停止対応のキモはこれだ【病棟急変ただいま対応中!】2019/04/10(水)公開 坂本 壮 地方独立行政法人 総合病院 国保旭中央病院 救急救命科医長/ 臨床研修センター副センター長第1回は、『J-COSMO』編集主幹の坂本壮先生が「心停止対応のGolden rule」をレクチャーします。数ある心停止評価スケールに必ず共通するバイタルサインは?胸骨圧迫は実は「●●」が大切!本当に心停止全例に対処が必要か?坂本先生が考える心停止対応の最重要ポイント3つに絞って、臨床で身に付けたスキルとパッションを惜しみなくお伝えします。
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カスガ先生の精神科入門[負けるが勝ち!](全4回)第2回 うつ病に関する必要最小限の知識2008/02/29(金)公開 春日 武彦 東京未来大学教授 / 心療内科病院・楽山精神科の医師でなくとも、うつ病を併発した(あるいは、その疑いがある)患者を診る機会は少なくないことでしょう。今回は、現代の流行病とも言うべき、この「うつ病」に関する、医師であれば必ず知っておかなければならない「必要最小限の」知識を春日武彦先生が凝縮してお届けします。 もちろん視聴者の皆様も、この疾患についてのひととおりの知識は...
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平本式 皮膚科虎の巻(全8回)第5回 因・機・疹、遠・近・考の極意を知れ!その12004/07/01(木)公開 平本 力 石岡・平本皮膚科医院 院長/自治医科大学 非常勤講師上巻(第4回まで)の講義で、湿疹と、それに紛らわしい疾患に対応できるようになったのではないでしょうか。しかし、皮膚科疾患には湿疹だけでなくさまざまなものがあります。皮膚科が苦手という先生方の理由の多くは『診断名がわからない』こと。教科書の写真と見比べてもはっきりしないし、どこに注目して診たらいいのかわからない。そんな疑問と格闘し...
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Dr.大山のがんレク! すべての医療者に捧ぐがん種別薬物療法講義(全15回)第3回 乳がん2017/03/22(水)公開 大山 優 亀田総合病院 腫瘍内科 部長今回は女性が最も多く罹患する乳がんについて解説します。患者数が多いため、一般内科医でも診る機会が多いがんの1つです。サブタイプ分類による個別化医療が進んでいることも乳がんの特徴です。ホルモン感受性の有無、HER2の発現状況、増殖のしやすさなどによって選択されるそれぞれの治療法をコンパクトにレクチャーします。期待されるホルモン療法と...
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ERで即使える けいれん/てんかん診療ストラテジー(全5回)第4回 薬から理解するてんかん診療入門12021/08/25(水)公開 山本大介 湘南鎌倉総合病院 脳神経内科今回は抗てんかん薬を切り口にてんかんの分類と治療を扱います。 抗てんかん薬も、抗菌薬と同じようにスペクトラムがあります。新規抗てんかん薬のレベチラセタムは抗菌薬でいえばカルバペネム的。専門外の先生にも使いやすい薬でもあります。新規抗てんかん薬、古典的抗てんかん薬それぞれの特徴を押さえておきましょう。
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日本プライマリ・ケア連合学会 第5回 秋季生涯教育セミナー(全8回)WS13 ジェネラリスト・ウィメンズヘルス・シリーズ(1)月経と性感染症 ~産婦人科につなぐ境界線はどこか~2013/03/13(水)公開 中山 明子 大阪家庭医療センターWomen's Health というと苦手意識をもっていませんか?産婦人科の知識がないとダメだから?内診台がないと診療できないから?そんなことはありません。 普段の診療の中で、ちょっと視点を変えるだけで診療の幅がとても広がります。または、潜在化しがちなWomen's Health に関するニーズにこたえるチャンスにも・・・。そんなエッセンスを、月経と...
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呼吸器内科医Kのイメージと病態がつながる胸部CTの読み方(全7回)第2回 縦隔条件2024/05/16(木)公開 中島 啓 亀田総合病院 呼吸器内科 主任部長縦隔条件では、骨軟部組織、縦隔肺門リンパ節、大動脈などの重要臓器の異常を見落とさないよう、常に決まった手順で読影することが肝心です。 CT画像を頭側尾側に動かして、臓器をくまなく観察するわけですが、実際にどのように確認したらよいかは文章ではなかなかイメージできないもの。そこで今回は、連続画像とともに先生の目線の動かし方を映像で示...
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知らないと困る!骨粗鬆症(全7回)第5回 薬物療法2024/03/07(木)公開 千葉 優子 東京都健康長寿医療センター 臨床検査科部長骨粗鬆症治療薬には数多くの種類があり、投与経路や投与頻度もさまざま。骨形成促進作用と骨吸収抑制作用の両方を併せ持つ新薬も登場しています。代表的な薬剤の作用と特徴を押さえ、個々の患者に合った薬剤選択と長期的な治療方針の立て方について学びましょう。
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Dr.安部の皮膚科クイズ 初級編(全6回)第6回 赤くなるのはなぜ?2019/05/22(水)公開 安部 正敏 医療法人社団 廣仁会 札幌皮膚科クリニック 院長第11問は、きれいな四角に発赤した症例。第12問は高齢女性の顔に出現した痛みを伴う発赤。いずれも”赤く”なっていますが、疾患は全く別。それぞれクイズに挑戦してください!
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Dr.金井のCTクイズ 初級編(全12回)第10回 微細な所見を見落とさないための読影テク2022/01/26(水)公開 金井 信恭 東京北医療センター 副センター長・救急科科長・医療技術部長・臨床研修センター長/聖マリ...救急外来で「なんとなくお腹が痛い」と控えめに訴える高齢の男性。しかし、このような主訴でも致死率の高い疾患の場合もあるので軽視できません。危険な疾患を念頭に置き、その疾患に特徴的ないくつかの所見を想定して、CTの読影に臨むことが重要です。細かい所見を見落とさないために、画像の階調調整やThin Sliceを駆使します。
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ERで闘うための手技(全8回)第3回 輪状甲状靭帯切開2020/10/21(水)公開 久村 正樹 埼玉医科大学総合医療センター 救急科(ER)DAMが発展しさまざまなデバイスがある近年では輪状甲状靭帯切開(外科的気道確保)に至る症例は少なくなっています。ですが、もしものときには躊躇せず的確に行わなければならないため、ERでは確実に習得しなければならない手技です。 この回では、輪状甲状靭帯の同定方法から切開、カニューレ挿入までをシミュレーターを用いた手技動画でわかりやすく...
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無敵の研修医ストレスマネジメント(全7回)第2回 身に付けるべきストレス対処術2017/02/08(水)公開 鈴木 裕介 秋葉原内科saveクリニック 共同代表院長 ハイズ株式会社 経営コンサルタント 内科医師研修医生活は仕事自体も人間関係も思うようにならないことの連続。今回はなぜ研修期間がつらく感じられるのかを3つの学術モデルを使って解剖します。 理由がわかれば対処はシンプル。明日からできる簡単なストレス対処術を伝授します。 ほんの少しの行動で研修医生活のストレスは大きく軽減します。追いつめられる前に、ぜひ確認しておきましょう!
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Dr.山中の攻める問診(全13回)第13回 攻める身体所見2014/05/28(水)公開 山中 克郎 福島県立医科大学会津医療センター 総合内科学講座 特任教授/ 諏訪中央病院 看護専門学校 ...最終回は趣向をかえて、鑑別診断を導き出すための“山中克郎流”身体診察を披露。手の診察で貧血の程度や栄養状態を推定し、膠原病の可能性を探ります。頸部の診察で頸静脈波を的確に診るポイント、推定中心静脈圧から心不全を疑うなど、身体に臓器位置をペイントしながら、リアルに楽しく解説。また、苦手な方が多い心雑音の聴取では、聴診器で、AS(大...
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ここから始めよう!みんなのワクチンプラクティス -今こそ実践!医療者がやらなくて誰がやるのだ-(全12回)第4回 ルールに沿って、しかし速やかに Vaccinological principle (2)2013/12/25(水)公開 守屋 章成 長崎大学大学院熱帯医学・グローバルヘルス研究科 グローバルヘルス専攻 熱帯医学コース(...今回は第3回に続いて、ワクチンに共通する知識、Vaccinological principleのお話です。
効果が期待されるワクチンですが、誰にでも接種を勧めていいわけではありません。接種禁忌はしっかりと理解しておきましょう。さらにどのような副反応があるのか、それぞれの副反応にはどのように対応するべきかを知っておかねばなりません。また接種注意や見...